2022年現役ブログ
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春季リーグ第2、3戦 vs東京理科大、文教
投稿日時:2022/05/02(月) 18:03
こんばんは、4年の三島です。
早速昨日行われた春季リーグ第2、3戦の結果を報告をします!今回試合中の写真がとれていませんでしたので、私の拙い文章のみとなります。ご容赦ください!
まずは2戦目からです。
5/1(日)
春リーグ第2戦
vs東京理科大 @開智望小・中学校
30-24(16-10、14-14)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
試合開始前には「逸強」リストバンドを全員が装着!マネージャーもお揃いでチームとしての一体感が高まりました!
画像だとわかりにくいですが、しっかり逸強と書いてあります笑
理科大は全員が攻守に全力を出すチームで、アップ中もよく声を出していました。アップ中にさりげなく声出し合戦をしていたのは私だけではないはず(笑)
試合が始まると両チーム堅い守備を見せ、中々点が入らず。一橋は堅守からの速攻で再三チャンスを作りますが、相手のダイナミックなキーピングに幾度も得点を阻まれます。前半12分で4-4とロースコアな展開に。
得点が停滞する中でも相手の1対1を粘り強く守り切ることができました。そして3年キーパー小林の安定したセービングから3年西尾、4年工藤の速攻で徐々に一橋が点差を離していきます。
その後、両チーム2分間退場者をだし、5人対5人に。ここで主将阿部の強烈なミドルシュートが炸裂。理科大も負けじと逆サイドが飛び込み得点します。残り10分で10-8で一橋がリードします。
さらにタイムアウト明けには相手45のカットインを小林がスーパーセーブ!すぐさま速攻に移り工藤のカットインにより2分間退場とPTを獲得することに成功します。
そのまま前半を優位に進めた一橋は16-10で試合を折り返します。
後半も阿部の速攻などが決まりリードを広げます。
3年ポストの春山も果敢なアタックを見せ2分間退場を獲得します。
しかしここから一橋のターンオーバーが増加。フローター間のパス回しを狙われ、連続で逆速攻を許します。
DFとキーパーの連携でシュートを防ぐもリバウンドを拾われての得点が増加。
それでも阿部が圧倒的な個人技で連続得点を重ね、後半15分で23-18で5点をリードします。
後半20分、またも工藤が2分間退場を誘発させ、相手は一人少ない状態に。ここで相手はキーパーを外し6人で攻めを行う作戦に出ますが、一橋は堅い守備でゴールを守り、逆に相手のがら空きのゴールにロングシュートを放ちリードを6点に広げて勝負を決めました。
最終スコア30-24で3部リーグ初勝利を飾りました!
試合後は昼休憩を挟んで、午後の試合に備えました。
試合後のダウンの様子
選手より疲れている4年マネージャー佐藤
お昼寝する選手もいます、一番右の藤野君は目がキマっていますが大丈夫でしょうか
春リーグ第3戦
vs文教 @開智望小・中学校
28-28(17-12、11-16)
この試合はコートプレイヤー赤、キーパー黄色のユニフォームでした。
立ち上がり、一橋のシュートは中々決まらず。1-4とリードされます。
しかし、1試合目の疲れが残る中でも4年サイド鈴木、3年ポスト春山、フローター横澤などが得点し何とか食らいつきます。
キーパーの小林もワンマン速攻を豪快にセーブ。徐々に流れはこちらに傾きます。
DFでも足が動き始めた一橋は、この春リーグで強みとなっている堅守からの速攻で得点を重ねます。流れのまま前半を制し、17-12で試合を折り返します。
後半、前半最後に2分間退場を受けていたため、一人少ない状態でのスタート。シュートまで持ち込まれる場面はあるものの守護神小林がビッグセーブを連発。ゴールを死守します。
両者得点が滞る中、一橋はここまで大活躍の阿部が足をつるアクシデントが発生。阿部を欠く中でOFが停滞。ターンオーバーを繰り返して2点差まで詰め寄られます。
タイムアウトを取り阿部が復帰するも、フローターが真ん中付近で苦しい状態でシュートを打たされる展開が続き、流れをつかめないまま、試合は終盤へ。
後半22分、3年横澤が豪快なカットインでPT&2分間退場を獲得!阿部がPTを落ち着いて決め、24-23と一点リードを奪います。しかし、立教もスカイプレーですぐに同点に。
苦しい時間帯が続きますが鈴木のサイドシュートや春山のポストシュートでつなぎ、残り3分で2点をリード。ただ、文教も意地を見せ、27番のロングシュートなどですぐに同点に。
その後一橋は残り1分で阿部が豪快なブランドシュートを決め、1点をリードしますが、またしても文教はサイドシュートを決め切り追いつきます。
そのまま両者得点が入らず。試合は28-28の同点で終了しました。
この日の結果は1勝1分となりました!
