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他己紹介 No.10[2024年現役ブログ]

 written by 佐賀 美紅投稿日時:2024/11/26(火) 10:00

こんにちは、2年MGの佐賀です!

先日バイト先で外国人のお客様が来店され、私の名前を見て「サガケントオナジデス」と言い、佐賀県の歌?をレジ前で熱唱していかれました。他にお客様はおらず、私もワンオペだったのでお客様のソロライブ?を独り占めできました笑
全くその歌を知らなかったのですが、楽しそうに歌う姿を見てほっこりした気持ちになりました!



今回は2年MG中島がやる気パワーモリモリの1年賀澤を紹介します!

それではどうぞ!

皆さんこんにちは、2年の中島です。最近は肌寒くなり、1年を振り返りながら色々なことを考えるような時期になりました。今年1年は正直苦しいことも多く、人生で1番苦しんだ年になったように感じます。ですが来年はもっと笑顔で、そして何よりも自分のことを1番大切にすることができる年にしたいなと思います。

さて今回は僭越ながらワタクシ中島が部内1の練習狂、1年賀澤 功世(カザワ コウセイ)の他己紹介をさせていただこうと思います。賀澤に「ESとして提出できるくらい良い感じに書いてください!」なんてお願いされてしまったので頑張って書いていこうと思います。可愛い後輩の頼みは断れません。でも就活意識し始めるの早くない?私まだ就活とか考えたくないんだけど…(汗)

それではまず基本プロフィールから。中央大学付属横浜中学校・高等学校を卒業後、一橋大学法学部へ入学しハンド部へ入部しました。ハンドボールは大学へ入ってから始めたばかりではありますが、2024年度秋季リーグでは二次速攻での初得点も決めることに成功しています。ちなみに元々はバスケットボール部に所属していたそうで、そこでもがむしゃらに頑張っていたとのこと。想像に容易いです。

ハンドボール初心者ではありますが、元々の運動神経の良さを活かし、既にOF.DFを問わず大きな戦力としてチームで活躍してくれています。

ではなぜ初心者の彼が既に戦力と言えるほどまでに成長したのか、それは彼の圧倒的な練習量に秘密が隠されているのだと思います。そもそも1年生全体として練習量が圧倒的に多いように感じます。「早く試合で活躍したい・試合で1点でも多くとってチームに貢献したい」そんな思いが普段の部活動中からもひしひしと感じられるのですが、おそらく1年生の中でもトップクラスにその想いが強いのが賀澤です。「外コートで練習しようぜ!」「筋トレしようぜ!」と同期である1年生を積極的に誘い、必死に練習に励んでいます。


(↑練習中の賀澤。パス練習ver.)


(↑練習中の賀澤(とそれを見守る1年長野と4年西原さん)PART2)

そんな中でも特に私の印象に残っているエピソードがあるので、そちらを少しだけこのブログをお読みの皆様にお伝えしたいと思います。出血大サービスです。

丁度春季リーグが終わった頃だったでしょうか、水曜日の部活終わりに「自主練してくわ!」なんて部室にいる同期たちに宣言をして一人で外コートへ向かった賀澤。たまたま部室にいた4年の西原さんと30分~1時間程度部室で駄弁った後に様子を見に行くと「あー!」なんて叫びながらひとり黙々とシュートの練習をしていました。シュート外すと悔しくて叫んじゃうよね。

その姿に感銘を受けた(?)西原さんからその後約1時間にも及ぶ個別特別レッスンを受講し、アドバイスを貰ったり分からないところを質問したりしながら一生懸命に自主練を続けていました。後日聞いた話によると西原さんと私が帰った後も1時間ほど追加で自主練をしていたそうです。部での練習の後にこれはすごすぎるなと彼のひたむきに努力する姿に感動したのを今でも覚えています。動画撮影くらいでしか協力出来なくてごめんね。もっとサポート出来ること勉強します。


(↑放課後特別レッスン中の1年賀澤と4年西原)

個人的には賀澤の力強い最後まで諦めないプレーが大好きなので、今後も粘り強く最後まで走りきるハンドボールをしてほしいなぁなんて思っています。OFでもDFでも最後の1秒まで勝利を目指して走り続ける背中はすごくカッコイイし、とても大きく見えるように感じます。もうあと半年もしたら後輩が入ってくることになると思いますが、その準備はもう既に出来ているのかもしれません。


(↑心做しか背中が大きく見える賀澤(20番)。遠近法で大きく見えるだけかもしれません)

最近では来年度の春季リーグに向けて各々がメインで担当するポジションが決定し、そのポジションを中心に練習を重ねています。賀澤は人一倍練習熱心で、人一倍ひたむきにハンドボールに向き合っているのできっと春季リーグで大量得点という結果で彼の努力も花を咲かすでしょう。今から春季リーグが楽しみでなりません。無理はしない程度に頑張って、私もできる範囲でサポートするから何かあったら言ってね。

さてそんな練習熱心で真面目な賀澤クンではありますが、彼の魅力はそれだけではございません。なんと彼は人から好かれる才能まで持ち合わせているのです!


