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ブログ 村岸 若奈さんが書いた記事

他己紹介 No.12[2024年現役ブログ]

 written by 村岸 若奈投稿日時:2024/12/02(月) 13:13

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。

遂に2024年最後の月となってしまいました。先日去年のカレンダーと今年のカレンダーを見比べていたのですが、受験生だった去年はほぼ真っ白なカレンダーなのに対し、今年はバイトや部活や遊びなど予定がびっしり書かれたものになっているのを見て、忙しかったけど楽しかったなぁと感慨深く思いました。みんな笑顔で今年を終えて、来年も楽しく平和に過ごせたらなと思います。








さて今回は、2年MGみくさんが同期の2年MGしずくさんを紹介してくださいます。それでは、どうぞ!
 

こんにちは!2年MGの佐賀です。

今回は同期のMG、中島 穏空(なかじま しずく)を紹介したいと思います!


突然ですが、彼女の名前の漢字はかなり珍しいですよね?今年の4月、とある授業の前にLINEを交換したのですが、目の前にいるのはしずく本人のはずなのに漢字が読めず、後から友達に「私は今、誰と話していたのか」と聞くというとんでもなく失礼な出来事がありました。その節は大変失礼いたしました。今となっては笑い話となっていますが、人の漢字が読めず、誰と話していたか混乱するなんて本当に笑えないですね。

私の懺悔はさておき、本題に入りたいと思います!





私たちは同じ学科に通っています。1学年60人ほどしかいない学科なのですが、お互い認識したのは昨年の2月でした。1年次、4月のとある講義での初回講義恒例、隣の人と自己紹介タイム!で出会っていたとかいなかったとかという説も実はあるのですが、、、うん、初めての出会いは2月ということにしよう。





私たち最大の共通点はなんといっても同郷の富山県出身!さらに、お互いの実家は車で15分程の距離という奇跡的な近さなんです!いや、近すぎる。だからこそ地元トークが盛り上がる、盛り上がる。しかし、同郷であるにも関わらず、なぜかしずくはほぼ標準語で私は訛りまくりです。この差は何なのでしょうか?富山愛の強さかな笑?





ここでMGとしてのしずくを紹介します!

ハンドボールの知識ゼロの状態でMGとして入部し、1年ほど経ったそうです。昨年、先輩MGが卒部されてから1人でMGの仕事をこなしていました。今年の春から私も含め後輩MGが加わり、同期ではあるものの先輩MGとしてたくさんのことを教えてもらいました。今では、私たちを引っ張ってくれる頼もしい存在です。仕事はテキパキ、抜かりない準備と常に周りを気にかける姿。特に準備に関しては本当に抜けがありません。試合時もこれまで練習時や試合時のMGの仕事をたくさん教えてもらいましたが、CPの補助、スコア処理、ブログ等々、まだまだ頼りっぱなしです。これほどの仕事量を1人でこなしていたと思うと凄すぎます。

 
(↑左スコア記録中の中島)


姉御肌とでも言いましょうか、私が入部したての頃はCPと仲良くなれるように話す機会を作ってくれたり、そっとサポートしてくれたりしました。実際、2年生からの途中入部で輪に入れるか不安だったので内心すごく心強かったです。このハンド部に入るきっかけを作ってくれたことは感謝しかないです。





また、冷静で人の内面を読もうとする力が長けているという面もあるようです。夏のallspoの宿で行ったババ抜きでは最後2人になった時の心理戦は1回しか勝てませんでした。とにかく彼女は頭の回転が早いというか、とにかく思考が絶えない人です。数学科揃いのMGですが、理論担当はしずくで間違い無いでしょう。心理戦、頭脳戦はMGイチ説濃厚です。





最後に同期かつ同学科だからこそ知る、タレコミで締めたいと思います! 

・運動神経はあまり良くないそうです。MG運動神経対決?(勝手に開催)の成績は確かによろしくありません。

・英語のスピーキングテストで普通に日本語を話す事件。
 さらっと言い過ぎて当の本人は全く気づいていませんでした笑



はい!最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回でMGの紹介が最後ということで、MG3人の写真をあげておきたいと思います!