理科大戦を確実に勝利し、強敵文教大学とは引き分けに持ち込めたので、決して悪い結果ではなかったと思います。
この3戦を振り返った課題としては、前半はリードしていても後半にOFが停滞する時間が必ずあることでしょうか。一橋はフローター陣の攻撃力が高く、真ん中でゴールまで完結できる上に、前半はそれがうまくいくため、そのイメージで後半も続けて、フローターでシュートまでいこうとしてしまうことが多いです。3部以上のDFは後半には相手のOFにある程度対応してくるので、それでOFが行き詰ってしまうようですね。
今後はフローターだけではなく、サイドやポストの選手がステップアップし、より多彩なOFを展開する必要がありそうです!
そして気になる現在の一橋の順位は...3位です!
ここから全勝すれば、入替戦出場も視野に入ってきます。皆様の期待に応えられるよう、次戦も全力で戦っていきたいと思います!
長くなってしまったので本日のブログはこの辺で締めさせていただきます。それでは!
三島
早速昨日行われた春季リーグ第2、3戦の結果を報告をします!今回試合中の写真がとれていませんでしたので、私の拙い文章のみとなります。ご容赦ください!
まずは2戦目からです。
5/1(日)
春リーグ第2戦
vs東京理科大 @開智望小・中学校
30-24(16-10、14-14)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
試合開始前には「逸強」リストバンドを全員が装着!マネージャーもお揃いでチームとしての一体感が高まりました!
画像だとわかりにくいですが、しっかり逸強と書いてあります笑
理科大は全員が攻守に全力を出すチームで、アップ中もよく声を出していました。アップ中にさりげなく声出し合戦をしていたのは私だけではないはず(笑)
試合が始まると両チーム堅い守備を見せ、中々点が入らず。一橋は堅守からの速攻で再三チャンスを作りますが、相手のダイナミックなキーピングに幾度も得点を阻まれます。前半12分で4-4とロースコアな展開に。
得点が停滞する中でも相手の1対1を粘り強く守り切ることができました。そして3年キーパー小林の安定したセービングから3年西尾、4年工藤の速攻で徐々に一橋が点差を離していきます。
その後、両チーム2分間退場者をだし、5人対5人に。ここで主将阿部の強烈なミドルシュートが炸裂。理科大も負けじと逆サイドが飛び込み得点します。残り10分で10-8で一橋がリードします。
さらにタイムアウト明けには相手45のカットインを小林がスーパーセーブ!すぐさま速攻に移り工藤のカットインにより2分間退場とPTを獲得することに成功します。
そのまま前半を優位に進めた一橋は16-10で試合を折り返します。
後半も阿部の速攻などが決まりリードを広げます。
3年ポストの春山も果敢なアタックを見せ2分間退場を獲得します。
しかしここから一橋のターンオーバーが増加。フローター間のパス回しを狙われ、連続で逆速攻を許します。
DFとキーパーの連携でシュートを防ぐもリバウンドを拾われての得点が増加。
それでも阿部が圧倒的な個人技で連続得点を重ね、後半15分で23-18で5点をリードします。
後半20分、またも工藤が2分間退場を誘発させ、相手は一人少ない状態に。ここで相手はキーパーを外し6人で攻めを行う作戦に出ますが、一橋は堅い守備でゴールを守り、逆に相手のがら空きのゴールにロングシュートを放ちリードを6点に広げて勝負を決めました。
最終スコア30-24で3部リーグ初勝利を飾りました!
