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2024年現役ブログ

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他己紹介 No.1

 written by 中島 穏空 投稿日時:2024/10/30(水) 21:49

皆さんこんにちは2年MGの中島です。ブログを更新したはずが上手く保存されずに書き直すこととなってしまいました。絶望です。しかもそれに夜まで気がつかないという、、。



さて今回のブログは秋季リーグ写真集!と言いたかったのですが、そのブログ完成前に他己紹介の季節がやってきてしまいました。写真集は現在写真選定中です、もうしばらくお待ちください。(テスト勉強と並行してなので思うように進んでおりません、申し訳ございません。)



というわけで記念すべき他己紹介第1回はサイコパス疑惑の高い1年薄井が、我らが新主将3年山内を紹介してくれました。それではどうぞ!

 



 三度の飯よりアルバイト。皆さんこんにちは!1年の薄井です! 茨城から上京して早半年。豚小屋の香りが恋しくなる季節となりました。 時々、通学路へ脱走していた子豚のガブリエルたちは、今も元気でしょうか? 心配で心配で、夜も眠れません。



さて、今回紹介するのは、われらが主将!山内陽太朗さんです。 陽太朗さんは香川県出身ということで、田舎者同士、勝手に親近感を抱いております。 今シーズンは7試合すべてでほぼフル出場。体の調子は大丈夫でしょうか? 心配で心配で、夜しか眠れません。





(↑基本プロフィールはこちらをチェック!)



記念すべき今年度第一回目の他己紹介! というわけで、わたくし薄井が全身全霊をかけて山内さんをご紹介します。 今回は、、、

1.ここも決めるの!? ハンドボーラー山内さん。 

2.実はかわいい!? 皆のアイドル山内さん。 

3.いつか死ぬ!? トラブルメーカー山内さん。

の3本立てでお送りします!最後までご愛読ください。



1.ここも決めるの!?   ハンドボーラー山内さん。

 

  『ここも決めるの!?』 山内さんの試合を見た人ならば、一度は口にするこの言葉。

今シーズンは、ポストや逆45として得点を量産する傍ら、チームNO.1を誇るシュート成功率を記録。(シュート十本以上の選手を対象) まさにチームの大黒柱です。

そして、最も注目すべきは、ゴールドジム由来の圧倒的なフィジカル。 (見た目は脂肪!中身は筋肉!)

押しても岩のように動かない、ポストとしては完璧すぎる体躯に加え、フローターとして重要な俊敏性も兼ね備えています。

3年生の同期からは、脳筋キャラのレッテルを貼られていますが、成績は良いみたいですよ!



2.実はかわいい!?   皆のアイドル山内さん。





  ↑至近距離からの撮影には、神対応を欠かさない山内さん。かわいいです。 屈強なボディとは裏腹に、人柄はまさにスターそのもの。 一度カメラを向けると、とても可愛らしいお顔をしてくれます。 そんな彼は、先輩後輩を問わず、皆から大人気。 厄介なことに自らの可愛さを自覚しているため、もう手のつけようがありません。 時々『もうちゅかるぇた』(もう疲れた)と、赤ちゃん言葉を発する山内さん。

LINEでは、彼自身と瓜二つと話題の『太っちょ犬スタンプ』を頻繁に使用しており、あざとさ全開 のテクニックを披露しています。









(↑あざとさ全開スタンプ)



  3.いつか死ぬ!?   トラブルメーカー山内さん。



最後にご紹介するのは、山内さんに関する都市伝説です。 山内さんが搭乗する飛行機には、毎回機体トラブルが起こるという噂が...。

この説に関しては、『山内さんが重すぎるから仕方ない』とか、『お腹が出ているから仕方ない』など、山内さんを擁護する様々な声が寄せられています。



まとめ

山内さんの魅力は十分に伝わったでしょうか? いろいろと失礼なことを書いてしまいましたが、寛大な心を持つ山内さんのことです。 いつものように笑って許してくれることでしょう。 ネタが多くて助かりました。ありがとう、山内さん。

