2024年現役ブログ
他己紹介 No.5
投稿日時:2024/11/11(月) 23:17
皆さんこんにちは、1年MGの村岸です。先日、ようやく学校のテストが終わって、幸せ絶頂の日々を送っています。テストから解放された反動で、色んな人とご飯に行く機会を作ったため、しっかり太りました。10月の体調不良で減った分をしっかり取り戻しました。幸せ太りってやつですね!美味しいご飯を食べている時が何より幸せです。食欲の秋もあと少しなので、最後までお腹いっぱい美味しいものを食べて、冬を迎えたいと思います。
さて今回は、「生きるために食べるだけ」という幸せ太りとは無縁な1年薄井を、「お腹すいたからパフェ食べる」な甘党3年大野さんが紹介してくださいます。それでは、どうぞ!
このブログを読んでくださっている皆さん、こんにちは!ハンドボール部3年の大野雄哉です。
早いもので2024年も残り2カ月を切ってしまいました。一橋大学に入学し、ハンドボールを始めたのがついこの間のことのように感じられますが、今までずっと一緒に過ごしてきた4年生が引退し、幹部代としての仕事をこなしていく中で、自分が上級生になったということを嫌でも自覚させられます。長いようで短い、残り約1年を一生懸命過ごしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
さて、時の流れの速さをしみじみと感じている私が今回紹介する部員は期待の1年生、薄井 慎士(うすい しんじ)くんです!薄井は私と同様、高校までサッカー部に所属していましたが、大学ではハンドボール初心者としてこの部活を選んでくれました。
そんな薄井のハンドボールプレイヤーとしての真面目な側面や、プライベートでのサイコパス?な面を紹介していきたいと思います!どうぞ最後までお付き合いください。
ハンドボール部での薄井の特徴を端的にまとめるとすれば、「さわやかで、キレキレ」という言葉がパッと思いつきます。
薄井のさわやかな面を存分に感じられる場面といえば肩回しの掛け声でしょう。アップの肩回しの際に1人掛け声を出す人を毎年決めているのですが、去年と一昨年はその担当が私と田中で、なんともむさくるしい声が体育館に響き渡っていました。(田中、巻き添えくらわしてごめん)
しかし、今年の肩回しの掛け声はいい意味で違います。非常に形容しがたいのですが、薄井の掛け声はなんとも涼しげでさわやかな感じがします。是非リーグ戦等、試合を見に来てくださったときには薄井の肩回しの声に耳を傾けてみてください。個人的に知的な感じがして好きです(気色悪い)
ハンドボールのプレー面では薄井のフェイントはめちゃキレキレです。サッカーで培ったアジリティを活かして、信じられないほど素早い1対1を仕掛けることができ、上級生のディフェンスも(それこそさわやかに)軽々とかわしていきます。練習で自分の対面に薄井が来ると正直ビビッてしまいます。それほど頼もしい見方なので、来年の春リーグでは薄井の大量得点を期待したいです。
また、薄井はハンドボールの練習に対してとても真面目で、自主練もたくさん行ってくれているそうです。(前は自主練の時になくなっていたボールを見つけてくれました)
シュートの研究もしているようで、自分のロングシュートには「バナナシュート」と命名していました。
写真①(説明:バナナシュート?を打つ薄井)
そんなハンドボールに真摯に向き合う薄井ですが、プライベートでは少々常識とかけ離れた行動を起こすこともあります。
例えば、1年生が薄井の家でタコパをしたときに、薄井がたこ焼きの生地の中にバナナを入れていたという証言を得ています。
写真②(説明:たこ焼きにバナナを入れる薄井)
これは果たして美味しいのでしょうか、、、でも少し食べてみたいような気もしなくはありません。
また薄井はタイピングが得意なようで、1年生部員によれば腕をクロスさせてタイピングすることができると薄井は自慢していたようです。(実用性は置いといて、それは確かにすごい)
というわけで、実際に薄井にタイピングゲームの寿司打に挑戦してもらいました!