 
(↑左から2年佐賀、2年中島、1年村岸)

 

はい、みくさんありがとうございました!最後の写真は、今秋リーグ最終戦の日に撮ったものです。懐かしいですね。








しずくさんはいつも真面目で、どんな仕事にも真摯に取り組んでいます。練習の準備だけでなく、部員一人ひとりのサポートを欠かさず、部の運営が円滑に進むように日々尽力しています。その姿は後輩である私にとって、まさにお手本ですし、頭が上がりません。いつも助けられています。
また練習中や試合中に何か緊急事態が起こっても、冷静に対処されます。私はハプニングが起こると頭と体がすぐに動かなくなっちゃうのですが、一瞬で状況を理解し、テキパキと対処されるので尊敬でしかないです。いつも頼ってばかり、助けてもらってばかりなので、しずくさんを見るたびにしっかりしなきゃなと思わされます。









みくさんの紹介にも合った通り、心理戦・頭脳戦はピカイチです。オルスポでのババ抜きでは、なるべく表情を動かさないようにしていたにも関わらず、目の動きだけでババの位置がバレました。多分メンタリストになれると思います。また数学科揃いMGでの担当を作るなら、論理的思考とずば抜けた頭の回転を巡らす理論担当中島・緻密な計算と空間認知に長けた線形担当佐賀・大した知識も思考もいらん脳筋計算微積担当村岸 に分けられるんじゃないかと思います!
次入ってくる(と願っている)MGが数学科だったらどの担当に属されるのか今から楽しみです!








では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、3年主将よーたろうさんが、1年成田を紹介してくださいます。他己紹介は次回で最後となります。お楽しみに!





村岸
 

他己紹介 No.9[2024年現役ブログ]

 written by 村岸 若奈投稿日時:2024/11/23(土) 17:00

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。前回の他己紹介で、1年賀澤に書いてもらいました!ありがとう!!

地元が同じということで賀澤が世界は狭いんだと感じた、と書いていましたが、本当にそうだなぁと私も感じました。富田さんと私は高校の最寄り駅が一緒で、賀澤と私はまさかの予備校が一緒で、練習試合でよくうちの高校に来ていて、中町さんとは…えっと…よく使うショッピングモールが同じで!笑 高校生の時にもしかしたら会っていたのかもしれないと思うと、世界は本当に狭いですね。これ深夜3:00くらいに書いているので、なんだか不思議な気持ちになってしまいました。(笑)







さて今回は、3年富田さんが1年長野を紹介してくださいます。さすがの文才といいますか、富田さんの書く文章が面白すぎて、笑いながら添削していました。電車で読むことはオススメしません。それでは、どうぞ!
 


こんにちは!3年の富田です。

早くも今年の終わりが近づいており、数ヶ月で私の20歳が終わってしまうと思うと涙が止まりません。1、2年生には私のような寂しい人間とは違い、ぜひ充実した10代・20歳を過ごして欲しいです。上級生になって感じましたが、後輩の楽しそうな姿や頑張る姿を見ているのが自分は大好きです。そんな姿がずっと見られるようにチームを支えていきたいと思います。



さて、私のいい人アピールは十分しましたので(※嘘はついてません)、今から多少後輩を馬鹿にしても問題ないということになりました、、きっと。そこで今回私が紹介するのは、我らが新エース1年長野功治くんです。




今年度、城北高校から遥々入部した彼を語るのに欠かせないのはやはりその身体能力です。ですが、あまり褒めてしまうと彼はすぐ調子に乗ってしまうので、あまり褒めない方向でいきましょう。
例えばジャンプ力は、大野(194cm)の最高到達点には届かないでしょう。シュートスピードも大谷翔平の球ほどではありません。瞬発力もアギトアリの顎(※加速度100万m毎秒毎秒)以下です。その程度です。そんなもんなんですよ。長野くんはぜひ反省してより一層頑張ってください。
 


(結構飛んでいそうな長野。フォームきれい)

え?お前はどうなんだって?
まぁ大野の頭頂部には手が届きますし?うちのばあちゃんよりはシュートスピード速いです。うちのじいちゃんよりも速く動けますが、なにか?


20歳終盤にして非常に醜い姿をお見せしてますが、先ほどのいい人アピールと合わせてプラスマイナスプラスだと思いますのでまだまだいきましょう!