 



夜も眠れないのか夜しか眠れないのかよく分からない薄井くんありがとうございました!笑



中々癖のある文章ですね、1年生はやはり曲者が多いのかもしれません。



さてそんな薄井が紹介してくれましたが、よーたろーさんは優しさ6割脳筋2割、ハンドボールへの愛情1割そして故郷香川への愛情1割で構成されています。ハンドボールのプレー面では私調べですが今年の秋季リーグ出場時間は最も長いのがよーたろーさん(または西原さん)ではないかなといった状況です。ポストと逆45として主に活躍してくださいました。フローター陣との連携を活かしたポストシュートやフィジカルを活かしたDFに定評のあるよーたろーさんてすが、実は器用さも持ち合わせており、その器用さを駆使しながらフローターとしても得点をするなど様々な場面で活躍をしてくださいました。その活躍は皆様の記憶にも新しいかと思います。



またよーたろーさんは非常に優しい先輩です。不動の1位は大野さんですが、2位や3位にランクインしてもおかしくないなと感じるほどに優しいです。その優しさに救われているのは私だけでは無いと思います。よく「もう無理限界です」と暴れている私に対してしっかりと話を聞いた上で、様々な角度からアドバイスをしてくださいます。非常にありがたいです。また陰からこっそりと仕事のフォローもしてくださっています。そうした陰の優しさまで含めてたくさんの優しさで構成されているよーたろーさんだからこそ皆がついていきたくなるんだなと感じます。



そんなよーたろーさんは筋トレと香川が大好きです。よく「この後ジム行く」なんて言っていますし、帰省の時期になると誰よりもワクワクして早く帰って遅く戻ってきます。次こそうどんをお土産に買ってきてください。



お土産の催促も出来たところで次回予告をして締めに入りたいと思います。次回は2年唯一のプレイヤー田中くんがGK仲間の1年田邉を紹介してくれます。皆様楽しみに待っていてくださいね。



それでは今回はここで失礼します。お読みいただきありがとうございました!



中島

秋季リーグ最終節 vs東京学芸大学

 written by 中島 穏空 投稿日時:2024/10/26(土) 16:36

みなさんこんにちは、2年MGの中島です。朝にシャワーをすることが多々あるのですが、今日シャワーを浴びてドライヤーで髪を乾かしていた時にドライヤーが壊れてしまいました。なんてこったい。この後ドライヤーを買いに立川にでも行こうと思います。



 



さて今回のブログでは10月20日(日)に高崎経済大学で開催されました秋季リーグ最終節vs東京学芸大学戦について書いていこうと思います。



 



応援いただきました皆様本当にありがとうございました。会場も高崎とかなり遠い中態々足を運んでくださった方も多く、部員一同非常に感謝しております。



 



6戦目までの結果で既に来季も5部残留が確定した中での試合ではありましたが、4年西原ならびに中町の引退試合ということで試合前から全員の顔に緊張感が漂っていました。



 



そんな本試合はなんと非常に会場が遠いにも関わらず昨年度引退された社会人1年目の代の先輩方がたくさん応援に来てくださいました。お陰様で最終戦はMGも仲良く全員でベンチ入りすることが出来ました、本当にありがとうございました。(最終戦はどうしても皆でベンチから応援したくて我儘を言わせていただきました。本当に申し訳ございません)



 



さて、そんな本試合も一橋DFから始まります。おそらくですが全てのコイントスに勝利したのではないかと思うくらいにコイントスでベンチを選択し続けたと思います。運が良すぎましたね…。



 



最初の1本目は相手のセットOFに一橋のDFがずらされてしまい、そのあいたスペースからカットインシュートを打たれそのまま失点となってしまいます。しかしその後のOFでユーゴからの西原のロングシュートですぐに得点を取り返します。



 



