2022年現役ブログ
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三商戦&京都大学さんとの練習試合
投稿日時:2023/02/28(火) 23:15
こんにちは!3年の末次です。
2月25、26日は2次試験でしたね。受験生の皆さんが試験で全力を出し切れていることを祈っています!
自分が試験を受けていたのがもう3年も前のことらしく、時の流れの速さにびっくりしました。。
今回は少し時間が空いてしまいましたが、2/22(水)、23(木)に行われた三商戦と、2/20(月)の京都大学さんとの練習試合についてです。
三商戦はここ数年、コロナウイルスの影響で中止になっており、今回は約3年ぶりの開催でした!
今回は神戸大学さん主催だったため、部員全員で20日から23日まで関西まで行ってきました。
1年生から3年生まで現役は全員初めての三商戦だったので、ドキドキでした、!笑
22日は現役戦、23日は新人戦とOB戦が行われました。スコアは以下の通りです。
【2/22 現役戦】
VS大阪公立大学
30-22(前半16-9、後半14-13)
VS神戸大学
27-37(前半13-19、後半14-18)
【2/23 新人戦】
VS大阪公立大学
22-17(前半9-7、後半13-10)
【2/23 OB戦】
VS大阪公立大学
24-23(前半8-13、後半16-10)
VS神戸大学
27-25(前半12-16、後半15-9)
現役戦と新人戦では1勝ずつ、OB戦は2勝することができました!!
実は近年の現役戦は一度も勝利していなかったため(西尾調べ)、現役戦で勝利することができて良かったです。
目標だった優勝は逃してしまい惜しくも2位でしたが、次回こそは勝てるようこれからも練習を重ねていこうと思います。
今回の三商戦の運営をしてくださった神戸大学さん、会場を貸してくださった大阪公立大学さん、どちらも2日間大変お世話になりました。ありがとうございました!
大阪公立大学さん、神戸大学さんとの集合写真
1~3年での集合写真は地味にはじめてな気がします。
部旗と1年大野
現役戦では、久しぶりに部旗を飾って戦いました。プレーヤーたちのモチベーションも一層あがっていました。
OB戦はなんと全勝です!
2試合ともとてもアツい試合展開で、現役戦と同じくらい(もしくはそれ以上に)盛り上がっていました。
神戸大学戦の及川さんのナイスセーブは特に湧いていました。
OB戦につきましては、公式Instagramに動画を掲載しております。興味のある方はそちらから是非ご覧ください!
3年ぶりの三商戦ということで、今回15人以上のOBの先輩方が駆けつけてくださりました!
東京から時間をかけて足を運んで来てくださった先輩方がたくさんいらっしゃり、ありがたい限りです、、!
また、大阪開催ということで、普段の東京での練習では中々お会い出来ない先輩方とお会いすることが出来たことも非常に嬉しかったです。
先輩方、ありがとうございました!!
OBの先輩方との集合写真
次回の三商戦は今年の夏に開催予定です。一橋大が運営担当なので、東京の体育館での試合になります。
また夏にお会いしましょう!大阪公立大学さんと神戸大学さん、引き続きよろしくお願いします。
OBOGの先輩方も、次回の会場は東京ということで地理的に来やすい方も多くいらっしゃると思います。お時間のある方は是非お越しくださると嬉しいです。
三商戦で撮った写真を一部紹介します。2年今村、1年富田を中心に撮ってくれました。ありがとう!
試合前
3年横澤 跳びすぎて画角に収まっていません。
3年春山 迫力満点です。
ベンチの様子
3年西尾
2年西原
3年千葉
1年大野 ナイスシャット!
1年山内の7mシュート
1年中谷
1年富田
左から1年富田、2年中町 ハイタッチ!
目で訴える3年田部
1年富田 キマッてます。
ダブルピースコンビ 2年西原、3年田部
左から3年横澤(作り笑い)、2年西原、2年今村
ビデオ撮影で職人感漂う3年千葉
また、22、23日の2日間三商戦に行くのと合わせてすこし前入りし、20日は京都大学さんと練習試合を行いました。
技術面・フィジカル点どちらもレベルが高く、良い刺激をうけることができました。今回の反省点をしっかり洗い出して、次にいかしていこうと思います!
そして、関西の大学と試合ができることはほとんどないので、とても貴重な機会でした。
京都大学さん、ありがとうございました!
こちらについては2年西原が写真を撮ってくれたので(ありがとう!)、何枚か紹介します。
今村監督
3年小林
OFの様子
左から3年春山、1年大野、2年中町
3年髙橋
2年中町
左から、カルピスばりのさわやか笑顔(?)3年髙橋、横顔美人2年中町
目力強めの1年山内
結果的に20日から24日まで関西での試合が控えていたため4日間ハードスケジュールでしたが、部員達はスキマ時間にしっかり大阪を満喫して帰ってきたようです😏
私も21日のオフを使って友達とあべのハルカスにはじめて登りました。とっても高くて綺麗でびっくりしました~
(ちなみに、2年生は24日も大阪観光していたようで…ちょっと羨ましいです。笑)
今週の3/2、3にはallspoが控えています。試合続きで疲れが溜まりやすくなっていますが、ストレッチなどでしっかりと体のケアもしつつ頑張っていこうと思います!
また、allspoは1、2年生主体で臨むので彼らの活躍も楽しみです。
今回のブログは以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!
昨日の練習&今後のスケジュールについて
投稿日時:2023/02/12(日) 16:14
こんにちは!3年の末次です。
金曜日は関東の広い範囲で雪が降りましたね。(私の地元では降っていませんでしたが、、)
国立は土曜日もまだ雪が残っていたので、ウッキウキで雪をサクサクしながら歩いていきました。
写真を撮ったのでおすそ分けです。
ちなみに、本当にたまたまなのですが、奥の方に部員がうつっているので探してみてください。笑
今回のブログでは、昨日の練習報告と三商戦を中心としたこれからのスケジュールについてのお話をしたいと考えています。
昨日、2月11日(土)の練習は、2023年に入ってはじめての体育館練習ということで、OBOGの先輩方が沢山来てくださりました!
投げ初めというやつでしょうか。
よく練習に顔を出して下さる先輩方から、すごく久しぶりにお会いした先輩方まで、10人以上いらしてくださりました。いつもより人数が一気に増えて、すごくにぎやかでした。
また、人数が多い分速攻練やセット練、OBの先輩方と現役での試合形式での実戦練習などいつもよりも幅広い連取―メニューを行うことができました。
練習に来てくださった先輩方、ありがとうございました!
集合写真
今回来てくださった方もそうでない方も、是非またいらしてください!!
今の部員の人数では人が揃っていないと6:6ができないので、少し時間が空いて運動したいなという時に気軽に来てくださるだけでも本当に助かっています…!