試合後は昼休憩を挟んで、午後の試合に備えました。
試合後のダウンの様子
選手より疲れている4年マネージャー佐藤
お昼寝する選手もいます、一番右の藤野君は目がキマっていますが大丈夫でしょうか
春リーグ第3戦
vs文教 @開智望小・中学校
28-28(17-12、11-16)
この試合はコートプレイヤー赤、キーパー黄色のユニフォームでした。
立ち上がり、一橋のシュートは中々決まらず。1-4とリードされます。
しかし、1試合目の疲れが残る中でも4年サイド鈴木、3年ポスト春山、フローター横澤などが得点し何とか食らいつきます。
キーパーの小林もワンマン速攻を豪快にセーブ。徐々に流れはこちらに傾きます。
DFでも足が動き始めた一橋は、この春リーグで強みとなっている堅守からの速攻で得点を重ねます。流れのまま前半を制し、17-12で試合を折り返します。
後半、前半最後に2分間退場を受けていたため、一人少ない状態でのスタート。シュートまで持ち込まれる場面はあるものの守護神小林がビッグセーブを連発。ゴールを死守します。
両者得点が滞る中、一橋はここまで大活躍の阿部が足をつるアクシデントが発生。阿部を欠く中でOFが停滞。ターンオーバーを繰り返して2点差まで詰め寄られます。
タイムアウトを取り阿部が復帰するも、フローターが真ん中付近で苦しい状態でシュートを打たされる展開が続き、流れをつかめないまま、試合は終盤へ。
後半22分、3年横澤が豪快なカットインでPT&2分間退場を獲得!阿部がPTを落ち着いて決め、24-23と一点リードを奪います。しかし、立教もスカイプレーですぐに同点に。
苦しい時間帯が続きますが鈴木のサイドシュートや春山のポストシュートでつなぎ、残り3分で2点をリード。ただ、文教も意地を見せ、27番のロングシュートなどですぐに同点に。
その後一橋は残り1分で阿部が豪快なブランドシュートを決め、1点をリードしますが、またしても文教はサイドシュートを決め切り追いつきます。
そのまま両者得点が入らず。試合は28-28の同点で終了しました。
この日の結果は1勝1分となりました!
理科大戦を確実に勝利し、強敵文教大学とは引き分けに持ち込めたので、決して悪い結果ではなかったと思います。
この3戦を振り返った課題としては、前半はリードしていても後半にOFが停滞する時間が必ずあることでしょうか。一橋はフローター陣の攻撃力が高く、真ん中でゴールまで完結できる上に、前半はそれがうまくいくため、そのイメージで後半も続けて、フローターでシュートまでいこうとしてしまうことが多いです。3部以上のDFは後半には相手のOFにある程度対応してくるので、それでOFが行き詰ってしまうようですね。
今後はフローターだけではなく、サイドやポストの選手がステップアップし、より多彩なOFを展開する必要がありそうです!
そして気になる現在の一橋の順位は...3位です!
ここから全勝すれば、入替戦出場も視野に入ってきます。皆様の期待に応えられるよう、次戦も全力で戦っていきたいと思います!
長くなってしまったので本日のブログはこの辺で締めさせていただきます。それでは!
三島
他己紹介No.20
投稿日時:2022/04/27(水) 12:16
こんにちは!3年マネージャーの末次です。
人の名前と顔を覚えるのは苦手ではないはずなのですが、この前学食で私服のプレーヤーに名前を言われるまで気付かなかったのでここで謝っておきます。笑
3月中旬から行ってきた他己紹介も、残すところあと2人となりました。はやいですね~。
今回は新歓隊長も務める3年田部が同期の3年小林を紹介してくれました。
それでは、どうぞ!
4年パブロさんから紹介を受けた3年田部です。きっとパブロさんからの紹介は全米が泣くレベルの作品になっていると思うので、楽しみです!すでにティッシュを5箱用意しています。いやまぁ僕の有り余る魅力を日本語程度で表現できるかと言ったら、難しいところなんですけどね。
さて、僕が今回紹介するのは3年同期の小林幹英くんです。彼は「小林」というありふれた苗字を持っているにもかかわらず、「かんえい」と下の名前で呼ばれています。そんな幹英くんはハンドボール部の守護神として君臨しています。彼のキーピングは正確無比であり、シュートがどれだけ強くとも、どれだけ速くとも彼にかかればお茶の子さいさいです。きっと銃弾が飛んできても止めてしまいます。絶対に「?、蚊かな?」とか言いながら止めます。そんな幹英くんの生態を書いていこうと思います。
(キーピングかんえい)
まず言及しなければならないのが彼の性格です。彼の性格は超がつくほどのマイペースです。練習に来るのは集合5分前、練習が終わり次第秒速で帰る、他人の飲み物勝手に飲む、2年マネージャーにお使いを頼む、気付いたらスマホでゲームやってる、zoomのミーティングは必ず寝坊してくる、などなど挙げ出したらキリがないほど彼のマイペースエピソードはあります。そんな性格を嫌ってか、真面目の権化春山との不仲説がハンド部には存在していますが、決してそんなことはなく、この前春山が嬉しそうに「今日幹英と話した」と報告していました。まるで思春期中学生の色恋ですね~、眩しいなぁ(?)良かったね、幹英。しかし春山と幹英の2ショットがいくら探しても存在しなかったため、もしかしたら仲が悪いのかもしれません。みんなのアイドル高橋との2ショットはいくらでもあったため、この写真で我慢してください。
(右:学歴厨高橋 左:カメラ目線にならない幹英)
また、彼は生粋のゲーマーでもあります。家の外ではスマホでゲーム、家に帰ればゲーミングPCでゲームをやっています。彼のゲーム熱は凄まじく、この前お金返して、と彼に言ったら課金するから嫌だ、とか吐かしていました。殺意しか覚えません。また、彼は頭痛持ちなのですが、絶対にゲームで悪化させている節はあります。深夜までF P Sのゲームをしていれば絶対に頭痛くなることがわかっているのに、一晩中ゲームしています。しかしながら、彼はF P Sを通して動体視力を鍛え上げることで、キーピングに活かしています。意味がわかりません。彼曰く、徹夜してモンスター飲んで試合に臨むと、一番パフォーマンスが上がるらしいです。は?
