- トップ
- ブログ
ブログ 横澤 貴志さんが書いた記事
春リーグvs関東学院大学、駿河台大学[2023年現役ブログ]
投稿日時:2023/05/20(土) 01:36
皆さんこんにちは!
本日は久しぶりに4年横澤がブログを書いています。
もともと文を書くのは嫌いではないのですが、語彙力がないせいかなかなか進みません、、、
日頃ブログを上げてくれているまなちゃんや歴代のOB・OGの皆さんの凄さを改めて思い知りました。すご
近況報告として、キャンプ仲間の4年かんえいがソロキャンプによくでかけています。
僕もやるやる詐欺で授業や就活を言い訳に全然キャンプに行けていなかったので、そろそろ本当に行きたいと思います笑
ちなみにかんえいくん来月には山梨まで遠出するみたいですよ。すご
さて前置きが長くなりましたが、本題のリーグ戦の報告になります。
先週末は土曜日に関東学院大学さん、日曜日に駿河台大学さんと対戦するハードなスケジュールでした!
いつも会場を用意してくださっている両大学さん、秋リーグでは一橋が棄権したため今回が初の対戦でした。
試合前の様子。チーム全員で作戦を確認しています!
まずは土曜日の関東学院大学戦です。
アウェーの環境の中で試合序盤から盛り上げて流れを持っていこうと意気込んでスタートしました。
最初のセットを4年田部のカットインシュートで幸先よく先制すると、一橋が流れを掴みます。対戦相手の退場を機に練習してきたセットプレーを駆使し、得点を重ねます。
一方の関東学院大学さんも全リーグ戦得点王のエースを中心に力強い速攻を展開、一進一退の攻防が続きました。
一橋が若干のリードを保ち迎えた前半13分、一橋にアクシデントが起こります。
ここまで一橋の攻めを牽引していた4年田部が相手選手と接触し、交代を余儀なくされました。
しかしここで一橋は底力を見せ、田部に交代で入った4年春山や3年西原の得点で一度掴んだ流れを簡単には離しません。
前半を12−11とリードして折り返すことに成功しました。
多くのポジションをこなす4年高橋(左)と同じく4年春山(右) リスペクト
続く後半戦。
一橋は大きく戦術に変更せず、良い流れのまま試合を運ぶことを意識します。
しかし中盤となり相手が力強いセットオフェンスで得点を重ねる中、一橋は足が止まりはじめセットオフェンスが相手に対応されてしまいます。
一橋がシュートに行く前にボールを失い、相手のエースの素早い単独速攻で簡単に点を取られてしまう苦しい展開になってしまいました。
一橋は4年高橋がセンターで出場するなど、総力戦で対抗しましたが、力及ばず23−32で敗戦しました。
翌日日曜日は駿河台大学戦でした。
一橋は前日の反省を活かし、オフェンスの得点分布の偏りを無くすためにサイド中心に攻める方針で試合に臨みました。
すると最初のセットからチームプランが的中、シンプルなずらしから3年中町が高い打点からのサイドシュートを決めます。
最近絶好調の3年中町 この日は5得点(成功率83%)と脅威の活躍を見せてくれました
また逆側でもサイドの4年西尾が素早い速攻やカットインで得点を重ね、ポストプレーで相手のディフェンスラインをかき乱すなど、両サイドで一橋のリズムを生み出してくれました!
試合前の4年西尾 シュートやプレーの幅が広くて本当に器用です!!
サイドシュートが決まることで3年西原のミドルシュートや4年横澤のカットインシュートも決まり始め、用意していたサインプレーも相まって前半を16−15で折り返しました!(一橋のDFはこの日セーブ率40%の4年小林のエグいキーピングで対応していました笑)
後半も勢いそのまま10分時点で26−20と6点差まで点差を広げることに成功しました。
しかしここで駿河台大学さんはタイムアウト後7人攻撃を採用、器用なセンターが得点力のある正サイドにパスを捌き得点を量産してきます。有効な対応策を出せずにいるうち一方のオフェンスは簡単なミスの連続から思うように得点が伸びない難しい時間が続いてしまいました。
その後まさかの20分間得点が入らない展開で試合の流れを完全に手放してしまい、最終スコア27−34と逆転負けを喫してしまいました。
この2戦を振り返ると試合展開がかなり似ているように感じます。
最初流れを掴むのは一橋、しかし一度流れが悪くなるとそれに対応する力がまだ少し足りていません。今週の開智国際大学戦では中盤以降の対応力にも意識を向けてゲームコントロールできたらと思います。
今回は破れてしまいましたが、今までのものからは一つレベルアップできていることは確かなので、近いようで遠い1勝に向け力を合わせて進んでいきます!