また、昨日はカメラマン1年富田が写真を沢山撮ってくれたので、その中から何枚か載せていきます。
写真を撮る1年富田(左下) 写真のために脚立をのぼるなど、画角にもこだわっていたようです。
OB対現役の試合前、整列中です
ここからは、今後のスケジュールについてです。
三商戦の詳細が決定いたしましたので、お知らせします。
【日程、会場】
2月22日 12-18時@ベイコム尼崎体育館 現役戦
2月23日 9-20時@公立大杉本キャンパス 新人戦、OB戦
【タイムスケジュール(仮のものであるため変更の可能性あり)】
〇1日目 2月22日
~11時 会場設営
~12時 大阪公立大、神戸大更衣
12時00分~12時45分 大阪公立大、神戸大アップ
12時45分~13時55分 現役戦 大阪公立大vs神戸大
13時55分~14時40分 一橋大、大阪公立大アップ
14時40分~15時50分 現役戦 一橋大vs大阪公立大
15時50分~16時35分 一橋大、神戸大アップ
16時35分~17時45分 現役戦 一橋大vs神戸大
17時45分~ 撤収(メインアリーナを18時までに退館)
〇2日目 2月23日
9時00分~10時00分 会場準備、更衣、アップ
10時00分~11時00分 新人戦 一橋大vs大阪公立大
11時00分~11時40分 アップ
11時40分~12時40分 新人戦 大阪公立大vs神戸大
12時40分~13時20分 アップ
13時20分~14時20分 新人戦 一橋大vs神戸大
14時20分~15時00分 アップ
15時00分~16時00分 OB戦 一橋大vs大阪公立大
16時00分~16時45分 アップ
16時45分~17時45分 OB戦 一橋大vs神戸大
17時45分~18時30分 アップ
18時30分~19時30分 OB戦 大阪公立vs神戸大
19時30分~ 記念写真撮影、表彰(仮)、撤収
当日遠くまで足を運んで来てくださる先輩方、よろしくお願いいたします。当日現地には来られない方にもSNSやブログなどを通じて結果はもちろん、雰囲気などもお伝え出来ればと思っていますので、乞うご期待ください。
尚、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から大会後の現役・OBの大人数での会食等はお控えいただきますようお願いいたします。
2月は入試で体育館が使えず外コートや他大学にお邪魔させていただく日が多く、3月中旬以降は新歓期に入るため、練習場所などのスケジュールが変則的になっていますのでご注意ください。
できるだけカレンダーは最新の情報に変更をかけるようにしますが、記載ミスをしてしまう可能性もあると思うので、必要であればお手数をおかけしますが直接確認していただければと思います。
また、今年の春季リーグは初戦が4月16日(日)になりましたのでお知らせいたします。詳細は追って連絡します!
では、今回はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました!
末次
金曜日は関東の広い範囲で雪が降りましたね。(私の地元では降っていませんでしたが、、)
国立は土曜日もまだ雪が残っていたので、ウッキウキで雪をサクサクしながら歩いていきました。
写真を撮ったのでおすそ分けです。
ちなみに、本当にたまたまなのですが、奥の方に部員がうつっているので探してみてください。笑
今回のブログでは、昨日の練習報告と三商戦を中心としたこれからのスケジュールについてのお話をしたいと考えています。
昨日、2月11日(土)の練習は、2023年に入ってはじめての体育館練習ということで、OBOGの先輩方が沢山来てくださりました!
投げ初めというやつでしょうか。
よく練習に顔を出して下さる先輩方から、すごく久しぶりにお会いした先輩方まで、10人以上いらしてくださりました。いつもより人数が一気に増えて、すごくにぎやかでした。
また、人数が多い分速攻練やセット練、OBの先輩方と現役での試合形式での実戦練習などいつもよりも幅広い連取―メニューを行うことができました。
練習に来てくださった先輩方、ありがとうございました!
集合写真
今回来てくださった方もそうでない方も、是非またいらしてください!!
今の部員の人数では人が揃っていないと6:6ができないので、少し時間が空いて運動したいなという時に気軽に来てくださるだけでも本当に助かっています…!
また、昨日はカメラマン1年富田が写真を沢山撮ってくれたので、その中から何枚か載せていきます。
写真を撮る1年富田(左下) 写真のために脚立をのぼるなど、画角にもこだわっていたようです。
OB対現役の試合前、整列中です
ここからは、今後のスケジュールについてです。
三商戦の詳細が決定いたしましたので、お知らせします。
【日程、会場】
2月22日 12-18時@ベイコム尼崎体育館 現役戦
2月23日 9-20時@公立大杉本キャンパス 新人戦、OB戦
【タイムスケジュール(仮のものであるため変更の可能性あり)】
〇1日目 2月22日
~11時 会場設営
~12時 大阪公立大、神戸大更衣
12時00分~12時45分 大阪公立大、神戸大アップ
12時45分~13時55分 現役戦 大阪公立大vs神戸大
13時55分~14時40分 一橋大、大阪公立大アップ
14時40分~15時50分 現役戦 一橋大vs大阪公立大
15時50分~16時35分 一橋大、神戸大アップ
16時35分~17時45分 現役戦 一橋大vs神戸大
17時45分~ 撤収(メインアリーナを18時までに退館)
〇2日目 2月23日
9時00分~10時00分 会場準備、更衣、アップ
10時00分~11時00分 新人戦 一橋大vs大阪公立大
11時00分~11時40分 アップ
11時40分~12時40分 新人戦 大阪公立大vs神戸大
12時40分~13時20分 アップ
13時20分~14時20分 新人戦 一橋大vs神戸大
14時20分~15時00分 アップ
15時00分~16時00分 OB戦 一橋大vs大阪公立大
16時00分~16時45分 アップ
16時45分~17時45分 OB戦 一橋大vs神戸大
17時45分~18時30分 アップ
18時30分~19時30分 OB戦 大阪公立vs神戸大
19時30分~ 記念写真撮影、表彰(仮)、撤収
当日遠くまで足を運んで来てくださる先輩方、よろしくお願いいたします。当日現地には来られない方にもSNSやブログなどを通じて結果はもちろん、雰囲気などもお伝え出来ればと思っていますので、乞うご期待ください。
尚、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から大会後の現役・OBの大人数での会食等はお控えいただきますようお願いいたします。
2月は入試で体育館が使えず外コートや他大学にお邪魔させていただく日が多く、3月中旬以降は新歓期に入るため、練習場所などのスケジュールが変則的になっていますのでご注意ください。
できるだけカレンダーは最新の情報に変更をかけるようにしますが、記載ミスをしてしまう可能性もあると思うので、必要であればお手数をおかけしますが直接確認していただければと思います。
また、今年の春季リーグは初戦が4月16日(日)になりましたのでお知らせいたします。詳細は追って連絡します!
では、今回はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました!
末次
受験生のみなさんへ
投稿日時:2023/02/04(土) 06:23
こんにちは!3年の末次です。
最近たらこと明太子を大量摂取しています。
今回は、受験生応援企画です!
前回までで各学部の対策法は一通り掲載したので(まだの方は是非ご覧ください)、今回は他の部員たちが書いてくれた2次試験前の過ごし方や激励メッセージを掲載します。
結構沢山書いてくれたのでかなり長くなっていますが、休憩時間とかに少しずつ読んでいってくれたらうれしいです!
大まかに項目別に分けてあります。(あまりの個性の強さに分けられない人はまとめて激励メッセージに載せました)
あと、バレバレな人もいますが一応匿名になっています。
それでは、以下一気に載せていきます!