(1枚目前:作業中末次、奥:ゲーミング幹英 2枚目:ゲーミング幹英part2)
そんな幹英くんにはなんとスーパー神神彼女がいます!!彼女の作るご飯が楽しみで仕方がないため、幹英は絶対にどんな時でも僕らとご飯に行きません。最後幹英とご飯を食べに行ったのがいつかわからないほどに幹英は一緒に行ってくれません。彼女さん、僕ら幹英とご飯行けなくて寂しいです。また、公式戦の日には彼女さんは幹英にお弁当を作ってくれているのですがそれで幹英を煽るとめちゃくちゃ恥ずかしがるので死ぬほど面白いです。2日連続公式戦の日には1日目に煽ったので、2日目は煽られないように僕らの目につかないところで食べていました。それすらも死ぬほど面白い。ちなみに、3年横澤は何にもしていないのにその彼女さんに嫌われています。いつも飄々としている幹英くんですが、彼女のことになるとそれが崩れるのが面白いです、きっと頭の中は彼女への愛で溢れているので
しょう!!
(爽やか幹英4枚セット)
ここまではマイペースなところ、ゲーマーなところなど悪いところが目につきましたが、ここからは彼が持つ魅力について紹介するコーナーにしていきたいと思います!!
えっと、あのぉ・・・あれ、髪が金色でかっけぇ。
いかがでしたか。かんえいの良いところは髪の毛だけ?と思った方。安心してください、それなりにバランスをとっておきます。
田部の紹介にもありましたが、かんえいはすっっっごくマイペースです。確かにマイペースすぎて困っていることもありますが(笑)、自分を持っているのでいつでも変わらない安心感があります。キーピングでの安定感も彼の自分のペースを崩さないところから来ているのではないでしょうか。
また、かんえいを紹介するにあたって外せないのはコミュ力の高さです。誰にでも分け隔てなく接するので、気付いたら仲良くなっています。羨ましいですね。マネージャーとしてもかんえいのような存在はかなりありがたいです。他の3年生たち、見習って下さい。笑 そのコミュ力は新歓でも遺憾なく発揮されています。新入生にとっても話しやすく、また心強い存在になると思います!
個人的には学部が同じで、入部した時期も近くて、結構親近感が湧いています。困っている時には話を聞いてくれるので優しいです。
あといいところは、、うーんと、、私服がまっくろでかっけぇですね。
では今回はこの辺で失礼します。
次回はいよいよ最終回。3年小林が4年藤野を紹介してくれます。キーパー同士の紹介、きっと中身の濃い素敵なものになっていることでしょう!お楽しみに!
他己紹介No.19
投稿日時:2022/04/23(土) 19:20
こんにちは!4年鈴木です。お久しぶりです。
今回は私から3年田部を紹介させていただくということで、3年末次に代わって、ブログを執筆していきます。
昨年7月以来の執筆ということで、張り切っていきます!