(↑皆からの推薦でOBの方のカメラを借りて写真を撮る係になった賀澤。手が震えていた気がするのは気のせいでしょうか)

それが天性の才能なのか、努力して手に入れた才能なのかはまだ私には分かりかねますが、彼を嫌いになる人は基本的にいないと思います。先程も紹介した通りの非常に努力家で実直な性格に加え、なんと彼は周りを明るくする力までもを持ち合わせています。常に明るく人の輪の中心にいることが多い彼は周りの人たちを一緒にポジティブにさせてくれる力を持っているようです。

リーグ戦でもベンチでは誰よりも大きな声で応援し、自分自身がコードプレイヤーとして出場している時もベンチ同様に大きな声でチームを活気づけてくれていました。チームが活気づいていると雰囲気も良くなり、周りのメンバーもたくさん声を出して更に良い雰囲気になり、と良いサイクルで回っていくので本当に賀澤の力は凄いのだなと実感させられます。


(↑ベンチで先輩の活躍を誰よりも喜んでいる賀澤(真ん中で立ってる人)と勝又成田薄井とMGズ)

ここまで書いてきた内容で勘の良い方は気がつかれたかもしれませんが、私が思う彼の1番の良さは自分だけでなく周りも良い方向に巻き込んでいく力があるということです。影響力というものは良く使うも悪く使うも本人次第ですが、賀澤の場合は良い方向に周りを巻き込むというとても素敵な影響力の使い方をしていると思います。本当に尊敬しており、私自身もそうした賀澤の力を盗もうと虎視眈々と機会を狙っておりますが、中々その機会には巡り会えておりません。(泣)

「賀澤と話してると元気もらえるよね!」「こっちの気持ちまで明るくなるよね~」なんてみんな賀澤の人柄の良さを大絶賛していました。賀澤にモテ期が到来しているのかもしれません。礼儀正しく人情に熱いというそもそも人としてすごくモテるタイプの彼は、同期だけでなく上級生にもそのすごく愛されているのだなぁなんてしみじみと実感してしまいます。


(↑不仲説(?)な4年今村さんと賀澤)


(↑…かと思いきや、しっかりと仲良しな2人です!笑)

真面目な話で褒めてばかりだなんて私らしくないですね。ちょっと堅苦しくなってしまいました。さてここからはそんな彼のプライベートな顔に少しフォーカスしていこうと思います。

植樹会の作業中に話していて知ったのですが、賀澤は女性アイドルのファンだとのことです。"キャッチーな曲調でポジティブな気持ちにさせてくれるから"というのが大きな理由とのこと。音楽は人に力を与えることができると信じている元吹奏楽部員としては首がもげるほど共感の頷きをしてしまいます。ただ本人としてはあまり趣味などが多くはないようで、この話をした時も「俺あんまり趣味とかないんすよねー」なんて言っていました。好奇心は人一倍強い方だと思うので、色んな人と色んなことを体験して沢山の経験を積んで欲しいなと思います。その方が人生おもろいよ。後悔もするかもしれないけどね(笑)

なんておばさんからの余計なお節介をしたところで今回はここら辺で締めくくりたいなと思います。

賀澤の魅力がこの真面目で不真面目なブログを読んだ皆様に少しでも多く伝わったことを願っております。ここまでお読みいただきました全ての皆様、本当にありがとうございました。


(↑7月に日本代表とフェロー諸島の交流試合を見に行った時の記念ショット)
 

いかがだったでしょうか!とにかく部員誰しもが認めるほど熱い男なんです!練習も人一倍しているように感じますし、声も人一倍出して場を盛り上げてくれます。時々、やる気が暴走してしまうところもあるようですが、そこも賀澤の良いところです!今はまだ初心者で先輩から学ぶことも多いと思いますが、きっといつか大化けすると思います。私は努力は天才をも超えると信じているのでこれからの成長が楽しみすぎます!頑張れ!!


驚くべきことに、彼は1日1本コーラまたはエナジードリンクを飲むそうです。実際、部活前後でがぶ飲みする姿をよく見かけますし、部室のゴミ箱はきっと賀澤が飲んだであろうコーラのペットボトルが大量に捨てられています。こんなに飲んでも全然太らないんすよと彼は呑気に言っていますが、この若さにして健康診断でとんでもない数値を叩き出してくる未来もそう遠くなさそうです。

また、彼は謎の貫禄を持ち合わせています。スーツを着るとまるでどこぞの会社の幹部のように見えます。まだ10代とは思えぬ貫禄さはどこからくるのか、、スーツ姿で飲むコーラが仕事終わりのビールであるかのように見えたのは今でも信じられません。


ではでは、今回はこの辺りで失礼いたします!次回は「静かなる怪物」1年勝又が法学部の先輩2年田中を紹介します!お楽しみに!

最後まで読んでいだだきありがとうございました!

