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ブログ 田部 玄明さんが書いた記事

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他己紹介No.5[2022年現役ブログ]

 written by 田部 玄明投稿日時:2022/11/04(金) 11:25

こんにちは、3年の田部です。
今日国立では天下市が開催されており、屋台が所狭しと並んでいました。ちなみに、そこで3年小林幹英くんがデートしているのに遭遇いたしました。

さて、今回の他己紹介では前回紹介された2年西原が、1年山内陽太郎を紹介します。
それでは、どうぞ!
 


こんにちは!
先日、使っていた箸を割り箸と間違えてゴミと一緒に捨ててしまった商学部2年ポンコツ西原です。
きっと千葉さんは、前回の紹介で僕を褒めちぎってくれているはずなので、少しポンコツ要素でも載せておきます↑(笑)

さて、今回は商学部1年の山内陽太郎(やまうちようたろう)を紹介します!
まず、彼を語る上で欠かせないのは、やはりその体型でしょう。彼のガタイの良さ(少しぽっちゃり)はプレー面でもキャラクター面でも彼を特徴づけています。
まずは彼の人柄を見ていきましょう。
彼の出身地香川のうどんが育てたその豊満ボディも相まってからか、部内ではゆるキャラ的な存在となっています。


(MTG前に何かを貪り尽くす1年山内in山梨合宿)

また、一年生の中で唯一の経験者ということもあって、同期たちから頼りにされて?おり、日々真剣に練習に臨んでいます。それ以外の場面では話しかけやすいようなおおらかな雰囲気を醸し出しており、先輩たちからも可愛がられています。
しかしそのおおらかな雰囲気が悪い方に転じてしまうこともあるようで、遅刻をかましたり、春夏学期の必修科目を落としたり、家でプー太郎と化していたりとやらかしてしまうこともたまにあるようです。必修科目を落とすことなど"ほとんど"ないことなので気をつけて欲しいですね!!(やる時はやる子なので、そんなに心配はしてませんが(笑))

続いてプレー面に関してですが、持ち前のガタイとガッツを活かしたポストプレーが持ち味であり、秋リーグの第1.2戦では、見事にシュートをねじ込んでいました。また、dfでは体の大きい選手が相手であろうとも何人たりとも通しません。


(ベストショット1年山内)


(「誰も通さん!」な1年山内)

さらに彼は最近ジムに通っているらしく、そのガタイの良さにさらに磨きがかかるようです。細身筆頭の僕としては見習わなくては、と良い刺激を受けています。体力がなくてスピードがないと言われがちな陽太郎ですが、「そんな弱点、今年中には跡形もなくしてやりますよ!」と宣言していたので、もう心配することは何もないでしょう!攻守共に見所があり、これからも成長していくであろう陽太郎からは目が離せません。
彼のキャラクターによる良い雰囲気作りと、持ち前のガッツでチームを引っ張って行く姿が楽しみです!
 

いかがでしたでしょうか、陽太郎の魅力がふんだんに詰まった内容でしたね。

彼の豊満わがままボディは紹介された通りですが、彼はさらに食べ物に目がありません。ミーティング後に何かを貪り尽くしている写真、あれは夕食後の写真です。このミーティングの後にも何か食べていた気がします。さらに、合宿の夕飯時には、誰にも見られないように、残っているご飯を素早く取ろうとしているところを、3年西尾に目撃されていました。さらに、この食べ物への執着は人間にも及ぶみたいです。僕がオレンジ色の練習着をきていると必ず、「お肉みたいで美味しそうですねぇ」と言ってきます。シンプルに怖すぎます。

しかし、その食べ物への執着で育てられた彼の豊満わがままぼでぇは、試合では凶器になります。身長が高い相手を吹き飛ばしながら、シュートを打つ場面を多く見てきました。彼はきっと相手を吹き飛ばすことに重きを置いているのですね。ディフェンスを吹き飛ばしながら打つシュートを、キーパーにぶち当てキーパーも吹き飛ばそうとする場面を何回も見てきました。陽太郎、それゴールやない、キーパーや。

では、今回はこの辺で失礼いたします。次回は、1年山内が、私、3年田部を紹介します。きっと褒めちぎった内容になっていることでしょう。楽しみに待っていてください。
それでは最後に皆さんご一緒に!YO!YO!陽太郎!
田部

秋季リーグ第7戦 vs明星大学[2022年現役ブログ]

 written by 田部 玄明投稿日時:2022/09/20(火) 02:57

こんにちは、3年の田部です。最近ギプスが外れ、ようやくハンドボールができるようになりました!!ハンドボールができるありがたみを噛み締め、いつも酷使している体に感謝しなければなりません。医者にはあと2週間ダメって言われているけれども


今回のブログでは、先日行われた秋リーグ第7戦vs明星大学の試合結果をお届けします。

9/17(土)
秋リーグ第7節
Vs明星大学 @関東学院大学
24-42(13-23, 11-19)