<各科目勉強法>
国語→一橋の過去問をひたすら解く。要約は自己採点ではなく、学校や塾の先生。
英語→いろんな大学の過去問をひたすら解く。英数が安定するとグッと一橋対策が楽に感じます。
世界史→一橋の過去問をひたすら解く。インターネットで問題を探し出して40年分くらい解いていたと思います。自己採点ではなく、学校や塾の先生に添削をお願いすることがお勧めです。細かい世界史用語を盛り込んで部分点を狙うやり方はお勧めしないです。 歴史のタテとヨコを意識して体系的に勉強しましょう。
<この1ヶ月間どう過ごすか>
残りの1ヶ月、できる限り毎日同じルーティンで過ごすことが大切。例えば、学校に行くなら毎日行くべきだし、息抜きにゲームするなら毎日する。1日2食なら毎日2食。友達と勉強するなら極力友達とやる。起きる時間、寝る時間も大体同じ。いつもと違うことをするから不安にもなるし、体調不良の原因にもなる。特に前日だからといって、ずっと寝てるとか、いつも以上に勉強するなどはリズムを崩すことになるので注意。今から点数を爆上げすることよりも実力の100%を出すことを目指す方が賢明。
朝から深夜までひたすら過去問を解いていました。可能ならば試験当日の時間と対応させてや るといいでのはないですか。朝から晩まで勉強詰めで大変な時期でしたが、息抜きは他の教科をやったり、他の大学の過去問を解くことに充てましょう。一橋の数学に飽きた時は京大の数学をやったり、一橋の世界史に飽きた時は東大の世界史をやったり、、、みたいな息抜きをしていました。 あとは、徹底的にスマホや漫画、お布団などの欲に触れられない環境で勉強することを意識していました。
僕が2時試験直前期で一番大切だと思うのは休む時と勉強する時のけじめです。学校に行く必要もなくなり(行かなければならない学校もあるかも)、勉強時間がたくさん確保できるようになったとは思いますが、勉強も運動と同じでやればやるだけ疲れが溜まっていくと思います。僕は朝方は集中できなかったので昼ぐらいまで寝て、そこから集中して勉強に取り組むようにしていました。直前期は質の良い勉強をどれだけ効率よく行うかが最も重要だと思うので、勉強時間ばかりに固執せず、自分のペースで頑張ってください。応援しています!
あくまで僕個人の意見ですが、直前期はギリギリまで成績が上がる社会の勉強と適度な休憩時間を設けることが重要だと思います。私大の勉強も必要だと思うので、隙間時間に一橋の過去問の答えを読むだけでも効果はあると思います。焦らず、最後までできることをやればきっと合格できます。応援しています!
私は現役部員の中では唯一浪人経験があるので、主に浪人生に向けて書こうと思います。
浪人中の2月は無理しすぎず定着させた知識の再確認を行い、試験で確実に力を発揮できるようコンディションを整えることに力を入れていました。この時期になると、もうあとがない…と不安に押しつぶされそうな日々を送っている人も結構いると思いますが(私もそうでした)、1年前に受験を終えた高校同期や予備校で楽しそうにしている人達を横目に何か月も必死に勉強してきた努力は絶対に報われます。そして、辛い時期を乗り越えてやり抜いたことは結果に関わらず今後の自信にも繋がります。きっと大丈夫!ラストスパート、皆さんが後悔のないように全力を出し切れることを祈っています。
<2次試験前日、当日の過ごし方>
前日はいつもと変わらず勉強をしていました。 当日は朝早起きして好きな音楽を聴いて、世界史の最後の詰めを行いました。試験会場に入るまで一番最初の科目が英語ではなく、社会だと思っていて、めちゃくちゃ焦った記憶があるので、 試験科目やスケジュールの確認は当たり前ですけどやった方がいいです。 試験が始まったらあとはいつも通りに問題を解くだけでした。試験が終わった直後にはもう合格を確信して母に報告したくらい、自信を持って受験し、納得のいく回答ができたと思っています。
僕からは試験前の体調管理について、他の人が触れてなさそうな部分を簡単にカバーしておこうと思います。
まず、試験前日には「モチベーションを上げる」かつ「お腹の調子を崩さない」ことが大事ですので、試験前日には自分の好きなものを腹八分目くらいまで食べましょう。(僕の場合、ほっかほっか弁当の肉野菜炒め弁当とすき焼き弁当の2個食いをかましたため、翌日4回もトイレに行く羽目になりました。皆さんは注意して腹八分目で留めておきましょう。)
お腹の調子は受験期のストレスもあり崩しやすく、試験中の腹痛ほど最悪なものはないので十分注意しましょう!
(加えていうと、試験前にはトイレの場所を把握しておくとすぐにトイレを済ませることができます)
もう一つだけマニアックな注意点になるかもしれませんが、なんといっても国立二次試験のタイミングには最大の強敵「花粉」が襲来します。特に花粉症の方には、
「そもそも外には極力出ない」ことをおすすめします。外に出ている時間が長ければ長いほど体内に花粉が蓄積されていき、翌日の朝には目も鼻も大洪水になってしまうので気をつけましょう。
(花粉症の薬を飲むと眠くなることもあるので、飲む場合は事前にどのくらい眠くなるか等は確認しておきましょう)
<激励メッセージ・その他>
地方から受ける子は同じ高校の受験生が少ないので周りの人、特に集団でいる人全員頭よく見えますが全然そんなことないです!!自信を持ってがんばってください。
私は2次試験みたいなのんびりじっくり解くやり方が得意で、実際に記述模試や一橋大模試の判定は高1から安定していました。なので1次試験の傾斜配点が少ない一橋は正直余裕で受かると思っていました。しかし、この慢心のせいか1次試験の理科基礎で大爆死して、まさかの志望学部の社会学部だけ絶望的になりました笑。 浪人も志望を変えることも絶対に嫌だった私は、そこで「転学部」というプログラムがあることを知り、入学後に特例で学部を変えることができること、カリキュラムでは1年生は全学部共通の授業を履修することが多く、学部間で大して差がないことを知りました。それゆえに、前期試験ではとりあえず入れるところに出願して、後で転学部しようと考えてました。結果、作戦成功です。現在は社会学部に転学部して、自分の興味を追求できています。
一橋大学の入試は一見難しそうですが、クセが強すぎるゆえに特徴を掴むと意外と簡単です。高そうに見える壁もリラックスして臨んだら、案外そうでもないことが多いです。受験を「しなければ ならない」と思っているとどうしても肩に力が入ってしまいます。受験は楽しむものです。ゲームをやる感覚でやりましょう! あと1次試験に失敗して志望学部が絶望的でも、私は3年生で転学部してやりたかった勉強ができているので、安易に志望は下げず最後まで諦めないこと!頑張ってください!
年も明け今年もこの時期がやってきましたね。
高校3年生の皆さんは共通テストの自己採点が終わり、結果に一喜一憂している頃なのではないでしょうか、、、
3年前のわたしも当時のセンター試験を終え、私大に向け勉強をするべきなのか、一橋対策に徹するべきなのか決めかねてふわふわしていた覚えがあります。
もしかしたらこのブログを見てくれている高3生の中には共通テストが思うようにうまく行かなくネガティブな気持ちになっている子もいるかと思います。
結論からお伝えします。
あなたはちゃんと受かります。(私大は知りません)
そもそもこの時期にこのブログを見ている君は他の人よりも一橋が好きなはずです。
共通テストが微妙で落ち込んでいる人も一橋が好きだから本気で落ち込んでいるんだと思います。
そんな一橋が好きな君が試験までの時間を無駄に過ごすとは思わないし、ましてや試験をテキトウに受けるとも思えません。
何かしらの行動の結果はその日・その時の精神状態によって変わります。
朝電車に乗り遅れた日は1日なにもうまく行かないなんてこともよくある話です。
それこそハンドボールやっている人だったら試合のコンディションは最初のシュートが入るかどうかで大分変わってくるのもわかると思います。
つまり1日の最初がうまく行けばたいていその日は悪いこと起きません。
ということは、君は2/25,2/26の朝うまくスタートダッシュを切れれば絶対受かります。(うまく行かなくても受かるとは思いますが)
ではそのためには何をすればいいのか。
明日から入試当日までの朝やることをルーティン化することが手っ取り早いと思います。
朝起きる時間、起きてすぐやること、最初にみる教材(数学系おすすめ)などなどを揃えてあげると、試験当日も緊張を味方にしてしっかりと合格を勝ち取ってこれると思います。(ちなみに私は塾の自習室で毎日勉強していましたが、近くのコンビニで毎日同じお菓子買ってました。)
↑こういうの
そういうわけで一橋が好きな君はこれからの日々をルーティン化することにもぜひ気を向けてみてください。
最後になりますが、大学に合格するまでが受験ではありません。
合格後は必ず一橋ハンドボール部に遊びに来てください。いつでも歓迎しています。
こんにちは!