まあハンドボールに関しては、まとめると「頼りにしてる」ということですね。(一体どこをどうまとめたらそうなるのでしょうか…)正直今リーグ彼がいなかったらどうなっていたことか。次のリーグは彼に頼りすぎないようにしたいですが、彼には得点王ぐらい取ってもらわないと困ります。何を食べたらあんな化け物になるのか不思議です。高校時代に食べまくっていたという蒙古タンメン「中本」のおかげでしょうか。

ちなみに彼は辛いものが好きなのですが、毎回翌日お腹を壊すらしいです。
かわいいですねぇ~



むしろ私がとても心配しているのは、彼が同期と仲良くやっているかです。練習・試合後しばしば同期においていかれています。誰も疲れ切った彼を労わずにご飯を食べに行ってしまいます。なぜでしょうか。キャラが薄いわけではないです。むしろ「硬め濃いめ油多め」です。何が彼に足りないのか同級生の成田くん、教えてあげなさい!
おいていかれる彼がなんだか同期内での私の姿と重なり、涙で画面が見えません。ここから誤字脱字が増えても広報の方が修正してくれると思いますので頑張って書きます。(ついでに涙も拭いておいてください)




 (試合後独りぼっちな長野)
 



(一年生+4年中町さんの輪に入れない長野)

長野は秋リーグ前(?)まで国立の王将でアルバイトしていました。結局一度も彼のバイト姿を見ずに終わってしまいましたが、辞めた後やけに「円満に辞めた」と強調していましたね。誰も聞いてないのに、、
自分からそんなに言ってくるなんて、、、
一体何があったのでしょうか。王将の方ご連絡お待ちしております。


そんな彼は、今は時給3000円近くのほぼ闇バイトに従事しているとか。なんとも、保護者の目の届かぬところで子供を言いくるめて、わかったと言わせて、紙に何か書かせたりしているらしいです…。


あ、これ塾バイトですね。変な誤解させてごめんなさい。功治のご両親、全く心配ありませんのでご安心下さい!


欠点の一つぐらいあれ!と思っていたら安心しました。成績が悪いです。良くないとかじゃないです。悪いです。というか1年生みんな悪いです。まあこれはあんまり面白くないので長野のご両親が見ていることを信じて、念の為告げ口しておきます。



そろそろ長くなってきましたので最後の話題にしておきます。彼は今後様々な「初」を経験することでしょう。先日初温泉を経験しました(←ほんと?)。初新幹線はまだなので来年の三商戦が楽しみらしいです。関東と九州しか行ったことがないようなので、追い出し旅行の行き先次第で「初」が生まれるかもしれません。期待大ですね。彼にはいろいろ経験させたいと思います。
 


(初温泉(?)で元気な長野(左の黒服))

ここまでお読みいただきありがとうございました。長野の紹介1割、富田のおふざけ9割でお送りしました。大変申し訳ありませんでした!!
「長野のことよくわからなかったよー」という方はもう一度お読みいただいた上で練習にお越しください。お待ちしております。


富田

 


はい、富田さんありがとうございました!涙で画面が見えない状態で書いたとは思えないほどの文章でしたね!



長野功治ことこーじは、身体能力がとにかく規格外です。私の少ない語彙力ではこれ以上表現しきれませんので、実際に動画等を見て頂いた方が早いと思います。足が速すぎて残像が見えます。ボールの残像も見えます。ですが富田さんの言う通り、大谷翔平の球速やアギトアリの顎(?)よりかは遅いので、ご安心ください! 
練習では、辛いメニューの時もどこかニコニコしながら楽しそうにやっているので不思議と場が明るくなりますし、試合でも、緊張しながらも楽しそうにプレイするので見ててこっちまで楽しくなれます。ハンドボール面だけでなく、部の雰囲気作りにおいても頼りに思えるのがこーじの魅力なんじゃないかと思います!






