2024年現役ブログ
練習試合
投稿日時:2025/03/13(木) 18:45
皆さんこんにちは!1年MGの村岸です。
先日私の大学で成績発表があったのですが、無事フル単を達成することができました!落ちるかヒヤヒヤしていた授業も最低評価ではありましたがしっかり単位はもらえていて、安心して2年生になれそうです。
一方、1年CP落単多すぎ問題は未だに深刻だそうで、既に卒業が危うい人もいるとかいないとか…。同期の誰も余すことなく卒業できたらいいなと今から思います。
さて本日は、2月27日、28日に獨協・茨城・千葉大学さん、3月2日に東京科学・慶應医学部・日本医科大学さんと行った練習試合についてご報告いたします。
ここからは試合の振り返りということで、1年CP長野・勝又コンビにバトンタッチしたいと思います!
ここからは1年勝又が担当します。
2月27日・28日の2日間、水海道総合体育館にて獨協大学・茨城大学・千葉大学さんと練習試合を行いました。
15分ゲームを4校でひたすら回し続けるという、非常にハードなスケジュールでしたが、両日ともに4年生の中町さんが助っ人として参加してくださいました!多くの試合に出場していただき、とても心強かったです。中町さん、本当にありがとうございました!

ベンチから応援する4年中町
試合中の写真も沢山撮ってくださいました。ありがとうございました!
さて、試合内容について振り返ります。
今回の練習試合では、勝利、もしくは僅差での敗北が多く、全体として良い戦いができた印象です。
その要因として、チームのテーマである「走るハンドボール」を意識できていたことが挙げられます。特に2日目の最終試合では、全員が疲労困憊の中でも、ディフェンスからの速攻を仕掛け、走り切ることで大差をつけて勝つことができました。


一方で、課題も浮き彫りになりました。
基本的なパスミスやキャッチミス、ディフェンスの人数が揃っている状況で無理にシュートを打ってしまう場面が多かったことは、今後改善すべき点です。春リーグまでにこれらを克服し、さらに成長したチームで挑めるよう努力していきます!




2年佐賀から集計を教わる1年勝沢
この練習試合は、MGにとってもスコア処理と集計の良い練習になりました!
ここからは1年長野が担当します。
3/2は、東京科学大学さん、慶應大学医学部さん、日本医科大学さんと練習試合を行いました。
この日も25分ゲーム×5本という長丁場で、まだ2日前の茨城遠征の疲れも取れきっていない状態でしたが、終わったら3日オフ!という陽太郎さんの言葉を聞いてなんとか気力を保つことができました。
この日は今までの試合ラッシュの集大成を出して全勝しよう、という目標を立てて臨みました。東京科学大学さんとの試合は、初めはなかなか流れが掴めず、膠着した展開が続きましたが、一次速攻と二次速攻を積極的に使うことで終盤はこちらのペースで戦うことができました。

慶應医学部さんは三商戦では大苦戦した立体DFを使うチームで、最初はこちらのオフェンスミスを誘発されリードされる展開でした。そこで、セットオフェンスよりも速攻メイン、さらに相手の流れを断ち切る1-5DFなどを用いることで反撃に成功し、接戦ながら最後は勝利することができました。

そのままの勢いで残りの3試合も流れを相手に渡すことなく、目標通り全勝で終わることができました。
改めまして、練習試合を組んでくださった獨協・茨城・千葉大学さん、東京科学・慶應大学医学部・日本医科大学さんありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします!
おまけ

右に行くほど笑顔になる3年大野、1年長野、4年中町

竜泉寺に行けてご満悦な1年田邊(左)と賀澤(右)

何度も試合に駆り出されヘトヘトな大野さん(3年)を毛繕いするよーたろうさん(3年山内)
今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
村岸
先日私の大学で成績発表があったのですが、無事フル単を達成することができました!落ちるかヒヤヒヤしていた授業も最低評価ではありましたがしっかり単位はもらえていて、安心して2年生になれそうです。
一方、1年CP落単多すぎ問題は未だに深刻だそうで、既に卒業が危うい人もいるとかいないとか…。同期の誰も余すことなく卒業できたらいいなと今から思います。
さて本日は、2月27日、28日に獨協・茨城・千葉大学さん、3月2日に東京科学・慶應医学部・日本医科大学さんと行った練習試合についてご報告いたします。
ここからは試合の振り返りということで、1年CP長野・勝又コンビにバトンタッチしたいと思います!
ここからは1年勝又が担当します。
2月27日・28日の2日間、水海道総合体育館にて獨協大学・茨城大学・千葉大学さんと練習試合を行いました。
15分ゲームを4校でひたすら回し続けるという、非常にハードなスケジュールでしたが、両日ともに4年生の中町さんが助っ人として参加してくださいました!多くの試合に出場していただき、とても心強かったです。中町さん、本当にありがとうございました!

ベンチから応援する4年中町
試合中の写真も沢山撮ってくださいました。ありがとうございました!
さて、試合内容について振り返ります。
今回の練習試合では、勝利、もしくは僅差での敗北が多く、全体として良い戦いができた印象です。
その要因として、チームのテーマである「走るハンドボール」を意識できていたことが挙げられます。特に2日目の最終試合では、全員が疲労困憊の中でも、ディフェンスからの速攻を仕掛け、走り切ることで大差をつけて勝つことができました。


一方で、課題も浮き彫りになりました。
基本的なパスミスやキャッチミス、ディフェンスの人数が揃っている状況で無理にシュートを打ってしまう場面が多かったことは、今後改善すべき点です。春リーグまでにこれらを克服し、さらに成長したチームで挑めるよう努力していきます!




2年佐賀から集計を教わる1年勝沢
この練習試合は、MGにとってもスコア処理と集計の良い練習になりました!
ここからは1年長野が担当します。
3/2は、東京科学大学さん、慶應大学医学部さん、日本医科大学さんと練習試合を行いました。
この日も25分ゲーム×5本という長丁場で、まだ2日前の茨城遠征の疲れも取れきっていない状態でしたが、終わったら3日オフ!という陽太郎さんの言葉を聞いてなんとか気力を保つことができました。
この日は今までの試合ラッシュの集大成を出して全勝しよう、という目標を立てて臨みました。東京科学大学さんとの試合は、初めはなかなか流れが掴めず、膠着した展開が続きましたが、一次速攻と二次速攻を積極的に使うことで終盤はこちらのペースで戦うことができました。

慶應医学部さんは三商戦では大苦戦した立体DFを使うチームで、最初はこちらのオフェンスミスを誘発されリードされる展開でした。そこで、セットオフェンスよりも速攻メイン、さらに相手の流れを断ち切る1-5DFなどを用いることで反撃に成功し、接戦ながら最後は勝利することができました。

そのままの勢いで残りの3試合も流れを相手に渡すことなく、目標通り全勝で終わることができました。
改めまして、練習試合を組んでくださった獨協・茨城・千葉大学さん、東京科学・慶應大学医学部・日本医科大学さんありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします!
おまけ

右に行くほど笑顔になる3年大野、1年長野、4年中町

竜泉寺に行けてご満悦な1年田邊(左)と賀澤(右)

何度も試合に駆り出されヘトヘトな大野さん(3年)を毛繕いするよーたろうさん(3年山内)
今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
村岸
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