2023年現役ブログ
他己紹介No.4
投稿日時:2023/10/26(木) 15:11
こんにちは!3年の中町です。
この前、中学時代にバスケ部であった2年山内がスラムダンクを読んでいないという話になりました。正直許せません。キリスト教信者の方が聖書読まないのと同じです。さらに、あろうことか黒子のバスケなら読んだことあるとかほざいていました。まあ確かにどちらも名作なのですが、、、皆さんはどちらの方が好きですか?僕はあひるの空派です。
そんなくだらない話は置いといて、今回は2年大野が3年西原を紹介してくれます。
それでは、どうぞ!
こんにちは!経済学部2年の大野雄哉です!
最近、バイトの最中に口の中を噛んでしまい口内炎に苦しめられています。バイト中に口をbite(噛む)するなんて…
さて、そんな最高に面白い冗談はさておき、今回僕が紹介するのは我らが一橋体育会ハンドボール部キャプテン、3年の西原翼(にしはらつばさ)先輩です!
西原さんはなんといっても華のある先輩です。ハンドボールの面ではその美しいフォームから得点を量産し、日常生活でもコミュ力がとても高いため、西原さんを見ていると自分がゴキブリのように思えてきます。僕の母からも「イケメン先輩」と呼ばれており、羨ましい限りです。そんな「イケメン先輩」を僕、「ゴキブリ後輩」が紹介していきますので、最後までお付き合いいただけると幸いです!(おっと、それはゴキブリさんに失礼でしたね。申し訳ございません。)
まず、西原さんには手先が器用というイメージがあります。西原さんは高級焼肉店にバイトで勤めた経験があるそうで、料理の盛り付けなどを担当していたそうです。そのおかげで卵も片手で割れるんだとか。自炊を全くといっていいほどしない僕からすると、器用すぎてびっくりです(リンゴの皮むきはできます、ドヤ)。部活の新歓イベントで行ったお好み焼き屋でも器用にクレープを作っていました。おいしそうだったなぁ・・・
西原さん in お好み焼き屋
また、西原さんは大学における成績が地味に高いです。今年の夏学期の成績発表時に、西原さんは「俺絶対ゼミの単位落としてるわー、留年だー」などと供述されておりましたが、結果を見てみればなんとその成績はA(2番目に高い好成績)。これは、「高校で定期テスト前日に「俺全然勉強してないー」などと言っておきながら、結局はほぼ満点をとる」罪に該当します。許せませんね。「絶対A来た!」と言っておきながらC(単位取得ぎりぎり)を取る僕はなんなんでしょうか?今一度自分の学習態度を見直した方が良さそうですね。
さらにさらに、西原さんは本当に優しい先輩です。部活の遠征の帰りに、僕が財布をなくしてしまい、改札の中で絶望に暮れていたその時、西原さんたち3年生の先輩が現れました。西原さんたちは僕の状況を把握すると、「今日俺たちが泊まるホテルに一緒に泊まる?」と聞いてくださっただけでなく、なんと僕に1万円ずつ渡してくださったのです。こんなに優しい先輩、他に世の中にいるのでしょうか?いや、いません(反語)。後輩にサイゼリヤでご飯を奢って先輩面をしている僕はどうなるんでしょう?いたすぎますね。
さて、そんなイケメン、インテリ、聖人、西原先輩のハンドボールのプレーについて紹介させていただきます!
西原さんは4年生の先輩が引退された今、我ら一橋ハンドボール部の圧倒的エース、兼キャプテンです!
西原さんのプレーの一番大きな特徴と言えば、その綺麗なシュートフォームからはなたれるロングシュートでしょう。西原さんのロングシュートにこのチームは何度助けられて来たことでしょう。
ご覧ください。この綺麗なシュートフォーム。
シューティング西原さん
圧倒的跳躍力。空中でもぶれない体幹。球速、シュートコース。どれをとっても正に芸術です。
身長は高いのに、なかなかロングシュートが入らない僕からすると、西原さんから見習わなければならないポイントは枚挙にいとまがありません。
また、西原さんはフィールドプレイヤーであるにも関わらず、ゴールキーパーをすることもできます。今回の秋リーグでも、本当にフィールドプレイヤーが本職なのか疑うほどのセーブ率でチームのピンチを救ってくださいました!
高校まで、サッカーのゴールキーパーをしていた僕からすると、フィールドプレイヤーでもゴールキーパーでも活躍できるというのは、本当に凄すぎて、もはやよくわかりません。西原さんはまさに、「ハンドボール界の大谷翔平」、いや逆に大谷翔平が「野球界の西原翼」なのかもしれませんね。
キーパー西原さん
今回の秋リーグで、得点からキーピングまで様々な場面で活躍してくださった西原さんは今後の試合でも大活躍間違いありませんので、是非ご注目ください!
まだまだ書きたいことはありますが、全てを書いていると「西原さんの生態」という論文ができてしまいそうなので、大変残念ですが以上で西原さんの紹介を終わらせていただきます!
最後にイケメン西原さん、イケメンww大野の2ショットを貼らせていただきます!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
左:西原さん 右:大野(筆者)
いかがでしたでしょうか。大野の西原に対する深すぎる敬意が伝わる内容だったのではないでしょうか笑
紹介の中では、西原の万能感と大野の残念さが対比されていて、このままではあまりにも西原の株が上がってむかつくので 大野がかわいそうなので、以下では西原との付き合い9年目の私が厳選した、西原の残念エピソードを紹介していきたいと思います。
Episode1:チャンバラで傘を折る
中学一年生の頃からやんちゃだった彼は、よく僕と喧嘩していました。その一環で行われたのが、中町vs西原 傘チャンバラ対決です。まあ要は傘を使って殴り合うわけですが、その際に西原君の傘は折れてしまいました。これが戦場だったら死んでるからな?????一昨日きやがれ。
Episode2:パーマで失敗
こちらは高校3年生頃の話になります。コロナの影響で学校にいけない時期に、何を思ったか彼はパーマをかけたようです。それがあまりにも自分に似合わなかったらしく、僕たちと再び会うまでに髪をめちゃくちゃ短く切ったそうです。見たかったなぁ。
パーマのときの写真はだれも持っていないので、その後髪の毛を短くしてきた西原の写真を載せておきます。
髪の毛が短い西原(左)と普通の中町(右)。背番号は今と同じです。
Episode3:留年の危機
紹介の中でもあったように、彼はゼミを落単しかけていました。というのも、出席日数も課題の提出状況もあまりよろしくなかったからです。結果的にはAだったようですが、はっきり言って教授の恩情でしかないです。というか、ゼミは基本AかA⁺です。Aはすごくないです。なので、大野君は自分を卑下せずに頑張ってほしいです。
西原のだめエピソードはまだまだありますが、字数の都合上ここらへんでやめたいと思います。好評でしたら書籍化します!
次回は3年西原が、スラムダンクを読んでいない2年山内を紹介してくれます!お楽しみに!
中町
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