同期の仲に関しては、私もよく分かりません。仲が良いのか悪いのか、1人1人の個性が強すぎるのか、1年の同期は未知数です。ただ、入部当初、あまりにも人見知りがすぎる私が1年プレイヤーと関われたのは、間違いなくこーじのおかげです。沢山話しかけてくれるこーじが仲介役となって場を盛り上げてくれたおかげで、徐々にプレイヤーと話せたり、私から話しかけられるようになりました。感謝しかないです。人懐っこくて明るい性格をしているので、どこにいっても馴染めるんだろうなぁ凄いなぁ、といつも関心させられています。来年度後輩が入ってきても、きっと楽しませてくれると期待しています!なので、富田さんの心配は杞憂に終わると思います!こーじは置いて行かれることや、LINEグループで無視されることも多々ありますが、同期と仲良くできてると思いますよ!!(多分)





では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、2年MG中島しずくさんが、1年賀澤を紹介してくださいます。お楽しみに!




村岸

他己紹介 No.6[2024年現役ブログ]

 written by 村岸 若奈投稿日時:2024/11/14(木) 11:44

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。先日の練習で、プレイヤーと一緒に体幹トレーニングをしました。曲がりなりにも中高運動部で筋トレもやっていたので、筋肉には少し自信があったのですが、悲鳴を上げ、震えながらやっていました。(笑) 改めて、プレイヤーの凄さを実感しました。肩回しも、MGは隅っこで一緒にやりました。いつかあの輪の中に入ろうね、とMG内で目標を立てました。新入生が入ってくる前には、叶えたいと思います!




さて、今回は前回の予告通り、1年長野が1年勝又を紹介してくれます。長野も私と同様、2000文字を超えています。この文章を読み終えるころには勝又の全てを知ることになるでしょう。楽しみですね。それでは、どうぞ!
 


はじめまして、商学部1年の長野功治です!夏休みがあけて外コートはどうなっているだろうなーと思ってサンダルで外コートを見に行ったら、ヨコヅナサシガメといういかにもな危険生物に足を刺され1時間ほど悶絶しました。先日のコート整備はまたヤツに刺されるのではないかとおびえながら行っていましたが、何事もなく終えることができ本当に良かったです。



では、私からは同じく1年生、法学部の勝又生(いきる)くんの紹介をさせていただきます!



1年生の中で他己紹介が1番やりやすいのは間違いなくいきるでしょう。というのも、入学してから半年にして彼はすでに伝説的なエピソードをいくつも残しているからです。今回他己紹介の割り振りは私が行ったので、権限をフル活用して書く内容に困らないいきるを選びました。(笑)



本当ならそんないきるの魅力を全てお伝えしたいところですが、書いているととんでもない分量になってしまうので、その中の一部分をお伝えできればなと思います。



彼を一言で表すと、「静かなる化け物」といったところでしょうか。彼の第一印象は、おとなしい子だなー、真面目な子なんだろうなという感じでした。しかし仲が深まるにつれて、彼がめちゃくちゃぶっ飛んでいて面白いことがわかってきました。



まず授業飛びすぎ。いきるは入部して間もないころ、金曜日の練習は必修の第二外国語の授業があるので遅れて練習に参加していたのですが、いつの間にか最初から練習に参加するようになっていたので、授業どうしたの?と聞いたら、「一回休んだらきまずくなって飛ぶことにした。」とのこと。うーん、意味がわかりませんね。
そして通年の必修を平然と飛んでみせる驚異のメンタルを持ついきるはもちろん、他の授業も…



詳しくは書きませんが、まあそんなわけで彼の成績は現在のところ悲惨なことになっているようです。



しかし!彼は後期こそは絶対にフル単し、誰よりもいい成績を取ると宣言しています。実は彼は一橋の冠模試で法学部全体3位という成績を叩き出し、実際一橋の入試も余裕で受かっている超秀才なので、彼が本気を出せば本当に誰も敵わないでしょう。頑張って欲しいです。



また、いきるを語る上で欠かせないのは、彼が大食いということです。
彼は細身に見えるのですが、かなりの大食漢で、外食はご飯おかわり無料の店でないと受け付けません。また、基本的に食糧を保存するという概念はいきるの辞書に存在しないため、10数回に分けて食べることを想定されて作られているシリアル食品を一度で全て平らげたそうです。恐ろしいですね…。

