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2024年現役ブログ

他己紹介 No.3

投稿日時:2024/11/07(木) 18:15

皆さんこんにちは、2年MGの中島です。2週間に渡るオフが明け、月曜日から練習が再開しました。4年生の先輩方が完全に引退され、次の大会へ向けて目標を共有し各々新しいポジションと格闘しながら今後も練習を重ねていきます。4年生の皆さんをはじめとしてOBの皆様が練習に来て下さること部員一同お待ちしておりますのでお時間ある時に来ていただけると幸いです。MGの先輩方も是非!私が喜びますので来ていただけると嬉しいです!







さて、今回のブログでは他己紹介第3弾ということで部内1.2を争う身長差の2人、1年成田(約165cm)が3年大野さん(約195cm)を紹介してくれています。それでは





こんにちは!



 



 寒気が胸を冷やす季節になりましたね。



 



 呼気の白さを競い合うようなパートナーに出会いたいと思う今日この頃、、、。口内の水分量をできるだけ多くなるようにしているのは秘密です。



 



 ご挨拶遅れました、この度一橋大学ハンドボール部に入部いたしました商学部1年の成田です。我々1年生は人数も多く、少しでも早くチームの戦力になろうと練習に鋭意取り組んでおります。



 



 さて他己紹介も今回で3回目となりました。私自身の他己紹介は最終回ということで、3年生のようたろうさんが推敲に推敲を重ねてくれていることでしょう。



 



 それでは本題に参りましょう!今回私が紹介するのは「心優しき巨人」こと3年生の大野さんです!















↑過去のインスタグラムの投稿より



 



基本情報はこちらです!



 



 先輩の紹介を書いている他の1年生は一切の失礼がないよう、手を震わせながら文章の一言一句に気をつけているそうです。聖人と称される大野さんに向けてと思うと私は幾分かリラックスして書けています(笑)



 



 そんな大野さんですがプレーは聖人とは打って変わって相手にとっては超やっかいな選手です。ポジションはセンターとポストを主としています。







↑部内屈指の長身4年中町さん(写真右)と並んでも大きい大野さん(写真左)



 



 ポストではそこにいるだけで相手の脅威となります。明らかに浮いたパスミスも捕球可能で、僕のパスが普段から浮いてしまうのも大野さん基準だからと言う説があります。この説は地球平面説と同じくらい囁かれています。地球が丸いわけないッ。



 



 冗談はさておき、今季は慣れないポジションだったはずのポストで大いにチームを助けていただきました!



 



センターでは試合を通して多くのOFの組み立て、さらには190cm越えの長身と跳躍から放たれるシュートは相手のシャットをものともしない理不尽ぷりっぷり。素人意見で恐縮ですが、春季と比べ今季は得点力がパワーアップした印象でした!







↑理不尽シュート炸裂



 



 







 



 



↑理不尽シュート炸裂その2



 



守備では相手に上からのシュートという選択を難しいものにします。コートで大野さんのシャットが成功するたびに、まるでお前が止めたのかというほど、わたくしはベンチで吠えていました。え?私がシャットできるはずないて?心外ですね。



(成田ゆーすけ19歳165cm O型 心も体も成長中だぞッ)







↑やはり大きい大野さん(両脇は左から1年賀澤、長野)



 



話を戻しまして。試合終盤になっても足を動かし続け、守備で奮闘する大野さんに周りの仲間も何度も救われ、奮い立たったことでしよう。



 



プレー面ではこのような大野さんですが普段は頼りになりながらもとてもユーモラスな先輩です。







↑アイスに含まれる微小な栄養素をすべて吸い尽くそうとする大野さん



 



あまりにユーモアが強いダジャレなどを発した際は、刹那、みな言葉を失い、世界が活動をやめ、時間が止まったかのような感覚に陥ります。と言うより実際止まっているのかもしれません。



 



これを試合中使えたら某サッカーアニメの「ヘブンズタイム」のように無双できますね。発動方法は指パッチンではなくダジャレなのでしょう。次のリーグ戦で乞うご期待です。







↑お茶を真剣な面持ちで飲む大野さん



 



サッカー繋がりで話をしますと、大野さんは高校まではサッカー部に所属しており、FC東京のファンなんだそうで、同じくサッカー上がりのわたしはいつかサッカー談議ができたらと思います。



 



 長く稚拙な文章となりましたが、何を言いたいかと申しますと大野さんを愛していると言うことです。試合の次の日で疲れていらっしゃるだろうに、我々1年生の自主練にも何回も来てくださり、優しく接していただき、時に指導してくださる様に頭が上がりません。



 



初心者も多く、まだまだ未熟な私たち1年生ではありますが、大野さんのように人間としてもプレイヤーとしても、チームに大きく貢献できるように日々努力して参ります。



 



最後になりますが、筆舌に尽くし難い大野さんの魅力が少しでも伝わりましたら此の上ない幸せです。お付き合いいただきありがとうございました。



 





はい、成田くんありがとうございました!ユーモアも含まれながら大野さんの魅力がたくさん伝わる文章だったのではないでしょうか。あと普通に文章書くの上手だね、羨ましい。







さてそんな成田の書いてくれた紹介からもきっと伝わってはいると思いますが、大野さんは190cmを超える身長を活かしたダイナミックなプレーが持ち味のプレイヤーです。秋季リーグではセンターとポストを兼任して下さっていましたが、ポストに入ると相手から「ポストでかい!ポストデカいよ!」と叫ばれていたのを聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。







成田も書いていましたが、その身長が高すぎるので少しパスをミスして上に飛ばしてしまったとしても捕球して下さいます。「ナイスキャッチ!!」なんて心の中でスタンディングオベーションをしていることはここだけの内緒です。また、大野さんのずるいポイントとして挙げられるのが相手のシュートはシャットで止めてしまうのに、自分のシュートは相手のシャットの上からゴールへと叩き込んでしまうということです。相手に得点させずに自分だけ得点するなんて、なんて卑怯な…。



ただ時折大野さんは優しすぎて相手DFにまでその優しさを発揮しているのではないか疑惑も浮上しているのです。ベンチにいると「大野は優しすぎるからなぁ」なんて声も聞こえてくるとかこないとか…。



そんな優しすぎる大野さんですが、我々下級生はその優しさに非常に感謝しています。誰にでも平等に優しく接してくださるその姿はまさに聖母マリアのようです。色々お忙しいはずにも関わらず、部活の仕事を積極的に引き受けてくださいます。その優しさに甘えすぎている気がするので、もう少し大野さんの負担を減らせるように1.2年生で頑張っていきたいものです。



そういえば去年の他己紹介で私が大野さんを担当させていただいたのですが、そこから既に1年経ったと考えると少し感慨深く感じます。あの頃より大野さんの魅力を沢山知れたような気がします。ただ、去年も今年も相変わらず"優しすぎる"というのは変わっていないのですが。あとはギャグのセンスも変わっていないような気がします。今後もこのままの誰からも愛される大野さんでいてくださいね。



さてそれでは次回予告の時間が近づいてきたようです。次回、"1年わかちゃん尊敬してやまない2年サガミクを紹介するの巻"です。圧倒的分量です。2000文字近くありました。みくの魅力が沢山伝わりますね!お楽しみに!



それではここら辺で失礼します。ここまでお読みいただきありがとうございました!



中島

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