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2022年現役ブログ

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近況報告

 written by 末次 真菜 投稿日時:2022/12/21(水) 10:19

こんにちは。3年マネージャーの末次です。

もうすっかりクリスマスシーズンですね。国立の町も毎年恒例のライトアップが行われていて、とても綺麗です。大学に行くたびにピカピカしてるなーと思います。

ピカといえば、ポケモンのピカチュウですね!私事ですが、ついにポケモンのゲームでチャンピオンに勝利しました。遅いですが…。ありがとうアチゲータ。ちなみに、アチゲータはなんかあたまがもじゃもじゃしているワニのポケモンの名前です。あんまりかわいくないです。ホゲータはあんなにかわいかったのに。(あくまで個人の感想です)
ポケモンのゲームをしていると時間が溶けるように過ぎてしまうので恐ろしいです、、
ちなみに部員の中には、ポケモンに生活を支配されかけている人が複数人いるようです。ね、N君とK君とY澤君^^


そんなことはさておき。
10月末からブログ上の企画として行っていた他己紹介が一段落つき、ぼけーっと過ごしていたら2週間以上経っていました。久しぶりのブログ更新となりすみません!!
今回も近況を中心に報告して、最近の部の様子を伝えられたらいいなと思っています。
 




まず、お知らせから。来年の2月に約2年ぶりとなる三商戦の開催が予定されています!今年は例年とは異なり冬の開催となりました。関西の大学と試合できる機会は本当に貴重なので、ありがたいです。この機会を無駄にせず、しっかり色々な事を吸収して帰りたいなと思います。


では、最近の練習の様子をお伝えします!12月も継続的に基礎的な部分の練習や身体づくりを中心に行っています。
パス練や基本的な戦術の確認を通して、部内での共通認識を増やすことや基礎力の強化を行っています。パスミスやキャッチミス一つにも様々な要因があるので、その部分の細かい分析・反省を繰り返して改善しています。
身体づくりに関しては、課せられた量の筋トレをこなすことに加え、MAX測定会や体力測定を定期的に行うことで成長を数値化できるようにしています。
ちなみに今週末にも体力測定が控えています。楽しみですね~

秋リーグのオフ明けから大きな目標は変わらず、来年の4月からはじまる春リーグです。春リーグを少ない人数で最後まで戦い抜くため、そしてチームの戦力のボトムアップを図るためにも基礎的な能力の強化や身体づくりは不可欠です。お互いに励まし合いながらチーム一丸となって取り組んでいきたいです!

最近の練習ですごくいいなと思うのは、プレーヤー同士でアドバイスをしあっている姿や休憩時間にもボールを触って自主練している姿をよく見かけることです。
初心者も経験者も一緒に、個々の課題と向き合いながら練習に励むことができているので、この調子でレベルアップしていきたいですね。私自身はハンドボールはしませんが、マネージャーとしてプレーヤーが練習に打ち込めるような環境を作っていけるようできることを見つけていきたいです。


ここからは「基礎的な」といっても、パス練やシュート練以外に具体的にどんなことを行っているの?と気になっている方のために、ちょっとだけ最近の練習メニューを紹介します!

これは2年今村先生直伝、三角コーンを使った判断の練習です。はじめにルールを決めて(コーンが出た方に抜ける、逆にコーンが出なかった方に抜けるなど)、コーンを持っている人の動きに合わせて動きます。
咄嗟の判断が必要なので、結構頭を使うみたいです。混乱しちゃう人もちらほら…。見ている側としては少し脳トレっぽくて面白いなーと思います。笑


左から2年今村、3年横澤 たかしの躍動感がすごい1枚です。

左から3年西尾、3年春山


こんな感じです。意外と説明するのが難しかったので伝わったかは分かりませんが、一言でいうと咄嗟の判断力を鍛える、真面目だけど楽しい要素も含まれた練習です!



最後に、練習中の写真をもう何枚か紹介します。


左から2年西原、3年髙橋 これも躍動感!って感じです

うちの部活はキーパーが今一人しかいないので(大募集中です!!)、かんえいがいない日は他のプレーヤーが代理を務めます。特に2年西原は持ち前の高い運動能力を活かしてキーパーの才能も発揮しています。


3年西尾


3年髙橋


1年富田


1年中谷、1年大野、3年春山 やー!って感じの顔をしてます

1年の初心者コンビはメキメキ成長しており、シュートが決まるシーンが増えてきました。最近では速攻の練習でしれっと点を決めているところを見て、1人でなんか嬉しくなっていました。


説明をしている時の様子 私、カメラ目線です

このように練習中にビデオ撮影を行い、練習後そのデータを共有しています。ハンドボールの知識・戦術や自分の動きの確認・反省を各々が練習後に行っています!



