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ブログ 中島 穏空さんが書いた記事

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他己紹介 No.11[2024年現役ブログ]

 written by 中島 穏空投稿日時:2024/11/29(金) 13:23

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。



定期的にダイエットモチベが上がる時があるのですが、一番上がっていた時は最寄りから8駅先のバイト先に行くまで、4駅分(約1時間半)歩いてから電車で行くということをしていました。最近寒くなって歩きやすい季節になったので、暇な日は学校行く前も4駅分歩いてから行こうと思います!正月太りするのは目に見えているので、今から体を絞っていこうと思います!ちなみにこのブログはマックを食べながら書いてます!明日から頑張ります!!





さて今回は、1年勝又が一橋の守護神、2年GK田中さんを紹介してくれます。それでは、どうぞ!!

 
初めまして!法学部1年の勝又です!つい先日「スクール☆ウォーズ」(1984年~1985年放送、高校ラグビーがテーマのドラマ)を見ました。荒れた生徒がラグビーを通じて愛を知り希望を持って成長していく様にとても感動しました。この感動をハンドボールに活かしたいです。まずはラグビーを見習って後ろからタックルしてみようと思います!!



さて本題に入ります!今回で他己紹介も第11回目となりました!




今回僕が紹介させていただくのは「一橋の守護神」こと2年の田中健登(たなかけんと)先輩です!





田中さんを一言で表すならば「一生懸命」でしょう。この解釈はどの部員も一致していると断言できます!



それほどまでに田中さんは何をするにも全力かつ一生懸命なのです!僕の文章で少しでも田中さんの一生懸命さが伝われば幸いです。







まずはハンドボーラーとしての田中さんについて書いていきます!



田中さんは2年生のプレイヤーで、ポジションはキーパーです。2年生唯一のプレイヤーということで、田中さんは来年の春リーグ終了後から主将となることが確定しております。


そんな田中さんのプレーは常に全力です!シュートを打たれたら己の体を投げ出して全力で止めに行き、コートからボールが出たら全力で走って拾いに行き、シュートを入れられると全力で悔しがります。そのため田中さんのプレーは見ているだけで士気が上がりますし、田中さんが止めればチームは最高に盛り上がります!



また素人目に見ても田中さんのキーピングは目を見張るものがあります!先日終了した秋リーグでも田中さんのキーピングでチームは何度も救われました!



特に第6戦の帝京大学戦前半では一橋のディフェンスがかみ合わない中、田中さんの幾度もの好セーブが光りました。田中さんのセーブを皮切りに一橋は徐々にペースを握り、最後まで危なげのない試合運びをして勝つことができました。したがって第6戦の勝因は田中さんのセーブであるといっても過言ではないのです!











そして僕が何より素晴らしいと思っているのは田中さんの「声」です。田中さんは試合に出場していてもベンチにいても、誰よりも大きい声を出しているように思います。少なくとも僕の声量の100倍はあるでしょう。しかも試合開始から終了まで声を出し続けているのです。とんでもないですね。このままコーチング能力を磨いて次期主将としてチームを引っ張っていってもらいたいです!







ではここから田中さんのプライベートな部分を書いていきたいと思います!



まず田中さんは僕や賀澤と同じく法学部に所属しています。そのため3人で同じ法学部の授業を受けるということもよくあります。一年生の時は学業面で奮わなかった田中さんですが、心を入れ替えたのでしょう、今年に入ってからはかなり勉強を頑張っておられます。


しかし田中さんは一生懸命過ぎるあまりか、常人には理解できない行動を起こすことがあります。ここでは田中さんの不思議な行動を3つ紹介します!





①    試合前アップで、雨天なのに屋外ランニング



リーグ戦では屋外でアップを行うことがありますが、雨天の場合はコートの端っこや、屋外でも屋根の下でアップを行います。この日も他のメンバーは屋根の下でストレッチなどをしていたのですが、田中さんただ一人だけが外を爆走していました。




②    ボウリングでは必ず数回素振り

田中さん含め10人くらいでボウリングに行った時に目撃したのですが、田中さんは必ず1投ごとに数回素振りを行っていました。僕はボウリングで素振りをする人を生まれてこの方見たことがなかったので驚きました。ですが田中さんは結構高めのスコアをとっていたので、一応素振りの意味はあるのかもしれません。皆さんも田中さんとボウリングに行った際には、素振りにご注目ください!!







③    昼ご飯を盗まれて激怒

去年の夏合宿にて田中さんはコンビニで買ったお昼ご飯をとある大学の人に盗まれたらしいです。僕は田中さんが怒ることなんて見たことがないので想像もつきませんが、先輩方が言うにはそれはそれはすごい怒り様だったそうです。皆さんも田中さんのご飯を奪うことだけはしないように気を付けましょう!