かなり長くなってしまいましたが、今回は以上となります。
ありがとうございました!
【今週の写真】
2年富田の完璧なフォーム。4年末次の一発撮りらしいです!
2年山内のつぶらな瞳(画質荒いのごめん)
本日は久しぶりに4年横澤がブログを書いています。
もともと文を書くのは嫌いではないのですが、語彙力がないせいかなかなか進みません、、、
日頃ブログを上げてくれているまなちゃんや歴代のOB・OGの皆さんの凄さを改めて思い知りました。すご
近況報告として、キャンプ仲間の4年かんえいがソロキャンプによくでかけています。
僕もやるやる詐欺で授業や就活を言い訳に全然キャンプに行けていなかったので、そろそろ本当に行きたいと思います笑
ちなみにかんえいくん来月には山梨まで遠出するみたいですよ。すご
さて前置きが長くなりましたが、本題のリーグ戦の報告になります。
先週末は土曜日に関東学院大学さん、日曜日に駿河台大学さんと対戦するハードなスケジュールでした!
いつも会場を用意してくださっている両大学さん、秋リーグでは一橋が棄権したため今回が初の対戦でした。
試合前の様子。チーム全員で作戦を確認しています!
まずは土曜日の関東学院大学戦です。
アウェーの環境の中で試合序盤から盛り上げて流れを持っていこうと意気込んでスタートしました。
最初のセットを4年田部のカットインシュートで幸先よく先制すると、一橋が流れを掴みます。対戦相手の退場を機に練習してきたセットプレーを駆使し、得点を重ねます。
一方の関東学院大学さんも全リーグ戦得点王のエースを中心に力強い速攻を展開、一進一退の攻防が続きました。
一橋が若干のリードを保ち迎えた前半13分、一橋にアクシデントが起こります。
ここまで一橋の攻めを牽引していた4年田部が相手選手と接触し、交代を余儀なくされました。
しかしここで一橋は底力を見せ、田部に交代で入った4年春山や3年西原の得点で一度掴んだ流れを簡単には離しません。
前半を12−11とリードして折り返すことに成功しました。
多くのポジションをこなす4年高橋(左)と同じく4年春山(右) リスペクト
続く後半戦。
一橋は大きく戦術に変更せず、良い流れのまま試合を運ぶことを意識します。
しかし中盤となり相手が力強いセットオフェンスで得点を重ねる中、一橋は足が止まりはじめセットオフェンスが相手に対応されてしまいます。
一橋がシュートに行く前にボールを失い、相手のエースの素早い単独速攻で簡単に点を取られてしまう苦しい展開になってしまいました。
一橋は4年高橋がセンターで出場するなど、総力戦で対抗しましたが、力及ばず23−32で敗戦しました。
翌日日曜日は駿河台大学戦でした。
一橋は前日の反省を活かし、オフェンスの得点分布の偏りを無くすためにサイド中心に攻める方針で試合に臨みました。
すると最初のセットからチームプランが的中、シンプルなずらしから3年中町が高い打点からのサイドシュートを決めます。
最近絶好調の3年中町 この日は5得点(成功率83%)と脅威の活躍を見せてくれました
また逆側でもサイドの4年西尾が素早い速攻やカットインで得点を重ね、ポストプレーで相手のディフェンスラインをかき乱すなど、両サイドで一橋のリズムを生み出してくれました!
試合前の4年西尾 シュートやプレーの幅が広くて本当に器用です!!