シュートを外して悲しむ3年田部


3年春山 体が柔らかくて羨ましい限りです、、


3年小林 なんか睨んできました。


左から3年田部、3年千葉 哀愁漂うシリーズ、実は結構お気に入りです。ちなみに千葉ちゃんの哀愁漂わせている率がダントツです。


タバタ式トレーニングの様子


1年山内 ばんざーい

実はこの写真も筋トレ中です。笑
最近行っているタバタ式トレーニングという筋トレメニューはとてもハードですが、互いに激励し合いながら取り組んでいます。
ちなみに彼、靴が脱げてしまっても体幹トレーニングを続ける、ガッツある面白いやつです。


証拠写真


左から及川コーチ、1年大野

大野はとても真面目で、練習中も分からないことを積極的に質問している姿をよく見かけます。色々なことを一度に吸収しようとしすぎるが故にしばしば頭がパンクして思考停止しているようですが。。


練習前にストーブに群がる人達 体育館、寒すぎです。
左から2年中町、2年今村、3年千葉、1年山内

かなり冷え込んでいるので、皆様健康にはくれぐれもお気を付けください。年内の練習は残りわずかですが、頑張っていきます!!
では、また更新します!
末次

他己紹介番外編

 written by 末次 真菜 投稿日時:2022/12/02(金) 12:55

こんにちは!3年の末次です。

今週は朝からテニスをして(しかも3日!)、珍しく健康な1週間を過ごしました。





約1か月に渡り行っている他己紹介も、今回でついに最終回となりました。読んでくださる皆様、お楽しみいただいているでしょうか。部員たちの個性が滲み出ている文章を通して、ハンド部の和気藹々とした雰囲気も伝わっていればうれしいです。

記念すべき最終回の大トリを飾るのは、及川コーチ!



他己紹介の企画は何度か行っていますが、及川コーチを紹介したことは一度もなかったので(失念でした)、今回部員を代表して3年横澤が人柄や魅力をたっぷり伝えてくれました。



それでは、どうぞ!

 





こんにちは、三年の横澤です。

今日から12月ですね。先月の私はポケモン新作にハマり、時間を忘れてパルデア地方を駆け回っていました。(ちなみ選んだ伝説ポケモンはコライドン、御三家はホゲータです。不器用な感じのポケモンが好きですね。)

今日からは少し区切りをつけて、この時期の大学三年生らしい年越しを迎えたいと思います。



さて本題に入り、今回私が紹介するのは、なんと、、、及川コーチです、!!

 



(見守る及川コーチ いつも背中で語ってくださります)



記憶が正しければ及川コーチの他己紹介は初めてのはずです。

大役を任された嬉しさと責任で複雑な感情ですが、精一杯及川コーチのお人柄をお伝えします!(「紹介してくれないと寂しいからたかしお願いね」とおっしゃっていました)

では早速



「とにかく明るい」及川コーチ



及川コーチを語る上で間違いなく外せないのは、その底なしの明るさです。

及川コーチがいるだけで、練習や話し合いの雰囲気はすぐに明るく、話しやすくなります。特に試合前は緊張をいい感じにほぐしてくださるので、よくお世話になっています。雰囲気面は僕たち最上級生が作っていかなければとは考えていますが、まだまだ及川さんのお力を借りる必要がありそうです、、、



その明るさはどんなときでも発揮されており、春リーグの際には試合後の後片付けで人一倍楽しんでらっしゃいました笑(本当にありがとうございます!!)



