2024年現役ブログ
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植樹会
投稿日時:2024/11/12(火) 19:00
はじめまして、こんにちは!2年MGの佐賀です!
度々ブログに登場していましたが、今回は初の書く側での登場です!!
先日、他己紹介No.4にてわかちゃん(1年MG 村岸)に紹介してもらいましたー!
他の部員の他己紹介を読むのは面白いですが、いざ自分となると、、いーや恥ずかしい!!でも嬉しい!!
わかちゃんありがとう!最高でした。
さて今回は11/9(土)に行われました、植樹会とOBの皆さんとの草刈りについて書いていきたいと思います!
毎週水曜日は一橋大学の野外ハンドボールコートで練習を行っています。
しかし、整備前のコートは生えすぎている雑草や冬の準備中に落とされた葉っぱたちの溜まり場となり、自然でいっぱいで練習ができない状態でした。
そこで今回、植樹会とOBの皆さんにお手伝いいただき、コート整備を行いました。
(↑整備前の状態)
(↑整備前の状態2)
コートとの境目がわからない程の草が生え、フェンスにはツルがぐんぐんのび、立派な緑のカーテンが完成していますね笑
夜に行くと肝試しができそうなほどです。
誰かが映画のセットで使えそうとか言っていたような?
それでは、、、整備後の写真です!どうぞ!
(↑整備後)
なんということでしょう。地面とフェンスの向こう側が完全に見えているではありませんか、!
また、コートに行くまでの場所の雑草集めも行い、木の根元までしっかり見え、視界良好です!
約五時間ほどの作業を行い、ここまで綺麗な状態に戻すことができました。
これからもこの綺麗なコートを維持できるよう、普段からメンテナンスを怠らないようにしていきたいと思います!
今年度もお忙しい中、植樹会とOBの皆さんにお手伝いいただき、短い時間でコート整備を完了させることができました。本当にありがとうございました。
これからより一層練習に励み、リーグ戦での結果で恩返しできればと思います。これからもよろしくお願いいたします!
おまけ
昨年の植樹会のブログにて「草運び大臣」の名を授けられた4年中町に代わって、今年はこの方がその名を引き継いだようです。
(↑草運び大臣 3年大野)
(↑1年長野とトカゲ)
3年山内、1年成田もトカゲを見つけて可愛いだとかなんとか言いながら作業していました!野生児多めの部のようです笑
整備後、早速1年生が外コートで自主練習をしていました!頑張れ、1年生!!
(↑自主練習中の1年生)
今回はこの辺で失礼致します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
佐賀
他己紹介 No.5
投稿日時:2024/11/11(月) 23:17
さて今回は、「生きるために食べるだけ」という幸せ太りとは無縁な1年薄井を、「お腹すいたからパフェ食べる」な甘党3年大野さんが紹介してくださいます。それでは、どうぞ!
