一橋大学体育会ハンドボール部

こんにちは！新3年マネージャーの末次です。

最近よく電車で寝過ごしてしまいます。
昨日の春リーグの帰りの電車では起きたら行き先が変わっていました。これを行きの電車でやったら大変なことになるので、気をつけようと思います。笑

今回は新3年横澤が新4年津島を紹介してくれました。それでは、どうぞ！

 

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前回中町くんから紹介を受けた横澤です。一ヶ月前に他己紹介の順番が知らされてからというもの、彼からの監視が強くとても窮屈な思いをしていたので、ようやく開放されたと思うと実に清々しいです。政治家や芸能人の気持ちが少し分かりました。そうはいっても日頃から僕をよく慕ってくれている見る目のある後輩のはずなので、紹介は良いことばかりで埋めつくしてくれていたことでしょう！まったく頼もしいものです。
 
さて今回僕が紹介させていただくのは、4年の津島悠人先輩です！津島さんは大学からハンドボールを始めていて、高校時代はサッカーに青春を捧げていました。同じく大学からハンドボールを始めた3年田部は特に仲良くしてもらっており、いつもニコニコ楽しそうにロッカールームで話している関西弁は体育館の外までも聞こえてきそうです。



(左：練習にサッカー部時代のユニフォームを着てくる津島さん　右：三年小林)
 
 

(田部の話を聞いてあげる津島さん 写真だけでもいい人なのが伝わりますか？)
 
津島さんは逆45を主戦場としており、日頃の練習でもよくお世話になっています。かなり雑にパスしても、全く嫌な顔せずシュートまで持ち込んで貰えるので、毎日元気に雑なパスを出せます。(ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)また練習時間を超えて自主練していることもあり、多くの後輩の見本になっています。


(ポジションも人としても二枚目なツシマさん ほんまかっこええんやで)
 
そんな津島さん、実はある生態がハンド部七不思議に堂々のランクインを果たしています。藤野さん双子の弟さんと見分けつかない説、春山服1着だけ説などはあまりにも有名ですが、津島さんも負けていません。その説が、、、
 
「津島さん叫びながらのシュート外したことない説」
 
そうです、そうなんです！津島さんどんなに狭い角度だろうと、どんなに体勢が悪かろうとボールリリースに合わせて「いよぃしょぉぁぉ！！！」と雄叫びを上げ必ず1点もぎ取ってきてくれます。ホント便利なシステムです。毎回叫ぶわけではないのがレア感あって好きですね。
ただこの説、実はまだ続きがありそうです。お互い日本人ということで、こちら側で勝手に「よいしょー」に脳内変換していましたが、津島さんはかの有名な甲陽学院出身のインテリ、日本語で言っているとは限りません。完全に盲点でした。試しに翻訳アプリに音声入力してみると
 

 
確かに"usualと認識されました。つまり津島さんはシュートを打ちながら「いつものこと…」と言っていたことになります。点を決めるのは日常茶飯事ということでしょう。その余裕に痺れますね！
 
さて今回はこの辺で終わりたいと思います。ここまで紹介させてもらったことで津島さんに興味を持ってくれた方は、ぜひハンドボール部にいらしてください。そしてことの真偽を確かめてください。優しい津島さんがいる今がチャンスです！

 

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いかがでしたでしょうか。「ポジションも人としても二枚目なツシマさん」と書きながらうまいこと言ったなとニヤニヤしているたかしが安易に想像できました。

津島さんはものすごく優しいです。どれくらいかというと、駅で雪崩になって倒れている自転車を見つけたら電車が3分後だったとしても全部直そうとしてくれる人と同じくらい優しいです。伝わりますかね、、
そしてニコニコしてるイメージが強いです。それでいてコテコテの関西弁でバシッとツッコミをいれている姿も見られるのでギャップですね…と言いたいところですが、心なしかツッコミも少しほんわかしている気がします。
ここで私が以前撮った個人的にベストオブ津島さんだと思っている写真を上げておきます。楽しそうですね。