サイドシュートが決まることで3年西原のミドルシュートや4年横澤のカットインシュートも決まり始め、用意していたサインプレーも相まって前半を16−15で折り返しました!(一橋のDFはこの日セーブ率40%の4年小林のエグいキーピングで対応していました笑)
後半も勢いそのまま10分時点で26−20と6点差まで点差を広げることに成功しました。
しかしここで駿河台大学さんはタイムアウト後7人攻撃を採用、器用なセンターが得点力のある正サイドにパスを捌き得点を量産してきます。有効な対応策を出せずにいるうち一方のオフェンスは簡単なミスの連続から思うように得点が伸びない難しい時間が続いてしまいました。
その後まさかの20分間得点が入らない展開で試合の流れを完全に手放してしまい、最終スコア27−34と逆転負けを喫してしまいました。
この2戦を振り返ると試合展開がかなり似ているように感じます。
最初流れを掴むのは一橋、しかし一度流れが悪くなるとそれに対応する力がまだ少し足りていません。今週の開智国際大学戦では中盤以降の対応力にも意識を向けてゲームコントロールできたらと思います。
今回は破れてしまいましたが、今までのものからは一つレベルアップできていることは確かなので、近いようで遠い1勝に向け力を合わせて進んでいきます!
かなり長くなってしまいましたが、今回は以上となります。
ありがとうございました!
【今週の写真】
2年富田の完璧なフォーム。4年末次の一発撮りらしいです!
2年山内のつぶらな瞳(画質荒いのごめん)
春リーグvs明星大学[2023年現役ブログ]
投稿日時:2023/04/28(金) 00:50
こんにちは、4年横澤です!
私事ですが、先日一人焼肉デビューしました!!!
いつも以上に味に集中できた気がします、ありがとうウシさんブタさん。
本日は先週に引き続きリーグ戦を振り返りたいと思います。
試合会場は駿河台大学でした。会場が近くなり喜ぶ部員、逆に遠くなり悲しむ部員が見事に分かれる会場です。ちなみに僕は後者、最終試合だったのが救いでした…
いつもシュートフォームがかっこいい2年陽太郎 ちゃんとジャンプしてるのはかなりレアです
明星大学さんはフローター3人ともに左利きというかなり特殊な大学。強力なフローター陣をどう抑えるかが試合の命運を握っていました。
試合が始まると予想通り左利きの選手中心に試合を組み立てられます。いつもとはディフェンスの対応の仕方が逆となるため、なかなか対応に時間がかかりました。
相手のエースにステップシュートで先制点をを決められると、一橋も練習を重ねてきたサインプレーで返しますが、その後のリスタートや逆速攻、34番のステップシュートなど連続で失点を許してしまい、流れをつかめません。
その後相手の大型のポストを止めることができず退場者を出してしまいます。
試合序盤に点差を離されてしまった一橋はダブルポストを中心に攻めを展開しましたが、連携ミスによるターンオーバーが重なり一度広がった点差を縮めることに苦戦します。途中4年横澤に変わり急遽センターとして出場した4年高橋の個人技、3年西原のキーパーの逆をつくミドルシュートで食い下がり、前半を10-20で折り返します。
後半開始直後、一橋は相手のセットオフェンスに対応し始め、粘り強い守備を続けます。またオフェンスでは4年春山のパワープレー、3年西原のエグいミドル、エグいステップシュートなど幸先の良い滑り出しに成功します。
しかし明星のポストを使ったセットプレーで点を返されると、続く一橋のオフェンスは攻めあぐね消極的なミスが連発してしまいます。(主犯ぼく)また得点が停滞した焦りからか前半には見られなかった安易なシュートも出始めてしまいました。(主犯ぼく)
両校シュートミスが続き試合展開が速くなってくると、前半から出続けているメンバーに疲れが見え始めディフェンスの機動力がなくなります。後半でも4年高橋の力を借りつつ最後まで走り続けましたが、最終スコア42-21で破れてしまいました。
この日も整っていた4年高橋 いつもお世話になってます!
明星戦を終え、一番の反省点は試合の流れを意識したプレーの選択がまだうまく機能しなかったことでした。逆に初戦に比べプレーヤー一人ひとりに光るプレーが見え始めたことは大きな収穫です。
次戦はいよいよ慶應大学さんとの試合。今大会勢いのあるチームであり、我々としても負けられない試合です。
半年間準備してきた成果を発揮できるよう最後まで調整を続けています。
春リーグまずは1勝、応援よろしくおねがいします!!!
私事ですが、先日一人焼肉デビューしました!!!