写真③(説明:薄井のタイピングスコア)
写真④(説明:大野のタイピングスコア)
タイピングは人並み以上にできる自信はあったのですが、完敗です。
いかがでしたでしょうか。薄井の真面目でありながらもユニークな面が伝わっていたらうれしいです!
それではこのあたりで薄井の他己紹介は締めにしたいと思います。ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました!
はい、大野さんありがとうございました!薄井の爽やかさと、真面目さと、奇妙さが皆様に十分伝わったのではないでしょうか。
私の薄井のイメージも、大野さん同様「爽やかキラキラ少年」です。第一印象もこれでした。声も程よく低くて、スッと通るので、爽やかの権化なのではないかと思っています。そしてその爽やかさと同時に持ち合わせているのが「真面目さ」です。植樹会の後、皆疲れ切っているはずなのに、自主練のために賀澤と2人でホワイトを巻いていました。「今日は疲れたしいっか」などという妥協を一切許さない姿勢で、ハンドボールに取り組んでいます。すごすぎる。春リーグでは、この努力が是非とも報われてほしいと思います。
ただ、そんな青少年薄井と関わっていくうちに、段々と違和感を感じるようになります。大野さんの紹介にもあった通り、彼の言動はかなり奇妙です。あまりにも普通の顔で奇妙な行動をするもんですから、こっちがおかしいんじゃないかと思わせられる時もあります。例のタコパは薄井の家で行われたのですが、彼はその時、白米を五合炊いて私達が来るのを待っていました。おかずはタコ焼きのみです。もう一度言います、おかずはタコ焼きのみです。きょとん顔で「えっ、タコ焼きでご飯食べないの?」と言われたときは、言葉を失いました。結果、その五合はある1人の食いしん坊の手によって完食されました。そっちもなかなか恐怖です。薄井もびっくりしていました。なんでやねん。
では、私のエセ関西弁が炸裂したところで、今回のブログは終えたいと思います。次回は化け物級の身体能力を持つ1年長野が、化け物級の食欲を持つ1年勝又を紹介してくれます。白米五合を完食したのも、勝又です。お楽しみに!
村岸
さて今回は、「生きるために食べるだけ」という幸せ太りとは無縁な1年薄井を、「お腹すいたからパフェ食べる」な甘党3年大野さんが紹介してくださいます。それでは、どうぞ!
このブログを読んでくださっている皆さん、こんにちは!ハンドボール部3年の大野雄哉です。
早いもので2024年も残り2カ月を切ってしまいました。一橋大学に入学し、ハンドボールを始めたのがついこの間のことのように感じられますが、今までずっと一緒に過ごしてきた4年生が引退し、幹部代としての仕事をこなしていく中で、自分が上級生になったということを嫌でも自覚させられます。長いようで短い、残り約1年を一生懸命過ごしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
さて、時の流れの速さをしみじみと感じている私が今回紹介する部員は期待の1年生、薄井 慎士(うすい しんじ)くんです!薄井は私と同様、高校までサッカー部に所属していましたが、大学ではハンドボール初心者としてこの部活を選んでくれました。
そんな薄井のハンドボールプレイヤーとしての真面目な側面や、プライベートでのサイコパス?な面を紹介していきたいと思います!どうぞ最後までお付き合いください。
ハンドボール部での薄井の特徴を端的にまとめるとすれば、「さわやかで、キレキレ」という言葉がパッと思いつきます。
薄井のさわやかな面を存分に感じられる場面といえば肩回しの掛け声でしょう。アップの肩回しの際に1人掛け声を出す人を毎年決めているのですが、去年と一昨年はその担当が私と田中で、なんともむさくるしい声が体育館に響き渡っていました。(田中、巻き添えくらわしてごめん)