佐賀
 

他己紹介 No.9[2024年現役ブログ]

 written by 村岸 若奈投稿日時:2024/11/23(土) 17:00

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。前回の他己紹介で、1年賀澤に書いてもらいました!ありがとう!!

地元が同じということで賀澤が世界は狭いんだと感じた、と書いていましたが、本当にそうだなぁと私も感じました。富田さんと私は高校の最寄り駅が一緒で、賀澤と私はまさかの予備校が一緒で、練習試合でよくうちの高校に来ていて、中町さんとは…えっと…よく使うショッピングモールが同じで!笑 高校生の時にもしかしたら会っていたのかもしれないと思うと、世界は本当に狭いですね。これ深夜3:00くらいに書いているので、なんだか不思議な気持ちになってしまいました。(笑)







さて今回は、3年富田さんが1年長野を紹介してくださいます。さすがの文才といいますか、富田さんの書く文章が面白すぎて、笑いながら添削していました。電車で読むことはオススメしません。それでは、どうぞ!
 


こんにちは!3年の富田です。

早くも今年の終わりが近づいており、数ヶ月で私の20歳が終わってしまうと思うと涙が止まりません。1、2年生には私のような寂しい人間とは違い、ぜひ充実した10代・20歳を過ごして欲しいです。上級生になって感じましたが、後輩の楽しそうな姿や頑張る姿を見ているのが自分は大好きです。そんな姿がずっと見られるようにチームを支えていきたいと思います。



さて、私のいい人アピールは十分しましたので(※嘘はついてません)、今から多少後輩を馬鹿にしても問題ないということになりました、、きっと。そこで今回私が紹介するのは、我らが新エース1年長野功治くんです。




今年度、城北高校から遥々入部した彼を語るのに欠かせないのはやはりその身体能力です。ですが、あまり褒めてしまうと彼はすぐ調子に乗ってしまうので、あまり褒めない方向でいきましょう。
例えばジャンプ力は、大野(194cm)の最高到達点には届かないでしょう。シュートスピードも大谷翔平の球ほどではありません。瞬発力もアギトアリの顎(※加速度100万m毎秒毎秒)以下です。その程度です。そんなもんなんですよ。長野くんはぜひ反省してより一層頑張ってください。
 


(結構飛んでいそうな長野。フォームきれい)

え?お前はどうなんだって?
まぁ大野の頭頂部には手が届きますし?うちのばあちゃんよりはシュートスピード速いです。うちのじいちゃんよりも速く動けますが、なにか?


20歳終盤にして非常に醜い姿をお見せしてますが、先ほどのいい人アピールと合わせてプラスマイナスプラスだと思いますのでまだまだいきましょう!




まあハンドボールに関しては、まとめると「頼りにしてる」ということですね。(一体どこをどうまとめたらそうなるのでしょうか…)正直今リーグ彼がいなかったらどうなっていたことか。次のリーグは彼に頼りすぎないようにしたいですが、彼には得点王ぐらい取ってもらわないと困ります。何を食べたらあんな化け物になるのか不思議です。高校時代に食べまくっていたという蒙古タンメン「中本」のおかげでしょうか。

ちなみに彼は辛いものが好きなのですが、毎回翌日お腹を壊すらしいです。
かわいいですねぇ~



むしろ私がとても心配しているのは、彼が同期と仲良くやっているかです。練習・試合後しばしば同期においていかれています。誰も疲れ切った彼を労わずにご飯を食べに行ってしまいます。なぜでしょうか。キャラが薄いわけではないです。むしろ「硬め濃いめ油多め」です。何が彼に足りないのか同級生の成田くん、教えてあげなさい!
おいていかれる彼がなんだか同期内での私の姿と重なり、涙で画面が見えません。ここから誤字脱字が増えても広報の方が修正してくれると思いますので頑張って書きます。(ついでに涙も拭いておいてください)




 (試合後独りぼっちな長野)
 



(一年生+4年中町さんの輪に入れない長野)

長野は秋リーグ前(?)まで国立の王将でアルバイトしていました。結局一度も彼のバイト姿を見ずに終わってしまいましたが、辞めた後やけに「円満に辞めた」と強調していましたね。誰も聞いてないのに、、
自分からそんなに言ってくるなんて、、、
一体何があったのでしょうか。王将の方ご連絡お待ちしております。


そんな彼は、今は時給3000円近くのほぼ闇バイトに従事しているとか。なんとも、保護者の目の届かぬところで子供を言いくるめて、わかったと言わせて、紙に何か書かせたりしているらしいです…。


あ、これ塾バイトですね。変な誤解させてごめんなさい。功治のご両親、全く心配ありませんのでご安心下さい!