溢れ出る人の良さを感じながらもまだ津島さんのことをあまり知らない歯がゆさがあるので、人見知りせず話しかけられるように頑張ります！

津島さんは大学からハンドボールをはじめたらしいのですが、その事を感じさせないくらい堂々とプレーしています。たかしの紹介にもありましたが自主練を積極的に行うなど、向上心をもって努力しているところがすごいなと思います。
初心者でも活躍出来るのがハンドボール部の良いところの1つです。経験者・初心者関係なくハンド部で一緒に大学生活を送ってくれる方、まだまだ募集中です！！そして、もちろんマネージャーも待ってます！


今回はこの辺で失礼します。
次回は新4年津島が同期の新4年鈴木を紹介してくれます。お楽しみに～。
 

こんにちは、4年の三島です！

気温も上がり、春らしい季節になってきましたね。僕は春服を実家に置いているため、着まわせる服が少なくて困っています（笑）
外コートの練習では2リットルのペットボトルを全て飲み干してしまうプレイヤーもいました。こまめな水分補給をこれまで以上に意識して活動していきたいですね。皆様も体調にはお気をつけください！

今回は春季リーグ戦についての報告です。
まず、全日程は以下のようになっています。全試合無観客での実施ですのでご了承ください。

（関東学生ハンドボール連盟より）

次に一橋の日程です。
4/17(日) vs桐蔭横浜大
5/1(日) vs東京理科大、文教大
5/15(日) vs帝京大
5/28(土) vs都立大
6/19(日) vs東経大
6/26(日) vs東洋大


約2か月間、長丁場の闘いとなります。4月の強豪チームにどれだけ勝ち切れるか、そしてチーム力が高まった状態での6月以降の試合が勝負となりそうです！

初戦は桐蔭横浜大学との対戦です。
立体ディフェンスから相手のリズムを崩し、速攻やリスタートなどで得点を量産する超攻撃型チーム。昨期まで2部に所属していたため、格上と言える相手です。一橋の持ち味である粘り強いDFで、相手の早い展開をどこまでシャットアウトできるかが重要になってきそうです！

2部昇格のためにもまずは初戦に勝って弾みをつけたいところ、皆様応援の程、何卒よろしくお願いします！

また今回も例によってインスタグラムで試合を配信いたします。
是非インスタで選手たちの勇姿をご覧ください！
（@hit_handballで検索）


次に練習の様子もお伝えします。

主に守備と速攻に主眼を置いた練習をしてきました。

守備に関してはポジション、学年関係なく意見を出し合うことで、お互いどういった声掛けが必要なのか、状況別に個々がどのように動けばよいのかを再確認しました。
試合でも密なコミュニケーションをとることで鉄壁の守りをお見せしたいですね！

全体でのコミュニケーションの様子

速攻練は体育館だけではなく、外コートも利用しています。
フルコートの大きさに慣れるために外コートで3：3を繰り返し練習しました。かなりのメンバーが疲れを見せていたため、試合では気持ちを切らさずに走りきる意識が大切になってきそうです。
桐蔭横浜は速攻主体のチームなので、こちらも何とか走力で食らいついていくつもりです。

写真映えする4年工藤のシュート、迫力満点です。


ボールに空気を込める3年春山（左）、末次（右）
地味かもしれませんが重要な仕事です！

また、恒例となりつつあるラージェストさんとの合同練習にも取り組みました。
その中の練習試合では、逆サイドの3年西尾が4得点を決めるなど、新戦力にも期待が持てるような試合運びでした。
ラージェストの皆さん、社会人の方と練習できる貴重な機会を設けていただきありがとうございました。また是非よろしくお願いします！

練習試合の様子


左から4年津島、阿部、下野、この試合大活躍だった3年西尾


審判ズ、学年を逆転した師弟関係が生まれつつあります笑（左師匠2年今村、右弟子4年佐藤）

次に練習以外の報告です。
4年生で今年度のスローガンでもある「逸強」をテーマとしたシャツを作りました！
このシャツでリーグ戦へのモチベーションがさらに高まったと感じています。