 

(上手に巻けて見てほしそうな及川コーチ)



「指導者」及川コーチ



及川コーチは指導力ももちろんピカイチです。

現役時代はあの早稲田大学でプレーしていた生粋のハンドボーラーで、確かな経験と知識に基づき、基本から応用まで「実演で」丁寧に教えてくださります。

また今もなおコーチの勉強を続けられており、ご自宅の本棚はハンドボールやコーチング関連の書籍でいっぱいのようです。

そんな及川コーチを中心にまとまったチームだったからこそ、今年のリーグ戦は快挙を成し遂げられたのだと思います。



 

(指導者顔の及川コーチ)





及川コーチの素敵なお人柄が伝わったでしょうか。

実際こうして文を書いていて、本当に僕たちは恵まれていると改めて実感しました。

リーグ戦での快挙然り、日々の練習然り、感謝してもしきれません。



我々を一番近い場所から見てくださっている及川コーチに良い結果をお届けできるよう、春リーグに向けてチーム全員で頑張っていきます。

 



いかがでしたでしょうか。



及川さんはチームの一員であるコーチとしてハンド部の技術的なレベルアップをサポートして下さるだけでなく、チーム運営のあり方や筋トレなど他の様々な面においても、とても参考になるアドバイスをして下さります。とてもありがたいです、、、感謝してもしきれません。



横澤の紹介で及川コーチの魅力はたくさん紹介されていますが、個人的に特にすごいなと思うのは、「学び」に貪欲なところと論理的に説明するのがとても上手く分かりやすいところです。

ハンドボールの技術は今までの経験と努力で培ってきたものだと思うのですが、チームのメンタル的な部分や筋トレなどについての詳しい知識は指導者という立場になってから独学で学んだことだとおっしゃっていました。

それ以外のことでも、雑学的な知識をいっぱい持っています。笑

また、ハンドボールや身体の動かし方を理論に落として説明してくださることが多いのですが、その説明がめちゃくちゃ分かりやすいです。私はハンドボールに関わったのが大学からなので知らないことばかりなのですが、及川さんの解説はよく理解できます。経験者はもちろん、初心者からはじめたプレーヤーでも上達できるのは、理論的で分かりやすい説明のおかげでもあるかもしれません。



普段からとてもお世話になっている及川コーチのためにも、部員一同これからも頑張っていこうと気の引き締まる思いです、、!



今回で他己紹介は終わりますが、これからも定期的にブログやSNSを通して日ごろの活動の様子やハンド部の魅力を発信していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。



それでは、今回はこの辺で失礼します。最後までお読みいただきありがとうございました!

末次

他己紹介No.15

 written by 田部 玄明 投稿日時:2022/11/29(火) 14:23

こんにちは、3年の田部です。この前千葉がマックのハンバーガーをわざわざ分解してピクルスを抜いているところを目撃しました。散々野菜食べられないことで今村をいじっていた千葉がピクルスを抜いていました。ここにご報告させていただきます。

さて、今回は1年大野が真面目不真面目真面目1年富田を紹介します。
それでは、どうぞ!
こんにちは。経済学部1年大野雄哉です。先日の慶応大学との練習試合でやっと初めて得点を決めることができました。これからどんどん成長していきたいです。また最近、いまさらながら天気の子を見ました。新海誠の作品は独特な世界観があり、とても面白いですよね。というわけで、今から富田大智くんの他己紹介、話すよ。(書かせていただきます。)
今回、紹介させていただきますのは、1年の富田大智くんです。彼は皆からよく「トミタ」、「ダイチ」などと呼ばれています。富田くんは1カ月前にハンドボール部に入部してくれました。

(入部時に胴上げされる富田)
彼は横浜翠嵐高校に通っていたころからハンドボール部に所属していたらしく、1年の代では貴重なハンドボール経験者の入部となりました。(本当にありがとー)。そんな彼に対する私の第一の印象は「優秀」であるということです。私も彼と同じ、経済学部に所属しているのですが、同じ学年、学部とは思えないほど勉強、特に数学ができます。GPAも具体的な数字は言えませんが、とても高いです。どうしてそんなに勉強を頑張るのかと聞くと、かれはどうやら教職免許を目指しているそうです。自分の真面目であるというアイデンティティーが富田くんに奪われつつあります。また、彼は練習に来る時間がとても早いです。自分が練習開始の45分前ぐらいに部室に行くと、富田くんはすでに部室におり、「今来たの?」と聞くと、「いや、筋トレしてた」と答えられるほど、毎回早く部室に来ています。私の集合時間よりかなり早く部室に行くという、アイデンティティーさえも奪われつつあります。
日常面の話はこれぐらいにして、ここからは富田くんのハンドボールでのプレーについて話していきたいと思います。彼のポジションは主に正サイドです。彼のシュートはとても正確で、丁寧なパスを落とせばほとんど得点を決めてくれます。ただ、先日の慶応大学との練習試合では自分が正45度を担当していたため、なかなかパス落とすことができませんでした。(ごめんね)