いつも以上に味に集中できた気がします、ありがとうウシさんブタさん。
本日は先週に引き続きリーグ戦を振り返りたいと思います。
試合会場は駿河台大学でした。会場が近くなり喜ぶ部員、逆に遠くなり悲しむ部員が見事に分かれる会場です。ちなみに僕は後者、最終試合だったのが救いでした…
いつもシュートフォームがかっこいい2年陽太郎 ちゃんとジャンプしてるのはかなりレアです
明星大学さんはフローター3人ともに左利きというかなり特殊な大学。強力なフローター陣をどう抑えるかが試合の命運を握っていました。
試合が始まると予想通り左利きの選手中心に試合を組み立てられます。いつもとはディフェンスの対応の仕方が逆となるため、なかなか対応に時間がかかりました。
相手のエースにステップシュートで先制点をを決められると、一橋も練習を重ねてきたサインプレーで返しますが、その後のリスタートや逆速攻、34番のステップシュートなど連続で失点を許してしまい、流れをつかめません。
その後相手の大型のポストを止めることができず退場者を出してしまいます。
試合序盤に点差を離されてしまった一橋はダブルポストを中心に攻めを展開しましたが、連携ミスによるターンオーバーが重なり一度広がった点差を縮めることに苦戦します。途中4年横澤に変わり急遽センターとして出場した4年高橋の個人技、3年西原のキーパーの逆をつくミドルシュートで食い下がり、前半を10-20で折り返します。
後半開始直後、一橋は相手のセットオフェンスに対応し始め、粘り強い守備を続けます。またオフェンスでは4年春山のパワープレー、3年西原のエグいミドル、エグいステップシュートなど幸先の良い滑り出しに成功します。
しかし明星のポストを使ったセットプレーで点を返されると、続く一橋のオフェンスは攻めあぐね消極的なミスが連発してしまいます。(主犯ぼく)また得点が停滞した焦りからか前半には見られなかった安易なシュートも出始めてしまいました。(主犯ぼく)
両校シュートミスが続き試合展開が速くなってくると、前半から出続けているメンバーに疲れが見え始めディフェンスの機動力がなくなります。後半でも4年高橋の力を借りつつ最後まで走り続けましたが、最終スコア42-21で破れてしまいました。
この日も整っていた4年高橋 いつもお世話になってます!
明星戦を終え、一番の反省点は試合の流れを意識したプレーの選択がまだうまく機能しなかったことでした。逆に初戦に比べプレーヤー一人ひとりに光るプレーが見え始めたことは大きな収穫です。
次戦はいよいよ慶應大学さんとの試合。今大会勢いのあるチームであり、我々としても負けられない試合です。
半年間準備してきた成果を発揮できるよう最後まで調整を続けています。
春リーグまずは1勝、応援よろしくおねがいします!!!
春リーグvs青山学院大学[2023年現役ブログ]
投稿日時:2023/04/19(水) 22:55
こんにちは、4年の横澤です!
とうとう4年になってしまいました。
残り1年間悔いなく過ごします!
因みに今年度私は対面授業を多く入れてしまったので、ほぼ毎日国立に来ることが確定しました。早速悔いています。
さて今回は先週末行われた春リーグ初戦vs青山学院大学さんの試合を振り返ります。
コートプレーヤーは赤、キーパーは青でした。
昨年秋にも対戦し大敗を喫した青山学院大学さん。今回も同じ初戦ということで、同じ負け方はしないようにと意気込んで臨みました。
前半1分に青学のセンターに先制されるも、すぐに4年田部の鮮やかなループシュートで同点に追いつきます。
また一橋が力を入れてきたセットDFも機能し、打たせ所まで誘導して勝負することに成功します。
しかし、秋リーグでも苦しんだ相手の立体DFに、今回も攻め切ることが出来ず、安易なパスミスから逆速攻の流れで点差を広げられてしまい前半14分で6点差をつけられてしまいました。
4年田部 春リーグ最初の得点は彼の芸術的ループでした。
ここでタイムアウトを挟み悪い流れを断ち切るべく用意していた策を中心に攻めようと、方針を再確認します。
心機一転タイムアウト明けは4年横澤(僕)のミドルシュート、4年春山のカットインシュートと連続得点に成功しますが、その後も疲れからか軽率なミスが増え逆速攻からの失点の流れが止まりません。最終的に前半を8-18で折り返します。