シャツの前面、ポーズがバラバラなのはご愛嬌


背中には逸強の文字がプリントされています！一人無関係な部員が写っている気がしますが気のせいでしょうか

かっこいい仕上がりになっていますね、作成を担当してくれた4年望月に感謝です。ありがとう！


色々と報告させていただきましたが今回は以上となります。リーグ戦の吉報をお待ちください。それでは！

PS：美しく張り付けられた両面テープたち、画像を見て感動したのでこちらで紹介させていただきます。マネージャーの皆さんさすがです。

 

こんにちは！新3年マネージャーの末次です。

春リーグが近づいてきましたね。いよいよ初戦が明日に控えています。
3部昇格後のはじめてのリーグ戦。部員一同、気合いを入れて臨みたいです。
無観客での開催の為現地に来ていただくことはできないのですが、インスタライブで中継をする予定です。応援して下さると嬉しいです！！

今回は新2年中町が新3年横澤を紹介してくれました。浅野コンビなので、もう7. 8年の付き合いでしょうか。
それでは、どうぞ！

 

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　これでブログを書くのは二回目になります、新二年の中町航です。今回は、僕の中高の先輩でもある新三年の横澤貴志先輩（以降、たかしさん）を紹介していきたいと思います。



去年のallspoという大会でベスト７に選ばれたたかしさん。今年は得点王に選ばれていたのですが、写真がどこにあるのかわかりませんでした。



何かに驚く（？）たかしさん。視線の先には一体何が、、、


たかしさんの最大の特徴といえば、やはり異常なまでの跳躍力です。これは実際に見ていただければわかるのですが、ほんとに気持ち悪いくらい跳びます。そのため、試合前のアップではその跳躍を見た相手チームが戦々恐々とします。



シュートを打とうとしているたかしさんとそれを防ごうとする川村さん。（ちなみに、川村さんの身長は187㎝くらいあったはずです。）



この人ならざる身体能力から、たかしさんを初めて見た人は親しみにくく感じてしまうかもしれません。実際僕も、浅野時代を含めたらたかしさんと仲良くなるまでに5，6年かかってしまいました（もちろん今では仲良しです）。



左からたかしさん、（目をつぶっている）千葉さん、今村、中町、西原。どこからどう見ても仲良しですね。



やはり、新入生にはこのような体験をしてほしくないので、ここからはたかしさんのお茶目な一面を紹介し、たかしさんは実は親しみやすい方なのだということをアピールしていきたいと思います。


　練習では、本格的に運動をする前にダイナミックストレッチというものをするのですが、その種目の中に「股関節逆回し」というものがあります。これは後ろ向きに歩きながら進行方向に股関節を回すもの（説明が下手ですみません）なのですが、なんとたかしさんはこの最中に「出前館ダンス」を踊っているらしいです。本人いわく、マネージャーにもバレない様にコソコソやっていたらしいですが、しっかり見られていました。西原君、情報提供ありがとう。

　そんなたかしさんは、僕たちの前で今年の目標を語ってくれました。それは、「しょうもないことをしない」だそうです。しかし、その目標を掲げた数十分後にはとてつもないダジャレを言い、場を凍らせていました。その後すぐ海も荒れ、僕と西原とたかしさんは釣りを断念しました。

　そんなたかしさんですが、優しい一面も持ち合わせています。僕はいつも学校に体育館シューズを置きっぱなしにしているのですが、とある練習試合の前日に頭痛で部活を休んでしまいました。当然練習試合にシューズが必要なので困っていたのですが、そんな時たかしさんが僕のシューズを持ち帰ってくれたのです。それを今村から聞いた時、とてもうれしく思い、急いでたかしさんに感謝のLINEを送らせていただきました。あの時は本当にありがとうございました。
 


いかがでしたでしょうか。これを見た新入生が一橋ハンドボール部に少しでも興味を持ってくれたらうれしいです。

 

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いかがでしたか。

たかしについて話すうえで外せないのは、中町君も言ってくれていましたがその驚異のジャンプ力です。本当にえげつない高さで飛びます。多分前世はカエルかウサギです。
また、その恐ろしいほど高い身体能力を活かしてどうしてそこから入るの！？という角度や体勢からシュートをバシバシ決めます。昨年の夏の大会ではBEST7に、先月の大会では得点王に輝きました。ちなみに小さい頃は左利きだったらしく、ボールを左手で器用に扱うこともできます。すごいです。春リーグでも活躍に期待ですね。