このように時折我々の理解を超越した行動を繰り出す田中さんですが、これこそが田中さんが好かれる要因なのではないかと思います。なぜならこれらの行動はまさに田中さんの一生懸命さの表れであるからです



先輩方、特に4年中町さんや3年よーたろーさんは度々「かわいいなあ」と田中さんへの愛情を口にしています。また我々後輩も、常に優しく、時に面白い田中さんを敬愛してやまないです。全部員から愛されている田中さんなら、来期からの主将としての活動も上手くいくに決まってます!是非これからの田中さんにご期待ください!



最後に田中さんの写真をいくつか載せて田中さんの紹介を終わりたいと思います。




ありがとうございました!!








 
はい、勝又くんありがとうございました!ちなみのこの文章も2000字超えとなっています。田中さん愛が溢れて止まらなかったのでしょう。






田中さんはもうとにかく何に対しても「真面目で一生懸命」な方です。

練習では同じGKの田邊にアドバイスを求めに行く場面をよく見かけますし、試合中でもさっき止めたゴールはどうだったか等を田邊やコーチの及川さんにすぐ聞きに行っている印象があります。本当に真面目で上手くなることに貪欲なんだなと、見てて思います。だからこそ田中さんが止めた時は物凄く嬉しいですし、逆に悔しがっている田中さんを見るとこっちまで悔しいです。常に真っ直ぐ前向きに努力している田中さんの姿は、先輩後輩関係なく「応援したい」と思わせる何かを持っている気がします。そういった姿を、MGではありますが後輩ながらに見習いたいと思います!






更に田中さんは、「真面目で一生懸命」に加えて「超優しい」です!

私が少しずつ3年の先輩方と喋れるようになってきた秋リーグ後半の頃、部活帰りの電車で田中さんから「最近3年生と喋れるようになってきたよね!前まであんまり喋ってるイメージなくて心配してたんだけど、良かったよ!」と声をかけてくださいました。(決して3年生が冷たいなどというわけではないですよ!?笑 めちゃめちゃ優しいです!!) 

他にも1年の同期と仲良くできてるか、話しやすい人はいるか等沢山気にかけてくださったり、練習中も隅っこにいた私に「もっと近くで見なよ!」と話しかけてくださいました。とにかく優しいんです。率先して挨拶してくれたり話しかけてくれたりするのが嬉しくて、いつも感謝しています。ただ話に夢中になって集合に気付かない事が最近多発しており、そろそろT先輩から雷が落ちてきそうなのでそこは私も気を付けようと思います。(笑)






では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、2年MGみくさんが同期であり、同学科であり、同郷である2年MGしずくさんを紹介してくださいます。お楽しみに!



村岸
 

他己紹介 No.7[2024年現役ブログ]

 written by 中島 穏空投稿日時:2024/11/17(日) 19:05

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。少し前から、一昔前の恋愛アニメを見ることにハマっています。この間、「俺物語!!」を見終え、今は「君に届け」を見ています。登場人物もれなく全員優しくて可愛くて、見るたびに幸せな気持ちになれます。次はずっと見たかった「ジョジョの奇妙な冒険」を見たいと思います。甘いものの後はしょっぱいものが食べたくなるのと同じですね、恋愛系の後はアクション系が見たくなりました。見たことある方、感想お待ちしています!








さて今回は、1年田邊が3年富田さんを紹介してくれます。田邊も2000字を超えています。写真も沢山送ってくれました。読み応え抜群です!それでは、どうぞ!

 
 
 
 
こんにちは!商学部1年キーパーの田邉です。11月に入ってから急激に冷え込んできていますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。私も少し前までは寒さに凍え死んでしまうような気持ちでしたが、先日待ちに待ったウィンドブレーカーが届いたので厳しい寒さもなんとか乗り越えられそうです。

私の他己紹介は第2回に田中先輩に書いてもらいました。とても良い面ばかりを切り取って書いていただいたようでありがたい限りです。ただ、他人に自分を紹介されるのは少し恥ずかしいというかこそばゆいというか、なんともくすぐったい感じがします。あと、心の中では楽しんで野球観戦をしていたのですがぶっきらぼうな表情になっていて誘ってもらった中町先輩をはじめ、一緒に野球観戦した先輩方に少し申し訳なさを感じています…



ここらへんで私のことはさておき、本題に参りましょう。



今回はプレーでも学業でもチームを率いる、経済学部3年富田大智先輩の他己紹介を書かせていただきます。

 