欠点の一つぐらいあれ!と思っていたら安心しました。成績が悪いです。良くないとかじゃないです。悪いです。というか1年生みんな悪いです。まあこれはあんまり面白くないので長野のご両親が見ていることを信じて、念の為告げ口しておきます。



そろそろ長くなってきましたので最後の話題にしておきます。彼は今後様々な「初」を経験することでしょう。先日初温泉を経験しました(←ほんと?)。初新幹線はまだなので来年の三商戦が楽しみらしいです。関東と九州しか行ったことがないようなので、追い出し旅行の行き先次第で「初」が生まれるかもしれません。期待大ですね。彼にはいろいろ経験させたいと思います。
 


(初温泉(?)で元気な長野(左の黒服))

ここまでお読みいただきありがとうございました。長野の紹介1割、富田のおふざけ9割でお送りしました。大変申し訳ありませんでした!!
「長野のことよくわからなかったよー」という方はもう一度お読みいただいた上で練習にお越しください。お待ちしております。


富田

 


はい、富田さんありがとうございました!涙で画面が見えない状態で書いたとは思えないほどの文章でしたね!



長野功治ことこーじは、身体能力がとにかく規格外です。私の少ない語彙力ではこれ以上表現しきれませんので、実際に動画等を見て頂いた方が早いと思います。足が速すぎて残像が見えます。ボールの残像も見えます。ですが富田さんの言う通り、大谷翔平の球速やアギトアリの顎(?)よりかは遅いので、ご安心ください! 
練習では、辛いメニューの時もどこかニコニコしながら楽しそうにやっているので不思議と場が明るくなりますし、試合でも、緊張しながらも楽しそうにプレイするので見ててこっちまで楽しくなれます。ハンドボール面だけでなく、部の雰囲気作りにおいても頼りに思えるのがこーじの魅力なんじゃないかと思います!






同期の仲に関しては、私もよく分かりません。仲が良いのか悪いのか、1人1人の個性が強すぎるのか、1年の同期は未知数です。ただ、入部当初、あまりにも人見知りがすぎる私が1年プレイヤーと関われたのは、間違いなくこーじのおかげです。沢山話しかけてくれるこーじが仲介役となって場を盛り上げてくれたおかげで、徐々にプレイヤーと話せたり、私から話しかけられるようになりました。感謝しかないです。人懐っこくて明るい性格をしているので、どこにいっても馴染めるんだろうなぁ凄いなぁ、といつも関心させられています。来年度後輩が入ってきても、きっと楽しませてくれると期待しています!なので、富田さんの心配は杞憂に終わると思います!こーじは置いて行かれることや、LINEグループで無視されることも多々ありますが、同期と仲良くできてると思いますよ!!(多分)





では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、2年MG中島しずくさんが、1年賀澤を紹介してくださいます。お楽しみに!




村岸

他己紹介 No.8[2024年現役ブログ]

 written by 佐賀 美紅投稿日時:2024/11/20(水) 09:12

こんにちは!2年MGの佐賀です。

先日部屋の掃除をしていると、夏休みにトリックアートを作りたい!と謎に思い立って、実際に作ったトリックアートが出てきました。きっとかなりの自信作が誕生したため、残しておいたのでしょう。普通、トリックアートを作りたいと思い立つ日はありません。あの時の私は本当に暇だったのでしょう。

さてさて、今回の他己紹介は部イチ熱い1年賀澤が、MGイチ熱い?1年村岸を紹介します!

他己紹介もこれで折り返しです!それではどうぞ!!

こんにちは!1年法学部の賀澤です。


いつか一年の部員みんなを乗せてどこか旅行に行きたいなというモチベーションで自動車学校に通い詰めています!

ただ一年部員のみんなは、僕の頭文字D(アーケードゲーム)の腕前を知らないのか、はたまた仮免落ちした自分の運転する車が怖いのか、「お前の運転する車に乗りたくない」とよく言われます...

いつか僕の得意技である坂道発進を見せて、信頼を勝ち取りたいですね!!



さて今回、僕が紹介するのは一年の紅一点!MGの村岸若奈ちゃんです。


 

拙い文章ではあると思いますが、村岸若奈ちゃんの魅力がこれでもかと伝わるほどの文章を書けていれば幸いです!

 

 

彼女は津田塾大学数学科の一年で、佐賀さんや中島さんと全く同じ学部だそうです、運命的!

 

また若奈ちゃんは部員から、わかちゃんの愛称で親しまれており、僕と富田さんと同じ神奈川出身です、運命的!

 

僕は高校生のころ、わかちゃんの通っていた高校にはよく練習試合をしに行っていたので世界は狭いんだなと思いました!

 

そんなわかちゃんは中高ともにマネージャーやハンドボールをしていたわけではなく、剣道部に所属していたそうで剣道二段の腕前を有しているそうです!!


(写真右にいるのがわかちゃんです、強そうですね!)

どことなく感じる彼女のクールさは、剣道で身についた武道の精神なのかもしれませんね。


しかし、その雰囲気とは裏腹にわかちゃんは部内トップクラスのおしゃべり好きなのです!

6時間ぶっつづけでおしゃべりできるなんてうわさを聞くこともあります!?



(どういう状況の一コマの写真なのかはよくわかりませんが、友達にも恵まれていそうですね!)