ピュアでまっすぐな少年っぽいところや場の雰囲気を良くしてくれるところ、みんなに優しいところなど、魅力がたくさんあるので、新入生の皆さんは気軽に話しかけてみてほしいです。
もちろん、新入生の皆さんにもたかしくんがどんどん絡みにいってくれると思います。

このように、たかしは人柄においても、実力においてもハンド部に欠かせない存在になっています。
個人的にも話しやすいなーと思っている人の一人で、どんな話にも楽しそうに反応してくれる心の広さとツボの浅さを持っているので、ついついくだらない話をたくさんしてしまいます。ごめんね。やめる気は無いです。

次回はそんな新3年横澤が新4年津島を紹介してくれます。お楽しみに～
 

こんにちは！新3年マネージャーの末次です。

最近、音楽を聴きながら1人でのんびり歩くのにはまっています。お散歩のお供になりそうなおすすめ曲、募集中です～。

大ニュースです！なんと、、！先日、1年生が2人入部してくれました！本当に嬉しいです...！
これからも1人でも多くの人にハンド部の魅力が伝わるように、そしてハンド部がもっと賑やかになるようにがんばりたいですね。

今回は新3年髙橋が新2年中町を紹介してくれました。それでは、どうぞ！

 

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やっほーみんな息してる!?
経済学部新三年の髙橋瑞希です。
今回はjpこと新二年商学部の中町航（なかまち　わたる）君を紹介します。
 
彼は神奈川の名門浅野高校出身です。ハンドボール部には浅野高校出身プレーヤーが多数在籍しており、僕の代にも二人のプレーヤー（千葉ちゃんとたかし）がいます。
　彼はそんな偉大な二人の先輩に憧れて入部を決意したのかと思いきや....実際には深い深い世代間の溝があるんだとか…
　しかし最近は徐々にその溝も埋まってきたようでとっきどき楽しそうに会話していますね


千葉ちゃんのつまーんない話に付き合ってあげるjp　
 

彼の人柄を紹介すると、すっっっっっっっごく優しくて面白いやつです。
以前一二年でBBQに行った際、僕と西尾は帰省中で不参加だったのですが、なんとjpは「髙橋さんがいないのは寂しい」的なことを周囲に漏らしていたそう。神！！
また、この前練習中に前にいるjpに「螺旋丸！」っていってボールを背中にぶつけたら「それは（おもしろすぎて）やばいっすよ！！」ってちゃんと反応してくれました！優しい！！
そして、最近アニメ版のかぐやさまを見て影響されまくっている僕の悪乗りにも笑顔で毎回対応してくれます。あら、おかわいーこと❤
 

そしてそしてjpは生粋のゲーマーです。アプリからコンシューマーまで何でもやります。今でも夜な夜な友達と通信しながらゲームに明け暮れているとのこと。中高では授業中ポケモン対戦のパーティーを熟考していたとか。やれやれ、おかわいいやつめ。
この不真面目さは大学生になっても変わらず、PACE中にゲームをしていたのがばれてこっぴどく叱られたそうです。
ちなみに一度僕の家でjpといまむと三人でポケモンとマリカしました。めっちゃ楽しかったです。またやろうな！！！


部活後にポケモンと旅に出たjp
 

最後にjpのプレーについても書こうと思います。
彼のポジションは正サイドです。身長は180もあるので高身長サイドプレーヤーです。
この前あったallspoでもバシバシシュートを決めてくれました。
dfも日々うまくなっていて僕も刺激をうけています。
一時期フローター不足を補うために「人類補完計画」ならぬ「中町フローター計画」が秘密裏に実行されていましたが、彼はいまいち乗り気ではないようで…
頑張れjp!!!!!!!!!!!!!!


jpの美しいフォーム
 
 