受験生の皆さんへのメッセージを書くにあたって、色々考えたのですが、3年前のことでほとんど何も覚えていないため、勉強面のアドバイスは他の人におまかせします!
受験と全く関係ないですが、個人的におすすめの国立周辺のお食事処を書いておきます。
受験後に食事をする際は、参考にしてください!
☆個人的ランキング
1位『とんかつ ひらよし』
→休日昼間は混雑で入れないほど大人気のとんかつ屋さん。とんかつの概念が変わる。他の店のとんかつとは何かが違う。(私は一回しか行ったことないです)
2位『はたご家』
→とにかく料理数が豊富かつ量も味も最高。うどんのだしは関東or関西から選ぶのだが、初見だと迷ってしまいがちなので、事前準備して迷わず答えて、常連アピールしたい。
3位『居酒屋 一』
→昼はコスパの良い定食屋。ジュースが無料で1杯付くのは何歳になっても嬉しい。揚げ物がとくにおすすめ。
☆番外編
~谷保方面編~
・『WAVES』
→アメリカンなハンバーガー屋さん。谷保駅と大学の中間くらいにあり、ちょっと遠い。だが、それを上回る美味しさなので、歩けてしまう。そして、混んでいても並んでしまう。不思議。
~国際編~
・『ベトナム料理 PHONANA』
→個人的には一番好きなお店。本格的なベトナム料理を楽しめる。前菜の焼き春巻き、生春巻きから、メインのフォーまですべてが最高。ただ、パクチー苦手な人が多いので、断られがち。ちなみに僕はパクチー抜きでいつも注文しています。
以上、いかがだったでしょうか?是非、受験後は紹介した店を訪れて、疲れを癒やしてください。
さすがにこのまま終わると怒られると思うので、最後に真面目なアドバイスをすると、ここからはメンタル面の準備も大事だと思います。
試験本番に頭が真っ白になるかもしれない、受験当日体調が整わないかもしれないなど不安はたくさん頭をよぎるかと思いますが、まだ時間はあるので最悪の事態も想定しつつ、対策を進めると良いと思います。
具体的に、私がやっていた対策としては
・頭が真っ白になることを想定して、過去問演習を試験時間より10分短い時間で演習する
・当日の体調不良を想定して、深夜3時くらいに目覚ましをかけ、起きてすぐ過去問演習
事前にある程度準備をしておけば、当日のメンタル面の余裕も生まれてくると思います。
偉そうにつらつらと書いてしまいましたが、前半パートのお食事処だけ参考にしてもらえれば、大丈夫です。
あと1か月長いようで、あっという間だとは思いますが、皆さんが後悔なく受験生活を終えられることを心より願っています。また、3月以降にハンド部でお会いできたら、尚嬉しいです。最後まで全力で頑張ってください!
いかがでしたでしょうか。読んでわかる通り、受験への考え方や受験期の過ごし方は本当に人それぞれです。
「そんな考え方の人もいるんだなあ」くらいの気持ちで読んで、もし参考になりそうなことがあればそこは参考にしてもらえればいいなと思います!
今後も新歓アカウントを中心に受験生の皆さんに向けたコンテンツも提供していきたいと思っていますので、勉強中の息抜きにでも是非チェックしてください!
では、今回はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました!
末次
最近たらこと明太子を大量摂取しています。
今回は、受験生応援企画です!
前回までで各学部の対策法は一通り掲載したので(まだの方は是非ご覧ください)、今回は他の部員たちが書いてくれた2次試験前の過ごし方や激励メッセージを掲載します。
結構沢山書いてくれたのでかなり長くなっていますが、休憩時間とかに少しずつ読んでいってくれたらうれしいです!
大まかに項目別に分けてあります。(あまりの個性の強さに分けられない人はまとめて激励メッセージに載せました)
あと、バレバレな人もいますが一応匿名になっています。
それでは、以下一気に載せていきます!
<各科目勉強法>
国語→一橋の過去問をひたすら解く。要約は自己採点ではなく、学校や塾の先生。
英語→いろんな大学の過去問をひたすら解く。英数が安定するとグッと一橋対策が楽に感じます。
世界史→一橋の過去問をひたすら解く。インターネットで問題を探し出して40年分くらい解いていたと思います。自己採点ではなく、学校や塾の先生に添削をお願いすることがお勧めです。細かい世界史用語を盛り込んで部分点を狙うやり方はお勧めしないです。 歴史のタテとヨコを意識して体系的に勉強しましょう。
<この1ヶ月間どう過ごすか>
残りの1ヶ月、できる限り毎日同じルーティンで過ごすことが大切。例えば、学校に行くなら毎日行くべきだし、息抜きにゲームするなら毎日する。1日2食なら毎日2食。友達と勉強するなら極力友達とやる。起きる時間、寝る時間も大体同じ。いつもと違うことをするから不安にもなるし、体調不良の原因にもなる。特に前日だからといって、ずっと寝てるとか、いつも以上に勉強するなどはリズムを崩すことになるので注意。今から点数を爆上げすることよりも実力の100%を出すことを目指す方が賢明。
朝から深夜までひたすら過去問を解いていました。可能ならば試験当日の時間と対応させてや るといいでのはないですか。朝から晩まで勉強詰めで大変な時期でしたが、息抜きは他の教科をやったり、他の大学の過去問を解くことに充てましょう。一橋の数学に飽きた時は京大の数学をやったり、一橋の世界史に飽きた時は東大の世界史をやったり、、、みたいな息抜きをしていました。 あとは、徹底的にスマホや漫画、お布団などの欲に触れられない環境で勉強することを意識していました。
僕が2時試験直前期で一番大切だと思うのは休む時と勉強する時のけじめです。学校に行く必要もなくなり(行かなければならない学校もあるかも)、勉強時間がたくさん確保できるようになったとは思いますが、勉強も運動と同じでやればやるだけ疲れが溜まっていくと思います。僕は朝方は集中できなかったので昼ぐらいまで寝て、そこから集中して勉強に取り組むようにしていました。直前期は質の良い勉強をどれだけ効率よく行うかが最も重要だと思うので、勉強時間ばかりに固執せず、自分のペースで頑張ってください。応援しています!
あくまで僕個人の意見ですが、直前期はギリギリまで成績が上がる社会の勉強と適度な休憩時間を設けることが重要だと思います。私大の勉強も必要だと思うので、隙間時間に一橋の過去問の答えを読むだけでも効果はあると思います。焦らず、最後までできることをやればきっと合格できます。応援しています!