このブログを読んでくださっている皆さん、こんにちは!ハンドボール部3年の大野雄哉です。
早いもので2024年も残り2カ月を切ってしまいました。一橋大学に入学し、ハンドボールを始めたのがついこの間のことのように感じられますが、今までずっと一緒に過ごしてきた4年生が引退し、幹部代としての仕事をこなしていく中で、自分が上級生になったということを嫌でも自覚させられます。長いようで短い、残り約1年を一生懸命過ごしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
さて、時の流れの速さをしみじみと感じている私が今回紹介する部員は期待の1年生、薄井 慎士(うすい しんじ)くんです!薄井は私と同様、高校までサッカー部に所属していましたが、大学ではハンドボール初心者としてこの部活を選んでくれました。
そんな薄井のハンドボールプレイヤーとしての真面目な側面や、プライベートでのサイコパス?な面を紹介していきたいと思います!どうぞ最後までお付き合いください。
ハンドボール部での薄井の特徴を端的にまとめるとすれば、「さわやかで、キレキレ」という言葉がパッと思いつきます。
薄井のさわやかな面を存分に感じられる場面といえば肩回しの掛け声でしょう。アップの肩回しの際に1人掛け声を出す人を毎年決めているのですが、去年と一昨年はその担当が私と田中で、なんともむさくるしい声が体育館に響き渡っていました。(田中、巻き添えくらわしてごめん)
しかし、今年の肩回しの掛け声はいい意味で違います。非常に形容しがたいのですが、薄井の掛け声はなんとも涼しげでさわやかな感じがします。是非リーグ戦等、試合を見に来てくださったときには薄井の肩回しの声に耳を傾けてみてください。個人的に知的な感じがして好きです(気色悪い)
ハンドボールのプレー面では薄井のフェイントはめちゃキレキレです。サッカーで培ったアジリティを活かして、信じられないほど素早い1対1を仕掛けることができ、上級生のディフェンスも(それこそさわやかに)軽々とかわしていきます。練習で自分の対面に薄井が来ると正直ビビッてしまいます。それほど頼もしい見方なので、来年の春リーグでは薄井の大量得点を期待したいです。
また、薄井はハンドボールの練習に対してとても真面目で、自主練もたくさん行ってくれているそうです。(前は自主練の時になくなっていたボールを見つけてくれました)
シュートの研究もしているようで、自分のロングシュートには「バナナシュート」と命名していました。
写真①(説明:バナナシュート?を打つ薄井)
そんなハンドボールに真摯に向き合う薄井ですが、プライベートでは少々常識とかけ離れた行動を起こすこともあります。
例えば、1年生が薄井の家でタコパをしたときに、薄井がたこ焼きの生地の中にバナナを入れていたという証言を得ています。
写真②(説明:たこ焼きにバナナを入れる薄井)
これは果たして美味しいのでしょうか、、、でも少し食べてみたいような気もしなくはありません。
また薄井はタイピングが得意なようで、1年生部員によれば腕をクロスさせてタイピングすることができると薄井は自慢していたようです。(実用性は置いといて、それは確かにすごい)
というわけで、実際に薄井にタイピングゲームの寿司打に挑戦してもらいました!
写真③(説明:薄井のタイピングスコア)
写真④(説明:大野のタイピングスコア)
タイピングは人並み以上にできる自信はあったのですが、完敗です。
いかがでしたでしょうか。薄井の真面目でありながらもユニークな面が伝わっていたらうれしいです!
それではこのあたりで薄井の他己紹介は締めにしたいと思います。ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました!
はい、大野さんありがとうございました!薄井の爽やかさと、真面目さと、奇妙さが皆様に十分伝わったのではないでしょうか。
私の薄井のイメージも、大野さん同様「爽やかキラキラ少年」です。第一印象もこれでした。声も程よく低くて、スッと通るので、爽やかの権化なのではないかと思っています。そしてその爽やかさと同時に持ち合わせているのが「真面目さ」です。植樹会の後、皆疲れ切っているはずなのに、自主練のために賀澤と2人でホワイトを巻いていました。「今日は疲れたしいっか」などという妥協を一切許さない姿勢で、ハンドボールに取り組んでいます。すごすぎる。春リーグでは、この努力が是非とも報われてほしいと思います。
ただ、そんな青少年薄井と関わっていくうちに、段々と違和感を感じるようになります。大野さんの紹介にもあった通り、彼の言動はかなり奇妙です。あまりにも普通の顔で奇妙な行動をするもんですから、こっちがおかしいんじゃないかと思わせられる時もあります。例のタコパは薄井の家で行われたのですが、彼はその時、白米を五合炊いて私達が来るのを待っていました。おかずはタコ焼きのみです。もう一度言います、おかずはタコ焼きのみです。きょとん顔で「えっ、タコ焼きでご飯食べないの?」と言われたときは、言葉を失いました。結果、その五合はある1人の食いしん坊の手によって完食されました。そっちもなかなか恐怖です。薄井もびっくりしていました。なんでやねん。
では、私のエセ関西弁が炸裂したところで、今回のブログは終えたいと思います。次回は化け物級の身体能力を持つ1年長野が、化け物級の食欲を持つ1年勝又を紹介してくれます。白米五合を完食したのも、勝又です。お楽しみに!