しかしその後からジワジワと点差を付けられてしまいます。セットプレーで相手のDFを崩しシュートを打つことまでは成功するのですが、相手のキーパーに阻まれたり打ったシュートが枠外へとんでいってしまったりと一橋が苦戦する中、学芸大学には点数を決められ続けてしまいます。この流れを断ち切ろうと試合開始から約8分の時点で一度タイムアウトを挟みます。



 



タイムアウトの後はポストを3年大野、そして元々ポストにいた3年山内がフローターとポジションをチェンジしてOFを行います。その戦術が上手くはまったのか3連続で得点し、得点差を縮めることができました。



 



一方で相手のシュートの決定率が高いことも原因として一度できてしまった点差は縮むどころか広げられてしまい11-19と8点差で前半戦を終えることとなってしまいました。



 



ハーフタイムでは後半戦でどうにか逆転するためのゲームメイクについて全員で話し合います。4年生を最後の形で送り出すために、もう一度皆で気を引き締めて後半戦に挑みます。



 



そして迎えた後半戦。最初の一橋OFは西原のキャッチミスで終えてしまいますがすぐに1年長野が相手のパスをカットしそのまま一橋OFへ切り返します。そのまま長野のカットインシュートで後半戦初得点をあげます。



 



その後も西原や長野、山内のシュートで得点を重ねていく一方で相手OFを上手く守りきることが出来ずに10連続失点となってしまいさらに点差をつけられてしまいました。途中タイムアウトを挟みなんとか流れを引き戻せないかと試みますが、中々相手の流れを断ち切ることが出来ずにズルズルと引きづられる形で試合が進んでいってしまいます。



 



OFはしっかりと決めることが出来ており得点状況は悪くなかったのですが、失点を防ぐことが出来ず最終スコア31-41という形で秋季リーグ最終戦は幕を降ろすことになりました。



 



このチームで戦うことの出来る最終戦ということで勝ちたいという気持ちはどのチームよりも強かったと思います。その思いを勝利という目に見える形で残せなかったのは非常に悔しく思います。しかし、全員が様々な思いを抱きながらも最後までこのチームで戦い抜けたことは本当に良かったと思います。



 



改めてにはなってしまいますが、様々な形で応援いただきました皆様並びに、色々な面でご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。



 



今後は4年生が完全に引退し、1~3年生13人での活動となっていきます。今後とも一橋大学ハンドボール部の応援、ご支援をよろしくお願いいたします。



 



それでは今回はここら辺で失礼します。次回はリーグ戦中に撮れた写真を中心にお届けするブログが書けたらいいなと思っております。また次のブログでお会いしましょう、ここまでお読みいただきありがとうございました。





中島

秋季リーグ第6節 vs帝京大学

 written by 中島 穏空 投稿日時:2024/10/23(水) 11:29

みなさんこんにちは、2年MGの中島です。街を歩くと金木犀の甘い香りを感じることの出来る季節となりましたね。金木犀の香りを感じると秋の終わりが近づいているのかなと感じます。私は香水を使うことが多いのですが、私の持っているムスクの香水が似合う季節になったのかなとうきうきです。少し重めですがどこか漂う甘さが私の好みピッタリで一年以上愛用しています。



 



さて本日は10月14日(月)に東京科学大学で開催されました秋季リーグ第6節vs帝京大学について書いていこうと思います。



 



今回の試合も応援いただきましてありがとうございました。



 



前回の試合で勝利をおさめることが出来、非常に良いムードで迎えた本試合も再びの勝利を掴みたいところです。



 



そんな本試合も一橋はDFから始まります。帝京OFを2年田中のナイスセーブで防ぎすぐさま速攻へ。4年西原のカットインシュートで開始から僅か1分で先制点を決めます。その後相手のリスタートですぐに点数を取られてしまいますが次のOFでユーゴからの西原のカットインシュートで再び得点となりました。しかし、その後から少し厳しい展開を迎えます。相手の速攻やリスタートを駆使したスピード感のある攻撃に苦戦を強いられます。セットプレーでの攻撃を仕掛けるも中々得点にまでは繋がらず6回連続攻撃失敗という結果に。



 