田部におごってもらうjp
 

かなり内輪ネタの多い紹介になってしまいましたが、なんとかjpの良さを伝えようと腐心した結果です！
これからもダルがらみに笑顔で対応してくれよん！！
余談ですがjpは桜井日奈子ちゃんの大ファンだそうです。かわいいですね。
余談ですが僕がはまっているのはプロレスではありません。ボクシングです。
以上下町上町中町！の紹介でした。
 
少しでもハンドボール部に興味のある方はぜひ連絡してください！！
では！

 

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いかがでしたでしょうか。髙橋節が炸裂している面白い紹介文でしたね。


中町くんはその羨ましいくらい長い手足を活かして、打点の高いサイドシュートを打ちます。最近は特にループシュートに磨きがかかっている印象で、練習中や試合中に絶妙な位置に入るシュートを決めると部員たちからの感嘆の声が聞こえてきます。


そんな中町くんですが、徐々に素が出てきて、今では静かどころかズバズバツッコミを入れているイメージすらあります。下級生たちの回収しきれないボケを冷静に処理してくれる、貴重な存在です。話しかけた時もニコニコしながら優しく答えてくれます。入ってから数ヶ月は猫を被っていたようで(笑)、静かだったのが信じられないです。


個人的には中町くんは日々ポケモンマスターを目指してバトルに勤しんでいて(ストイックすぎる時期もあったようですが)、私も数ヶ月前ヒスイ地方に降り立ったので、親近感が湧いています。まだまだ駆け出しトレーナーなので中町くんの話はとても面白くてタメになります。また話そうね。


では今回はこの辺で失礼します。次回は、新2年中町が新3年横澤を紹介してくれます。お楽しみに～
 

こんにちは！新3年マネージャーの末次です。

長かった春休みも終わり、今日からいよいよ授業がはじまりましたね！
今年こそは真面目に授業を受けて、課題は溜めずはやめにやろうと思っています。毎度のことですが、このやる気はいつまで続くのでしょうか…。

今回は、新3年西尾が同期の新3年高橋を紹介してくれました。2人は同期・同ポジション・上京組と共通点が多く一緒にいる時間が特に長いので、中身の濃い紹介文となっています。
それでは、どうぞ！

 

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こんにちは！直樹さんからのご紹介に与りました、３年の西尾です。
まだ直樹さんからの他己紹介を読んでいませんが、もうすでに照れる準備はできています。ファンレターは事務所を通して送ってください。


今回は僕の方から、同じく３年の髙橋瑞希（たかはし みずき）君を紹介したいと思います。
実は髙橋君を紹介するのは今回が2回目です、新入部員として紹介した1回目からもうすぐ２年が経とうとしているので、前回よりも髙橋君の本質をみなさんにご紹介できたらなと思います。


髙橋君は山形県出身の庄内弁ユーザーです。（山形弁というと本人に怒られます。）本人曰く山形県イチのエリート高校である山形東高校から一橋大学経済学部に進学しています。彼はなんと受験生時代、私立大の滑り止めや国立大の後期日程を出願しておらず、漢気あふれる強気の前期一本一橋で見事合格しています。私たち同期はこの勤勉で自信に満ちた受験生時代を尊敬していました。しかし、最近なって彼の本当の姿が発覚しましたっ…！！
実は彼はただの学歴厨だったのです。最近の彼は、「生まれ変わったら灘中学に合格したのち、横浜翠嵐高校に行って東大に通いたい」を口癖のように唱えています。自身の学歴にコンプレックスを抱いていないのにも関わらず、明快にそのようなことを話すので少し怖いです。また母校の進学実績でマウンティングしてきます。しかも東大合格者数が比較的多くない高校の出身である、僕と田部君だけに。そんな彼には一橋大学内の友人たちを、その人たちの出身高校の偏差値で覚えているという噂もあるとかないとか。
ちなみになぜ横浜翠嵐高校なのかというと、単純に名前がかっこいいかららしいです。
 