村岸
他己紹介 No.4
投稿日時:2024/11/08(金) 21:21
少し前に"フライパンで作れるナン"を知り合いの家で一緒に作っていたのですが、10分以上生地をこねていたような気がします。私の腕もこれで筋肉ムキムキになるかもしれないなと危惧している今日この頃です。ちなみにナンは相手が作ってくれたバターチキンカレーと一緒に食べました。チキンがごろごろと入っていて美味しかったです。
さて今回は前回予告いたしました通り、1年村岸が2年佐賀を紹介してくれています。まだまだ謎の多いMGのことを少しでも知ってもらえるような内容になっておりますので、是非ご覧下さい。それでは、どうぞ!
こんにちは!1年マネージャーの村岸若奈です。
今回、初めてブログに投稿する文章を書かせて頂きました。毎度大学のレポート課題等でも痛感しますが、文書作成は本当に大変ですね。そつなくこなしている先輩方の偉大さを実感しました。
さて、今回私が紹介させていただくのは、そんな尊敬してやまない先輩の1人、2年MG佐賀 美紅(さが みく)さんです!
みくさんはしずくさんと同じ富山県出身で、津田塾大学の数学科在籍です。しずくさんに連れられて、今年度からマネージャーとして入部したそうです。私が初めてハンド部にお邪魔させて頂いた際に、2年MGのお二人から「学科はどこなの?」と聞かれたので「先輩二人もまた英語英文学科なんだろうな」なんて思いながら少し萎縮して「数学科です、」と答えた時の、お二人の驚きっぷりは今でも忘れられません。私も飛び跳ねました。100人規模のサークルですら数学科の先輩を見つけられなかったのに!
そんな同じ学科であり、同じ部のマネージャーでもあるみくさんは、勉強面でもマネージャーの仕事面でも非常に頼りになる、優しい素敵な先輩である事をこれからお伝えします。
仕事面について先にお話しさせて頂くと、なんとみくさんはハンドボール経験者なのです!怪我をしてしまい高校はハンド部ではないのですが、中学ではハンド部に所属していたそうです。私は大学からハンドボールに携わったので、未だに分からないことや覚えきれていないことが多々あり、特に試合中に起こることは速すぎて「今のはなんで反則なんだ…?」と見てても分からないなんてこともあるのですが、そんな時にみくさんに聞くと、分かりやすく、かつ的確に教えてくださるので、スコアをつける時も、何度も助けていただきました。また、みくさんは仕事を覚えるのがとにかく早いです。私が遅いのか、みくさんが早いのか、いささか疑問ですが、とにかく仕事を覚えて実践に移すまでが早いです。
ハンドボール歴は違っても、マネージャーを始めたのは同時期なのに、みくさんがスコアでミスをしているところを一度もみたことがありません。3回中2回ミスしてグループラインに謝罪メッセージを送っている私とは大違いです。泣きそうです。
リーグ戦でも、入部したての春の時点で、会場に入ったらすることや、ベンチに持っていくもの、試合が終わってからすること、全てしっかり把握して行動している姿は、「本当に今年度からの入部なのかな…」と思わされるほどでした。
(スコアをつけている集中モードのみくさん)
そして、同じ数学科ということもあり、勉強面でも沢山助けていただいています。
そもそも津田塾大学数学科は本当に人が少なくて、英語英文や国際関係学科が約230人であるのに対し、数学科はたったの60人!(2024年5月1日時点 津田塾大学webサイトより)
サークルや部活の見学に行っても、知り合うのは結局英語英文か国際関係の人ばかり。そんな中で、数学科の、しかも上級生と出会えたのはとんでもない奇跡なんです。
そんな奇跡的な出会いを交わしたみくさんには、履修登録についてや単位のこと、テストの分からないところまで、何度助けて頂いたことか、、、。
単位取得が過去一危なかったベクトルのテスト前に、分からないところを体育館の更衣室でみくさんが教えて下さったおかげで、ちゃんと単位取れました。その節は本当にありがとうございました。そして体育館の鍵締で待たせてしまった大野さん、西原さん、本当にすみませんでした。
数学以外では、みくさんは教職を履修しているだけでなく、第二外国語まで履修されています。自分の好きなものを自由に発表する授業で、スペインを取り上げるほどスペインがお好きなようで、楽しそうに二外の授業の話をされている印象があります。私も韓国が好きで、二外を取ろうかと考えたこともあったのですが、授業増やしたくない&めんどくさい&日本語だってたまに怪しいのに韓国語なんてできるわけあるかい の3つを理由に辞めました。どこまでも真面目でストイックなみくさん、本当に尊敬します。
ここまでが、今の私の知り得るみくさんの魅力になります。いかがでしたでしょうか。
今回私が紹介したもの以外にも、みくさんはきっと沢山の魅力で溢れていると思うので、これからもいっぱい見つけていけたらいいなと思います! というより、見つけます!