↑富田先輩(正面)いい笑顔ですね



富田さんは出身高校が横浜翠嵐高校ということで、とてつもない秀才ですよね!将来はや大学院への進学も考えているとかいないとか…

「休日の過ごし方は?」と直接お伺いしたときには、アマゾンプライムやYouTubeを見て過ごすと仰っていました。インドア派なのはかなり意外でした。



↑(過去のインスタグラムの投稿より引用)



その他のプロフィールはこちらをご確認ください!(この座右の銘初めて知りました。決して天罰を逃れることはできないことの例えだそうです。)





なにしろブログも他己紹介も初めて書かせていただきました。(読みやすい文章を書くの難しい…)なので今回はオーソドックスに以下の3つのポイントを取り上げて富田さんの紹介とさせていただきます。

お品書き

①    ハンドボールなら何でもできる富田さん

②    学業で無双する富田さん

③    酔うと豹変!?な富田さん



①    ハンドボールなら何でもできる富田さん

まず何といってもセンスが抜群です。高校からハンドボールを始めた富田さんは、ポジションはもともと正サイドだったにもかかわらず大学では人数の関係上、逆サイド、逆45、正サイドと複数のポジションをそつなくこなしています。サイドシュートは左右にかかわらず、どのコースにも全く同じフォームで確度の高いシュートを投げ込んできますし、フローターの時も高い技術力と低身長を生かしたDFのわきの下に潜り込むプレーが印象的です。私は先輩のループシュートが一生取れません(泣)。助けてください。

さらに、DFでも時には2枚目も担当していて、そのフットワーク力を活かして、身長差をもろともしないプレーで何度もチームの危機を救ってくれています。それでいて、毎回のように一次速攻も走っていますし、そのほかにも練習メニューを考えてもらっていたり、試合中でもいろんなところに気を配っていたりしていて本当に目が何個ついているんだってくらいです。いつも練習中でプレイヤーの改善できることを見つけると真っ先にアドバイスをしてくれています。いつか富田さんが気付くよりも早く、我々1年からも指摘しあえるようにしたいですね。

新体制となってからは念願の正サイドがメインポジションとなっていて、さらなる活躍が見込めます。ぜひとも春リーグでは得点王の活躍を期待してます!

  



 ↑躍動感がすごいですよね



②    学業で無双する富田さん

先に述べた通り、出身が横浜翠嵐高校というだけでその天才さが伝わるとは思いますが、もちろん大学でも無双しています。大学に存在するほぼすべての数学系の単位を取得しているだけでなく、現在は中国語まで勉強していて本当に何でもできちゃうんです。そして何よりも凄いのはGPAが4を超えていることです。つまりほぼすべての取得単位の評価がAもしくはA+であるということです。富田さんと私を比べるたびに卑屈になってしまいます。そもそも私なんかと比べることすらおこがましいレベルですね。将来はきっと社会に大変革をもたらすキーパーソンとなるに違いがありません。何かしらの形でそうなるはずなので予言しときます。ということで、この部活で最も文武両道ができている富田さんの話でした。



③    酔うと豹変!?な富田さん

私はまだ19歳でお酒はまだ飲めないのですが、やっぱり2度の納会、その他飲みの席を経て、お酒の強力さを改めて感じます。言うまでもなく、普段は冷静な富田さんもお酒を介すと、あまり表に出さない心境も赤裸々に話していました。試合を見ていてもそうですがやはり富田さんは熱い男ですね。納会では、チームへの思いや今後どうしていきたいかなどのアツアツな思いをたくさん話してくれました。その時にこの人についていけば失敗するはずがない、次リーグ昇級間違いなしだと思えました。ただ、納会の雰囲気というのもありますが、スタートからものすごいハイペースで飲むのでちょっと心配になってしまいますが、杞憂ですかね。いつかお酒が飲めるようになったらサシ飲みとかして一緒に語り合ってみたいものです。







いかがでしょうか。まだ出会ってから半年しかたっていませんが、この半年で感じた富田さんの魅力を伝えられたと思います。しかーし、まだまだここには書けなかった(まだ私が知らない)富田さんの魅力はたくさんありそうです。いや、あるに決まっています。(なので、個人的には、もっとオフの富田さんのことも知りたいので、BBQとかの行事にも来て顔を出してほしいなー、って思っています。)



つたない文章でしたが、何より伝えたいことは、富田さんはリーダシップがあってハンドボールはサイドもフローターもどこでもできるし、勉強も超できる努力の天才で…つまり、完璧で究極の先輩なんです!これだけでも覚えて帰ってください、富田さんが理想的で最高の先輩だってことです!!!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回の他己紹介もお楽しみに!!!