ハーフタイムではミドルシュートやサイドシュートなどを積極的に打ち、逆速攻を食らわないようにすること、相手の低い立体ディフェンスに対してポストの動きを活用して打開すること等、停滞していたオフェンスの改善を話し合いました。
話し合いの最中 修正力が課題になってきそうです
しかし後半も青学ペースの試合展開は変わらず、一橋にもより一層疲れが目立ち始めます。
後半途中で交代した相手守護神のナイスセーブに連続してゴールを阻まれると完全に勝敗が決定づいてしまいました。
最終スコアは18-38、秋リーグよりは点差は縮まったものの依然として大差をつけられてしまいました。
今回の対戦を通して、セットオフェンスを攻めきれず逆速攻を食らってしまうという秋リーグの反省点を改善なかったことが課題として残りました。
逆に以前は中央から崩されてしまっていたセットディフェンスの質を半年で向上させられたことは確かな収穫なので、今まで自分たちがやってきた練習に自信を持ち今後のリーグ戦に臨んでいきたいです。
次戦は今週末4/23に明星大学さんとの試合です。
明星大学さんも秋リーグで敗北したチームであり、今回の対戦で自信をつけて春リーグを乗り越えられるよう全力で戦い抜きます。
この試合から一橋の試合は公式Instagramアカウントからのライブ配信を予定しています。応援よろしくおねがいします!!
とうとう4年になってしまいました。
残り1年間悔いなく過ごします!
因みに今年度私は対面授業を多く入れてしまったので、ほぼ毎日国立に来ることが確定しました。早速悔いています。
さて今回は先週末行われた春リーグ初戦vs青山学院大学さんの試合を振り返ります。
コートプレーヤーは赤、キーパーは青でした。
昨年秋にも対戦し大敗を喫した青山学院大学さん。今回も同じ初戦ということで、同じ負け方はしないようにと意気込んで臨みました。
前半1分に青学のセンターに先制されるも、すぐに4年田部の鮮やかなループシュートで同点に追いつきます。
また一橋が力を入れてきたセットDFも機能し、打たせ所まで誘導して勝負することに成功します。
しかし、秋リーグでも苦しんだ相手の立体DFに、今回も攻め切ることが出来ず、安易なパスミスから逆速攻の流れで点差を広げられてしまい前半14分で6点差をつけられてしまいました。
4年田部 春リーグ最初の得点は彼の芸術的ループでした。
ここでタイムアウトを挟み悪い流れを断ち切るべく用意していた策を中心に攻めようと、方針を再確認します。
心機一転タイムアウト明けは4年横澤(僕)のミドルシュート、4年春山のカットインシュートと連続得点に成功しますが、その後も疲れからか軽率なミスが増え逆速攻からの失点の流れが止まりません。最終的に前半を8-18で折り返します。
ハーフタイムではミドルシュートやサイドシュートなどを積極的に打ち、逆速攻を食らわないようにすること、相手の低い立体ディフェンスに対してポストの動きを活用して打開すること等、停滞していたオフェンスの改善を話し合いました。
話し合いの最中 修正力が課題になってきそうです
しかし後半も青学ペースの試合展開は変わらず、一橋にもより一層疲れが目立ち始めます。
後半途中で交代した相手守護神のナイスセーブに連続してゴールを阻まれると完全に勝敗が決定づいてしまいました。
最終スコアは18-38、秋リーグよりは点差は縮まったものの依然として大差をつけられてしまいました。
今回の対戦を通して、セットオフェンスを攻めきれず逆速攻を食らってしまうという秋リーグの反省点を改善なかったことが課題として残りました。
逆に以前は中央から崩されてしまっていたセットディフェンスの質を半年で向上させられたことは確かな収穫なので、今まで自分たちがやってきた練習に自信を持ち今後のリーグ戦に臨んでいきたいです。
次戦は今週末4/23に明星大学さんとの試合です。
明星大学さんも秋リーグで敗北したチームであり、今回の対戦で自信をつけて春リーグを乗り越えられるよう全力で戦い抜きます。
この試合から一橋の試合は公式Instagramアカウントからのライブ配信を予定しています。応援よろしくおねがいします!!