（左：意味のない筋トレをする３年千葉、右：３年学歴厨高橋）


しかし、髙橋君にも良いところはたくさんあります。
それは、彼はとても親思いという点です。一人暮らしを始めると親の偉大さを知り、親孝行を心がける気持ちは、私も一人暮らしをしているので共感できるのですが、彼の親思いは人並みはずれています。長期のオフがあると彼はすぐに帰省をし、同期と遊ぶことよりもバイトでみっちり稼ぐことよりも、親と時間を過ごすことを優先します。以前、後輩と３人でご飯に行こうという約束になっていたのですが、彼は約束の時間になっても来ず、電話をかけてみたら山形で親のご飯を食べているという知らせを受け驚愕しました。
他にも、彼は、彼にしかない独特の愛嬌で先輩にすごく可愛がられています。欲しい物リストに愛嬌とメモるくらい無愛想に悩んでいる僕とは大違いです。彼はすごく優しくて穏やかな性格なので、後輩からも時にナメられながらも頼りにされています。同期からもいつもイジられていて、部活中の会話では、髙橋君を中心に笑顔が生まれていると言っても過言ではありません。欲しい物リストに愛嬌とメモ…（省略）。


（愛嬌のある高橋３枚セット）


ハンド部３年には、「カラオケの採点は全国平均±５」という謎のジンクスがあります。それを破ったのがマネージャーのまなちゃんと髙橋でした。まなちゃんは以前のブログの通り良い方向に破ったのですが、彼はその真逆でした。彼は普通だったらジンクス通りの歌唱力なのですが、彼の大好きな西野カナだけ下ブレします。意気揚々と選曲し、何度も何度も60点台を連発します。西野カナだけ壊滅的な歌声なのですが、とてもノリノリで歌っているので憎めないヤツです。


写真①
（西野カナを熱唱する高橋）


先輩宅のソファに堂々と腰掛け、テレビのリモコン権を独占した挙句、結局自身のスマホでNBAを見始めたこと。
某ドーナツ屋でゴールデンチョコレートの黄色いチョコをまぶす職人になっていること。
成人して間も無く数ヶ月間同期に酒イキリをしていたこと。
会ったことも話したこともない僕との共通の知人の女の子に告白していないのにフラれたこと。
地元にさちこちゃんという許嫁がいる噂があること。
マネージャーのスマホを盗んで自撮りを爆写していたこと。


（１、２枚目：自撮りをする高橋　３枚目：他人の家でくつろぐ高橋）
彼の面白いエピソードには枚挙にいとまがありません。本当は全てお話ししたいのですが、冗長になってしまうのでここまでにしておきます。彼の面白さを上手く伝えられたでしょうか。エピソードの続きが気になる方はぜひハンド部を覗いてみてください！！

 

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いかがでしたでしょうか。西尾と高橋の仲の良さが伝わってくる紹介でしたね。


高橋は穏やかで優しく、いつもニコニコしています。
先日の下級生が出た大会では人数の関係でセンターとして出ていたいたのですが、はじめは緊張のあまり手が震えると言っていたのにその3分後にはニッコニコで「センターたのしー！」と言いながら戻ってきました。練習中サイドシュートが決まった時もいつもニコニコしながら帰ってきます。たぶん相当感情が表に出やすいタイプです。
また、彼はいつも部活の調和を保つために奔走していて、いつもと様子が違うプレーヤーがいると、すぐ心配してくれます。高橋の気配りはプレーヤーのみに収まらず、一時期マネージャーが辞めないか毎週のように本気で心配していたそうです。優しいですね。極度の心配性が引き起こす言動ですが、そうした高橋の気配りに救われている人もいるはずです。
こういう素直なところや周りをよく見ているところも部員全員から愛される所以なのでしょう。


マネージャーの間でも、髙橋の写真はいい味を出していると話題です。一時期、とあるマネージャーのツボにはまったのか、ハンド部のアルバムに更新される写真は高橋ばかりになっていました。本人はまんざらでもない様子でした。
しかし、高橋はあり余る素材からクソコラ画像の被害者になりがちです。個人アルバムができるのも時間の問題です。


では今回はT君が作ってくれた髙橋のクソコラ画像と一緒にお別れです。次回は新3年髙橋が新2年中町を紹介してくれます。お楽しみに～