実際、僕もわかちゃんのコミュニケーション能力の高さをとても尊敬しています。今度、コミュニケーションの極意をきけたらいいなあと思います!


そして、マネージャーという観点で見ると彼女はとてもまじめでしっかり者です!
初心者の僕からすると超高難易度そうな試合スコアの記録を、試合のあった日中にあげるという凄技をよくしています。無理はしないでほしいですね!

また試合中のわかちゃんの応援は、チームの士気を大いに高めてくれます!
プレイヤー顔負けの闘志からくるわかちゃんの雄叫びには幾度となくチームのムードを良くし、その声はインスタライブや動画でもよく聞こえます。
ただ試合中何もないところでこけた僕を見て、笑っていたことはいまだに許せません!(こけるのが悪いっていう話は置いておきましょう)
とにもかくにも今秋リーグの勝利もわかちゃんあってのものといっても過言ではないはず!

最後に彼女はいまだ多くのミステリアスな部分が多くあります!
元バスケ部の僕よりスラムダンクに詳しかったり、釣り好きであったりと、どこか趣味面では中町さんに似たものを感じます。
いつか中町さんと同じように、頭文字Dやプロ野球も好きになってほしいなと陰ながら思っています!



(南武線ユーザー二人のツーショット、いい笑顔ですね!)

そして、どうやらそういった趣味のルーツはお兄さんやお父さんからきているらしく、一体どんなお兄さん、お父さんなんだと興味は増す一方です。



(他己紹介で使えそうな写真を本人から送ってもらったところ、この写真が送られてきました。
IPPONグランプリの写真ボケみたいな一枚ですね、
ミステリアスさは深まるばかりです…)

来年の他己紹介できっとこのミステリアスさが解明されることでしょう…
わかちゃん研究班の努力は続く...


まとめますと、村岸若奈ことわかちゃんは一見クールそうですが、その実おしゃべり好きなしっかり者マネージャーです!

半年でこんなにもいろんな面が判明しているということは、きっといろんな人間的な魅力でいっぱいのMGなのでしょう、いやそうに違いない!

今後も、わかちゃんとともに我々一年全員でチームに貢献できればなと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
 

いかがだったでしょうか?わかちゃん研究班とは一体誰が所属しているのか些か疑問ではありますが、わかちゃんの不思議ちゃんな部分が少し垣間見れたのではないでしょうか!研究班によって新たな一面がまだまだたくさん見つかりそうです!MGの中ではサバサバ担当?ととある先輩が言っていましたが、クールな彼女の中は愛に溢れた熱血で超可愛い子が隠されています!!

紹介にもあったように、わかちゃんの応援は迫力満点で士気爆上がりです!リーグ戦でインスタライブを行なっているのですが、わかちゃんが担当の日は迫力があって部員からは大好評なんです!すごく声が通るので練習時も部内の雰囲気を上げてくれたり、練習以外でもすごく楽しそうな笑い声が聞こえて来たりとわかちゃんの声は人に良い影響を与える最高の武器だと思います。今後の試合でもわかちゃんのスタンディング!からのガッツポーズ!!からの「よっしゃあ!!!」という熱い声がきっと聞こえてくることでしょう!!!!


学年は違いますが、入部時期が同じな為、私にとってはほぼ同期のような存在です。仕事の面でいうとやるべきことを淡々とこなしている印象があります。そしてなにより頼りになる!どっちが年上なのか分からなくなるほどしっかりしています。いやー心強くてありがたい!!

おしゃべりな2人が話し始めると時間を忘れて何時間でも話しちゃいます。話したすぎて終電を逃したのはさすがに伝説です笑


次回の他己紹介はとにかくオールマイティな3年富田が蒙古タンメン中本に行きたすぎる1年長野を紹介します!お楽しみに!

それではこの辺で失礼いたします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


佐賀
 

他己紹介 No.7[2024年現役ブログ]

 written by 中島 穏空投稿日時:2024/11/17(日) 19:05

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。少し前から、一昔前の恋愛アニメを見ることにハマっています。この間、「俺物語!!」を見終え、今は「君に届け」を見ています。登場人物もれなく全員優しくて可愛くて、見るたびに幸せな気持ちになれます。次はずっと見たかった「ジョジョの奇妙な冒険」を見たいと思います。甘いものの後はしょっぱいものが食べたくなるのと同じですね、恋愛系の後はアクション系が見たくなりました。見たことある方、感想お待ちしています!








さて今回は、1年田邊が3年富田さんを紹介してくれます。田邊も2000字を超えています。写真も沢山送ってくれました。読み応え抜群です!それでは、どうぞ!