 

















                  





                                                    
はい、田邊くんありがとうございました!最後の富田さん写真集は、田邊が送ってくれた沢山の写真の中から私が厳選したものになっています。主従関係を感じてやまない大野さんの写真が大好きなので、締めに載せました。(笑)









田邊の紹介にもあった通り、富田さんは「文武両道」という言葉が最も似合う方です。

横浜翠嵐高校出身、GPA4超えという事実が全てを物語っていますよね。翠嵐高校を知らない方の方が少ないと思いますが、念の為ご説明させていただきますと、「神奈川県で一番偏差値の高い高校」です。同じ神奈川県公立高校出身の私からすれば、なんか、もう、本当に翠嵐行った人っているんだって感じです。(?) それくらい雲の上の存在だと思っていたので、聞いた時は本当に驚きました。中学の成績は家庭科以外オール5だとか…。恐ろしいですね。でも家庭科が少し苦手というのは、人間味を感じますね!私も友達と喋りながらミシンを組み立ててたら授業一時間分を終えたことがあるので、安心しました!(一緒にするなという富田さんの声が聞こえるのはきっと気のせいでしょう。)







ハンドボールも、常に全力で取り組まれています。試合中、シュートを決めたらベンチに向かって思いっきり吠えてくれます。あの盛り上げ方は最高すぎて、富田さんが打った後はいつもワクワクですし、思わず「よっしゃあ!!!」と叫んでしまいます。もうちょっとおしとやかに応援したいものです。お恥ずかしい。練習でも、基本を大事にしたメニューを考えてきてくださったり、些細なことでも主に一年生に向けてアドバイスをしてくださったり、そういった小さなことにも、真面目に全力で向き合っている姿は、本当にかっこよくて尊敬します。まさに、完璧で究極のアイド…ではなく、先輩です!







ただ、そんな富田さんは下の名前で呼ばれるのが嫌なんだそうです。「距離を感じたくないから下の名前で呼んでほしい~」と言っていたよーたろうさんに対して、「きも」と一蹴していました。うちの部で名前呼びが許されているのは、聖人の大野さんのみです。さすがですね。皆さんも、富田さんを呼ぶときは気を付けましょう。裏に連れていかれますよ。






では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、1年賀澤が私、1年MG村岸を紹介してくれます。他己紹介されるなんて初めてなので、ここ最近ずっとそわそわしてます。(笑) お楽しみに!





村岸

他己紹介 No.4[2024年現役ブログ]

 written by 中島 穏空投稿日時:2024/11/08(金) 21:21

皆様こんにちは、2年MGの中島です。

少し前に"フライパンで作れるナン"を知り合いの家で一緒に作っていたのですが、10分以上生地をこねていたような気がします。私の腕もこれで筋肉ムキムキになるかもしれないなと危惧している今日この頃です。ちなみにナンは相手が作ってくれたバターチキンカレーと一緒に食べました。チキンがごろごろと入っていて美味しかったです。






さて今回は前回予告いたしました通り、1年村岸が2年佐賀を紹介してくれています。まだまだ謎の多いMGのことを少しでも知ってもらえるような内容になっておりますので、是非ご覧下さい。それでは、どうぞ!

 


こんにちは!1年マネージャーの村岸若奈です。

今回、初めてブログに投稿する文章を書かせて頂きました。毎度大学のレポート課題等でも痛感しますが、文書作成は本当に大変ですね。そつなくこなしている先輩方の偉大さを実感しました。

 

 

さて、今回私が紹介させていただくのは、そんな尊敬してやまない先輩の1人、2年MG佐賀 美紅(さが みく)さんです!

 

みくさんはしずくさんと同じ富山県出身で、津田塾大学の数学科在籍です。しずくさんに連れられて、今年度からマネージャーとして入部したそうです。私が初めてハンド部にお邪魔させて頂いた際に、2年MGのお二人から「学科はどこなの?」と聞かれたので「先輩二人もまた英語英文学科なんだろうな」なんて思いながら少し萎縮して「数学科です、」と答えた時の、お二人の驚きっぷりは今でも忘れられません。私も飛び跳ねました。100人規模のサークルですら数学科の先輩を見つけられなかったのに!