(私をサインプレーをする富田)
また、彼はボールにバックスピンをかけるのが上手なので、練習の時にはよく自分にバックスピンのかけ方を教えてくれます。また、富田くんはとにかく速攻のときに走ります。慶応線の時も、私の無茶ぶりパスを走って取って、得点につなげてくれました。
いかがでしたでしょうか。富田くんのことが少しでも伝わったのならばうれしいです。最後に富田くんのシュートシーンをお見せして終わりにしたいと思います。


いかがでしたでしょうか、富田の真面目な性格が表れている内容だったのではないでしょうか。
誤字脱字があることを聞いていたのですが、どこかわからなかったので気づいた方はいい感じに読んでください。

紹介にもあるように、富田は大変真面目です。練習に早くきて筋トレしているのはもちろん、この前は早く来て外コートの掃除を1人でしていました。また、ある日には早く来て一人でラントレしていたこともあります。真面目というかハンドボールに真摯に向き合ってる感じがします。
その真面目さは勉学面でも発揮されるようで、入学字の英語のクラスは上から2番目です。練習中にニリスと英語で会話しているのをよく見かけます。半分が一番下のクラスである3年生は見習わなければなりませんね!1の最初のスペルが「w」とか言ってしまう某スプリングマウンテン君は特に。おっと、英語の学力の高さが出てしまったなぁ・・・
I can speak eigo very well !

しかし、そんな真面目の権化富田は入部1ヶ月程度しか経っていないにもかかわらず、僕に大変舐めた態度をとってきます。この前僕が唐揚げを食べていたら、「え?それ僕にあげるやつですよね?」とか言ってきました。さらに、OB総会では僕が酔っているのを散々馬鹿にしてきました。本当に許せないですねぇ。今は真面目だ優秀だと持て囃されているかもしれませんが、僕が彼の本性を暴いて見せます。絶対に影で自転車のサドルを盗んだり、他人の消しゴムを角から使っているに違いありません。

それでは、富田に少しだけ嫌がらせをしたところで終わりにしたいと思います!
一旦ここで、部員の紹介は終わりますが、次回はなんと3年横澤が及川コーチを紹介します!お楽しみに!

田部


 

他己紹介 No.14

 written by 西原 翼 投稿日時:2022/11/27(日) 02:41

こんにちは!2年西原です。
先日のOB総会ではいつもよりお酒が回りすぎたらしく、帰り道の記憶があまりありません(笑)。たかしさんと神保町まで走ったことは覚えているのですが、その後目覚めると金沢文庫駅付近で潰れていました。。。
試合会場で行ったことがあったのでなんとなく懐かしかったです。みなさんもお酒の失敗には気をつけましょう~。


さて、他己紹介も残すところ番外編も含めてあと3回となりました
引き続き最後までお付き合いいただけたらと思います。


 

今回は3年西尾による1年大野の紹介です。
それでは、どうぞ!


 

 

中町から紹介に与りました社会学部3年西尾祐人です。ちなみに「祐人」です。中町くん、変換ミス間違えていますよ!面倒だから平仮名で強引突破を図り、いざ漢字を使ったら間違える。悲しくて食べ物が全く喉を通らなかったです。だから家系ラーメン食べてました。中町くんは「祐人」をユーザ辞書登録しましょうね^ ^
ちなみに資金面は①どこにも行かない②何にも食べない③夜行バスの3つで極限まで節約しています!来週も弾丸で大阪行きます!!!!

そんなことは置いておいて、今回は“吉祥寺が生んだベルトルト”こと1年経済学部の大野雄哉くんを紹介します。
大野は大学からハンドボールを始めた原石です。高校まではサッカーのキーパーをしていたのですが、彼はハンドボールではコートプレーヤー、特にフローターで活躍しています。大野は考える力・吸収力が非常に高く、初心者ながらも経験者たちのプレーに食らいついてきます。ある2年生は「DFはたかしさん(3年横澤)より上手い」と大野の成長をベタ褒めすることも…。決して横澤が下手なわけじゃなく、大野が上手なのです。ハンドボール初めて半年ちょっとでこの評価ということは、きっと2年後には一橋のDFにウォールマリアを築いてくれることでしょう!!