さて、今回私が紹介していくのは、三年の田部玄明(けんめい)くんです。彼は全部員から「田部ちゃん」と呼ばれていますが、せっかく名前が格好いいので、今回に限り「玄明」と呼ばせていただきます。
玄明は現在、新歓隊長を務めております。相変わらずのコロナ禍ということで難しさはあるものの、既に二人の新入生が入部を決めてくれていることからもわかる通り、とても頑張ってくれています。
まずは彼の人柄の部分から紹介します。簡単にいえば、明るく・楽しく・元気が良い男です。
↑個人的ベストショット。世界で一番笑ってる🌟
異常な人懐っこさをもつ玄明は、先輩後輩関係なく誰とでも仲がいいですし、
三年生に「一番話しやすい同期」を聞いた際には、多くの部員から玄明の名前が挙がりました。
四年の三島や津島に対しては、まるで同期であるかように接しています。逆に二年生、特に今村とも、同期かな?というような関係を築いており、毎プレーごとに「田部さ~ん、今のは全然ダメですね~」など、煽られています。
↑練習中でも遊び心を忘れない、玄明。
三年生が談笑している輪の中心にはいつも玄明がいます。玄明がみんなを笑わせているのかなと思い盗み聞きをしていたら、死ぬほどスベっていたこともありました。きっと、たまたまでしょう。
また、彼は人一倍ハンドボールに熱い男でもあります。
彼は二年前、コロナが流行りだした頃に初心者として入部しました。部として満足に活動ができず、zoomで筋トレばかりしている時期に入部してくれ、何を考えているかわからず気持ち悪い 非常にありがたかったのを覚えています。
↑試合でも活躍中!
彼の成長スピードは、はっきり言って異常です。
入部当時から、バスケ仕込みの素晴らしいキレのステップを持っていましたが、徐々に技術を身に着け、日々成長しています。他人のアドバイスを吸収する力もすごいですが、単純に練習量が一番多いです。
これは彼のシュート練習の姿ですが、周りに誰もいませんね。練習の合間の休憩中、このように一人黙々とシュート練習を行う姿が散見されます。
また、本当にたった一人で自主練を行ったことも何回かあり、そんな日は練習の様子を撮影して、LINEグループに投下していました。とにかく努力の男ですので、今後のハンド部を背負う存在であることは間違いないです。
以上をもって、玄明の紹介とさせていただきたいと思います。
さわやかピースでお別れ
はい、いかがでしょうか。
人当たりが良く、ハンドボールに対しても熱い思いを持つ田部ちゃんの人となりが少しでも伝われば幸いです。
このようなナイスガイが新歓をしておりますので、新入生の方は是非ハンド部に新歓されてみてはどうでしょうか?
次回は田部ちゃんから、3年小林の紹介になるかと思います。
これまで18回ブログを更新してくれたまなちゃんには感謝です。後二回、頑張ってね☻
4年鈴木
今回は私から3年田部を紹介させていただくということで、3年末次に代わって、ブログを執筆していきます。
昨年7月以来の執筆ということで、張り切っていきます!
さて、今回私が紹介していくのは、三年の田部玄明(けんめい)くんです。彼は全部員から「田部ちゃん」と呼ばれていますが、せっかく名前が格好いいので、今回に限り「玄明」と呼ばせていただきます。
玄明は現在、新歓隊長を務めております。相変わらずのコロナ禍ということで難しさはあるものの、既に二人の新入生が入部を決めてくれていることからもわかる通り、とても頑張ってくれています。
まずは彼の人柄の部分から紹介します。簡単にいえば、明るく・楽しく・元気が良い男です。
↑個人的ベストショット。世界で一番笑ってる🌟
異常な人懐っこさをもつ玄明は、先輩後輩関係なく誰とでも仲がいいですし、
三年生に「一番話しやすい同期」を聞いた際には、多くの部員から玄明の名前が挙がりました。
四年の三島や津島に対しては、まるで同期であるかように接しています。逆に二年生、特に今村とも、同期かな?というような関係を築いており、毎プレーごとに「田部さ~ん、今のは全然ダメですね~」など、煽られています。
↑練習中でも遊び心を忘れない、玄明。
三年生が談笑している輪の中心にはいつも玄明がいます。玄明がみんなを笑わせているのかなと思い盗み聞きをしていたら、死ぬほどスベっていたこともありました。きっと、たまたまでしょう。
また、彼は人一倍ハンドボールに熱い男でもあります。
彼は二年前、コロナが流行りだした頃に初心者として入部しました。部として満足に活動ができず、zoomで筋トレばかりしている時期に入部してくれ、
↑試合でも活躍中!