 

そんな同じ学科であり、同じ部のマネージャーでもあるみくさんは、勉強面でもマネージャーの仕事面でも非常に頼りになる、優しい素敵な先輩である事をこれからお伝えします。

 

仕事面について先にお話しさせて頂くと、なんとみくさんはハンドボール経験者なのです!怪我をしてしまい高校はハンド部ではないのですが、中学ではハンド部に所属していたそうです。私は大学からハンドボールに携わったので、未だに分からないことや覚えきれていないことが多々あり、特に試合中に起こることは速すぎて「今のはなんで反則なんだ…?」と見てても分からないなんてこともあるのですが、そんな時にみくさんに聞くと、分かりやすく、かつ的確に教えてくださるので、スコアをつける時も、何度も助けていただきました。また、みくさんは仕事を覚えるのがとにかく早いです。私が遅いのか、みくさんが早いのか、いささか疑問ですが、とにかく仕事を覚えて実践に移すまでが早いです。

ハンドボール歴は違っても、マネージャーを始めたのは同時期なのに、みくさんがスコアでミスをしているところを一度もみたことがありません。3回中2回ミスしてグループラインに謝罪メッセージを送っている私とは大違いです。泣きそうです。

リーグ戦でも、入部したての春の時点で、会場に入ったらすることや、ベンチに持っていくもの、試合が終わってからすること、全てしっかり把握して行動している姿は、「本当に今年度からの入部なのかな…」と思わされるほどでした。







(スコアをつけている集中モードのみくさん)

 

 そして、同じ数学科ということもあり、勉強面でも沢山助けていただいています。

そもそも津田塾大学数学科は本当に人が少なくて、英語英文や国際関係学科が約230人であるのに対し、数学科はたったの60人!(2024年5月1日時点 津田塾大学webサイトより)

サークルや部活の見学に行っても、知り合うのは結局英語英文か国際関係の人ばかり。そんな中で、数学科の、しかも上級生と出会えたのはとんでもない奇跡なんです。

そんな奇跡的な出会いを交わしたみくさんには、履修登録についてや単位のこと、テストの分からないところまで、何度助けて頂いたことか、、、。

単位取得が過去一危なかったベクトルのテスト前に、分からないところを体育館の更衣室でみくさんが教えて下さったおかげで、ちゃんと単位取れました。その節は本当にありがとうございました。そして体育館の鍵締で待たせてしまった大野さん、西原さん、本当にすみませんでした。

数学以外では、みくさんは教職を履修しているだけでなく、第二外国語まで履修されています。自分の好きなものを自由に発表する授業で、スペインを取り上げるほどスペインがお好きなようで、楽しそうに二外の授業の話をされている印象があります。私も韓国が好きで、二外を取ろうかと考えたこともあったのですが、授業増やしたくない&めんどくさい&日本語だってたまに怪しいのに韓国語なんてできるわけあるかい の3つを理由に辞めました。どこまでも真面目でストイックなみくさん、本当に尊敬します。

 

 

ここまでが、今の私の知り得るみくさんの魅力になります。いかがでしたでしょうか。

今回私が紹介したもの以外にも、みくさんはきっと沢山の魅力で溢れていると思うので、これからもいっぱい見つけていけたらいいなと思います! というより、見つけます!

最後に、勉強中の真面目なみくさんのお写真はなかったので、合宿でトランプをやった際にようやく勝てて嬉しそうなみくさんを載せて、終わりにしたいと思います。

駄文ではありましたが、お付き合いいただきありがとうございました!




(トランプ激弱なみくさん勝利の瞬間)
 


 


はい、いつもの1.5倍近い分量を読んだあなたはこれでミクマスター担ったことでしょう。(笑)








ミクはわかちゃん同様に今年の春からこの部活へ入部してくれました。今年の2月に初めて話してから少しずつ仲良くなり、「ハンド部のMGやってるんだよね」と話したら「え、いいな!見に行きたい!」と言ってくれたのがきっかけでした。私の子の部活にもたらした2つの功績のうちの1つが「ミクを勧誘に成功した」です。(もう1つは"HPを開いて最初に出てくる写真の変更方法を発見した"です)





みくのMGとしてのシゴデキぶりは部員の誰しもが首がもげるほどに頷いて同意してくれるに違いありません。びっくりするくらいに仕事の覚えが早く、もう私が教えなくてはいけないことは残っておりません。いつ私がいなくなっても問題なしです。





しかし私が思う彼女の1番の魅力はそこではございません。勿論仕事が出来て、努力家でというところも魅力なのですが、それ以上に彼女の明るい性格が1番の魅力だと思うのです。みくは絶対にネガティブな発言をしません。他の人がどんなにネガティブに感じてしまうようなことでも、絶対にポジティブな言葉に変換して口に出しているのです。最近で言えば、秋季リーグで高崎経済大学での試合があったあと、ターミナル駅まで戻るためにタクシーorバスを使うという話になり、タクシー会社まで10人近くで向かっていたのですが、タクシーは台数の関係上乗ることができなくなってしまいました。ほかのメンバーは"疲れた体を引き摺ってここまで来たのに、バス停まで戻らなくてはいけないのか"というような空気感になってしまっていたのですが、彼女は「節約できたって思いましょ!」と持ち前のポジティブさで重くなっていた周りの空気を少し軽くしてくれていました。