(シュートフォームが様になってきた1年大野)


また、なんといっても大野の最大の特徴といったら、194cmもある身長です。さっきから進撃の巨人の比喩をしているのはこのためです。彼はまさに実在する進撃の巨人です。初心者というハンデを長身で全てカバーしまう体格で、将来は超大型巨j…いや超大型エースになることまっしぐらです!ただ、規格外の長身ゆえに日々の生活は不便を被ることが多く、部室のスクワットマシンを窮屈そうに使っていたり、電車では吊り革ではなくさらにその上の金属棒を握っていたりと、われわれ凡人では気にもしないところで彼は日々苦悩しています。また、今でもずっとセノビックを飲んでいるらしいです、是非194cmに満足せず200cmを超えてください。


(練習試合で躍動する1年大野)


大野のプライベートな面を話すと、彼は私と同じく生粋のJリーグサポーターです。味の素スタジアムに足を運んではFC東京を応援しています。私はセレッソ大阪サポーターなのですが、部活の場でJリーグの話ができる後輩がいるのは非常に嬉しいです。今年はFC東京はセレッソ大阪に圧勝していたのでけちょんけちょんに煽られました。

その他彼のプライベートな面ですと、どうやらアルバイトに注力しているらしく、クリスマスや年末年始は全てアルバイトらしいです。自慢気に同期に話している姿を見て、なぜか悲しくなりました。ちなみに私もアルバイトになりそうです(白目)

大野は普段おっとりしている雰囲気ですが、いざ話すと気さくにコミュニケーションをとってくれて本当に可愛い後輩です。私は学年差もありまだまだ大野の本当の姿を知りませんが、彼にはきっと190cm分のただならぬエピソードが詰まっていると思います。ぜひ話しかけてみてください!


(明らかに見合ってないモップマン大野)


余談ですが、大野の受験生時代では、マンガ「五等分の花嫁」を読んで賢くなればモテると信じ込んで必死に勉強していたそうです。確かに頭は良くなったけど、友達がいなくなったと彼は言っていました…。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。
大野の巨大さが十分に伝わりましたでしょうか?(笑)
おそらく僕の人生の中で彼よりデカい人と知り合うことは後にも先にもないと思います。
正直あの長身で突っ込まれると、手に当たろうとしても届きません。ほんとに。


紹介にもあったように、彼は持ち前の超高身長と吸収力でメキメキと成長を続けており、もう1年もすれば僕のロングシュートがかすむほどの超高打点ロングロングシュートを習得することでしょう。僕もセノビックを飲んで対抗しようと思います。(笑)


さらに彼は「超真面目」という個性も持ち合わせており、練習や試合には誰よりも早く現地入りしており、授業も真面目に受けて試験勉強も怠らず、練習や部の仕事にも特に真面目に取り組んでいます。
ここで大野の真面目エピソードを一挙大放出しておこうと思います。


・「大野がいない!寝坊してるのかもしれないから電話しておこう!」とかけたところ既に先に会場入りしていた

・「大学の中庭で立ちながら微積の教科書を読んでいる奴がいる!あのデカさはもしや...」大野でした

・他己紹介の提出期限を守ったのは3年千葉と大野だけだった...

・練習後に同期でご飯を食べているときに「今日の練習の反省会しよ!」と高らかに言い放った


というように、真面目エピソードを上げていくときりがないほどです。
真面目過ぎることが転じて苦労することや空回ることもあるようですが、これからも一橋ハンドボール部の数少ない真面目枠として頑張って欲しいと思います。一部のぐだぐだ3年生は大野を見習って微積の教科書を読み込みましょう。
きっと真面目さの方程式が記されているはずです。


と、何かと長くなってしまったので今回はここらで失礼いたします。
次回もお楽しみに~



西原
 

他己紹介No.13

 written by 末次 真菜 投稿日時:2022/11/24(木) 15:55



こんにちは!3年の末次です。

最近、野菜ジュースを箱買いして毎日1本ずつ飲んでいます。どうやら1本で1日分の野菜が摂れるらしいので、これでしばらくは苦手なサラダを無理して食べる必要がなくなったようです。最高です。


さて、他己紹介もいよいよ終わりが近づいてきました。

今回はなんだかんだ常識人(??)2年中町が福井弁に愛された男3年西尾を紹介してくれました。それでは、どうぞ!