彼の成長スピードは、はっきり言って異常です。
入部当時から、バスケ仕込みの素晴らしいキレのステップを持っていましたが、徐々に技術を身に着け、日々成長しています。他人のアドバイスを吸収する力もすごいですが、単純に練習量が一番多いです。
これは彼のシュート練習の姿ですが、周りに誰もいませんね。練習の合間の休憩中、このように一人黙々とシュート練習を行う姿が散見されます。
また、本当にたった一人で自主練を行ったことも何回かあり、そんな日は練習の様子を撮影して、LINEグループに投下していました。とにかく努力の男ですので、今後のハンド部を背負う存在であることは間違いないです。
以上をもって、玄明の紹介とさせていただきたいと思います。
さわやかピースでお別れ
はい、いかがでしょうか。
人当たりが良く、ハンドボールに対しても熱い思いを持つ田部ちゃんの人となりが少しでも伝われば幸いです。
このようなナイスガイが新歓をしておりますので、新入生の方は是非ハンド部に新歓されてみてはどうでしょうか?
次回は田部ちゃんから、3年小林の紹介になるかと思います。
これまで18回ブログを更新してくれたまなちゃんには感謝です。後二回、頑張ってね☻
4年鈴木
他己紹介No.18
投稿日時:2022/04/21(木) 13:50
こんにちは!3年マネージャーの末次です。
典型的な日本人のような断れない性格なので、バイトで空き時間が埋まってしまって困っています。昨日断り切れなくてバイトのダブルブッキングをしてしまった(させられてしまった)ので、もう少し固い意志を持ってスケジュール管理をしていくのが今月の目標です。もう10日くらいしかありませんが、、
私の割とどうでも良い近況報告が済んだところで、本題に参りましょう。今回は4年津島が4年鈴木を紹介してくれました。それでは、どうぞ!
3年の横澤君から紹介を受けた4年の津島です。聞いていたものと違って良く紹介してもらったので、今後は後輩の中でも分かりやすく横澤君を贔屓していこうと思います。
そんな私が紹介するのは同じ4年の鈴木悠仁(すずきゆうと)です。部活内ではパブロと呼ばれているが、スポーツ推薦で来た留学生とかではなくバリバリの熊本出身です。そんな彼のプレー面や、普段の様子を紹介させてもらいます。
まずプレー面では、逆45や逆サイドといったポジションで活躍しており、キレのあるステップやテクニカルなシュートが光ってます。ディフェンスは相手のエースポジションを押さえる2枚目をしていおり、守備の要としてチームを支えています。インスタライブでリーグ戦の試合を配信しているので、彼が活躍している場面をぜひ見ていただきたいです!
そんな彼は普段は芸の幅が広く、周りを笑わせてくれます。彼の異常な記憶力から繰り出される「CM完全模倣」では1人でテレビやYouTubeに流れるCMを完全再現します。写真から分かるように、表情が豊かでどんなCMでも再現できてしまう。まるで1人舞台を見ているかのような完成度で笑ってしまいます。
鈴木悠仁の紹介は以上とさせてもらいます。気さくな彼は色々とハンドボール部のことを教えてくれると思うので、是非来てください!
いかがでしたか。
個人的には、パブロさんは特に部活中とそれ以外でメリハリがついている所がすごいなと思っています。普段のパブロさんは盛り上がっている輪の中によくいるイメージで、モノマネなどを良くしていて盛り上げています。しかし、部活中は打って変わってDFの要、そしてチームを支える副キャプテンとして真剣に取り組んでおり、多くの部員の手本となっています。
また、パブロさんは九州男児なので(?)根性があります。ガッツ溢れる飛び込みを見せた後に痛そうな着地をする回数は部内随一だと思っているのですが、痛がった後の復帰が恐ろしく早くていつもびっくりします。
ちなみに普段からパブロさんの印象が強すぎてよく忘れてしまうのですが、本名は鈴木さんです。名乗る時に鈴木です、って言っている時の違和感がすごいです。
そんなパブロさんのあだ名の由来ですが、、、以前とっていたスペイン語の授業が関係しているようです。詳しくは去年の他己紹介に書いてあります。私もそこで初めて知りました。気になる方は昨年の新歓期のブログを見てみて下さい!↓
http://www.hit-u-handball.com/blog_detail/id=291
今回はこの辺でお別れです。次回は新4年パブロさんが新3年田部を紹介してくれます。お楽しみに~。
春季リーグ第一戦 vs桐蔭横浜
投稿日時:2022/04/18(月) 16:21
こんにちは、4年の三島です。
今回のブログでは、先日行われた春リーグ第1戦vs桐蔭横浜大の試合結果をお届けします!
