2022年現役ブログ
<<前へ | 次へ>> |
春季リーグ第6戦 vs東経戦
投稿日時:2022/06/20(月) 17:54
こんにちは、4年の三島です。
今回は春季リーグ第6戦、東京経済大学戦をお届けします!
それではさっそく結果からです。
6/19(日)
春リーグ第6戦
10:30~
vs東経大 @開智望小中学校
25-28(15-15、10-13)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
アップの様子↓
恒例となったリレー競走!
ダイナミックストレッチの様子
全員ベンチ入りした2年生ズ、いい笑顔です笑(左から今村、西原、中町)
序盤、一橋は速攻から良い形を作りますが相手の大型キーパー相手に大苦戦。守備では相手の14番を起点とした攻撃に対応できず。1-4とリードを許します。
その後も14番の1対1と、長身のポストを中心に攻め立て、東経がペースを握ります。一橋は4年工藤が鋭いカットインから得点を重ね、追う展開に。そして守備では1年今村が3枚目につき、失点を抑えることに成功します。
そこから徐々に速攻での得点が増え、一橋のペースになるかと思われましたが、相手キーパーの壁を崩しきることができず、前半を15-15の同点で折り返します。
後半、フォーメーションプレーから4年阿部が得点を決め、幸先の良いスタート。しかし、東経のポストのフィジカルプレーに一橋は2分間退場者を連続で出してしまい、人数の少ない時間帯に速攻で失点する場面が増えました。
そして、この試合は本当にシュートが入りませんでした。再三シュートチャンスを作るものの、相手の下がって構えるキーピングにフローターもサイドもはまってしまい、リードを広げられず。
ポスト中心の東経OFにDFも苦しみ続けた一橋。終盤には波に乗った相手の逆45やサイドにも失点を許し、最終スコア25-28、今回のリーグ戦初の黒星となりました。
総括としては、一橋の負けパターンが出てしまったと感じた試合でした。OFではシュートが入らず、DFでも2分間退場者を出してしまう、この展開になると勝てる試合も勝てません。
前回の試合から約3週間空き、選手の中にも無意識のうちに「勝てる」という雰囲気が出てしまっていたのも否めません。そういう意味では、この敗戦を兜の緒を締め直す機会と考え、最終戦に臨むことが重要だと思います!
そして現在の順位表はこの通りです。一橋は現在2位です。
最終戦引き分け以上で入替戦進出が確定します。そして最終戦は、4部の頃から闘ってきた因縁ともいえる東洋との試合。さらに勝った方が入替戦進出の切符を手にします、熱い展開ですね...!
今回の敗戦から学んだことを活かして、最終戦は必ず勝ち星をおさめたいと思います。皆様、ご声援の程よろしくお願いします!それでは!
三島
PS
新しく入部した1年生たちも応援に来てくれました!
左から1年山内、大野
今回は春季リーグ第6戦、東京経済大学戦をお届けします!
それではさっそく結果からです。
6/19(日)
春リーグ第6戦
10:30~
vs東経大 @開智望小中学校
25-28(15-15、10-13)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
アップの様子↓
恒例となったリレー競走!
ダイナミックストレッチの様子
全員ベンチ入りした2年生ズ、いい笑顔です笑(左から今村、西原、中町)
序盤、一橋は速攻から良い形を作りますが相手の大型キーパー相手に大苦戦。守備では相手の14番を起点とした攻撃に対応できず。1-4とリードを許します。
その後も14番の1対1と、長身のポストを中心に攻め立て、東経がペースを握ります。一橋は4年工藤が鋭いカットインから得点を重ね、追う展開に。そして守備では1年今村が3枚目につき、失点を抑えることに成功します。
そこから徐々に速攻での得点が増え、一橋のペースになるかと思われましたが、相手キーパーの壁を崩しきることができず、前半を15-15の同点で折り返します。
後半、フォーメーションプレーから4年阿部が得点を決め、幸先の良いスタート。しかし、東経のポストのフィジカルプレーに一橋は2分間退場者を連続で出してしまい、人数の少ない時間帯に速攻で失点する場面が増えました。
そして、この試合は本当にシュートが入りませんでした。再三シュートチャンスを作るものの、相手の下がって構えるキーピングにフローターもサイドもはまってしまい、リードを広げられず。
ポスト中心の東経OFにDFも苦しみ続けた一橋。終盤には波に乗った相手の逆45やサイドにも失点を許し、最終スコア25-28、今回のリーグ戦初の黒星となりました。
総括としては、一橋の負けパターンが出てしまったと感じた試合でした。OFではシュートが入らず、DFでも2分間退場者を出してしまう、この展開になると勝てる試合も勝てません。
前回の試合から約3週間空き、選手の中にも無意識のうちに「勝てる」という雰囲気が出てしまっていたのも否めません。そういう意味では、この敗戦を兜の緒を締め直す機会と考え、最終戦に臨むことが重要だと思います!