最後に、勉強中の真面目なみくさんのお写真はなかったので、合宿でトランプをやった際にようやく勝てて嬉しそうなみくさんを載せて、終わりにしたいと思います。
駄文ではありましたが、お付き合いいただきありがとうございました!
(トランプ激弱なみくさん勝利の瞬間)
はい、いつもの1.5倍近い分量を読んだあなたはこれでミクマスター担ったことでしょう。(笑)
ミクはわかちゃん同様に今年の春からこの部活へ入部してくれました。今年の2月に初めて話してから少しずつ仲良くなり、「ハンド部のMGやってるんだよね」と話したら「え、いいな!見に行きたい!」と言ってくれたのがきっかけでした。私の子の部活にもたらした2つの功績のうちの1つが「ミクを勧誘に成功した」です。(もう1つは"HPを開いて最初に出てくる写真の変更方法を発見した"です)
みくのMGとしてのシゴデキぶりは部員の誰しもが首がもげるほどに頷いて同意してくれるに違いありません。びっくりするくらいに仕事の覚えが早く、もう私が教えなくてはいけないことは残っておりません。いつ私がいなくなっても問題なしです。
しかし私が思う彼女の1番の魅力はそこではございません。勿論仕事が出来て、努力家でというところも魅力なのですが、それ以上に彼女の明るい性格が1番の魅力だと思うのです。みくは絶対にネガティブな発言をしません。他の人がどんなにネガティブに感じてしまうようなことでも、絶対にポジティブな言葉に変換して口に出しているのです。最近で言えば、秋季リーグで高崎経済大学での試合があったあと、ターミナル駅まで戻るためにタクシーorバスを使うという話になり、タクシー会社まで10人近くで向かっていたのですが、タクシーは台数の関係上乗ることができなくなってしまいました。ほかのメンバーは"疲れた体を引き摺ってここまで来たのに、バス停まで戻らなくてはいけないのか"というような空気感になってしまっていたのですが、彼女は「節約できたって思いましょ!」と持ち前のポジティブさで重くなっていた周りの空気を少し軽くしてくれていました。
私は根本的にネガティブな性格をしていて、ネガティブな発言をしてしまいやすいので彼女のポジティブさは本当に尊敬しています。私もみくみたいにポジティブな言葉をたくさんかけられる人間になろうと思います。
たまにポンコツなのか?と怪しんでしまうようなことをすることもあるのですがそこまで含めてみくの愛されポイントなんです。可愛くて仕方がないです。あと彼女について語るならMGで1番うるさくてすごく負けず嫌いです。意外かもしれませんがすごくうるさい子なので仲良くなるとたくさんお話してくれます。皆さんも是非そんなみくと仲良くなってみてくださいね~!