私は現役部員の中では唯一浪人経験があるので、主に浪人生に向けて書こうと思います。
浪人中の2月は無理しすぎず定着させた知識の再確認を行い、試験で確実に力を発揮できるようコンディションを整えることに力を入れていました。この時期になると、もうあとがない…と不安に押しつぶされそうな日々を送っている人も結構いると思いますが(私もそうでした)、1年前に受験を終えた高校同期や予備校で楽しそうにしている人達を横目に何か月も必死に勉強してきた努力は絶対に報われます。そして、辛い時期を乗り越えてやり抜いたことは結果に関わらず今後の自信にも繋がります。きっと大丈夫!ラストスパート、皆さんが後悔のないように全力を出し切れることを祈っています。
<2次試験前日、当日の過ごし方>
前日はいつもと変わらず勉強をしていました。 当日は朝早起きして好きな音楽を聴いて、世界史の最後の詰めを行いました。試験会場に入るまで一番最初の科目が英語ではなく、社会だと思っていて、めちゃくちゃ焦った記憶があるので、 試験科目やスケジュールの確認は当たり前ですけどやった方がいいです。 試験が始まったらあとはいつも通りに問題を解くだけでした。試験が終わった直後にはもう合格を確信して母に報告したくらい、自信を持って受験し、納得のいく回答ができたと思っています。
僕からは試験前の体調管理について、他の人が触れてなさそうな部分を簡単にカバーしておこうと思います。
まず、試験前日には「モチベーションを上げる」かつ「お腹の調子を崩さない」ことが大事ですので、試験前日には自分の好きなものを腹八分目くらいまで食べましょう。(僕の場合、ほっかほっか弁当の肉野菜炒め弁当とすき焼き弁当の2個食いをかましたため、翌日4回もトイレに行く羽目になりました。皆さんは注意して腹八分目で留めておきましょう。)
お腹の調子は受験期のストレスもあり崩しやすく、試験中の腹痛ほど最悪なものはないので十分注意しましょう!
(加えていうと、試験前にはトイレの場所を把握しておくとすぐにトイレを済ませることができます)
もう一つだけマニアックな注意点になるかもしれませんが、なんといっても国立二次試験のタイミングには最大の強敵「花粉」が襲来します。特に花粉症の方には、
「そもそも外には極力出ない」ことをおすすめします。外に出ている時間が長ければ長いほど体内に花粉が蓄積されていき、翌日の朝には目も鼻も大洪水になってしまうので気をつけましょう。
(花粉症の薬を飲むと眠くなることもあるので、飲む場合は事前にどのくらい眠くなるか等は確認しておきましょう)
<激励メッセージ・その他>
地方から受ける子は同じ高校の受験生が少ないので周りの人、特に集団でいる人全員頭よく見えますが全然そんなことないです!!自信を持ってがんばってください。
私は2次試験みたいなのんびりじっくり解くやり方が得意で、実際に記述模試や一橋大模試の判定は高1から安定していました。なので1次試験の傾斜配点が少ない一橋は正直余裕で受かると思っていました。しかし、この慢心のせいか1次試験の理科基礎で大爆死して、まさかの志望学部の社会学部だけ絶望的になりました笑。 浪人も志望を変えることも絶対に嫌だった私は、そこで「転学部」というプログラムがあることを知り、入学後に特例で学部を変えることができること、カリキュラムでは1年生は全学部共通の授業を履修することが多く、学部間で大して差がないことを知りました。それゆえに、前期試験ではとりあえず入れるところに出願して、後で転学部しようと考えてました。結果、作戦成功です。現在は社会学部に転学部して、自分の興味を追求できています。
一橋大学の入試は一見難しそうですが、クセが強すぎるゆえに特徴を掴むと意外と簡単です。高そうに見える壁もリラックスして臨んだら、案外そうでもないことが多いです。受験を「しなければ ならない」と思っているとどうしても肩に力が入ってしまいます。受験は楽しむものです。ゲームをやる感覚でやりましょう! あと1次試験に失敗して志望学部が絶望的でも、私は3年生で転学部してやりたかった勉強ができているので、安易に志望は下げず最後まで諦めないこと!頑張ってください!
年も明け今年もこの時期がやってきましたね。
高校3年生の皆さんは共通テストの自己採点が終わり、結果に一喜一憂している頃なのではないでしょうか、、、
3年前のわたしも当時のセンター試験を終え、私大に向け勉強をするべきなのか、一橋対策に徹するべきなのか決めかねてふわふわしていた覚えがあります。
もしかしたらこのブログを見てくれている高3生の中には共通テストが思うようにうまく行かなくネガティブな気持ちになっている子もいるかと思います。
結論からお伝えします。
あなたはちゃんと受かります。(私大は知りません)
そもそもこの時期にこのブログを見ている君は他の人よりも一橋が好きなはずです。
共通テストが微妙で落ち込んでいる人も一橋が好きだから本気で落ち込んでいるんだと思います。
そんな一橋が好きな君が試験までの時間を無駄に過ごすとは思わないし、ましてや試験をテキトウに受けるとも思えません。
何かしらの行動の結果はその日・その時の精神状態によって変わります。
朝電車に乗り遅れた日は1日なにもうまく行かないなんてこともよくある話です。
それこそハンドボールやっている人だったら試合のコンディションは最初のシュートが入るかどうかで大分変わってくるのもわかると思います。
つまり1日の最初がうまく行けばたいていその日は悪いこと起きません。
ということは、君は2/25,2/26の朝うまくスタートダッシュを切れれば絶対受かります。(うまく行かなくても受かるとは思いますが)
ではそのためには何をすればいいのか。
明日から入試当日までの朝やることをルーティン化することが手っ取り早いと思います。
朝起きる時間、起きてすぐやること、最初にみる教材(数学系おすすめ)などなどを揃えてあげると、試験当日も緊張を味方にしてしっかりと合格を勝ち取ってこれると思います。(ちなみに私は塾の自習室で毎日勉強していましたが、近くのコンビニで毎日同じお菓子買ってました。)
↑こういうの
そういうわけで一橋が好きな君はこれからの日々をルーティン化することにもぜひ気を向けてみてください。
最後になりますが、大学に合格するまでが受験ではありません。
合格後は必ず一橋ハンドボール部に遊びに来てください。いつでも歓迎しています。
こんにちは!
受験生の皆さんへのメッセージを書くにあたって、色々考えたのですが、3年前のことでほとんど何も覚えていないため、勉強面のアドバイスは他の人におまかせします!
受験と全く関係ないですが、個人的におすすめの国立周辺のお食事処を書いておきます。
受験後に食事をする際は、参考にしてください!
☆個人的ランキング
1位『とんかつ ひらよし』
→休日昼間は混雑で入れないほど大人気のとんかつ屋さん。とんかつの概念が変わる。他の店のとんかつとは何かが違う。(私は一回しか行ったことないです)
2位『はたご家』
→とにかく料理数が豊富かつ量も味も最高。うどんのだしは関東or関西から選ぶのだが、初見だと迷ってしまいがちなので、事前準備して迷わず答えて、常連アピールしたい。
3位『居酒屋 一』
→昼はコスパの良い定食屋。ジュースが無料で1杯付くのは何歳になっても嬉しい。揚げ物がとくにおすすめ。
☆番外編
~谷保方面編~
・『WAVES』
→アメリカンなハンバーガー屋さん。谷保駅と大学の中間くらいにあり、ちょっと遠い。だが、それを上回る美味しさなので、歩けてしまう。そして、混んでいても並んでしまう。不思議。
~国際編~
・『ベトナム料理 PHONANA』
→個人的には一番好きなお店。本格的なベトナム料理を楽しめる。前菜の焼き春巻き、生春巻きから、メインのフォーまですべてが最高。ただ、パクチー苦手な人が多いので、断られがち。ちなみに僕はパクチー抜きでいつも注文しています。
以上、いかがだったでしょうか?是非、受験後は紹介した店を訪れて、疲れを癒やしてください。
さすがにこのまま終わると怒られると思うので、最後に真面目なアドバイスをすると、ここからはメンタル面の準備も大事だと思います。
試験本番に頭が真っ白になるかもしれない、受験当日体調が整わないかもしれないなど不安はたくさん頭をよぎるかと思いますが、まだ時間はあるので最悪の事態も想定しつつ、対策を進めると良いと思います。
具体的に、私がやっていた対策としては
・頭が真っ白になることを想定して、過去問演習を試験時間より10分短い時間で演習する
・当日の体調不良を想定して、深夜3時くらいに目覚ましをかけ、起きてすぐ過去問演習
事前にある程度準備をしておけば、当日のメンタル面の余裕も生まれてくると思います。
偉そうにつらつらと書いてしまいましたが、前半パートのお食事処だけ参考にしてもらえれば、大丈夫です。
あと1か月長いようで、あっという間だとは思いますが、皆さんが後悔なく受験生活を終えられることを心より願っています。また、3月以降にハンド部でお会いできたら、尚嬉しいです。最後まで全力で頑張ってください!