 
↑ラーメン屋で麺大盛り、ご飯大盛りをペロリと平らげた後にコメダでどでかいパンに食らいつくいきる



このように私生活だけで数えきれないほどの魅力をもついきるですが、ハンドボーラーとしての魅力も枚挙にいとまがありません。



いきるはハンドボールこそ初心者ですが、身長180cmの左利きというスポーツ向きすぎる体に恵まれている上に、なんと高校生まではバレエをやっていたそうで圧倒的な体の柔らかさとジャンプ力を持ち合わせており、将来的には我が部の絶対的な得点源になるだろうと確信しています。
実際、先日終了した秋リーグでは毎回のように試合に出場し、恐るべきことにシュート成功率は4/4の100%!これはとんでもないことです。


↑すでにフォームがかっこいい



 ↑どのくらい柔らかいかというとこんな感じ



唯一の弱点は声が低すぎることで、ハンドボールは試合中、特にディフェンスのシーンは常に声を出してプレイヤー全員でコミュニケーションを取る必要があるのですが、いきるは全力で声を出しても声が低すぎて隣の人がかすかに聞き取れるくらいの声なのでほぼ意味がないです。(笑)カラオケに行っても、原曲の数オクターブ下を歌うので違う曲に聞こえてしまう始末。



これをみた先輩方により、いきるは毎回の練習の始めに行われるダイナミックストレッチという練習メニューの声出し担当に任命され、日々発声練習を行なっています。(半年前に比べればかなり成長した気がします!)



それでも高身長の左利きなんてハンドボール部ならば喉から手が出るほど欲しい人材。本当なら、右45としてゴリゴリのロングシューターになって欲しかったのですが、彼は45には全く興味を示さず、サイドポジションにしがみついています。(笑)



幸いにも今年の1年生にはフローター向きな選手が多いのと、いきるのサイドシュートは最近メキメキと上達しているため、いきるはこのまま逆サイドプレイヤーとしてハンドボール人生をおくっていくことになりそうです。



最後にいきるのプライベートの写真をいくつか貼って僕からの他己紹介は終わりにしたいと思います。ありがとうございました!


 ↑ファッションセンスが終わっているいきる(ジーパンにプラビを合わせ、スパイクをはいて京都に突撃した)

 
ハンド部に入った理由は、“部活”に憧れていたからだそう。かわいい。


 ↑1年賀澤と自主練中のいきる。はじめてキーパーをやってみたがうますぎて一瞬名前がいきるから「とめる」になった



 


はい、長野くんありがとうございました!勝又の一部分を書いてこの分量、末恐ろしいですね…。勝又の全てを知るにはまだまだ先は長いようです。


今回この文章を読みながら激しく同意したのが、勝又が「静かなる化け物」だということです。確かに彼は静かです。第一印象も長野が紹介してくれた通りです。しかし、彼の行動はぶっ飛んでいます。1年のLINEグループに落単数ランキングという人によっては笑えないランキングがあるのですが、勝又はそこで不動の1位を獲得しています。全く誇れない1位ですが、当の本人はケロッとしています。やはり自分の秀才ぶりを自覚しているのでしょうか、能ある鷹は爪を隠す、とはまさにこのことですね。勝又の後期フル単を皆で期待しましょう。


ハンドボール面でいうと、部員全員が彼に期待のまなざしを向けていることは間違いありません。圧倒的高身長、左利きプレイヤーという勝又を皆で応援しています。試合で勝又がゴールを決めた時の一橋の盛り上がり方は尋常じゃありません。ベンチでも思わず立ち上がっちゃいますし、何より普段大人しい勝又が嬉しそうにガッツポーズしているのを見ると、もうシンプルに泣けます。私もいつも半泣き状態で応援しています。シュート成功率100%という驚異的な数字を今秋リーグで残してくれた勝又の、今後の活躍に乞うご期待です!



では、今回のブログはここまでにしたいと思います。次回は、GK1年田邊が、ハンド部の頭脳3年富田さんを紹介してくれます。富田さんの魅力がたっぷり詰まった文章になっています。お楽しみに!


村岸

植樹会[2024年現役ブログ]

 written by 村岸 若奈投稿日時:2024/11/12(火) 19:00

はじめまして、こんにちは!2年MGの佐賀です!



度々ブログに登場していましたが、今回は初の書く側での登場です!!











先日、他己紹介No.4にてわかちゃん(1年MG 村岸)に紹介してもらいましたー!