4/17(日)
春リーグ第1節
vs桐蔭横浜大 @開智望小・中学校
35-35(18-16、17-19)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー青でした。
試合前には部員全員の名前入りキャプテンマークを主将阿部にプレゼント。嬉しそうな表情を見せる阿部↑
3部という新たな舞台での初戦。アップから各々緊張感を持ちつつも、良い雰囲気で試合にのぞむことができました。
3年生で先発した横澤(左)と西尾(右)
立ち上がり、45のカットインシュートを3年キーパーの小林が防ぐも、リバウンドを拾われ先制点を奪われます。しかし、負けじと一橋もスタメン初出場の4年下野がリ―グ初得点。ベンチも大盛り上がりでした。
下野得点シーン
そこからはフローター陣がDFを切り崩して得点を重ねるものの、相手のエース10番と逆サイド4番を抑えることができず、開始5分で4-4のハイペースで試合が進みます。
ここで一橋は2分間退場を出してしまい、一人少ない状況でのプレーを強いられます。連続で逆速攻を許し3点ビハインドの苦しい展開に。
しかし速攻やセットのDFで集中力を見せた一橋は、4年阿部、工藤、3年横澤を中心に速攻で食らいつきます。6番のブラインドシュートや逆サイドで何点か失うものの、残り5分で14-14の同点に追いつきます。
阿部のカットイン。7得点の活躍でチームを引っ張ってくれました。
この試合最多の13得点を奪った工藤!
そして速攻で果敢に飛び込んだ3年高橋が相手の2分間退場を誘発。一人少ないDFに対して阿部のミドルシュート2連発と1年今村のワンマン速攻でついに逆転し、18-16で前半を終えます。
高橋のPT&2分間退場獲得シーン
後半、DFでは相手のリスタートにも素早く戻ることで対応し、オーバーステップを何本も誘発させることに成功。速攻で工藤、阿部、3年西尾が連続得点し後半6分で5点をリードする展開に。
阿部が速攻から再度2分間退場を出させるなど、流れを完全に掴んだかと思われましたが、一橋も相手6番の鋭いカットインにあえなく2分間退場者を出してしまいます。
一人少ない状態の苦しいオフェンスに対してパスカットを狙われ速攻を許すも、キーパー小林のナイスセーブもあり4点差を保ちゲームは中盤へ。
3年小林のキーピング
しかしここから相手の立体DFに捕まりターンオーバーが増加、今まで少なかった速攻での失点が増え始めます。こちらはシュートを外し、速攻やサイドシュートで失点という悪い流れが続きます。
一橋は西尾、今村と工藤の連携でつなぎますが、ラスト10分でまたしても2分間退場を出してしまいます。DFOFともに消極的になり残り5分で逆転を許してしまいます。
西尾、速攻からのシュートシーン
しかし一橋はここから底力を見せます。阿部、工藤が連続得点を重ね、DFでは相手の猛攻を何とか防ぎます。そしてラスト30秒同点の状況、工藤がカットインによって2分間退場を誘発!PTも決め切り値千金の1点をもぎとります。
工藤のPT、冷静に決め切ってくれました
最後の攻防、一人少ない相手は攻めあぐね9mライン沿いからのフリースローとなります。プレー再開後の一瞬の隙を突き、6番が放ったシュートがまさかの得点に。
一橋の面々が呆然とする中、35-35で試合は終了しました。
いかがでしたでしょうか。
正直、勝てた試合だったと感じている選手が大半でした。2分間退場や連続シュートミスなど、やってはいけないミスが多かったのはもちろんですが(僕自身も2分間退場となり反省だらけの試合でした)、それ以上に3部リーグの狡猾さや勝ちに対する貪欲さを痛感した試合でした。
こうした貪欲に勝利を狙う姿勢が最後の1点を生んだのかもしれませんね。一橋もこういった点は見習いつつ、最後まで集中力を切らさずに次戦は臨みたいと思います!
また、3部に昇格したてのチームが2部から落ちてきたチームと引き分けたと考えると、必ずしも悪い出来ではなかったと及川コーチはおっしゃっていました。初戦で勝てなくて悔しいと思えたことはチームが成長した証でもあり、これから3部リーグを戦っていく上での自信になったのは確かです。
2週間後にはリーグ第2戦が始まります。次こそは3部リーグ初白星、そして3部2位以上となれるよう、再度気を引き締めて練習していきたいと思います!
今回は以上となります。それでは!
三島
今回のブログでは、先日行われた春リーグ第1戦vs桐蔭横浜大の試合結果をお届けします!