いかがでしたでしょうか。読んでわかる通り、受験への考え方や受験期の過ごし方は本当に人それぞれです。
「そんな考え方の人もいるんだなあ」くらいの気持ちで読んで、もし参考になりそうなことがあればそこは参考にしてもらえればいいなと思います!
今後も新歓アカウントを中心に受験生の皆さんに向けたコンテンツも提供していきたいと思っていますので、勉強中の息抜きにでも是非チェックしてください!
では、今回はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました!
末次
早稲田大学さんとの合同練習
投稿日時:2023/01/31(火) 16:03
こんにちは!3年マネージャーの末次です。
昨日、乗り継ぎが悪すぎたうえに寝過ごしたせいで、電車で20分で着くはずの距離に何だかんだで1時間半近くかかりました。昨日悪いことがあった分今日はいいことがあると信じています。
(と思っていたのですが、今のところ何もないどころか寧ろマイナスです。)
本日は、29日に行われた練習の報告です!
この日は、早稲田大学さんにお邪魔して合同練習を行いました。及川コーチが日程調整や早稲田の方との連絡を通して貴重な練習機会を作ってくださりました。本当に感謝しています…!
当日は、私達の方で出ていたこんな練習がしたいという要望をもとに早稲田の方がメニューを組んでくださりました。
ゲーム形式以外にも、速攻練やアップ・筋トレなど多岐に渡る練習を一緒に行い、1部のハンドボールを近くで体感できたことは私達にとって非常に良い刺激になりました。
練習の中で特に印象に残っているのは、早稲田の方はもちろんすごい技術も持っていますが、パス・キャッチなどのもっと基礎的な動き方から非常に精度が高いということです。
速攻練では大学ごちゃ混ぜでチームを組んでいたのですが、「パスをほしいところに出してくれるし、多少雑なパスをしても確実にとってくれる安定感がある」とプレーヤー達は言っていました。
私は実際にプレーはしていませんが、速攻練で一橋のプレーヤーが気持ち良さそうに速攻を成功させていたところを見ていて、そういったところからも早稲田のハンドボールの「安定感」が伝わってきました。
一人一人がそれぞれの目標を設定し、合同練習を経て分かったことや学んだことが沢山あると思うので、振り返りや共有をこれから行っていきたいと考えています。
また、個人の課題だけでなく、チームの課題も浮き彫りになりました。
早稲田の方とチームをごちゃ混ぜで組んで行った練習と比較すると、いつもの一橋のチームに戻った時に速攻のスピード感があまりなくなってしまったことやセットでも苦しいOF・DFになる場面もみられました。これらのことから、チームとして浮き彫りになった課題を認識する良いきっかけになったのではないかと思います。
私はマネージャーなのでプレー面で学ぶということは難しいですが、早稲田のハンド部でマネージャーやトレーナーなどのスタッフをされている方から業務内容や組織面での違いの話を聞くことができたことが大きな収穫です。チームに貢献するための色々な形を学ぶことができ、自分が何をしていけるのか今一度考え直してみるきっかけになりました。
練習後はみんなかなりお疲れな様子だったので(特に最後のトレーニングはきつそうでした)、しっかり休んでまた頑張っていきましょう!負傷者はパワーをつけるためにとりあえず牛乳をいっぱい飲んでおけば良いと思います(しらんけど)。
ちなみに、194cmの長身を誇る1年大野の身長を伸ばした秘訣は牛乳…ではなく、プリンだそうです。
早稲田の方と直接コミュニケーションを取りながら、ハンドボールの技術面はもちろんのこと、練習メニューや組織面でも参考になることが沢山あったので、良いなと思ったことは積極的に一橋のハンド部にも取り入れていきたいなと思いました。
最後に、改めて一緒に練習をしてくださった早稲田大学ハンドボール部の皆様、そして合同練習の提案から細かい調整まで行ってくださった及川コーチ、ありがとうございました!
写真が何もないのは寂しいので、撮った写真を載せておきます(2枚しかないですが…)。
では、今回のブログは少し短いですが以上です。また更新します!
末次
2次試験対策~商学部編~
投稿日時:2023/01/30(月) 12:09
こんにちは!3年の末次です。
最近食欲と睡眠欲が止まりません。
今回は学部別対策第4弾。商学部対策について、(いつもふざけているように見えて)実はできる男・3年田部が紹介してくれました。
それでは、どうぞ!
こんにちは、3年商学部の田部です。
今回のブログは、引き続き受験生企画を行います。商学部志望の受験生に向けて、僕が当時考えていたことや勉強方法などを伝えていければ良いかなと思います。2次試験まであと1ヶ月ということで、あまりふざけた事を書いてはいけないような気がするので、真面目モードでいこうと思います。
~~2次試験風神奈川県産田部の勉強方法 季節のシェフを添えて~~
共通テストが終わり、2次試験対策をしていると思いますが、そこで課題になってくるのは私立の併願校でしょう。どれくらい勉強するのか?実際に受験するのは何校だったか?このような疑問が生まれてくると思います。なので、僕の方からは、僕の併願校事情と、商学部の勉強方法の2つを伝えていこうと思います。
○併願校事情
僕は一橋に行く事以外興味がなかったので、結論から言ってしまうと私立対策は全くしていませんでした。私立の受験をする目的は、場慣れ的意味合いが強かったです。これにプラスして、ある大学で英作文を一橋と同じ分量だけ書かされる問題があったので練習のために受験しました。早慶4学部・MARCH1校・英作文目的1校の合計6個の試験を受けました。「まぁ一橋の対策していれば私立受かるでしょ」というマインドで私立は受験していました。過去問見るのも前日の1時間だけで、他は全部一橋対策に当てていました。
結果!早慶・全落ち!MARCH・補欠!英作文目的・合格でした!悲惨!だからまぁ、早慶受かる人が一橋受かるかと言ったらそうでもないし、一橋受かる人がMARCH絶対に受かるかと言ったらそんなこともないので、私立がどんな結果でも気にせず一橋目指しましょう。私立の結果に一喜一憂することがおそらく受験の中で一番無駄です。ちなみにMARCHの試験の休み時間イキって携帯でゲームしてたんですけど、不合格でシンプルに恥ずかしかった話をここでします(補欠合格は最初不合格で、1ヶ月後くらいに合格通知が来ました)。あと絶対に受かっている想定で、友達5人くらいの前で合格発表を見たのに不合格でシンプルに恥ずかしかった話もここでします。
○商学部の対策法
商学部志望の方はすでにご存知かもしれませんが、配点はセンター(250)、数学(250)、英語(250)、国語(125)、日本史(125)の合計1000点です。合格最低点は年にもよりますが、600点とる事ができれば合格する事ができます。
そうなんです、6割取る事ができれば合格なんです。つまりどういうことかって?センター8割(200)、数学8割(200)、英語8割(200)、国語0点、日本史0点で受かるってことです。ちなみに僕はセンターが(213)だったので、もっと2次の割合が低くてもよかったです。僕は最初からこの「数英8割とって終わらせる計画」を目指していました。実際現実的に、安定して8割出すことは難しかったので、数英6割計画に改修されました。それでも、国語と日本史で100点を取れば良いのです、つまりそれぞれ4割取る事ができれば受かります。行けそうな雰囲気がしてきませんか?してきますねぇ!!!!!