次回はオヤジギャグ量産系聖人の3年大野さんが、実は1年の中でもかなり変人な薄井を紹介してくれるみたいです。私もまだ目を通していないのでどのような紹介をしているのか非常に楽しみです。一緒に次回のブログ更新を楽しみに待ちましょう。(笑)
それでは本日はこの辺りで失礼します。ここまでお読み下さりありがとうございました。
中島
他己紹介 No.3
投稿日時:2024/11/07(木) 18:15
さて、今回のブログでは他己紹介第3弾ということで部内1.2を争う身長差の2人、1年成田(約165cm)が3年大野さん(約195cm)を紹介してくれています。それでは
こんにちは!
寒気が胸を冷やす季節になりましたね。
呼気の白さを競い合うようなパートナーに出会いたいと思う今日この頃、、、。口内の水分量をできるだけ多くなるようにしているのは秘密です。
ご挨拶遅れました、この度一橋大学ハンドボール部に入部いたしました商学部1年の成田です。我々1年生は人数も多く、少しでも早くチームの戦力になろうと練習に鋭意取り組んでおります。
さて他己紹介も今回で3回目となりました。私自身の他己紹介は最終回ということで、3年生のようたろうさんが推敲に推敲を重ねてくれていることでしょう。
それでは本題に参りましょう!今回私が紹介するのは「心優しき巨人」こと3年生の大野さんです!
↑過去のインスタグラムの投稿より
基本情報はこちらです!
先輩の紹介を書いている他の1年生は一切の失礼がないよう、手を震わせながら文章の一言一句に気をつけているそうです。聖人と称される大野さんに向けてと思うと私は幾分かリラックスして書けています(笑)
そんな大野さんですがプレーは聖人とは打って変わって相手にとっては超やっかいな選手です。ポジションはセンターとポストを主としています。
↑部内屈指の長身4年中町さん(写真右)と並んでも大きい大野さん(写真左)
ポストではそこにいるだけで相手の脅威となります。明らかに浮いたパスミスも捕球可能で、僕のパスが普段から浮いてしまうのも大野さん基準だからと言う説があります。この説は地球平面説と同じくらい囁かれています。地球が丸いわけないッ。
冗談はさておき、今季は慣れないポジションだったはずのポストで大いにチームを助けていただきました!
センターでは試合を通して多くのOFの組み立て、さらには190cm越えの長身と跳躍から放たれるシュートは相手のシャットをものともしない理不尽ぷりっぷり。素人意見で恐縮ですが、春季と比べ今季は得点力がパワーアップした印象でした!
↑理不尽シュート炸裂
↑理不尽シュート炸裂その2
守備では相手に上からのシュートという選択を難しいものにします。コートで大野さんのシャットが成功するたびに、まるでお前が止めたのかというほど、わたくしはベンチで吠えていました。え?私がシャットできるはずないて?心外ですね。
(成田ゆーすけ19歳165cm O型 心も体も成長中だぞッ)
↑やはり大きい大野さん(両脇は左から1年賀澤、長野)
話を戻しまして。試合終盤になっても足を動かし続け、守備で奮闘する大野さんに周りの仲間も何度も救われ、奮い立たったことでしよう。
プレー面ではこのような大野さんですが普段は頼りになりながらもとてもユーモラスな先輩です。
↑アイスに含まれる微小な栄養素をすべて吸い尽くそうとする大野さん
あまりにユーモアが強いダジャレなどを発した際は、刹那、みな言葉を失い、世界が活動をやめ、時間が止まったかのような感覚に陥ります。と言うより実際止まっているのかもしれません。
これを試合中使えたら某サッカーアニメの「ヘブンズタイム」のように無双できますね。発動方法は指パッチンではなくダジャレなのでしょう。次のリーグ戦で乞うご期待です。
↑お茶を真剣な面持ちで飲む大野さん