しかしそんな中でもしっかりと足を動かし続けたことで失点を最低限に抑え、相手のパッシブプレーを受けそのまま速攻へ繰り出した4年中町のカットインシュートで停滞期を乗り越えます。



 



その後一橋もいつもよりも速攻やリスタートを多く用いながら試合を進めます。一方でセットプレーでもユーゴやポストアップなど上手く使いながら得点を重ねることに成功しました。またDF面においても相手の速攻やリスタートもナイスDFでフリースローを取ることでしっかりとDFも固めていくことが出来ました。



 



この後も安定したOF.DFで試合を進めることが出来13-11の2点リードで前半戦を終了します。及川コーチの「0-0だと思ってもう一度気を引き締めながらやるぞ!」という言葉を大切に、気持ちを新たに後半戦に臨みます。



 



後半戦は3年富田のサイドシュートでの得点から始まりました。相手のDFを上手く崩しその空いたスペースからサイドシュートを放ちます。その後の相手OFで1年長野の2分間退場を取られてしまいますが、数的不利の状態でも相手OFを上手く防ぎながら耐えの時間を過ごします。



 



2分間退場が解けた後はジワジワと相手に得点差をつけていきます。お互い点数が決まりきらない場面もありながら3年山内のポストシュートや中町の速攻、長野のロングシュートでの得点などでゆっくりとリードを広げていきます。



 



DFにおいても田中のナイスセーブやコードプレイヤーのナイスDF、シャット、また一橋が大きくリードすることによって焦りの生まれた帝京大学がパスミス・キャッチミス等での攻撃失敗も重なったことで失点を防ぐことに成功します。



 



試合時間終盤では1年成田が中町に代わりコートインしたり、同じく1年勝又が富田に代わりコートインしたりするなど様々な新しいポジションでのゲームメイクに挑戦を行うこともできました。得点までは繋がりませんでしたが、1年生も積極的にシュートを打つことが出来ていたので良かったと思います。次のチャンスでは是非初得点を決めてほしいですね。



 



そんなこんなで最終スコア28-19で試合が終了しました。前回の試合に引き続き2連勝です!前回の試合よりも安定したゲームメイクで試合を進められたのかなと思います。



 



あ、そうそう。今回の試合ではOGである尊敬してやまないまなさんもベンチ入りして色々な仕事をサポートしてくださいました。まなさんと一緒にベンチ入りするの久しぶりで嬉しかったなぁ。またそんな機会があれば嬉しいですね。(また、ほかのOBの皆様もベンチ外でのお仕事をたくさんお手伝いして下さいました。本当にありがとうございました)



 



それではまた次のブログでおあいしましょう!ここまでお読み下さりありがとうございました。



 



中島

秋季リーグ第5節 vs高崎経済大学

 written by 中島 穏空 投稿日時:2024/10/22(火) 16:15

皆さんこんにちは、2年MGの中島です。本日は大学が平日であるにも関わらず珍しく大学がお休みなのです!!!(拍手)なので本日は朝から美容DAYということでまつパ&眉毛サロンと美容室へ行ってまいりました。違いのわかる男はモテると言いますので、是非プレイヤーの皆さんは違いに気がついて褒めてください。


 

 


 

さて今回は10月12日(土曜)に高崎経済大学で開催されました秋季リーグ第5節vs高崎経済大学戦について書いていこうと思います。


 

 


 

遅い時間ではございましたが応援いただきました皆様本当にありがとうございました!!