・数学
この時期僕は過去問を1日1~2年分解いていました。過去問を解く目的は、実際に2時間で5問解く感覚を体に染み付けることもそうですが、回答方法の選択肢を増やす事が目的でした。どのような応用がなされているか、どの分野の知識を使うかなどの選択肢を、問題を実際に解いてみて自分の中に蓄えるイメージです。
また、解答解説を理解することも勉強につながる派だったので、わからない問題は解答解説を一回読んでから、何も見ずに自分で解いていました。とりあえず過去問で解けない問題はないような状態にする事が目的でした。全てとは言えなくても、過去10年分くらいは自分で解けるようにしていました。その中で苦手な分野や、整数などの頻出分野だけを、「大学への数学」で復習していました。
僕は河合塾マナビスに通っており、実際に採点してもらえる講座があったので、自分がどれくらい安定して得点できるかを客観的に把握できていました。これは上記の計画を遂行するにあたって大きかった気がします。
・英語
英語は正直苦手意識があったので、長文で得点を取るよりも英作文で得点をとるイメージを持っていました。一橋の英作文は3択の中からお題を選ぶ形式なので、何がきても対応できるように全てのお題で英作文を書き、学校の先生に添削してもらっていました。英作文で使う用の熟語や言い回しなどは、熟語帳などは使わず、過去問を解いたりした時に気になった熟語をメモして覚えていました。
長文は苦手意識があったので、とにかく読む量を増やすのと読む速度を早くしようと考えていました。その為、時間が短く、読む量が多い慶應商学部の過去問を解くことで、英文を読む力を身につけようとしていました。また、全体を通した文意の把握も苦手だったため、「やっておきたい英語長文700」で読んだ文章を、200字以内で要約していました。これらをやった上で過去問を採点してもらい、どれくらい得点できるかな?みたいな勉強でした。結果、入学後の英語のクラスは一番下だったので、この勉強方法が合っているかどうかはわかりません。
・国語
国語0割計画からわかるように僕は国語を捨てていました。高3の10月にあった河合塾の一橋オープン模試で、大門1・3点、大門2・3点、大門3・20点の26/125を記録しました。判定はDの上でした。仕方ないじゃん難しかったんだもん・・・。
まぁそんなことはさておき、0割計画から4割計画(50点)に移行したため、オープン模試の点数を取っていてはいけないわけです。その為、確実に50点取れるように要約で点数を稼ごうとしました。英作文と一緒で、過去問を解いて学校の先生に添削してもらっていました。ただ、英数に力を入れていたため、そこまで添削に出していたわけではありません。
過去問解いて、マナビスの採点申し込んで、ギリギリ50点届くか届かないかくらいでした。要約以外の大門1、2は古文の単語覚えるくらいで他は何もしていませんでした。部分点をもぎ取っていくイメージを持てば意外と50点をギリ取れます。
・日本史
みなさんお気付きでしょう、そう、日本史も捨てていました。だって無理じゃんあんな問題、誰が得点源にできるん?????
だからと言って、国語みたいに知識がなくても点が取れる科目ではないので、勉強はしていました。センター試験を経てある程度の単語は定着していたので、あとはその単語と単語の歴史的繋がりを覚えることを意識していました。方法は、1日2時間日本史の教科書を読んで、重要だと思ったところのマーカーを引くだけです。逆にこれ以外の勉強方法が思いつきませんでした。河合塾の過去問では、日本史もギリギリ50点届くか届かないかくらいでした。日本史も国語と同じで、とにかく部分点をもぎ取っていくイメージを持てばギリ50点取れます。
以上が各科目の勉強方法になります。ここまで書いといて台無しになるようなことを言うんですが、僕の勉強方法は僕の勉強方法で、他の受験生には他の受験生の勉強方法があります。今の勉強方法に不安を抱いている人は、しっかり考えた上でのその方法なら絶対に正しいです。自分が必要だと思ったものだけ取り入れて、この方法馬鹿だろと思った方法は取り入れなくて良いです。その感性に自信を持って、勉強しましょう。「絶対に合格してやる!」という思いでは生ぬるいです、「神が私を受からせる」という思いでいきましょう。神が、あなたが計算ミスをすることを許しません。
・番外編
勉強以外にも、体のコンディションを整えることも重要です。その中で僕が最重要視していたのは睡眠です。僕は、試験の1週間前から8時間睡眠を徹底していました。また、寝る前にスマホは絶対に見ないようにし、さらに、寝る前の5分間瞑想していました。効果があるかはわかりません、迷走していただけかもしれません(大爆笑)。
受験当日は、黄本で見た「1時間早く国立駅について試験前に白十字でケーキを食べる」ことをイキってしようとしていたのですが、シンプルに間に合わず普通に他の受験生と同じ時間に駅につきました。恥ずかしかったです。
受験生の皆さんは、普段よりちょっと早めに家を出ましょう。遅刻の心配も、遅延の心配もしなくて済みます。特に中央線なんて、毎日レベルで遅延しているので気をつけてくださいね!ラッキーアイテムは長芋です!
長くなりましたが以上で終わろうと思います、来年一緒にハンドボールできることを楽しみにしています!このブログを見た人は合格します!頑張って!
いかがでしたでしょうか。
ちゃんと真面目に書いてくれていて安心しました。
今回で学部別のお話は終わるのですが(ソーシャルデータサイエンス学部は流石に分からなかったです、、)、次回は他の部員からももらった受験時に意識していたことや受験生へのメッセージを掲載しますので、勉強の息抜きにでも見てくれたら嬉しいです。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
末次
最近食欲と睡眠欲が止まりません。
今回は学部別対策第4弾。商学部対策について、(いつもふざけているように見えて)実はできる男・3年田部が紹介してくれました。
それでは、どうぞ!