サッカー繋がりで話をしますと、大野さんは高校まではサッカー部に所属しており、FC東京のファンなんだそうで、同じくサッカー上がりのわたしはいつかサッカー談議ができたらと思います。
長く稚拙な文章となりましたが、何を言いたいかと申しますと大野さんを愛していると言うことです。試合の次の日で疲れていらっしゃるだろうに、我々1年生の自主練にも何回も来てくださり、優しく接していただき、時に指導してくださる様に頭が上がりません。
初心者も多く、まだまだ未熟な私たち1年生ではありますが、大野さんのように人間としてもプレイヤーとしても、チームに大きく貢献できるように日々努力して参ります。
最後になりますが、筆舌に尽くし難い大野さんの魅力が少しでも伝わりましたら此の上ない幸せです。お付き合いいただきありがとうございました。
はい、成田くんありがとうございました!ユーモアも含まれながら大野さんの魅力がたくさん伝わる文章だったのではないでしょうか。あと普通に文章書くの上手だね、羨ましい。
さてそんな成田の書いてくれた紹介からもきっと伝わってはいると思いますが、大野さんは190cmを超える身長を活かしたダイナミックなプレーが持ち味のプレイヤーです。秋季リーグではセンターとポストを兼任して下さっていましたが、ポストに入ると相手から「ポストでかい!ポストデカいよ!」と叫ばれていたのを聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
成田も書いていましたが、その身長が高すぎるので少しパスをミスして上に飛ばしてしまったとしても捕球して下さいます。「ナイスキャッチ!!」なんて心の中でスタンディングオベーションをしていることはここだけの内緒です。また、大野さんのずるいポイントとして挙げられるのが相手のシュートはシャットで止めてしまうのに、自分のシュートは相手のシャットの上からゴールへと叩き込んでしまうということです。相手に得点させずに自分だけ得点するなんて、なんて卑怯な…。
ただ時折大野さんは優しすぎて相手DFにまでその優しさを発揮しているのではないか疑惑も浮上しているのです。ベンチにいると「大野は優しすぎるからなぁ」なんて声も聞こえてくるとかこないとか…。
そんな優しすぎる大野さんですが、我々下級生はその優しさに非常に感謝しています。誰にでも平等に優しく接してくださるその姿はまさに聖母マリアのようです。色々お忙しいはずにも関わらず、部活の仕事を積極的に引き受けてくださいます。その優しさに甘えすぎている気がするので、もう少し大野さんの負担を減らせるように1.2年生で頑張っていきたいものです。
そういえば去年の他己紹介で私が大野さんを担当させていただいたのですが、そこから既に1年経ったと考えると少し感慨深く感じます。あの頃より大野さんの魅力を沢山知れたような気がします。ただ、去年も今年も相変わらず"優しすぎる"というのは変わっていないのですが。あとはギャグのセンスも変わっていないような気がします。今後もこのままの誰からも愛される大野さんでいてくださいね。
さてそれでは次回予告の時間が近づいてきたようです。次回、"1年わかちゃん尊敬してやまない2年サガミクを紹介するの巻"です。圧倒的分量です。2000文字近くありました。みくの魅力が沢山伝わりますね!お楽しみに!
それではここら辺で失礼します。ここまでお読みいただきありがとうございました!
中島
他己紹介 No.2
投稿日時:2024/11/04(月) 12:33
さて今回のブログは他己紹介第2弾ということで、2年唯一のプレイヤー田中くんがサウスポーなのにGKという比較的珍しいポジションの1年田邉を紹介してくれました。同じポジションで仲良しだからこそ知っている話などもきっと盛りだくさんでしょう。それではお楽しみください!