この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー黄でした。


今回の試合は新型コロナウイルの感染によってまともに練習ができない中で臨んだ試合でした。コロナウイルスから回復し、そのまましっかりとした練習ができずに試合に臨んだ部員もいました。しかしながら、今回の試合ではなんと4年パブロ(鈴木)さん、工藤さんがベンチに、直樹さん、津島さん、ゆり子さんがサポートをしてくださるという、なんとも手厚い布陣で臨んだ試合でした。やっぱり4年生の背中は大きいです・・・

左:4年工藤 右:4年鈴木

それでは、試合の概要をお伝えしていこうと思います。

試合立ち上がり、相手に先制されるも2年中町のサイドシュート、4年阿部の速攻から2点を取り返します。さらにその後、3年春山の1対1により、相手に2分間退場をさせることに成功します。しかしそこから上手くリードを広げることができず、前半5分4-4のまま相手の2分間退場が解かれます。


4年阿部のシュートシーン


退場を誘う3年春山

前半12分3年横澤、4年阿部の得点により8-10と2点リードを許しながらも食らい付いていましたが、不運にも一橋は2分間退場者を出してしまいます。そこから、明星の連続得点が続きます。2年西原によって、7mスローの獲得に成功しますが前半17分8-13で一橋は、タイムアウトをとります。


被写体性能高め2年西原

タイムアウト明け、前半20分4年工藤により2分間退場をさせることに成功します。そのまま明星の流れを断ち切れるかと思いましたが、2分間退場解除後、一橋のミスが続き明星の連続得点を許してしまいます。その後、2年西原3年横澤が得点し、前半を13-23で折り返します。


余白がいい感じな3年小林

続く後半、3年横澤、西尾が着実に点を重ねていきますが一橋はペースを掴むことはできませんでした。相手の攻めに対して低くなったところをロングシュートで決められる場面や、高く出られていない場面があり、シュートを決められました。

その後、3年春山、西尾、4年阿部による速攻で得点を取ることに成功しましたが、終始明星のペースで後半を終え、結果24-42で敗戦いたしました。

この後着地を取られそうな3年西尾

新型コロナウイルスにより満足に練習ができなかったこともあり、ディフェンスでは足が動いていない場面が多々見られました。しかし、その中でも守ることができたディフェンスもあり、その形は継続したままより良いディフェンスの形を作り上げていきたいです。


左:3年横澤 右:1年山内

また、オフェンス面では明星のディフェンスに対して有効に攻めることができなかったことが多く、動画を見返しながら課題を洗い出すことが必要です。今回の秋季リーグを契機にさらに数段強くなれるように練習していきたいです。

個人的には、骨折復帰から初めての2部での試合となりましたが、通用したプレーよりも通用しなかったプレーの方が多く、早急にハンドボールが上手くならないといけないと感じました。個人技においてもチームプレーにおいても足りないものが多すぎると感じた試合でした。


左:3年末次 右:1年大野 
大野が大きすぎて遠近感がおかしくなってます。

今回はここら辺で失礼いたします。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

田部
 

秋季リーグ第3戦 vs国際武道大学[2022年現役ブログ]

 written by 田部 玄明投稿日時:2022/09/06(火) 11:50

こんにちは、3年の田部です。最近学んだことは、ベビーチーズ1個で1日の1/3のカルシウムが取れることです。成長期真っ只中の私には欠かせません。


 今回のブログでは、先日行われた秋リーグ第3戦vs国際武道大学の試合結果をお届けします。

9/3(土)
秋リーグ第3節
vs国際武道大学 @関東学院大学
28-29(17-14、11-15)

この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー黄でした。


 この試合は4年阿部を選手として登録して臨んだ試合でした。人数が少ない今の状況でフローターが1人増えることはチームとして大変心強いです。練習中の雰囲気も心なしか良くなったように思えます。チーム力アップ!という思惑で試合に臨めるかと思いましたが、まさかの及川さんが私用で来られなくなってしまいました。そんな中で迎えた第3試合、説明の方を初めていきたいと思います。


左:2年中町 右:4年阿部




試合前に気をためる3年西尾、横澤

試合立ち上がり、4年阿部からの飛ばしパスで3年千葉がサイドシュートを決め、幸先の良いスタートを切ります。その後も国武大にシュートを決められながらも、4年阿部がロングシュートを決め、前半5分でスコアは2-3でした。


しかし、その後一橋の猛攻が始まります。3年横澤、2年西原のカットイン等で6連続得点をすることに成功します。ディフェンスもうまく連携をとることができ、相手に狭い角度からシュートを打たせることができました。加えて、3年小林のナイスセーブが連発し、相手に点を与えることを許しませんでした。

結果として、前半17分時点で12-4と大きくリードすることができました。

 
大きくリードしたまま前半を終えることができるかと思いましたが、急に一橋のシュートが入らなくなります。また、ディフェンス時のちょっとしたミスが得点につなげられてしまい、前半を17-14で折り返します。