こんにちは、3年商学部の田部です。
今回のブログは、引き続き受験生企画を行います。商学部志望の受験生に向けて、僕が当時考えていたことや勉強方法などを伝えていければ良いかなと思います。2次試験まであと1ヶ月ということで、あまりふざけた事を書いてはいけないような気がするので、真面目モードでいこうと思います。
~~2次試験風神奈川県産田部の勉強方法 季節のシェフを添えて~~
共通テストが終わり、2次試験対策をしていると思いますが、そこで課題になってくるのは私立の併願校でしょう。どれくらい勉強するのか?実際に受験するのは何校だったか?このような疑問が生まれてくると思います。なので、僕の方からは、僕の併願校事情と、商学部の勉強方法の2つを伝えていこうと思います。
○併願校事情
僕は一橋に行く事以外興味がなかったので、結論から言ってしまうと私立対策は全くしていませんでした。私立の受験をする目的は、場慣れ的意味合いが強かったです。これにプラスして、ある大学で英作文を一橋と同じ分量だけ書かされる問題があったので練習のために受験しました。早慶4学部・MARCH1校・英作文目的1校の合計6個の試験を受けました。「まぁ一橋の対策していれば私立受かるでしょ」というマインドで私立は受験していました。過去問見るのも前日の1時間だけで、他は全部一橋対策に当てていました。
結果!早慶・全落ち!MARCH・補欠!英作文目的・合格でした!悲惨!だからまぁ、早慶受かる人が一橋受かるかと言ったらそうでもないし、一橋受かる人がMARCH絶対に受かるかと言ったらそんなこともないので、私立がどんな結果でも気にせず一橋目指しましょう。私立の結果に一喜一憂することがおそらく受験の中で一番無駄です。ちなみにMARCHの試験の休み時間イキって携帯でゲームしてたんですけど、不合格でシンプルに恥ずかしかった話をここでします(補欠合格は最初不合格で、1ヶ月後くらいに合格通知が来ました)。あと絶対に受かっている想定で、友達5人くらいの前で合格発表を見たのに不合格でシンプルに恥ずかしかった話もここでします。
○商学部の対策法
商学部志望の方はすでにご存知かもしれませんが、配点はセンター(250)、数学(250)、英語(250)、国語(125)、日本史(125)の合計1000点です。合格最低点は年にもよりますが、600点とる事ができれば合格する事ができます。
そうなんです、6割取る事ができれば合格なんです。つまりどういうことかって?センター8割(200)、数学8割(200)、英語8割(200)、国語0点、日本史0点で受かるってことです。ちなみに僕はセンターが(213)だったので、もっと2次の割合が低くてもよかったです。僕は最初からこの「数英8割とって終わらせる計画」を目指していました。実際現実的に、安定して8割出すことは難しかったので、数英6割計画に改修されました。それでも、国語と日本史で100点を取れば良いのです、つまりそれぞれ4割取る事ができれば受かります。行けそうな雰囲気がしてきませんか?してきますねぇ!!!!!
・数学
この時期僕は過去問を1日1~2年分解いていました。過去問を解く目的は、実際に2時間で5問解く感覚を体に染み付けることもそうですが、回答方法の選択肢を増やす事が目的でした。どのような応用がなされているか、どの分野の知識を使うかなどの選択肢を、問題を実際に解いてみて自分の中に蓄えるイメージです。
また、解答解説を理解することも勉強につながる派だったので、わからない問題は解答解説を一回読んでから、何も見ずに自分で解いていました。とりあえず過去問で解けない問題はないような状態にする事が目的でした。全てとは言えなくても、過去10年分くらいは自分で解けるようにしていました。その中で苦手な分野や、整数などの頻出分野だけを、「大学への数学」で復習していました。
僕は河合塾マナビスに通っており、実際に採点してもらえる講座があったので、自分がどれくらい安定して得点できるかを客観的に把握できていました。これは上記の計画を遂行するにあたって大きかった気がします。
・英語
英語は正直苦手意識があったので、長文で得点を取るよりも英作文で得点をとるイメージを持っていました。一橋の英作文は3択の中からお題を選ぶ形式なので、何がきても対応できるように全てのお題で英作文を書き、学校の先生に添削してもらっていました。英作文で使う用の熟語や言い回しなどは、熟語帳などは使わず、過去問を解いたりした時に気になった熟語をメモして覚えていました。
長文は苦手意識があったので、とにかく読む量を増やすのと読む速度を早くしようと考えていました。その為、時間が短く、読む量が多い慶應商学部の過去問を解くことで、英文を読む力を身につけようとしていました。また、全体を通した文意の把握も苦手だったため、「やっておきたい英語長文700」で読んだ文章を、200字以内で要約していました。これらをやった上で過去問を採点してもらい、どれくらい得点できるかな?みたいな勉強でした。結果、入学後の英語のクラスは一番下だったので、この勉強方法が合っているかどうかはわかりません。
・国語
国語0割計画からわかるように僕は国語を捨てていました。高3の10月にあった河合塾の一橋オープン模試で、大門1・3点、大門2・3点、大門3・20点の26/125を記録しました。判定はDの上でした。仕方ないじゃん難しかったんだもん・・・。
まぁそんなことはさておき、0割計画から4割計画(50点)に移行したため、オープン模試の点数を取っていてはいけないわけです。その為、確実に50点取れるように要約で点数を稼ごうとしました。英作文と一緒で、過去問を解いて学校の先生に添削してもらっていました。ただ、英数に力を入れていたため、そこまで添削に出していたわけではありません。
過去問解いて、マナビスの採点申し込んで、ギリギリ50点届くか届かないかくらいでした。要約以外の大門1、2は古文の単語覚えるくらいで他は何もしていませんでした。部分点をもぎ取っていくイメージを持てば意外と50点をギリ取れます。
・日本史
みなさんお気付きでしょう、そう、日本史も捨てていました。だって無理じゃんあんな問題、誰が得点源にできるん?????
だからと言って、国語みたいに知識がなくても点が取れる科目ではないので、勉強はしていました。センター試験を経てある程度の単語は定着していたので、あとはその単語と単語の歴史的繋がりを覚えることを意識していました。方法は、1日2時間日本史の教科書を読んで、重要だと思ったところのマーカーを引くだけです。逆にこれ以外の勉強方法が思いつきませんでした。河合塾の過去問では、日本史もギリギリ50点届くか届かないかくらいでした。日本史も国語と同じで、とにかく部分点をもぎ取っていくイメージを持てばギリ50点取れます。
以上が各科目の勉強方法になります。ここまで書いといて台無しになるようなことを言うんですが、僕の勉強方法は僕の勉強方法で、他の受験生には他の受験生の勉強方法があります。今の勉強方法に不安を抱いている人は、しっかり考えた上でのその方法なら絶対に正しいです。自分が必要だと思ったものだけ取り入れて、この方法馬鹿だろと思った方法は取り入れなくて良いです。その感性に自信を持って、勉強しましょう。「絶対に合格してやる!」という思いでは生ぬるいです、「神が私を受からせる」という思いでいきましょう。神が、あなたが計算ミスをすることを許しません。
・番外編
勉強以外にも、体のコンディションを整えることも重要です。その中で僕が最重要視していたのは睡眠です。僕は、試験の1週間前から8時間睡眠を徹底していました。また、寝る前にスマホは絶対に見ないようにし、さらに、寝る前の5分間瞑想していました。効果があるかはわかりません、迷走していただけかもしれません(大爆笑)。
受験当日は、黄本で見た「1時間早く国立駅について試験前に白十字でケーキを食べる」ことをイキってしようとしていたのですが、シンプルに間に合わず普通に他の受験生と同じ時間に駅につきました。恥ずかしかったです。
受験生の皆さんは、普段よりちょっと早めに家を出ましょう。遅刻の心配も、遅延の心配もしなくて済みます。特に中央線なんて、毎日レベルで遅延しているので気をつけてくださいね!ラッキーアイテムは長芋です!
長くなりましたが以上で終わろうと思います、来年一緒にハンドボールできることを楽しみにしています!このブログを見た人は合格します!頑張って!
いかがでしたでしょうか。
ちゃんと真面目に書いてくれていて安心しました。
今回で学部別のお話は終わるのですが(ソーシャルデータサイエンス学部は流石に分からなかったです、、)、次回は他の部員からももらった受験時に意識していたことや受験生へのメッセージを掲載しますので、勉強の息抜きにでも見てくれたら嬉しいです。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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