他己紹介 No.2[2022年現役ブログ]
投稿日時:2022/10/28(金) 21:12
こんばんは!2年の西原です。
最近寝る前にココアを飲むことにはまっています。おかげでぐっすり眠れるはずなのですが、夜間工事の音で睡眠の質は悪化の一途を辿っています。工事よ、早く終わってくれ。
今日は他己紹介第二回目をお送りいたします!
それでは、3年横澤による一橋の生田斗真こと1年中谷の紹介をどうぞ!
こんにちは!3年の横澤です。
この夏は最近ブームのキャンプにハマり、満天の星空のもと一人コーヒーでチルタイムを過ごそうとたくさんのキャンプギアを購入しましたが、結局それらしいことはできないままもうすっかり秋です。
幸い同じ状況のかんえいくんがいたので冬になる前にキャンプに行こうと計画を立てていますが、この二人で計画通り事が進むとは到底思えません!(さっそくかんえいくんがテントを持ってこないなどと供述しており、青空キャンプも現実味を帯びてきました。ピンチ!!)
さて、今回僕が紹介するのは1年の中谷紀良くんです!彼は8月にも当ブログにて紹介されており、基本情報はバッチリなので(ちなみに大野が紹介してくれています。安心ですね!)今回は少しディープなところを紹介できたらと思います。
(左1年大野 右1年キラ いい写ほっこり)
まず彼は進級が危ういです。
聞いているこちらが不安になるほど大胆に単位を捨てているみたいで、心配しなくとも他の部員よりも長くハンド部に在籍し続けてくれる気がします。彼の進級がかかる来年は、奇しくも僕が順調に行けば卒業する年です。切磋琢磨しながらともに次なるステージへ進みたいものです。
つづいて彼は最近立川で勇敢にもナンパに挑戦したようです。結果は惜しくも6戦全敗だったようですが、女の子のためならプライドを捨てられるその行動力は学業にないものを感じます。
また高校時代彼は一人の女の子に沼ってしまい告白したが振られてしまったというエピソードを持っているようです。その後鬼の切り替えで一橋に合格したようで、その集中力は六年間男子に囲まれ青春を謳歌したある意味温室育ちの僕にはとても太刀打ちできません。
このように彼はどうやらメンタルがとても強いようです。
最強のメンタルと抜群の吸収力でメキメキ上達している彼を公式試合で見るのはそう遠くないでしょう!
(キラの成長に刮目せよ! ちなみに帰国子女という情報も、、、)
いかがでしたでしょうか。
前回の紹介にはないディープな話が多いですね(笑)
僕も彼の失敗談はよく耳にしますが、決して常に失敗を重ねているわけではありません。
特に練習中は先輩たちのアドバイスに耳を傾け、うまく吸収しながら成長を続け、この前の練習試合では見事なロングシュートを決めていました。他の一年生たちよりも、いい具合に肩の力を抜いてハンドボールに向き合えているのだと思います。
勉強面では肩の力を抜きすぎて、既に留年の危機にある気はしますが、まぁ彼なら要領よく困難を乗り越えるでしょう!多分!
まだまだ彼については知らない情報がたくさんある気がするので、新たな情報を集めて来年の他己紹介では丸裸にしてやろうと思います(笑)
今回はこのあたりで失礼します。
次回もお楽しみに!
西原
最近寝る前にココアを飲むことにはまっています。おかげでぐっすり眠れるはずなのですが、夜間工事の音で睡眠の質は悪化の一途を辿っています。工事よ、早く終わってくれ。
今日は他己紹介第二回目をお送りいたします!
それでは、3年横澤による一橋の生田斗真こと1年中谷の紹介をどうぞ!
こんにちは!3年の横澤です。
この夏は最近ブームのキャンプにハマり、満天の星空のもと一人コーヒーでチルタイムを過ごそうとたくさんのキャンプギアを購入しましたが、結局それらしいことはできないままもうすっかり秋です。
幸い同じ状況のかんえいくんがいたので冬になる前にキャンプに行こうと計画を立てていますが、この二人で計画通り事が進むとは到底思えません!(さっそくかんえいくんがテントを持ってこないなどと供述しており、青空キャンプも現実味を帯びてきました。ピンチ!!)