 

 


 

前回の試合では29-29となり横浜市立大学と引き分け、久しぶりの勝ち点を得ることに成功しました。今回は前回の流れに続き、是非とも勝利を掴みたいところです。


 

 


 

今回の試合でも前回の試合同様に一橋はDFからのスタートとなりました。今回の先制点は高崎経済大学でした。バッククロスからのロングシュートで高崎経済大学の得点となり、その後の一橋OFでも4年西原から中町へのパスが上手く繋がらず、得点とならないままDFへと転じることに。


 

 


 

ですがここでは相手OFを上手く守りきり、相手のシュートミスで再び一橋OFに。そしてそのまま速攻で攻撃を仕掛け、3年大野のポストシュートで1点目を獲得します。


 

 


 

しかしここで一橋にアクシデントが発生します。中町が目の異常を訴え一度ベンチに下がることに。中町と交代してコートインしたのは1年賀澤。以前までの試合でもDF専として何度か出場してくれていた賀澤が遂にOFでもコートに立つこととなりました。


 

 


 

DFは以前までの試合でも行っていたような1-5DFを、OFも速攻やリスタートを織り交ぜながらの試合展開に。


 

 


 

バッククロスからの西原のカットインシュート、ユーゴからの1年長野や西原のロングシュートなど多岐にわたる戦略で得点を重ねることに成功します。


 

 


 

パスミスやキャッチミスもかなり抑えることができ、しっかりとシュートまで繋げることのできたプレーが多い状態で試合が進んでいきました。


 

 


 

途中長野の2分間退場を挟んだもののそこで大きく得点差を付けられることもなく、退場も解けて再びコートプレイヤーが6人そろった最初のOFでは相手のパスをカットして一橋が速攻へと繰り出します。そこで西原からのパスを受けた賀澤が公式戦初得点を決めることに成功しました!!おめでとう!!(ちなみにビデオを撮っていたMGの佐賀も「ナイッシューーー!!!」とテンションぶち上がりでした。私たちベンチもすごく盛り上がりました)


 

 


 

一橋はその攻撃をはじめとして8回連続得点に成功します。失点も抑えながら試合時間残り約5分の時点で17-13と4点リードまで差を広げましたが、この後ラスト5分が一橋にとって厳しい時間に。シュートまでは辿り着くものこその後得点に繋ぎきることが出来ずに、前半を17-18で1点ビハインドの形で終えることとなってしまいました。


 

 


 

ハーフタイムで及川コーチ、幹部代の3年生を中心としながら改善すべきポイントや後半でも続けていきたいポイントなど確認し逆転を目指して有意義に時間を使います。


 

 


 

そして迎えた後半戦は一橋OFからスタートしました。開始約40秒で同点へと追いつく長野のロングシュートが決まり、その後何度か攻撃に失敗するものの、セットプレーで相手DFを上手く崩しながら試合を進めます。


 

 


 

また途中3年山内がベンチへ戻り、大野ポスト富田センター1年勝又逆サイドというポジションや、ポスト山内センター富田、逆サイド勝又など多岐に渡るポジションでのOFで攻撃を仕掛けます。勝又のサイドシュートや山内のポストシュートなどで加点を重ね、一橋が7点連続での加点に成功し5点差まで相手を突き放します。


 

 


 

しかしその後一橋の攻撃が少し停滞してしまいます。ですが先程作った5点差を活かしながらなんとか相手にリードされる展開は防ぎ、再び一橋のOFが上手く決まり始めます。


 

 


 

試合時間が残り少なくなり、逆転をしたい高崎経済大学からスピード感のあるゲームを仕掛けられます。ですがリードを失わないように一橋は焦らない丁寧なセットプレーを組み立て得点を続け、そしてついに37-34で一橋が3点リードした状態で試合終了を知らせるブザーが会場に響きました。


 

 


 

このブザーをもって昨年度の秋季リーグより通算して17試合ぶりとなる勝利をおさめることが出来ました!!また、今回の試合ではコートに立ったプレイヤー(GKを除く)が全員得点を決めることができ、ダブルで嬉しい試合となりました。


 

 


 

えー、ブログの締め方がわからずどうしようと少し困ってしまいました。さてさて試合の内容を書き終わったあとはどうしたらいいんでしょう。


 

 


 

困った時の写真、といいたいのですが人手が足りず中々写真を撮ることが出来ておりません。本当に申し訳ございません。最終戦の後にかき集めた写真をまとめてお届けするブログが書けたらと考えておりますので、もう少々お待ちください…。