4/17(日)
春リーグ第1節
vs桐蔭横浜大 @開智望小・中学校
35-35(18-16、17-19)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー青でした。
試合前には部員全員の名前入りキャプテンマークを主将阿部にプレゼント。嬉しそうな表情を見せる阿部↑
3部という新たな舞台での初戦。アップから各々緊張感を持ちつつも、良い雰囲気で試合にのぞむことができました。
3年生で先発した横澤(左)と西尾(右)
立ち上がり、45のカットインシュートを3年キーパーの小林が防ぐも、リバウンドを拾われ先制点を奪われます。しかし、負けじと一橋もスタメン初出場の4年下野がリ―グ初得点。ベンチも大盛り上がりでした。
下野得点シーン
そこからはフローター陣がDFを切り崩して得点を重ねるものの、相手のエース10番と逆サイド4番を抑えることができず、開始5分で4-4のハイペースで試合が進みます。
ここで一橋は2分間退場を出してしまい、一人少ない状況でのプレーを強いられます。連続で逆速攻を許し3点ビハインドの苦しい展開に。
しかし速攻やセットのDFで集中力を見せた一橋は、4年阿部、工藤、3年横澤を中心に速攻で食らいつきます。6番のブラインドシュートや逆サイドで何点か失うものの、残り5分で14-14の同点に追いつきます。
阿部のカットイン。7得点の活躍でチームを引っ張ってくれました。
この試合最多の13得点を奪った工藤!
そして速攻で果敢に飛び込んだ3年高橋が相手の2分間退場を誘発。一人少ないDFに対して阿部のミドルシュート2連発と1年今村のワンマン速攻でついに逆転し、18-16で前半を終えます。
高橋のPT&2分間退場獲得シーン
後半、DFでは相手のリスタートにも素早く戻ることで対応し、オーバーステップを何本も誘発させることに成功。速攻で工藤、阿部、3年西尾が連続得点し後半6分で5点をリードする展開に。
阿部が速攻から再度2分間退場を出させるなど、流れを完全に掴んだかと思われましたが、一橋も相手6番の鋭いカットインにあえなく2分間退場者を出してしまいます。
一人少ない状態の苦しいオフェンスに対してパスカットを狙われ速攻を許すも、キーパー小林のナイスセーブもあり4点差を保ちゲームは中盤へ。
3年小林のキーピング
しかしここから相手の立体DFに捕まりターンオーバーが増加、今まで少なかった速攻での失点が増え始めます。こちらはシュートを外し、速攻やサイドシュートで失点という悪い流れが続きます。
一橋は西尾、今村と工藤の連携でつなぎますが、ラスト10分でまたしても2分間退場を出してしまいます。DFOFともに消極的になり残り5分で逆転を許してしまいます。
西尾、速攻からのシュートシーン
しかし一橋はここから底力を見せます。阿部、工藤が連続得点を重ね、DFでは相手の猛攻を何とか防ぎます。そしてラスト30秒同点の状況、工藤がカットインによって2分間退場を誘発!PTも決め切り値千金の1点をもぎとります。
工藤のPT、冷静に決め切ってくれました
最後の攻防、一人少ない相手は攻めあぐね9mライン沿いからのフリースローとなります。プレー再開後の一瞬の隙を突き、6番が放ったシュートがまさかの得点に。
一橋の面々が呆然とする中、35-35で試合は終了しました。
いかがでしたでしょうか。
正直、勝てた試合だったと感じている選手が大半でした。2分間退場や連続シュートミスなど、やってはいけないミスが多かったのはもちろんですが(僕自身も2分間退場となり反省だらけの試合でした)、それ以上に3部リーグの狡猾さや勝ちに対する貪欲さを痛感した試合でした。
こうした貪欲に勝利を狙う姿勢が最後の1点を生んだのかもしれませんね。一橋もこういった点は見習いつつ、最後まで集中力を切らさずに次戦は臨みたいと思います!
また、3部に昇格したてのチームが2部から落ちてきたチームと引き分けたと考えると、必ずしも悪い出来ではなかったと及川コーチはおっしゃっていました。初戦で勝てなくて悔しいと思えたことはチームが成長した証でもあり、これから3部リーグを戦っていく上での自信になったのは確かです。
2週間後にはリーグ第2戦が始まります。次こそは3部リーグ初白星、そして3部2位以上となれるよう、再度気を引き締めて練習していきたいと思います!
今回は以上となります。それでは!
三島
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