 
 
 
 
こんにちは!商学部1年キーパーの田邉です。11月に入ってから急激に冷え込んできていますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。私も少し前までは寒さに凍え死んでしまうような気持ちでしたが、先日待ちに待ったウィンドブレーカーが届いたので厳しい寒さもなんとか乗り越えられそうです。

私の他己紹介は第2回に田中先輩に書いてもらいました。とても良い面ばかりを切り取って書いていただいたようでありがたい限りです。ただ、他人に自分を紹介されるのは少し恥ずかしいというかこそばゆいというか、なんともくすぐったい感じがします。あと、心の中では楽しんで野球観戦をしていたのですがぶっきらぼうな表情になっていて誘ってもらった中町先輩をはじめ、一緒に野球観戦した先輩方に少し申し訳なさを感じています…



ここらへんで私のことはさておき、本題に参りましょう。



今回はプレーでも学業でもチームを率いる、経済学部3年富田大智先輩の他己紹介を書かせていただきます。

 

↑富田先輩(正面)いい笑顔ですね



富田さんは出身高校が横浜翠嵐高校ということで、とてつもない秀才ですよね!将来はや大学院への進学も考えているとかいないとか…

「休日の過ごし方は?」と直接お伺いしたときには、アマゾンプライムやYouTubeを見て過ごすと仰っていました。インドア派なのはかなり意外でした。



↑(過去のインスタグラムの投稿より引用)



その他のプロフィールはこちらをご確認ください!(この座右の銘初めて知りました。決して天罰を逃れることはできないことの例えだそうです。)





なにしろブログも他己紹介も初めて書かせていただきました。(読みやすい文章を書くの難しい…)なので今回はオーソドックスに以下の3つのポイントを取り上げて富田さんの紹介とさせていただきます。

お品書き

①    ハンドボールなら何でもできる富田さん

②    学業で無双する富田さん

③    酔うと豹変!?な富田さん



①    ハンドボールなら何でもできる富田さん

まず何といってもセンスが抜群です。高校からハンドボールを始めた富田さんは、ポジションはもともと正サイドだったにもかかわらず大学では人数の関係上、逆サイド、逆45、正サイドと複数のポジションをそつなくこなしています。サイドシュートは左右にかかわらず、どのコースにも全く同じフォームで確度の高いシュートを投げ込んできますし、フローターの時も高い技術力と低身長を生かしたDFのわきの下に潜り込むプレーが印象的です。私は先輩のループシュートが一生取れません(泣)。助けてください。

さらに、DFでも時には2枚目も担当していて、そのフットワーク力を活かして、身長差をもろともしないプレーで何度もチームの危機を救ってくれています。それでいて、毎回のように一次速攻も走っていますし、そのほかにも練習メニューを考えてもらっていたり、試合中でもいろんなところに気を配っていたりしていて本当に目が何個ついているんだってくらいです。いつも練習中でプレイヤーの改善できることを見つけると真っ先にアドバイスをしてくれています。いつか富田さんが気付くよりも早く、我々1年からも指摘しあえるようにしたいですね。

新体制となってからは念願の正サイドがメインポジションとなっていて、さらなる活躍が見込めます。ぜひとも春リーグでは得点王の活躍を期待してます!

  



 ↑躍動感がすごいですよね



②    学業で無双する富田さん

先に述べた通り、出身が横浜翠嵐高校というだけでその天才さが伝わるとは思いますが、もちろん大学でも無双しています。大学に存在するほぼすべての数学系の単位を取得しているだけでなく、現在は中国語まで勉強していて本当に何でもできちゃうんです。そして何よりも凄いのはGPAが4を超えていることです。つまりほぼすべての取得単位の評価がAもしくはA+であるということです。富田さんと私を比べるたびに卑屈になってしまいます。そもそも私なんかと比べることすらおこがましいレベルですね。将来はきっと社会に大変革をもたらすキーパーソンとなるに違いがありません。何かしらの形でそうなるはずなので予言しときます。ということで、この部活で最も文武両道ができている富田さんの話でした。



③    酔うと豹変!?な富田さん

私はまだ19歳でお酒はまだ飲めないのですが、やっぱり2度の納会、その他飲みの席を経て、お酒の強力さを改めて感じます。言うまでもなく、普段は冷静な富田さんもお酒を介すと、あまり表に出さない心境も赤裸々に話していました。試合を見ていてもそうですがやはり富田さんは熱い男ですね。納会では、チームへの思いや今後どうしていきたいかなどのアツアツな思いをたくさん話してくれました。その時にこの人についていけば失敗するはずがない、次リーグ昇級間違いなしだと思えました。ただ、納会の雰囲気というのもありますが、スタートからものすごいハイペースで飲むのでちょっと心配になってしまいますが、杞憂ですかね。いつかお酒が飲めるようになったらサシ飲みとかして一緒に語り合ってみたいものです。







いかがでしょうか。まだ出会ってから半年しかたっていませんが、この半年で感じた富田さんの魅力を伝えられたと思います。しかーし、まだまだここには書けなかった(まだ私が知らない)富田さんの魅力はたくさんありそうです。いや、あるに決まっています。(なので、個人的には、もっとオフの富田さんのことも知りたいので、BBQとかの行事にも来て顔を出してほしいなー、って思っています。)



つたない文章でしたが、何より伝えたいことは、富田さんはリーダシップがあってハンドボールはサイドもフローターもどこでもできるし、勉強も超できる努力の天才で…つまり、完璧で究極の先輩なんです!これだけでも覚えて帰ってください、富田さんが理想的で最高の先輩だってことです!!!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回の他己紹介もお楽しみに!!!