こんにちは!久しぶりの登場、2 年の田中です。
2 か月ほど前に自動車免許を取ったのですが、それから 1 回しか運転できておりません。このままだとペーパードライバーになってしまいかねないので、 秋オフは家族、 そして 2 年の同期を連れてドライブに行こうと思います。
本題に入りましょう。今回は商学部1年の田邉結澄(たなべゆずみ)を紹介していきます!「田邊」ではないので間違えないように気をつけましょう。きっと悲しみますよ。
彼は1年生ひいては部全体の中でも数少ない経験者であり、同期だけでなく上級生にも的確なアドバイスをしている場面をよく見かけます。また、 将棋部を兼部していることもあり、試合に臨む際の課題や問題点を補足し指摘してくれたり、と頭脳面でも優秀です。
(①アップで躍動感あふれる田邉(右から3人目))
これだけ聞くとコートプレーヤーの紹介であるかのように聞こえますが、彼はキーパーとしてプレーしています 。 去年の秋からキーパーは自分 1 人で心細かったので、2人体制になってとても嬉しく思っており、田邉を非常に頼りにしています 。2チームに分かれて練習をしたり、 ポジションシュートの際も交互に入ることができるようになってチームとしても助かっています。今回のリーグ戦では、全体の半分近くに出場しており度々ナイスセーブを見せてくれました!来季以降も、お互いに切磋琢磨してチームを後方から支えていけたらと思います。
(自チームの攻撃を後ろから見守る田邉)
(体を張ってセーブする田邉)
ここまでは田邉の部活での姿を見てきましたが、プライベートの田邉も少し見ていきましょう。 我がハンドボール部には熱烈な野球ファンが沢山いますが((自分も野球は大好きですが特定の球団のファンというわけではありません) 、彼もまた北海道日本ハムファイターズの大ファンです。 以前のブログで 4 年中町さんの写真が上がっているかと思いますが、 実は田邉も一緒に観戦しに来ていたのです!
(左隣を向いてみると…)
(いました!なぜか表情が硬めです(笑) )
現在、日本ハムは 22,23 年シーズン連続最下位から 2 位と急上昇しており、 本拠地はかの有名なエスコンフィールドという事で、来季リーグ戦のオフ期間あたりで北海道の観光がてら現地観戦してみたいなぁ、とひそかに考えております。
(転んでいるのになぜか笑顔の田邉)
(珍しくはっちゃけている田邉を撮れました!)
以上、 田邉の紹介でした。 練習では2人組でパスをするなど一番関わりが深いのですが、プライベートの面ではまだまだ知らない一面もあるかと思いますので、 これからも探っていこうと思います!
はい田中くんありがとうございました~!ゆずみは私的に部内1.2を争うレベルでまだまだ不思議で溢れていると(勝手に)思っているのですが、そんな彼の柔軟さを活かしたGK術も私は不思議でなりません。まずそもそもその体の柔らかさはどこからきているのでしょうか。毎日お風呂上がりに柔軟してるのかな。
秋季リーグでも田中くんと2人でGKとして非常に活躍してくれていたのは皆さんの記憶にも新しいことかと思います。自分がコートでプレーするのは勿論ですがベンチからの声掛けもめちゃめちゃ頑張ってくれてました。どこからそんな大きな声がでるのでしょう。加えて試合全体をしっかりと見て、修正点などもたくさん発見して共有してくれていました。まさに縁の下の力持ちという言葉がピッタリなイメージです。
そんな彼は将棋部とも兼部しているのですが、将棋部でもきっとキレる頭を活かして勝利を重ねているのかなと思います。私は幼い頃に父と適当にやったことしかないのでもし将棋で対決することがあれば5分で負けてしまうでしょう。きっと彼の頭の中には100手先の未来が見えているに違いありませんね。ハッ、もしかしたら少し未来のことが見える超能力者なのかもしれないな…。やはり今後もよく観察をしていく必要があるようです。
こんなに面白おかしく(?)書いてはいますが、ゆずみは場の状況を俯瞰的に見ることの出来る能力に長けているので、おそらくその力が将棋やハンドボールでの活躍に繋がっているのかなと思います。冷静に場の状況をみて判断することが出来るのは本当に尊敬でしかないです。本当にまだ彼は19歳なのでしょうか。もう既に30歳だと言われても私は驚かない準備が出来てるから今度こっそり本当の年齢教えてね(笑)
さてさてそれではここら辺で私はドロンしたいと思います。次回はまだまだ(いろんな面で)伸び代しかない1年成田が優しさの具現化3年大野さんを紹介してくれます。お楽しみに!
中島
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