他の部員の他己紹介を読むのは面白いですが、いざ自分となると、、いーや恥ずかしい!!でも嬉しい!!







わかちゃんありがとう!最高でした。



 


 


 





さて今回は11/9(土)に行われました、植樹会とOBの皆さんとの草刈りについて書いていきたいと思います!











毎週水曜日は一橋大学の野外ハンドボールコートで練習を行っています。







しかし、整備前のコートは生えすぎている雑草や冬の準備中に落とされた葉っぱたちの溜まり場となり、自然でいっぱいで練習ができない状態でした。







そこで今回、植樹会とOBの皆さんにお手伝いいただき、コート整備を行いました。











(↑整備前の状態)















(↑整備前の状態2)







コートとの境目がわからない程の草が生え、フェンスにはツルがぐんぐんのび、立派な緑のカーテンが完成していますね笑











夜に行くと肝試しができそうなほどです。







誰かが映画のセットで使えそうとか言っていたような?















それでは、、、整備後の写真です!どうぞ!











(↑整備後)







なんということでしょう。地面とフェンスの向こう側が完全に見えているではありませんか、!











また、コートに行くまでの場所の雑草集めも行い、木の根元までしっかり見え、視界良好です!















約五時間ほどの作業を行い、ここまで綺麗な状態に戻すことができました。







これからもこの綺麗なコートを維持できるよう、普段からメンテナンスを怠らないようにしていきたいと思います!



















今年度もお忙しい中、植樹会とOBの皆さんにお手伝いいただき、短い時間でコート整備を完了させることができました。本当にありがとうございました。







これからより一層練習に励み、リーグ戦での結果で恩返しできればと思います。これからもよろしくお願いいたします!



















おまけ







昨年の植樹会のブログにて「草運び大臣」の名を授けられた4年中町に代わって、今年はこの方がその名を引き継いだようです。











(↑草運び大臣 3年大野)



















(↑1年長野とトカゲ)







3年山内、1年成田もトカゲを見つけて可愛いだとかなんとか言いながら作業していました!野生児多めの部のようです笑















整備後、早速1年生が外コートで自主練習をしていました!頑張れ、1年生!!











(↑自主練習中の1年生)















今回はこの辺で失礼致します。







最後まで読んでくださり、ありがとうございました!















佐賀

他己紹介 No.5[2024年現役ブログ]

 written by 村岸 若奈投稿日時:2024/11/11(月) 23:17

皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。先日、ようやく学校のテストが終わって、幸せ絶頂の日々を送っています。テストから解放された反動で、色んな人とご飯に行く機会を作ったため、しっかり太りました。10月の体調不良で減った分をしっかり取り戻しました。幸せ太りってやつですね!美味しいご飯を食べている時が何より幸せです。食欲の秋もあと少しなので、最後までお腹いっぱい美味しいものを食べて、冬を迎えたいと思います。



さて今回は、「生きるために食べるだけ」という幸せ太りとは無縁な1年薄井を、「お腹すいたからパフェ食べる」な甘党3年大野さんが紹介してくださいます。それでは、どうぞ!




 


このブログを読んでくださっている皆さん、こんにちは!ハンドボール部3年の大野雄哉です。

早いもので2024年も残り2カ月を切ってしまいました。一橋大学に入学し、ハンドボールを始めたのがついこの間のことのように感じられますが、今までずっと一緒に過ごしてきた4年生が引退し、幹部代としての仕事をこなしていく中で、自分が上級生になったということを嫌でも自覚させられます。長いようで短い、残り約1年を一生懸命過ごしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!