 

















                  





                                                    
はい、田邊くんありがとうございました!最後の富田さん写真集は、田邊が送ってくれた沢山の写真の中から私が厳選したものになっています。主従関係を感じてやまない大野さんの写真が大好きなので、締めに載せました。(笑)









田邊の紹介にもあった通り、富田さんは「文武両道」という言葉が最も似合う方です。

横浜翠嵐高校出身、GPA4超えという事実が全てを物語っていますよね。翠嵐高校を知らない方の方が少ないと思いますが、念の為ご説明させていただきますと、「神奈川県で一番偏差値の高い高校」です。同じ神奈川県公立高校出身の私からすれば、なんか、もう、本当に翠嵐行った人っているんだって感じです。(?) それくらい雲の上の存在だと思っていたので、聞いた時は本当に驚きました。中学の成績は家庭科以外オール5だとか…。恐ろしいですね。でも家庭科が少し苦手というのは、人間味を感じますね!私も友達と喋りながらミシンを組み立ててたら授業一時間分を終えたことがあるので、安心しました!(一緒にするなという富田さんの声が聞こえるのはきっと気のせいでしょう。)







ハンドボールも、常に全力で取り組まれています。試合中、シュートを決めたらベンチに向かって思いっきり吠えてくれます。あの盛り上げ方は最高すぎて、富田さんが打った後はいつもワクワクですし、思わず「よっしゃあ!!!」と叫んでしまいます。もうちょっとおしとやかに応援したいものです。お恥ずかしい。練習でも、基本を大事にしたメニューを考えてきてくださったり、些細なことでも主に一年生に向けてアドバイスをしてくださったり、そういった小さなことにも、真面目に全力で向き合っている姿は、本当にかっこよくて尊敬します。まさに、完璧で究極のアイド…ではなく、先輩です!







ただ、そんな富田さんは下の名前で呼ばれるのが嫌なんだそうです。「距離を感じたくないから下の名前で呼んでほしい~」と言っていたよーたろうさんに対して、「きも」と一蹴していました。うちの部で名前呼びが許されているのは、聖人の大野さんのみです。さすがですね。皆さんも、富田さんを呼ぶときは気を付けましょう。裏に連れていかれますよ。






では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、1年賀澤が私、1年MG村岸を紹介してくれます。他己紹介されるなんて初めてなので、ここ最近ずっとそわそわしてます。(笑) お楽しみに!





村岸

他己紹介 No.6[2024年現役ブログ]

 written by 村岸 若奈投稿日時:2024/11/14(木) 11:44

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。先日の練習で、プレイヤーと一緒に体幹トレーニングをしました。曲がりなりにも中高運動部で筋トレもやっていたので、筋肉には少し自信があったのですが、悲鳴を上げ、震えながらやっていました。(笑) 改めて、プレイヤーの凄さを実感しました。肩回しも、MGは隅っこで一緒にやりました。いつかあの輪の中に入ろうね、とMG内で目標を立てました。新入生が入ってくる前には、叶えたいと思います!




さて、今回は前回の予告通り、1年長野が1年勝又を紹介してくれます。長野も私と同様、2000文字を超えています。この文章を読み終えるころには勝又の全てを知ることになるでしょう。楽しみですね。それでは、どうぞ!
 


はじめまして、商学部1年の長野功治です!夏休みがあけて外コートはどうなっているだろうなーと思ってサンダルで外コートを見に行ったら、ヨコヅナサシガメといういかにもな危険生物に足を刺され1時間ほど悶絶しました。先日のコート整備はまたヤツに刺されるのではないかとおびえながら行っていましたが、何事もなく終えることができ本当に良かったです。



では、私からは同じく1年生、法学部の勝又生(いきる)くんの紹介をさせていただきます!



1年生の中で他己紹介が1番やりやすいのは間違いなくいきるでしょう。というのも、入学してから半年にして彼はすでに伝説的なエピソードをいくつも残しているからです。今回他己紹介の割り振りは私が行ったので、権限をフル活用して書く内容に困らないいきるを選びました。(笑)



本当ならそんないきるの魅力を全てお伝えしたいところですが、書いているととんでもない分量になってしまうので、その中の一部分をお伝えできればなと思います。



彼を一言で表すと、「静かなる化け物」といったところでしょうか。彼の第一印象は、おとなしい子だなー、真面目な子なんだろうなという感じでした。しかし仲が深まるにつれて、彼がめちゃくちゃぶっ飛んでいて面白いことがわかってきました。



まず授業飛びすぎ。いきるは入部して間もないころ、金曜日の練習は必修の第二外国語の授業があるので遅れて練習に参加していたのですが、いつの間にか最初から練習に参加するようになっていたので、授業どうしたの?と聞いたら、「一回休んだらきまずくなって飛ぶことにした。」とのこと。うーん、意味がわかりませんね。
そして通年の必修を平然と飛んでみせる驚異のメンタルを持ついきるはもちろん、他の授業も…