私は根本的にネガティブな性格をしていて、ネガティブな発言をしてしまいやすいので彼女のポジティブさは本当に尊敬しています。私もみくみたいにポジティブな言葉をたくさんかけられる人間になろうと思います。



たまにポンコツなのか?と怪しんでしまうようなことをすることもあるのですがそこまで含めてみくの愛されポイントなんです。可愛くて仕方がないです。あと彼女について語るならMGで1番うるさくてすごく負けず嫌いです。意外かもしれませんがすごくうるさい子なので仲良くなるとたくさんお話してくれます。皆さんも是非そんなみくと仲良くなってみてくださいね~!





次回はオヤジギャグ量産系聖人の3年大野さんが、実は1年の中でもかなり変人な薄井を紹介してくれるみたいです。私もまだ目を通していないのでどのような紹介をしているのか非常に楽しみです。一緒に次回のブログ更新を楽しみに待ちましょう。(笑)





それでは本日はこの辺りで失礼します。ここまでお読み下さりありがとうございました。



中島

他己紹介 No.3[2024年現役ブログ]

 written by 中島 穏空投稿日時:2024/11/07(木) 18:15

皆さんこんにちは、2年MGの中島です。2週間に渡るオフが明け、月曜日から練習が再開しました。4年生の先輩方が完全に引退され、次の大会へ向けて目標を共有し各々新しいポジションと格闘しながら今後も練習を重ねていきます。4年生の皆さんをはじめとしてOBの皆様が練習に来て下さること部員一同お待ちしておりますのでお時間ある時に来ていただけると幸いです。MGの先輩方も是非!私が喜びますので来ていただけると嬉しいです!







さて、今回のブログでは他己紹介第3弾ということで部内1.2を争う身長差の2人、1年成田(約165cm)が3年大野さん(約195cm)を紹介してくれています。それでは





こんにちは!



 



 寒気が胸を冷やす季節になりましたね。



 



 呼気の白さを競い合うようなパートナーに出会いたいと思う今日この頃、、、。口内の水分量をできるだけ多くなるようにしているのは秘密です。



 



 ご挨拶遅れました、この度一橋大学ハンドボール部に入部いたしました商学部1年の成田です。我々1年生は人数も多く、少しでも早くチームの戦力になろうと練習に鋭意取り組んでおります。



 



 さて他己紹介も今回で3回目となりました。私自身の他己紹介は最終回ということで、3年生のようたろうさんが推敲に推敲を重ねてくれていることでしょう。



 



 それでは本題に参りましょう!今回私が紹介するのは「心優しき巨人」こと3年生の大野さんです!















↑過去のインスタグラムの投稿より



 



基本情報はこちらです!



 



 先輩の紹介を書いている他の1年生は一切の失礼がないよう、手を震わせながら文章の一言一句に気をつけているそうです。聖人と称される大野さんに向けてと思うと私は幾分かリラックスして書けています(笑)



 



 そんな大野さんですがプレーは聖人とは打って変わって相手にとっては超やっかいな選手です。ポジションはセンターとポストを主としています。







↑部内屈指の長身4年中町さん(写真右)と並んでも大きい大野さん(写真左)



 



 ポストではそこにいるだけで相手の脅威となります。明らかに浮いたパスミスも捕球可能で、僕のパスが普段から浮いてしまうのも大野さん基準だからと言う説があります。この説は地球平面説と同じくらい囁かれています。地球が丸いわけないッ。



 



 冗談はさておき、今季は慣れないポジションだったはずのポストで大いにチームを助けていただきました!



 



センターでは試合を通して多くのOFの組み立て、さらには190cm越えの長身と跳躍から放たれるシュートは相手のシャットをものともしない理不尽ぷりっぷり。素人意見で恐縮ですが、春季と比べ今季は得点力がパワーアップした印象でした!







↑理不尽シュート炸裂



 



 







 



 



↑理不尽シュート炸裂その2



 



守備では相手に上からのシュートという選択を難しいものにします。コートで大野さんのシャットが成功するたびに、まるでお前が止めたのかというほど、わたくしはベンチで吠えていました。え?私がシャットできるはずないて?心外ですね。



(成田ゆーすけ19歳165cm O型 心も体も成長中だぞッ)







↑やはり大きい大野さん(両脇は左から1年賀澤、長野)



 



話を戻しまして。試合終盤になっても足を動かし続け、守備で奮闘する大野さんに周りの仲間も何度も救われ、奮い立たったことでしよう。



 



プレー面ではこのような大野さんですが普段は頼りになりながらもとてもユーモラスな先輩です。







↑アイスに含まれる微小な栄養素をすべて吸い尽くそうとする大野さん



 