さて、時の流れの速さをしみじみと感じている私が今回紹介する部員は期待の1年生、薄井 慎士(うすい しんじ)くんです!薄井は私と同様、高校までサッカー部に所属していましたが、大学ではハンドボール初心者としてこの部活を選んでくれました。



そんな薄井のハンドボールプレイヤーとしての真面目な側面や、プライベートでのサイコパス?な面を紹介していきたいと思います!どうぞ最後までお付き合いください。



ハンドボール部での薄井の特徴を端的にまとめるとすれば、「さわやかで、キレキレ」という言葉がパッと思いつきます。



薄井のさわやかな面を存分に感じられる場面といえば肩回しの掛け声でしょう。アップの肩回しの際に1人掛け声を出す人を毎年決めているのですが、去年と一昨年はその担当が私と田中で、なんともむさくるしい声が体育館に響き渡っていました。(田中、巻き添えくらわしてごめん)

しかし、今年の肩回しの掛け声はいい意味で違います。非常に形容しがたいのですが、薄井の掛け声はなんとも涼しげでさわやかな感じがします。是非リーグ戦等、試合を見に来てくださったときには薄井の肩回しの声に耳を傾けてみてください。個人的に知的な感じがして好きです(気色悪い)



ハンドボールのプレー面では薄井のフェイントはめちゃキレキレです。サッカーで培ったアジリティを活かして、信じられないほど素早い1対1を仕掛けることができ、上級生のディフェンスも(それこそさわやかに)軽々とかわしていきます。練習で自分の対面に薄井が来ると正直ビビッてしまいます。それほど頼もしい見方なので、来年の春リーグでは薄井の大量得点を期待したいです。

また、薄井はハンドボールの練習に対してとても真面目で、自主練もたくさん行ってくれているそうです。(前は自主練の時になくなっていたボールを見つけてくれました)

シュートの研究もしているようで、自分のロングシュートには「バナナシュート」と命名していました。





写真①(説明:バナナシュート?を打つ薄井)



そんなハンドボールに真摯に向き合う薄井ですが、プライベートでは少々常識とかけ離れた行動を起こすこともあります。



例えば、1年生が薄井の家でタコパをしたときに、薄井がたこ焼きの生地の中にバナナを入れていたという証言を得ています。





写真②(説明:たこ焼きにバナナを入れる薄井)



これは果たして美味しいのでしょうか、、、でも少し食べてみたいような気もしなくはありません。

また薄井はタイピングが得意なようで、1年生部員によれば腕をクロスさせてタイピングすることができると薄井は自慢していたようです。(実用性は置いといて、それは確かにすごい)

というわけで、実際に薄井にタイピングゲームの寿司打に挑戦してもらいました!





写真③(説明:薄井のタイピングスコア)





写真④(説明:大野のタイピングスコア)



タイピングは人並み以上にできる自信はあったのですが、完敗です。



いかがでしたでしょうか。薄井の真面目でありながらもユニークな面が伝わっていたらうれしいです!

それではこのあたりで薄井の他己紹介は締めにしたいと思います。ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました!





 



はい、大野さんありがとうございました!薄井の爽やかさと、真面目さと、奇妙さが皆様に十分伝わったのではないでしょうか。





私の薄井のイメージも、大野さん同様「爽やかキラキラ少年」です。第一印象もこれでした。声も程よく低くて、スッと通るので、爽やかの権化なのではないかと思っています。そしてその爽やかさと同時に持ち合わせているのが「真面目さ」です。植樹会の後、皆疲れ切っているはずなのに、自主練のために賀澤と2人でホワイトを巻いていました。「今日は疲れたしいっか」などという妥協を一切許さない姿勢で、ハンドボールに取り組んでいます。すごすぎる。春リーグでは、この努力が是非とも報われてほしいと思います。



ただ、そんな青少年薄井と関わっていくうちに、段々と違和感を感じるようになります。大野さんの紹介にもあった通り、彼の言動はかなり奇妙です。あまりにも普通の顔で奇妙な行動をするもんですから、こっちがおかしいんじゃないかと思わせられる時もあります。例のタコパは薄井の家で行われたのですが、彼はその時、白米を五合炊いて私達が来るのを待っていました。おかずはタコ焼きのみです。もう一度言います、おかずはタコ焼きのみです。きょとん顔で「えっ、タコ焼きでご飯食べないの?」と言われたときは、言葉を失いました。結果、その五合はある1人の食いしん坊の手によって完食されました。そっちもなかなか恐怖です。薄井もびっくりしていました。なんでやねん。





では、私のエセ関西弁が炸裂したところで、今回のブログは終えたいと思います。次回は化け物級の身体能力を持つ1年長野が、化け物級の食欲を持つ1年勝又を紹介してくれます。白米五合を完食したのも、勝又です。お楽しみに!





村岸

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