さて、今回僕が紹介するのは1年の中谷紀良くんです!彼は8月にも当ブログにて紹介されており、基本情報はバッチリなので(ちなみに大野が紹介してくれています。安心ですね!)今回は少しディープなところを紹介できたらと思います。
(左1年大野 右1年キラ いい写ほっこり)
まず彼は進級が危ういです。
聞いているこちらが不安になるほど大胆に単位を捨てているみたいで、心配しなくとも他の部員よりも長くハンド部に在籍し続けてくれる気がします。彼の進級がかかる来年は、奇しくも僕が順調に行けば卒業する年です。切磋琢磨しながらともに次なるステージへ進みたいものです。
つづいて彼は最近立川で勇敢にもナンパに挑戦したようです。結果は惜しくも6戦全敗だったようですが、女の子のためならプライドを捨てられるその行動力は学業にないものを感じます。
また高校時代彼は一人の女の子に沼ってしまい告白したが振られてしまったというエピソードを持っているようです。その後鬼の切り替えで一橋に合格したようで、その集中力は六年間男子に囲まれ青春を謳歌したある意味温室育ちの僕にはとても太刀打ちできません。
このように彼はどうやらメンタルがとても強いようです。
最強のメンタルと抜群の吸収力でメキメキ上達している彼を公式試合で見るのはそう遠くないでしょう!
(キラの成長に刮目せよ! ちなみに帰国子女という情報も、、、)
いかがでしたでしょうか。
前回の紹介にはないディープな話が多いですね(笑)
僕も彼の失敗談はよく耳にしますが、決して常に失敗を重ねているわけではありません。
特に練習中は先輩たちのアドバイスに耳を傾け、うまく吸収しながら成長を続け、この前の練習試合では見事なロングシュートを決めていました。他の一年生たちよりも、いい具合に肩の力を抜いてハンドボールに向き合えているのだと思います。
勉強面では肩の力を抜きすぎて、既に留年の危機にある気はしますが、まぁ彼なら要領よく困難を乗り越えるでしょう!多分!
まだまだ彼については知らない情報がたくさんある気がするので、新たな情報を集めて来年の他己紹介では丸裸にしてやろうと思います(笑)
今回はこのあたりで失礼します。
次回もお楽しみに!
西原
練習試合がありました[2022年現役ブログ]
投稿日時:2022/08/06(土) 23:40
こんにちは、3年の横澤です。
6日に東洋大学朝霞キャンパスにて、東洋大学さん・都立大学さんとの3チーム合同で練習試合を行いました。(お誘いいただきありがとうございました!!)
多くのメンバーが新しいポジションや役割を持って臨んだ初めての試合でした。
アップの様子
結果は4戦中3勝1敗、初心者として入部してくれた1年中谷、この日初スタメンの同じく1年山内が点を決めるなど、勝敗以外にも嬉しいポイントが盛りだくさんでした^^
新体制になって以来、腕試しの機会が少なかった僕たちを勇気づけてくれるような納得のいく結果で内心かなりほっとしています。
また手応えがあった反面、体力面や細かいコミュニケーションの部分など多くの課題も浮き彫りになった1日でした。
今月には山梨で行われるalspoや秋リーグの初戦などが控えており、チームとしての完成度を更に引き上げていかなければいけません。
お盆オフを挟みチーム全員が万全の状態で戦えるよう調整しながら、残りの練習を大切にしていきます~!!
~オフショット~
左今年はこのポーズでいくらしい3年千葉 右「僕がサイドをやめるときはハンドを辞めるときです」という千葉顔負けのサイド愛を語ってくれた2年中町
この日初得点、すでに秋リーグを見据える一年中谷(左)と抜群の安定感で攻守を支えてくれた、なかよし2年西原(中央)と3年田部(右)
ちなみに西原と田部、この前の部活後にペットボトルキャップで楽しそうに野球していました。周り待たされているのでせめて着替えてからお願いします!
6日に東洋大学朝霞キャンパスにて、東洋大学さん・都立大学さんとの3チーム合同で練習試合を行いました。(お誘いいただきありがとうございました!!)
多くのメンバーが新しいポジションや役割を持って臨んだ初めての試合でした。
アップの様子
結果は4戦中3勝1敗、初心者として入部してくれた1年中谷、この日初スタメンの同じく1年山内が点を決めるなど、勝敗以外にも嬉しいポイントが盛りだくさんでした^^
新体制になって以来、腕試しの機会が少なかった僕たちを勇気づけてくれるような納得のいく結果で内心かなりほっとしています。
また手応えがあった反面、体力面や細かいコミュニケーションの部分など多くの課題も浮き彫りになった1日でした。
今月には山梨で行われるalspoや秋リーグの初戦などが控えており、チームとしての完成度を更に引き上げていかなければいけません。
お盆オフを挟みチーム全員が万全の状態で戦えるよう調整しながら、残りの練習を大切にしていきます~!!