 

 


 

さてそれでは今回はここら辺で失礼します。また次のブログでお会いしましょう~


 

 


 

中島

秋季リーグ第4節 vs横浜市立大学

 written by 中島 穏空 投稿日時:2024/10/22(火) 16:13

こんにちは、2年MGの中島です。なんと第4節の試合日は同期MGの美紅のお誕生日でした。おめでとう~!誕生日プレゼントはもう少し待ってください(土下座)



渡すもの自体はずっと前から決めているのですが入手困難です、ええ。



 



さて今回のブログではそんな10月6日(日)に行われました秋季リーグ第4節vs横浜市立大学戦について書いていこうと思います。



 



本試合も現地、インスタライブから応援いただきました皆様本当にありがとうございました。



 



そんな今回の試合は横浜市立大学OF、一橋DFで開戦しました。相手逆45のカットインシュートを2年田中のナイスセーブで防ぎ、そのまま攻撃に転じます。4年西原のボストパスが上手く3年山内に繋げられ、そのまま山内のポストシュートで1点目を決めることに成功しました。



 



その後は取って取られてをお互い繰り返し、試合時間約4分30秒で横浜市立大学に7mスローを獲得されてしまいます。しかしなんとここでも再び2年田中のナイスセーブが光り、失点することなくそのまま一橋ボールに。その後も速攻を混ぜながら3年富田や4年中町のサイドシュートで得点を重ねます。



 



しかし、この後一橋は3回連続で攻撃に失敗をしてしまうことになります。そんな中でも相手は連続で得点を重ね、"点数を追いかけられる"状態から"点数を追いかける"側にまわってしまうことになります。フローターとポスト間でポジションチェンジを行ったり、停滞ムードを切るためにタイムアウトを取ったりと様々な戦略を取り、一橋へ流れを持ってこようとトライします。(ちなみに3年大野がポストに入った際、相手から「ポストでかい!ポストでかいよ!」と叫ばれていました笑)



 



その甲斐あってか、タイムアウト以降はシュートに繋がるプレーが多く、そのシュートもしっかりと得点に繋がるものばかりで横浜市立大学を猛追しました。そして試合時間残り10秒で4年中町が決めたサイドシュートで15-15となり引き分けで前半30分を終えました。



 



そして迎えた後半戦。4年中町のサイドシュートが1本決まった後はかなり苦しい時間が続きます。試合時間約15分で2点しか増やすことが出来ず、相手に5点リードを許してしまうことに。



 



しかしここで諦めないのが一橋です。タイムアウトをはさみ、修正点と次に行うサインの確認を行い一橋OFから試合が再開します。1年長野のカットインシュート、3年富田のサイドシュートなどで4連続得点に成功します。



 



その後も3年大野の1次速攻や4年西原のロングシュート、3年富田のサイドシュートなどが決まりまた相手の攻撃失敗や田中のナイスセーブが重なることでついに28-29と1点差までスコアを縮めます。



 



そして29分52秒。長野のカットインシュートで同点まで追いつきます。そのタイミングで横浜市立大学からタイムアウトを取られ、時間的に次の相手OFを守りきれるかどうかの勝負に。



 



残り時間10秒をきった中での攻防は正しく死闘と呼ぶに相応しいものでした。相手から速攻の形で攻撃を仕掛けられ、逆サイドからのサイドシュートを打たれてしまいます。しかし、CPもそれにしっかりと反応し狭い角度で打たせることができ、その結果として田中のナイスセーブで失点を防ぎ引き分けで試合を終えました。



 



途中厳しく感じる展開もありましたが、誰一人として諦めることなく最後まで走り続けたことでかなり久しぶりの勝ち点を取ることが出来たのではないかなと思います。



 



この試合をきっかけとして次は引き分けではなく、勝利をもぎ取れるように今後も精進して参ります。今後とも応援よろしくお願いします。



 



(ブログの更新も頑張ります。お待たせしてしまい本当に申し訳ございません。)



 



中島

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