そして現在の順位表はこの通りです。一橋は現在2位です。
最終戦引き分け以上で入替戦進出が確定します。そして最終戦は、4部の頃から闘ってきた因縁ともいえる東洋との試合。さらに勝った方が入替戦進出の切符を手にします、熱い展開ですね...!
今回の敗戦から学んだことを活かして、最終戦は必ず勝ち星をおさめたいと思います。皆様、ご声援の程よろしくお願いします!それでは!
三島
PS
新しく入部した1年生たちも応援に来てくれました!
左から1年山内、大野
最近の部活の様子
投稿日時:2022/06/13(月) 09:00
こんにちは!4年の鈴木です。
久しぶりの更新となってしまい、申し訳ございません💦
今回のブログでは、最近の部員の様子をお伝えできればと思います。
まずはリーグ戦でのオフショット紹介から。
前回の体育館では、都立大の方々と片づけを行いました。
果たしてこんなに人数が必要だったのかはわかりませんが、(ほとんどの部員は)一生懸命お仕事をしていました。
黄昏る及川コーチ。
試合前にはごみ拾いなどで徳を積み、必勝祈願をしてくださいます。
オフショット、以上です。
前回のリーグ戦から二週間が経ちましたが、みんなで元気に活動しています。
ここ最近は小平祭の関係で体育館が使えなかったりと、外コートでの活動がメインとなっております。
水も滴るいい男・3年横澤と、早くも夏バテの3年高橋。
そろそろ暑くなってくる頃ですので、水撒き必須です。
また最近では、リーグ戦対策を行うと同時に、下級生育成をメインとした練習も行っています。
DFチーム左から4年の阿部・下野、1年山内、キーパーは3年小林。対するOFは左から3年の西尾・田部。
試合前ではありますが、学年ごちゃまぜでの6対6は多めです。
1年生(左から中谷・大野・山内)に指導する三年横澤と千葉。
ルーキーたちも呑み込みが早く、日々着々と成長しています。
また外コートでの活動が多いということで、新部室を使用する回数も増えています。
非常に快適に着替え・筋トレをさせていただいており、ご支援いただいたOBの方々には頭が上がりません。
シャワー室から必ずパンツ一丁で部室に帰ってくる三島君含め、部員一同心から感謝しております。
ただ、三島君は服を着てから部室に帰ってきてください。
では本日はこのあたりで。
得点版でかくれんぼをしていた4年望月を紹介して終わらせていただきます。
マネージャーの皆さんも暑い中、いつも本当にありがとうございます。
読んでいただき、ありがとうございました。
4年鈴木
久しぶりの更新となってしまい、申し訳ございません💦
今回のブログでは、最近の部員の様子をお伝えできればと思います。
まずはリーグ戦でのオフショット紹介から。
前回の体育館では、都立大の方々と片づけを行いました。
果たしてこんなに人数が必要だったのかはわかりませんが、(ほとんどの部員は)一生懸命お仕事をしていました。
黄昏る及川コーチ。
試合前にはごみ拾いなどで徳を積み、必勝祈願をしてくださいます。
オフショット、以上です。
前回のリーグ戦から二週間が経ちましたが、みんなで元気に活動しています。
ここ最近は小平祭の関係で体育館が使えなかったりと、外コートでの活動がメインとなっております。
水も滴るいい男・3年横澤と、早くも夏バテの3年高橋。
そろそろ暑くなってくる頃ですので、水撒き必須です。
また最近では、リーグ戦対策を行うと同時に、下級生育成をメインとした練習も行っています。
DFチーム左から4年の阿部・下野、1年山内、キーパーは3年小林。対するOFは左から3年の西尾・田部。
試合前ではありますが、学年ごちゃまぜでの6対6は多めです。
1年生(左から中谷・大野・山内)に指導する三年横澤と千葉。
ルーキーたちも呑み込みが早く、日々着々と成長しています。
また外コートでの活動が多いということで、新部室を使用する回数も増えています。
非常に快適に着替え・筋トレをさせていただいており、ご支援いただいたOBの方々には頭が上がりません。
シャワー室から必ずパンツ一丁で部室に帰ってくる三島君含め、部員一同心から感謝しております。
ただ、三島君は服を着てから部室に帰ってきてください。
では本日はこのあたりで。
得点版でかくれんぼをしていた4年望月を紹介して終わらせていただきます。
マネージャーの皆さんも暑い中、いつも本当にありがとうございます。
読んでいただき、ありがとうございました。
4年鈴木
春季リーグ第5戦 vs都立戦
投稿日時:2022/05/29(日) 15:02
こんにちは、4年の三島です!