~オフショット~
左今年はこのポーズでいくらしい3年千葉 右「僕がサイドをやめるときはハンドを辞めるときです」という千葉顔負けのサイド愛を語ってくれた2年中町
この日初得点、すでに秋リーグを見据える一年中谷(左)と抜群の安定感で攻守を支えてくれた、なかよし2年西原(中央)と3年田部(右)
ちなみに西原と田部、この前の部活後にペットボトルキャップで楽しそうに野球していました。周り待たされているのでせめて着替えてからお願いします!
アーカイブ
- 2024年12月(3)
- 2024年11月(12)
- 2024年10月(6)
- 2024年9月(3)
- 2024年8月(2)
- 2024年7月(1)
- 2024年6月(2)
- 2024年5月(4)
- 2024年4月(3)
- 2024年3月(3)
- 2024年2月(2)
- 2024年1月(2)
- 2023年12月(3)
- 2023年11月(7)
- 2023年10月(7)
- 2023年9月(4)
- 2023年8月(4)
- 2023年7月(1)
- 2023年6月(2)
- 2023年5月(4)
- 2023年4月(3)
- 2023年3月(5)
- 2023年2月(3)
- 2023年1月(6)
- 2022年12月(3)
- 2022年11月(14)
- 2022年10月(6)
- 2022年9月(7)
- 2022年8月(16)
- 2022年7月(3)
- 2022年6月(4)
- 2022年5月(4)
- 2022年4月(14)
- 2022年3月(9)
- 2022年2月(2)
- 2022年1月(2)
- 2021年12月(5)
- 2021年11月(6)
- 2021年10月(6)
- 2021年9月(12)
- 2021年8月(2)
- 2021年7月(5)
- 2021年6月(1)
- 2021年5月(7)
- 2021年4月(10)
- 2021年3月(6)
- 2021年2月(2)
- 2021年1月(2)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(11)
- 2020年10月(3)
- 2020年9月(6)
- 2020年8月(1)
- 2020年7月(2)
- 2020年6月(2)
- 2020年5月(15)
- 2020年4月(16)
- 2020年3月(2)
- 2020年2月(5)
- 2020年1月(1)
- 2019年12月(5)
- 2019年11月(3)
- 2019年10月(1)
- 2019年9月(9)
- 2019年8月(5)
- 2019年7月(6)
- 2019年6月(3)
- 2019年5月(3)
- 2019年4月(4)
- 2019年3月(3)
- 2019年2月(4)
- 2019年1月(3)
- 2018年12月(3)
- 2018年11月(5)
- 2018年10月(5)
- 2018年9月(7)
- 2018年8月(4)
- 2018年7月(3)
- 2018年6月(3)
- 2018年5月(4)
- 2018年4月(4)
- 2018年3月(3)
- 2018年2月(3)
- 2018年1月(3)
- 2017年12月(3)
- 2017年11月(2)
- 2017年10月(1)
- 2017年9月(5)
- 2017年8月(3)
- 2017年7月(3)
- 2017年6月(1)
- 2017年5月(6)
- 2017年4月(2)
- 2017年3月(6)
- 2017年2月(2)
- 2016年12月(2)
- 2016年11月(4)
- 2016年9月(3)
- 2016年8月(3)
- 2016年7月(6)
- 2016年6月(2)
- 2016年4月(3)
- 2016年3月(4)
- 2016年2月(7)
- 2016年1月(1)
- 2015年3月(1)
- 2015年2月(4)
- 2015年1月(1)
- 2014年12月(1)
- 2014年10月(1)
- 2014年7月(1)
- 2014年5月(1)
- 2014年4月(2)
- 2014年3月(1)
- 2014年2月(2)
- 2013年12月(2)
- 2013年11月(1)
- 2013年9月(1)
- 2013年7月(1)
- 2013年6月(3)
- 2013年5月(2)
- 2008年2月(1)
2024年12月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
|