しかし、今年の肩回しの掛け声はいい意味で違います。非常に形容しがたいのですが、薄井の掛け声はなんとも涼しげでさわやかな感じがします。是非リーグ戦等、試合を見に来てくださったときには薄井の肩回しの声に耳を傾けてみてください。個人的に知的な感じがして好きです(気色悪い)
ハンドボールのプレー面では薄井のフェイントはめちゃキレキレです。サッカーで培ったアジリティを活かして、信じられないほど素早い1対1を仕掛けることができ、上級生のディフェンスも(それこそさわやかに)軽々とかわしていきます。練習で自分の対面に薄井が来ると正直ビビッてしまいます。それほど頼もしい見方なので、来年の春リーグでは薄井の大量得点を期待したいです。
また、薄井はハンドボールの練習に対してとても真面目で、自主練もたくさん行ってくれているそうです。(前は自主練の時になくなっていたボールを見つけてくれました)
シュートの研究もしているようで、自分のロングシュートには「バナナシュート」と命名していました。
写真①(説明:バナナシュート?を打つ薄井)
そんなハンドボールに真摯に向き合う薄井ですが、プライベートでは少々常識とかけ離れた行動を起こすこともあります。
例えば、1年生が薄井の家でタコパをしたときに、薄井がたこ焼きの生地の中にバナナを入れていたという証言を得ています。
写真②(説明:たこ焼きにバナナを入れる薄井)
これは果たして美味しいのでしょうか、、、でも少し食べてみたいような気もしなくはありません。
また薄井はタイピングが得意なようで、1年生部員によれば腕をクロスさせてタイピングすることができると薄井は自慢していたようです。(実用性は置いといて、それは確かにすごい)
というわけで、実際に薄井にタイピングゲームの寿司打に挑戦してもらいました!
写真③(説明:薄井のタイピングスコア)
写真④(説明:大野のタイピングスコア)
タイピングは人並み以上にできる自信はあったのですが、完敗です。
いかがでしたでしょうか。薄井の真面目でありながらもユニークな面が伝わっていたらうれしいです!
それではこのあたりで薄井の他己紹介は締めにしたいと思います。ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました!
はい、大野さんありがとうございました!薄井の爽やかさと、真面目さと、奇妙さが皆様に十分伝わったのではないでしょうか。
私の薄井のイメージも、大野さん同様「爽やかキラキラ少年」です。第一印象もこれでした。声も程よく低くて、スッと通るので、爽やかの権化なのではないかと思っています。そしてその爽やかさと同時に持ち合わせているのが「真面目さ」です。植樹会の後、皆疲れ切っているはずなのに、自主練のために賀澤と2人でホワイトを巻いていました。「今日は疲れたしいっか」などという妥協を一切許さない姿勢で、ハンドボールに取り組んでいます。すごすぎる。春リーグでは、この努力が是非とも報われてほしいと思います。
ただ、そんな青少年薄井と関わっていくうちに、段々と違和感を感じるようになります。大野さんの紹介にもあった通り、彼の言動はかなり奇妙です。あまりにも普通の顔で奇妙な行動をするもんですから、こっちがおかしいんじゃないかと思わせられる時もあります。例のタコパは薄井の家で行われたのですが、彼はその時、白米を五合炊いて私達が来るのを待っていました。おかずはタコ焼きのみです。もう一度言います、おかずはタコ焼きのみです。きょとん顔で「えっ、タコ焼きでご飯食べないの?」と言われたときは、言葉を失いました。結果、その五合はある1人の食いしん坊の手によって完食されました。そっちもなかなか恐怖です。薄井もびっくりしていました。なんでやねん。
では、私のエセ関西弁が炸裂したところで、今回のブログは終えたいと思います。次回は化け物級の身体能力を持つ1年長野が、化け物級の食欲を持つ1年勝又を紹介してくれます。白米五合を完食したのも、勝又です。お楽しみに!
村岸
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