今回もリーグ戦についてです。昨日行われた第5戦の結果をお届けします!
5/28(土)
春リーグ第5戦
15:00~
vs都立大 @坂東市総合体育館
31-23(15-7、16-16)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー青でした。
会場は茨城県の坂東市ということで、バスで会場に向かいました。不慣れな場所での試合ということで遅刻するメンバーがいるかもしれないと思っていましたが、全員時間通りに会場入りできて一安心しました笑
しかし、及川コーチがお仕事の都合上、試合開始に間に合わないことが分かり、それまでは学生だけで進めることに。
それでも阿部を中心にいつものようにアップをこなし、良い雰囲気で試合に入ることができました。イレギュラーがあっても普段通りの準備ができたことはチームとしての成長を感じました。
それでは試合の振り返りに移ります。
序盤は相手DFを切り崩すものの、シュートが枠に嫌われ点が入らず。5分経過して0-0とロースコアな試合展開に。
セットOFで3点を奪うものの、リバウンドを拾われたり、サイドインに対応できず失点を重ねます。
フローターのロングシュートも中々得点に結びつかず苦しい時間帯が続きます。
それでもDFを修正し、得点は許さず。4年阿部のロングシュート、3年横澤の速攻でじりじりと点差を離し、前半21分で8-5とリードします。
4年阿部、この試合も8得点とチームを引っ張ってくれました
抜群の身体能力を活かした横澤のシュートシーン
タイムアウト後は、4年鈴木のカットイン、3年西尾の技ありサイドシュートなど両サイドが躍動。息を吹き返した一橋は一気にリードを広げて15-7で前半を折り返します。
鈴木のサイドシュート
西尾のスピンシュート?入ったかどうかは秘密です
後半、都立正45の鋭いカットインからPTを献上し1点を奪われると、その後も2分間退場者を出してしまい、リードを広げることができません。
一人少ない状態でサイドまで流され、得点を許します。
ここで、一橋は工藤、横澤に代えて2年西原、3年田部を投入します。OFはまだまだ粗削りな印象でしたが、それでも西原は速攻から1得点、田部は得意のアウトカットインで4得点を奪うことに成功。DFでは堅守を見せ、都立の追撃を許しませんでした。
点差が開いた後半23分からは、出場選手全員が3年生以下の次世代一橋で試合に挑みました!1年今村の見事な(?)2分間退場誘発や、3年高橋の初得点、3年春山のDFを吹き飛ばす豪快なポストシュートなど、多くの見せ場を作ってくれました。
3年千葉、前半5分でゼッケンが破れるアクシデントに見舞われていました笑
4年藤野のPT
3年高橋、部内1の愛されキャラです。
3年田部。後半途中出場ながら4得点の活躍!
最終スコア31ー23で見事春リーグ3勝目となりました!
立ち上がりの悪さは残りつつも、前半で大差をつけ後半はたくさんの選手が出場するという理想的な流れを作ることができた試合でした。選手交代が自由なために多くの選手が活躍できることは本当にハンドボールの良いところだと思います。
終盤には公式戦で次世代の一橋を初披露することもでき、ベンチも盛り上がっていました。僕自身、今後の後輩たちのさらなる活躍を期待せずにはいられませんでした。
また、インスタライブは一時40人もの方がいらっしゃったみたいですね!本当にありがとうございます!!
皆様のご声援を選手一同、励みにしています。今後も期待に応えられるよう、邁進していきたいと思います。
今回のブログは以上となります、それではまた次回!
三島
今回もリーグ戦についてです。昨日行われた第5戦の結果をお届けします!