あまりにユーモアが強いダジャレなどを発した際は、刹那、みな言葉を失い、世界が活動をやめ、時間が止まったかのような感覚に陥ります。と言うより実際止まっているのかもしれません。



 



これを試合中使えたら某サッカーアニメの「ヘブンズタイム」のように無双できますね。発動方法は指パッチンではなくダジャレなのでしょう。次のリーグ戦で乞うご期待です。







↑お茶を真剣な面持ちで飲む大野さん



 



サッカー繋がりで話をしますと、大野さんは高校まではサッカー部に所属しており、FC東京のファンなんだそうで、同じくサッカー上がりのわたしはいつかサッカー談議ができたらと思います。



 



 長く稚拙な文章となりましたが、何を言いたいかと申しますと大野さんを愛していると言うことです。試合の次の日で疲れていらっしゃるだろうに、我々1年生の自主練にも何回も来てくださり、優しく接していただき、時に指導してくださる様に頭が上がりません。



 



初心者も多く、まだまだ未熟な私たち1年生ではありますが、大野さんのように人間としてもプレイヤーとしても、チームに大きく貢献できるように日々努力して参ります。



 



最後になりますが、筆舌に尽くし難い大野さんの魅力が少しでも伝わりましたら此の上ない幸せです。お付き合いいただきありがとうございました。



 





はい、成田くんありがとうございました!ユーモアも含まれながら大野さんの魅力がたくさん伝わる文章だったのではないでしょうか。あと普通に文章書くの上手だね、羨ましい。







さてそんな成田の書いてくれた紹介からもきっと伝わってはいると思いますが、大野さんは190cmを超える身長を活かしたダイナミックなプレーが持ち味のプレイヤーです。秋季リーグではセンターとポストを兼任して下さっていましたが、ポストに入ると相手から「ポストでかい!ポストデカいよ!」と叫ばれていたのを聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。







成田も書いていましたが、その身長が高すぎるので少しパスをミスして上に飛ばしてしまったとしても捕球して下さいます。「ナイスキャッチ!!」なんて心の中でスタンディングオベーションをしていることはここだけの内緒です。また、大野さんのずるいポイントとして挙げられるのが相手のシュートはシャットで止めてしまうのに、自分のシュートは相手のシャットの上からゴールへと叩き込んでしまうということです。相手に得点させずに自分だけ得点するなんて、なんて卑怯な…。



ただ時折大野さんは優しすぎて相手DFにまでその優しさを発揮しているのではないか疑惑も浮上しているのです。ベンチにいると「大野は優しすぎるからなぁ」なんて声も聞こえてくるとかこないとか…。



そんな優しすぎる大野さんですが、我々下級生はその優しさに非常に感謝しています。誰にでも平等に優しく接してくださるその姿はまさに聖母マリアのようです。色々お忙しいはずにも関わらず、部活の仕事を積極的に引き受けてくださいます。その優しさに甘えすぎている気がするので、もう少し大野さんの負担を減らせるように1.2年生で頑張っていきたいものです。



そういえば去年の他己紹介で私が大野さんを担当させていただいたのですが、そこから既に1年経ったと考えると少し感慨深く感じます。あの頃より大野さんの魅力を沢山知れたような気がします。ただ、去年も今年も相変わらず"優しすぎる"というのは変わっていないのですが。あとはギャグのセンスも変わっていないような気がします。今後もこのままの誰からも愛される大野さんでいてくださいね。



さてそれでは次回予告の時間が近づいてきたようです。次回、"1年わかちゃん尊敬してやまない2年サガミクを紹介するの巻"です。圧倒的分量です。2000文字近くありました。みくの魅力が沢山伝わりますね!お楽しみに!



それではここら辺で失礼します。ここまでお読みいただきありがとうございました!



中島

他己紹介 No.2[2024年現役ブログ]

 written by 中島 穏空投稿日時:2024/11/04(月) 12:33

皆さんこんにちは、2年MGの中島です。なんだかんだあっという間にオフ期間が終わってしまいましたが、今回のオフには非常に珍しく部活の人たちと遊びに行きました。人生2度目のボウリングはやっぱり下手でしたが、ストライクを出すことが出来たので満足です。間違いなく当日一番成長したで賞は私が受賞できると思います。ちなみにその日の帰りに財布を失くしました。非常に困ってしまいます。いや本当に。







さて今回のブログは他己紹介第2弾ということで、2年唯一のプレイヤー田中くんがサウスポーなのにGKという比較的珍しいポジションの1年田邉を紹介してくれました。同じポジションで仲良しだからこそ知っている話などもきっと盛りだくさんでしょう。それではお楽しみください!