詳しくは書きませんが、まあそんなわけで彼の成績は現在のところ悲惨なことになっているようです。



しかし!彼は後期こそは絶対にフル単し、誰よりもいい成績を取ると宣言しています。実は彼は一橋の冠模試で法学部全体3位という成績を叩き出し、実際一橋の入試も余裕で受かっている超秀才なので、彼が本気を出せば本当に誰も敵わないでしょう。頑張って欲しいです。



また、いきるを語る上で欠かせないのは、彼が大食いということです。
彼は細身に見えるのですが、かなりの大食漢で、外食はご飯おかわり無料の店でないと受け付けません。また、基本的に食糧を保存するという概念はいきるの辞書に存在しないため、10数回に分けて食べることを想定されて作られているシリアル食品を一度で全て平らげたそうです。恐ろしいですね…。

 
↑ラーメン屋で麺大盛り、ご飯大盛りをペロリと平らげた後にコメダでどでかいパンに食らいつくいきる



このように私生活だけで数えきれないほどの魅力をもついきるですが、ハンドボーラーとしての魅力も枚挙にいとまがありません。



いきるはハンドボールこそ初心者ですが、身長180cmの左利きというスポーツ向きすぎる体に恵まれている上に、なんと高校生まではバレエをやっていたそうで圧倒的な体の柔らかさとジャンプ力を持ち合わせており、将来的には我が部の絶対的な得点源になるだろうと確信しています。
実際、先日終了した秋リーグでは毎回のように試合に出場し、恐るべきことにシュート成功率は4/4の100%!これはとんでもないことです。


↑すでにフォームがかっこいい



 ↑どのくらい柔らかいかというとこんな感じ



唯一の弱点は声が低すぎることで、ハンドボールは試合中、特にディフェンスのシーンは常に声を出してプレイヤー全員でコミュニケーションを取る必要があるのですが、いきるは全力で声を出しても声が低すぎて隣の人がかすかに聞き取れるくらいの声なのでほぼ意味がないです。(笑)カラオケに行っても、原曲の数オクターブ下を歌うので違う曲に聞こえてしまう始末。



これをみた先輩方により、いきるは毎回の練習の始めに行われるダイナミックストレッチという練習メニューの声出し担当に任命され、日々発声練習を行なっています。(半年前に比べればかなり成長した気がします!)



それでも高身長の左利きなんてハンドボール部ならば喉から手が出るほど欲しい人材。本当なら、右45としてゴリゴリのロングシューターになって欲しかったのですが、彼は45には全く興味を示さず、サイドポジションにしがみついています。(笑)



幸いにも今年の1年生にはフローター向きな選手が多いのと、いきるのサイドシュートは最近メキメキと上達しているため、いきるはこのまま逆サイドプレイヤーとしてハンドボール人生をおくっていくことになりそうです。



最後にいきるのプライベートの写真をいくつか貼って僕からの他己紹介は終わりにしたいと思います。ありがとうございました!


 ↑ファッションセンスが終わっているいきる(ジーパンにプラビを合わせ、スパイクをはいて京都に突撃した)

 
ハンド部に入った理由は、“部活”に憧れていたからだそう。かわいい。


 ↑1年賀澤と自主練中のいきる。はじめてキーパーをやってみたがうますぎて一瞬名前がいきるから「とめる」になった



 


はい、長野くんありがとうございました!勝又の一部分を書いてこの分量、末恐ろしいですね…。勝又の全てを知るにはまだまだ先は長いようです。


今回この文章を読みながら激しく同意したのが、勝又が「静かなる化け物」だということです。確かに彼は静かです。第一印象も長野が紹介してくれた通りです。しかし、彼の行動はぶっ飛んでいます。1年のLINEグループに落単数ランキングという人によっては笑えないランキングがあるのですが、勝又はそこで不動の1位を獲得しています。全く誇れない1位ですが、当の本人はケロッとしています。やはり自分の秀才ぶりを自覚しているのでしょうか、能ある鷹は爪を隠す、とはまさにこのことですね。勝又の後期フル単を皆で期待しましょう。


ハンドボール面でいうと、部員全員が彼に期待のまなざしを向けていることは間違いありません。圧倒的高身長、左利きプレイヤーという勝又を皆で応援しています。試合で勝又がゴールを決めた時の一橋の盛り上がり方は尋常じゃありません。ベンチでも思わず立ち上がっちゃいますし、何より普段大人しい勝又が嬉しそうにガッツポーズしているのを見ると、もうシンプルに泣けます。私もいつも半泣き状態で応援しています。シュート成功率100%という驚異的な数字を今秋リーグで残してくれた勝又の、今後の活躍に乞うご期待です!



では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、GK1年田邊が、ハンド部の頭脳3年富田さんを紹介してくれます。富田さんの魅力がたっぷり詰まった文章になっています。お楽しみに!


村岸
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