5/28(土)
春リーグ第5戦
15:00~
vs都立大 @坂東市総合体育館
31-23(15-7、16-16)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー青でした。
会場は茨城県の坂東市ということで、バスで会場に向かいました。不慣れな場所での試合ということで遅刻するメンバーがいるかもしれないと思っていましたが、全員時間通りに会場入りできて一安心しました笑
しかし、及川コーチがお仕事の都合上、試合開始に間に合わないことが分かり、それまでは学生だけで進めることに。
それでも阿部を中心にいつものようにアップをこなし、良い雰囲気で試合に入ることができました。イレギュラーがあっても普段通りの準備ができたことはチームとしての成長を感じました。
それでは試合の振り返りに移ります。
序盤は相手DFを切り崩すものの、シュートが枠に嫌われ点が入らず。5分経過して0-0とロースコアな試合展開に。
セットOFで3点を奪うものの、リバウンドを拾われたり、サイドインに対応できず失点を重ねます。
フローターのロングシュートも中々得点に結びつかず苦しい時間帯が続きます。
それでもDFを修正し、得点は許さず。4年阿部のロングシュート、3年横澤の速攻でじりじりと点差を離し、前半21分で8-5とリードします。
4年阿部、この試合も8得点とチームを引っ張ってくれました
抜群の身体能力を活かした横澤のシュートシーン
タイムアウト後は、4年鈴木のカットイン、3年西尾の技ありサイドシュートなど両サイドが躍動。息を吹き返した一橋は一気にリードを広げて15-7で前半を折り返します。
鈴木のサイドシュート
西尾のスピンシュート?入ったかどうかは秘密です
後半、都立正45の鋭いカットインからPTを献上し1点を奪われると、その後も2分間退場者を出してしまい、リードを広げることができません。
一人少ない状態でサイドまで流され、得点を許します。
ここで、一橋は工藤、横澤に代えて2年西原、3年田部を投入します。OFはまだまだ粗削りな印象でしたが、それでも西原は速攻から1得点、田部は得意のアウトカットインで4得点を奪うことに成功。DFでは堅守を見せ、都立の追撃を許しませんでした。
点差が開いた後半23分からは、出場選手全員が3年生以下の次世代一橋で試合に挑みました!1年今村の見事な(?)2分間退場誘発や、3年高橋の初得点、3年春山のDFを吹き飛ばす豪快なポストシュートなど、多くの見せ場を作ってくれました。
3年千葉、前半5分でゼッケンが破れるアクシデントに見舞われていました笑
4年藤野のPT
3年高橋、部内1の愛されキャラです。
3年田部。後半途中出場ながら4得点の活躍!
最終スコア31ー23で見事春リーグ3勝目となりました!
立ち上がりの悪さは残りつつも、前半で大差をつけ後半はたくさんの選手が出場するという理想的な流れを作ることができた試合でした。選手交代が自由なために多くの選手が活躍できることは本当にハンドボールの良いところだと思います。
終盤には公式戦で次世代の一橋を初披露することもでき、ベンチも盛り上がっていました。僕自身、今後の後輩たちのさらなる活躍を期待せずにはいられませんでした。
また、インスタライブは一時40人もの方がいらっしゃったみたいですね!本当にありがとうございます!!
皆様のご声援を選手一同、励みにしています。今後も期待に応えられるよう、邁進していきたいと思います。
今回のブログは以上となります、それではまた次回!
三島
春季リーグ第4戦 vs帝京戦
投稿日時:2022/05/19(木) 15:09
こんにちは、4年の三島です。
今回のブログでは、先日行われた春リーグ第4戦の結果をお伝えします。
5/15(日)
春リーグ第4戦
vs帝京大 @開智望小・中学校
32-19(18-8、14-11)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
帝京は俊敏なキーパーのセービングからの速攻が持ち味のチーム。相手の得意な形に持ち込まれないために、確実にシュートを決めることとDFの戻りを早くすることを意識して試合に入りました。
試合開始から、一橋は得意のロングシュートを減らして相手の逆速攻を防ごうと考えます。しかしその意識が強すぎたためかOFが停滞し得点が伸びません。
前半8分で主将阿部のPTを含めた3得点のみにとどまります。
阿部のPT獲得シーン
しかしここから一橋は、堅守からの速攻で流れを作ることに成功。3年横澤の大迫力の両足ジャンプシュートもとびだし、ベンチは大盛り上がりでした!
