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2023年現役ブログ

秋季リーグ vs東洋大学

投稿日時:2023/09/28(木) 16:00

こんにちは!2年の山内です。
大学での授業が始まってから3週間が経とうとしています。
今学期は対面授業を週1コマにすることに成功し、部活のない日はずっと家に引きこもっています。
今のところ(ここ重要!)オンデマンドもいい感じに消費できているので、このリズムを崩さずに最後まで継続したいです。
目指せフル単!!!
 

さて、今回は9/24(日)に行われた秋季リーグ第5節東洋大学戦の振り返りをしていこうと思います!

第1節での勝利以来、3連敗を喫して迎えた秋季リーグ第5節。相手は東洋大学さんでした。
東洋大学さんはここまでのリーグ戦で全勝しているとても実力のあるチームです。
敗北が続いている一橋にとって、勝つことができれば流れが変わる非常に大事な一戦ということで、部員一同入念に準備をしたうえで試合に臨みました。


アップ中の様子。
集中していない人が1人紛れていますね。誰でしょう...。


ダッシュ中の4年横澤(左)、4年田部(右)
決して田部さんがアップで集中していないから遅れているのではありません。たかしさんが速すぎるんです。


試合前最終ミーティングの様子。

今回のユニフォームはCP:白、GK:水色でした。今回のリーグ戦初めての白ユニです!(白ユニファンの皆様お待たせいたしました)
また今回も第1節同様、4年小林が助っ人として参戦してくれました!!!

前半最初の得点は3年中町のサイドシュートでの得点でした。そこから3年西原のロングシュートや4年横澤のカットインで得点を重ねますが、東洋も素早い速攻やテクニックを活かしたポストパスからの得点で一進一退の展開が続き、前半14分で6-6の同点とします。しかし、前半15分の東洋の7点目から試合の流れが変わります。毎試合課題となっているシュートミスやターンオーバーからの逆速攻を連続で決められてしまい、前半22分までに7-12の5点ビハインドとなってしまいます。さらに一橋は退場者を出してしまったことから失点が重なり、前半24分までに7-15と点差を離されます。この10分弱でつけられた点差を前半では縮めることができず、11-18の7点差で前半を終えます。

続く後半、点差を縮めていきたい一橋でしたが、前半同様シュートミスやターンオーバーが多発してしまい、流れを変えることができません。それどころか一橋はまたもや退場者を出してしまいます。数的不利の状況を打開するべく、一橋はキーパーを下げて6人攻撃に切り替えますが、シュートを決めきることができません。数的不利の時間が終わった後も相手の鋭いカットインやサイドシュートを止めることができず、後半6分で12-24の12点差まで点差を広げられてしまいます。この悪い流れを断ち切るために、一橋は後半8分、13-25でタイムアウトを取ります。タイムアウト後、一橋は7人攻撃を行い逆転を試みます。すぐに3年西原がロングシュートで得点し、流れが変わると思われましたが、そこから両チームの得点が停滞し、後半17分で18-30と12点差を縮めることができません。そこからは一橋のシュートが一方的に止められる展開が続きます。およそ10分間1本もシュートを決めることができず、後半28分で18-37まで点差が広がってしまいます。最後の2分間で3年西原と4年横澤がそれぞれ点を決めましたが、点差を縮めることはできず、最終スコア20-38で敗北いたしました。

今回の試合はゲームマネジメント、シュート決定率、ディフェンス等、何をとっても課題ばかりが見えてくるような試合内容でした。試合の中の問題点を自分たちの中でしっかりと分析し、この完敗を決して無駄にすることのないように残りの試合に活かしていきたいと思います。

次戦は10/1(日)の東京理科大学さんとの試合です。日時と場所は以下の通りです。

vs東京理科大学
日時:10/1(日) 13:30~
場所:東京理科大学野田キャンパス

2023年度秋季リーグ戦も残すところあと2試合となりました。一橋が3部に自力残留するためには、残り2試合は絶対に負けられない試合となります。部員一同悔いの残らないように最後まで戦い抜くので、引き続き応援よろしくお願いします!

最後に今回の試合のオフショットを3枚だけ紹介します!


首のストレッチをしている4年横澤


気合十分の2年富田(左)、2年山内(左)


迫力満点の迫りくる4年小林

それでは今回はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

山内
 

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