続く後半、2年今村のパスカットからの速攻や、3年千葉のサイドシュートによって、前半の追いつかれる流れを断ち切ることができ、後半14分で24-20とリードを維持します。

しかしその後、ディフェンスの要である2年今村が2分間退場を取られてしまいます。ここから、再度シュートが入らなくなり一橋にとって苦しい時間が始まります。そのまま苦しい時間が長く続き、後半26分で25-27と逆転されてしまいます。

そこから、3年横澤、西尾、千葉がシュートを決め、差を縮めることはできましたが、価値きることができず、最終スコア28-29で敗戦いたしました。


山形が産んだ奇跡の子3年高橋と神奈川が産んだサイコパス3年春山





全体として、4年阿部の加入によりパス回しの精度は飛躍的に上昇し、得点力も上がりチーム力の向上につながりました。しかし、全員が最後のシュートを決め切ることができず、1点差という悔しい結果に終わりました。このことから、シュートを外した後どう行動すべきなのかを選手各々は学ぶことができたと思います。「シュートが入らなかったから負けた」ということが2度とないようにしなければなりません。

しかしながら、正サイド千葉だけは違います。この試合なんと7/10という素晴らしい功績を残しています。このことで本人を褒めたところ、でも肘打撲したから!シュート打った後の体勢汚いから!などというよくわからない謙遜をされました。

並行して、前2戦と比べてまた違った角度の修正点を見つけることができたのは収穫です。1週間で改善することができないものもあれば、次の試合の時までに改善することができるものもありました。課題の発見から、修正を繰り返していくことで私たちは強くなっていけると思います。敗戦を無駄にせず、今後に活かしていけるように練習して参りますので応援よろしくお願いします!!


オラに元気を分けてくれ!!と言ってきそうな2年西原、今村

今回は以上になります、ありがとうございました!


田部

秋季リーグ第1戦 vs青山学院[2022年現役ブログ]

 written by 田部 玄明投稿日時:2022/08/29(月) 18:57

こんにちは、3年の田部です。

今回のブログでは、先日行われた秋リーグ第1戦vs青山学院大学の試合結果をお届けします。

8/27(土)
秋リーグ第1節
vs青山学院大学 @関東学院大学
15-46(8-26、7-20)

この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー青でした。



コロナや怪我で、練習中なかなか人数が揃わない中で臨んだ秋リーグ初戦、各々が緊張しながらも意識を高く保ちながら試合に臨むことができました。


タイムカードを見せつける及川コーチ

試合立ち上がり、青学の3-2-1ディフェンスに対応することができず、ミスを連発してしまい速攻で3連続得点を許してしまいます。
しかし、3年千葉のループシュート、2年西原のカットインで得点し、なんとかくらいつきます。

その後も、3年キーパー小林も相手のロングシュート、サイドシュートをセーブする場面が何回もありましたが、不運にもリバウンドが全て相手の正面に飛んでいき、得点を許してしまいます。
また、不正入場等で2分間退場者を連続で出してしまい、人数の少ない状態で攻め切ることができず特典を許してしまう場面が増えました。

そのまま、流れを一橋に持っていくことができず、前半を8-26で折り返します。


話し合うプレイヤー


続く後半、3年春山の飛ばしパスから3年西尾のサイドシュート、ディフェンスから速攻で2年中町が得点し幸先よくスタートを切ることができました。

一方ディフェンスでは、左1枚目千葉、左2枚目山内の連携によりサイドまで流し、キーパー小林が止めるという効果的な連携を見せていました。



攻守にわたり大活躍3年千葉


左から、3年小林、3年春山、3年横澤

しかしながら、前半から続くパスミスを修正することができず逆速攻で得点を許してしまいます。加えて、青学の高いディフェンスに妨害され、思い通りに連動したオフェンスを展開することができませんでした。

終盤には、3年高橋のカットインや、3年横澤と1年山内の2体2で得点を重ねることができましたが、終始青学に流れを持っていかれ、最終スコア15-46で秋リーグ初戦は敗戦いたしました。

総括として、3年田部の怪我により、数人が普段とは異なるポジションで試合に出場したとは言え、悔しい結果に終わりました。しかしながら、その中でも2部の上位チームには通用するプレーや、シュートを発見することができたのは収穫です。また、1年山内の体を張ったポストプレーや、試合終盤でもダレることなく強く牽制にいくなど、今後にも活かすことができるプレーが散見されました。

加えて、ミスは多かったものの、パスが通ればシュートまで行けた場面や、逆速攻を防げた場面、相手に当たれていればシュートを防げた場面なども多くあり、改善点も多く見つかりました。
新チームになってから1ヶ月ほどしか経っていない中で、2部という舞台は些か厳しいものがあるかもしれませんが、敗戦から学ぶべきところは学び、今後に活かしていけるように練習に臨んでいきます。



今回は以上になります、ありがとうございました!

田部
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