相手の逆速攻にも素早く戻ることで対応し、前半17分で9-4と試合を優位に進めます。
3年春山の速攻からのシュート
その後サイドシュート主体に切り替えた帝京の攻撃も、キーパー小林がナイスセーブを見せるなど、失点を許しません。
交代で入った4年鈴木の3連続得点など、速攻で圧倒した前半。18-8のリードをつけて後半へ。
4年工藤のカットイン。3人ものDFをひきつけています
3年小林のキーピング
今までの3試合の反省を活かして、高い集中力で臨んだ後半。ベンチとコート内が一体となって盛り上げることで、隙のないDFを行うことができました。OFではチャージングからのターンオーバーが増えるものの、素早いDFの戻りで相手の速攻を防ぎます。
フローターを中心に得点を重ね、後半半分で12点差をつけます。ここからは様々なメンバーが得点をあげることができました。特に2年中町、4年津島は正式なリーグ戦での初得点をあげることができました!
PTにのぞむ4年藤野。この試合50%を超えるセーブ率を記録
3年千葉のサイドシュート
4年下野のポストシュート。最近痩せてきていることが悩みだとか。
理想通りの試合展開を行うことができた一橋は、
最終スコア32-19で3部リーグ2勝目を飾りました!
総評としては、堅守速攻により点差を広げるという一橋の目指す闘い方を実戦できた試合だったと感じました。特にDF面で2分間退場を一人も出さなかった点は、大きな自信につながりました!
また、途中たくさんの選手交代がありつつもチーム力が大きく変わらなかった点も非常に良かったと及川コーチはおっしゃっていました。
2勝2分となった春季リーグ、一橋は現在単独1位となっています!3部優勝のためにも、2部昇格のためにも、残り3試合勝利を目指して闘っていきたいと思います。変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。
それでは!
三島
今回のブログでは、先日行われた春リーグ第4戦の結果をお伝えします。
5/15(日)
春リーグ第4戦
vs帝京大 @開智望小・中学校
32-19(18-8、14-11)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
帝京は俊敏なキーパーのセービングからの速攻が持ち味のチーム。相手の得意な形に持ち込まれないために、確実にシュートを決めることとDFの戻りを早くすることを意識して試合に入りました。
試合開始から、一橋は得意のロングシュートを減らして相手の逆速攻を防ごうと考えます。しかしその意識が強すぎたためかOFが停滞し得点が伸びません。
前半8分で主将阿部のPTを含めた3得点のみにとどまります。
阿部のPT獲得シーン
しかしここから一橋は、堅守からの速攻で流れを作ることに成功。3年横澤の大迫力の両足ジャンプシュートもとびだし、ベンチは大盛り上がりでした!
相手の逆速攻にも素早く戻ることで対応し、前半17分で9-4と試合を優位に進めます。
3年春山の速攻からのシュート
その後サイドシュート主体に切り替えた帝京の攻撃も、キーパー小林がナイスセーブを見せるなど、失点を許しません。
交代で入った4年鈴木の3連続得点など、速攻で圧倒した前半。18-8のリードをつけて後半へ。
4年工藤のカットイン。3人ものDFをひきつけています
3年小林のキーピング
今までの3試合の反省を活かして、高い集中力で臨んだ後半。ベンチとコート内が一体となって盛り上げることで、隙のないDFを行うことができました。OFではチャージングからのターンオーバーが増えるものの、素早いDFの戻りで相手の速攻を防ぎます。
フローターを中心に得点を重ね、後半半分で12点差をつけます。ここからは様々なメンバーが得点をあげることができました。特に2年中町、4年津島は正式なリーグ戦での初得点をあげることができました!
PTにのぞむ4年藤野。この試合50%を超えるセーブ率を記録
3年千葉のサイドシュート
4年下野のポストシュート。最近痩せてきていることが悩みだとか。
理想通りの試合展開を行うことができた一橋は、
最終スコア32-19で3部リーグ2勝目を飾りました!
総評としては、堅守速攻により点差を広げるという一橋の目指す闘い方を実戦できた試合だったと感じました。特にDF面で2分間退場を一人も出さなかった点は、大きな自信につながりました!
また、途中たくさんの選手交代がありつつもチーム力が大きく変わらなかった点も非常に良かったと及川コーチはおっしゃっていました。
2勝2分となった春季リーグ、一橋は現在単独1位となっています!3部優勝のためにも、2部昇格のためにも、残り3試合勝利を目指して闘っていきたいと思います。変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。
それでは!
三島
他己紹介No.21
投稿日時:2022/05/11(水) 23:25
こんにちは!新3年マネージャーの末次です。
久しぶりの更新となってしまいましたが、皆様お元気でしょうか。私は今日も元気いっぱいです。
前回のかんえいの紹介から1週間以上が空き、他己紹介ももう終わったのか~と思っている人が多いことでしょう。
………いいえ、実はまだあと1人残っています。
他己紹介を毎回楽しみにしてくれていた方々・時々覗いて楽しんでくれていた方々・そして何より藤野さん。大変申し訳ございません。私とかんえいの怠惰です…。藤野さん、自分のだけ中々更新されないから悲しくて泣いてないかな。。
本題に移りましょう。満を持して3年小林が4年藤野を紹介してくれました。それでは、どうぞ!