 


三年のかんえいさんから紹介を受けた、二年中町です。なぜか最近、かんえいさんとすれ違う度に攻撃を受けます。今日もトイレですれ違ったのですが、腹に一発もらいました。きっと、僕のことをブログでほめすぎてしまったので、照れ隠しで攻撃しているのだと思います。かわいらしいですね。



そんな僕が今回紹介するのは、三年西尾ゆうとさんです。「ゆうと」の変換がすぐに出てこないのでひらがなでお願いします。西尾さんは三年になって主将となり、日々の練習を仕切ってくれています。彼はキャプテンとして頼りがいのある一面のほかに、様々な顔を持っています。今回は、そんな西尾さんの魅力を少しでも紹介できたらなと思います。





 

↑一年大野(右)を指導するキャプテン西尾



 

↑お菓子を食べながら眠ってしまう三年西尾



はじめに、キャプテンとしての西尾さんを紹介します。彼は右サイドプレーヤーとして今回の秋リーグで23得点と部内三位の数字をたたき出しています。審判が着地の判定に厳しくなければあと40点は取れている計算なので、着地がなければ53点のたかしさんを抜いて実質部内一位の得点数ということになります。





 

 

 

↑どうみても着地している西尾裕人容疑者(20)

二部の審判は優秀だなぁ





また、西尾さんの声は試合中よく聞こえます。個人的声出し四天王である西尾さん、春山さん、たかしさん、千葉さんの中でも、序列二番目くらいだと考えています。(当然トップは春山さんですが)今回の秋リーグ中も、彼の情熱的な檄には多くのプレーヤーが励まされてきたことでしょう。西尾さんは、実力的にも精神的にも、チームの柱のような存在なのです。



次は、西尾さんのプライベートについて紹介したいと思います。西尾さんはとにかく忙しいです。最近ではバイト、就活、ライブ、サッカー観戦など、部活以外の時間には必ず何かしらの予定が入っているそうです。最近は就活が特に忙しくてバイトに時間を割けないらしく、月半ばの段階で「俺今月まだ二回しかバイト入ってない!」と嬉しそうに語っていました。最近ではあまりの忙しさに「俺は早死にすると思う」と西尾さんが話しているのを聞いてしまいました。命削ってるキャプテンに迷惑かけないように気をつけろよ、一年生。



これで西尾さんの魅力(?)はばっちり伝わったことでしょう。以上で西尾さんの他己紹介を終わりたいと思います!



最後に、かんえいさんの他己紹介を受けて一つだけ言いたいことがあるのでこの場を借りて物申したいと思います。それは、僕はゲーミングPCを親に「買ってもらった」のではなく、「借金して買った」ということです。あれ、普通に自腹ですから。あと放送禁止用語は言わないし(イケメンだけど)顔は濃くないし春山さんとかんえいさんは恋人だしetc

 


いかがでしたでしょうか。


西尾といって一番に浮かぶのは、やはりその特徴的な福井弁です。聞けば9割の人がすぐ分かります。まあ、1年生の頃に比べると徐々に標準語に近づいていっている気がして少し寂しいですが…。ちなみに生粋の福井ボーイ西尾祐人くん、なぜか東京についてはハンド部の誰よりも詳しいです。

紹介にもありましたが、西尾はとにかく忙しいです。この前は名古屋のネットカフェでオンラインのインターンを受けてそのままライブに行き、次の日東京に帰ってきて元気に部活をしていました。そして恐ろしいのが、こんなことがしょっちゅうあるということです。その体力と気力はきっとハンドボールにも活かされているのでしょう、、。あと前から気になってるんだけどそのお金はいったいどこから湧いてくるのでしょうか、、。

そんな西尾ですが、忙しい中キャプテンを任されており、日々チームをまとめるため奔走してくれています。練習の仕切りからメニューの考案、方針の決定など部の核となる非常に多くのことに携わっています。毎日チームのことを考えすぎて、夜しか眠れないようです。大変だなあ。

キャプテンとしてチームをまとめるのは一筋縄ではいかないと思いますが、3年生全体で西尾を支えながらよりよいチームを作っていけるようこれからも一緒に頑張っていきたいですね。


次回は福井弁に愛された男3年西尾がハンド部界の東京スカイツリー1年大野を紹介してくれます。お楽しみに!
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