 





こんにちは!久しぶりの登場、2 年の田中です。



2 か月ほど前に自動車免許を取ったのですが、それから 1 回しか運転できておりません。このままだとペーパードライバーになってしまいかねないので、 秋オフは家族、 そして 2 年の同期を連れてドライブに行こうと思います。







本題に入りましょう。今回は商学部1年の田邉結澄(たなべゆずみ)を紹介していきます!「田邊」ではないので間違えないように気をつけましょう。きっと悲しみますよ。



彼は1年生ひいては部全体の中でも数少ない経験者であり、同期だけでなく上級生にも的確なアドバイスをしている場面をよく見かけます。また、 将棋部を兼部していることもあり、試合に臨む際の課題や問題点を補足し指摘してくれたり、と頭脳面でも優秀です。







(①アップで躍動感あふれる田邉(右から3人目))



これだけ聞くとコートプレーヤーの紹介であるかのように聞こえますが、彼はキーパーとしてプレーしています 。 去年の秋からキーパーは自分 1 人で心細かったので、2人体制になってとても嬉しく思っており、田邉を非常に頼りにしています 。2チームに分かれて練習をしたり、 ポジションシュートの際も交互に入ることができるようになってチームとしても助かっています。今回のリーグ戦では、全体の半分近くに出場しており度々ナイスセーブを見せてくれました!来季以降も、お互いに切磋琢磨してチームを後方から支えていけたらと思います。





(自チームの攻撃を後ろから見守る田邉)





(体を張ってセーブする田邉)



ここまでは田邉の部活での姿を見てきましたが、プライベートの田邉も少し見ていきましょう。 我がハンドボール部には熱烈な野球ファンが沢山いますが((自分も野球は大好きですが特定の球団のファンというわけではありません) 、彼もまた北海道日本ハムファイターズの大ファンです。 以前のブログで 4 年中町さんの写真が上がっているかと思いますが、 実は田邉も一緒に観戦しに来ていたのです!





(左隣を向いてみると…)





(いました!なぜか表情が硬めです(笑) )



現在、日本ハムは 22,23 年シーズン連続最下位から 2 位と急上昇しており、 本拠地はかの有名なエスコンフィールドという事で、来季リーグ戦のオフ期間あたりで北海道の観光がてら現地観戦してみたいなぁ、とひそかに考えております。





(転んでいるのになぜか笑顔の田邉)





(珍しくはっちゃけている田邉を撮れました!)



以上、 田邉の紹介でした。 練習では2人組でパスをするなど一番関わりが深いのですが、プライベートの面ではまだまだ知らない一面もあるかと思いますので、 これからも探っていこうと思います!

 



はい田中くんありがとうございました~!ゆずみは私的に部内1.2を争うレベルでまだまだ不思議で溢れていると(勝手に)思っているのですが、そんな彼の柔軟さを活かしたGK術も私は不思議でなりません。まずそもそもその体の柔らかさはどこからきているのでしょうか。毎日お風呂上がりに柔軟してるのかな。



秋季リーグでも田中くんと2人でGKとして非常に活躍してくれていたのは皆さんの記憶にも新しいことかと思います。自分がコートでプレーするのは勿論ですがベンチからの声掛けもめちゃめちゃ頑張ってくれてました。どこからそんな大きな声がでるのでしょう。加えて試合全体をしっかりと見て、修正点などもたくさん発見して共有してくれていました。まさに縁の下の力持ちという言葉がピッタリなイメージです。



そんな彼は将棋部とも兼部しているのですが、将棋部でもきっとキレる頭を活かして勝利を重ねているのかなと思います。私は幼い頃に父と適当にやったことしかないのでもし将棋で対決することがあれば5分で負けてしまうでしょう。きっと彼の頭の中には100手先の未来が見えているに違いありませんね。ハッ、もしかしたら少し未来のことが見える超能力者なのかもしれないな…。やはり今後もよく観察をしていく必要があるようです。



こんなに面白おかしく(?)書いてはいますが、ゆずみは場の状況を俯瞰的に見ることの出来る能力に長けているので、おそらくその力が将棋やハンドボールでの活躍に繋がっているのかなと思います。冷静に場の状況をみて判断することが出来るのは本当に尊敬でしかないです。本当にまだ彼は19歳なのでしょうか。もう既に30歳だと言われても私は驚かない準備が出来てるから今度こっそり本当の年齢教えてね(笑)



さてさてそれではここら辺で私はドロンしたいと思います。次回はまだまだ(いろんな面で)伸び代しかない1年成田が優しさの具現化3年大野さんを紹介してくれます。お楽しみに!



中島
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