皆さん、こんにちは。3年の小林です。諸事情に諸事情が重なり藤野大大大先輩の他己紹介が遅くなってしまったこと、誠に申し訳ありません。これ以上マイペースを拗らせると末次氏に暗殺されかねないので、ついに重い腰を上げました。藤野さんの他己紹介の前に1つ。田部からの他己紹介の中で、「春山とのツーショットが無い」との指摘があったので、この間のリーグ戦のときに撮ってきました。と―――っても仲が良さそうですね!!!
では、春山と僕の不仲説が木端微塵になったところで、藤野大先輩の他己紹介に移りましょう。といっても今までの他己紹介のような事実無根なことを一つでも書いてしまうと、数時間にも及ぶお説教が待っていると事前に脅されているので、震えながら綴ります。
藤野さんは超が付くほどの真面目です。田部は、春山が真面目の権化だとかぬかしていましたが、私は藤野さんこそが真面目の権化だと心のそこから思います。藤野さん曰く、双子の兄の方が真面目らしいですが、、、自由の権化の僕とは相容れない所が沢山あると思います。そんな手のかかる僕ですが、(同じキーパーの好で)根気強く教育してくれた藤野さんのおかげで、入部当初よりはましな人間になったと思います。たぶん。きっと。何度お説教されようとも挫けなかったのは、昨年度卒業されたマネージャー・大串先輩が残した、「藤野は気難しいところもあるけど本当はいいやつだから、これからも仲良く頑張ってね!」という遺言のおかげです。サラさんありがとうございます!
さて、そんな気難しい藤野さんは、一見すると同期とすら仲が良くないように見受けられます。
なんですかこれ。一人だけ全く楽しそうじゃありませんね。ですが、そんなことはないと思います。少なくとも同期の皆さんはきっと仲がいいと思っているはずです。その証拠に、藤野さんのトレードマークであるゴーグルを身に着けて嬉しそうに写真を撮っている4年の皆さんの写真を載せておきます。が、真相はいかに…。それは末次氏に審議してもらいましょう!では!
いかがでしたか。春山との写真にツッコミどころしかないのは置いといて。
藤野さんとかんえいは同じキーパーでも全くタイプの違う2人で、面白いですね。誰がどう見ても仲良しなのが写真からたっぷり伝わってくるので、審議はするまでもないです、多分。
藤野さんは真面目の権化だと紹介されていましたが、本当にその通りです。真面目エピソードは掘っても掘っても湧いてきます。私が知っているだけでも、部員全員の体調管理を毎日欠かさずやってくれること・授業は全出席なこと・しっかり高GPAをキープし、悩めるハンド部員たちの単位を救いまくっていること・集合場所にどんなに早く行っても既にいること、などなど…たくさんありますね。
そんな真面目さからなのか、キーパーというある意味全体を客観視できるポジションにいるからなのか、はたまたたまたま見つけてしまうだけなのか(笑)、藤野さんは周りをよく見てくれているなと感じることが多いです。私がぽけーっとして忘れているビブスの用意をささっとしてくれたり、何をしたらよいか分からず右往左往していた時にアドバイスをくれたり、1人でいる時に話しかけてくれたり…。そういう些細な行動1つ1つがマネージャーとしてはありがたいし、嬉しいですね。
ちなみに、この事実は知らない部員も多いと思いますが、今のハンドボール部内で藤野さんと同い年なのはどうやら私だけのようです。衝撃です。笑
今回で丁度1周したので、今年度の新歓の企画としての他己紹介は最終回です。
約2か月に渡りゆるりゆるりと更新してきましたが、楽しんでいただけたでしょうか。実際どのくらいの人が見てくれていたのか分からないですが、1人でも多くの人がハンド部を知るきっかけになっていたり、一橋のハンド部って仲良くて雰囲気の良さそうな部活だなと思ってもらえたりしていたら嬉しいな…なんてことを密かに思っています!
私もこの企画が部員一人一人の良さを改めて知る良い機会になって、部活のためにこれからも頑張ろうと思えたので感謝です。では!ここまで読んで下さりありがとうございました。
«前へ | 次へ» |