2023年現役ブログ
春リーグ第8.9戦 vs文教・東大
投稿日時:2023/06/03(土) 00:20
お久しぶりの登場、3年西原でございます!
4年末次様と横澤様がご多忙のため、今回はその任務を受け継ぎ、僕と4年千葉の共著スタイルでお送りいたします。
全く関係ない話から入りますが、最近のマイブームで「漫画」が再燃してきています(笑)
なんとなく温泉施設の漫画コーナーで読み直した「ワンピース」が特に燃えていて、最新話ももちろん面白いのですが、なぜかスリラーバーク編を読みたくなり読み直していますw
まだまだ入口のケロベロス?がボコられたくらいなので全然進んでいませんが暇さえあれば読んでいます(意外と可愛いですよねあのケロベロス?)
今後は冒頭の小話コーナーで最近読んだ漫画でも紹介していこうと密かに思っていたりしますのでお楽しみに!
では本題に参りましょう!
今回は5/27.28に行われましたリーグ戦8.9節のご報告になります。
ここからは文責千葉さんになります。(写真選定:西原)
こんにちは!4年の千葉です。
今回は先週末に行われたリーグ戦第8・9節についてお送りします。
春季リーグ戦最終週の2試合は、自力残留のために2連勝が求められる中、文教大学・東京大学戦の二試合に臨みました。
今回の2戦は特に多くのOBや保護者の方々が応援に来てくださりました。
写真をたくさん提供していただき誠にありがとうございます。
(おかげさまでブログの写真を潤わせられました!)
(試合前の円陣の様子)
(リーグ得点ランキング4位の横澤(4年)獲得点数62点 部内1位)
まずは土曜に行われた文教大学戦についてです。
試合開始直後、一橋の良いDFから速攻に転じ、幸先よく先制に成功します。そこからはキーパーの小林(4年)のファインセーブを含めた一橋の好DFが続き、前半8分までは[3 – 1]と絶好のスタートを切ります。しかし、その後は一橋のOFミスが続き、後半17分を前に、[4 – 4]と同点に追いつかれます。以降は一進一退の攻防が続いたものの、相手キーパーのファインセーブに苦しみ、次第に点差が離れたことで、前半を[9 – 13]と4点差で折り返します。
(鼻の骨折から復帰した田部(4年))
(中町(3年)のサイドシュート)
後半開始以降も相手キーパーを崩せず、得点が伸び悩みます。また、こちらのOFミスが増え始め、相手の速攻が増えたことで、得点差がさらに開き、後半8分時点で[10 – 20]とかなり苦しい展開になります。その後は一橋も反撃を開始しますが、最終スコアは[20 – 30]となりました。
(今週もファインセーブ連発の小林(4年))
続いて日曜日に行われた東京大学戦についてです。
試合開始から得点力のある横澤(4年)にマンツーマンマークを付けるという奇策を仕掛けられますが、DFを軸に失点を許さず、前半15分時点で[8– 3]と5点差でリードしますが、その後ミスの続く時間帯に突入し、前半19分を前に[8 – 6]と2点差に迫られます。前半終盤は、春山(4年)の連続カットインで得点を重ねますが、ミスからの相手の速攻で失点も許し、前半を[11 – 9]と2点差で折り返します。
(本職でない逆45でも得意のカットインを披露する春山(4年)獲得点数26点 部内3位)
(好守を牽引したDFリーダーの今村(3年)(左3年西原))
後半の入りは退場者が出るなど苦しい時間帯もありましたが、小林のファインセーブやフローター陣の西原(3年)、田部(4年)のカットインでの得点もあり、後半8分時点で[13 – 11]と2点差を保ちます。ここから一橋はリスクをとりつつも、攻撃力の上がる7人攻撃を開始し、後半14分までに[16 – 12]と4点差まで突き放します。しかし、7人攻撃に慣れ始めた相手DFを崩せなくなり始め、こちらのミスから相手に速攻を許し始めたことで失点も増加し、後半18分には[17 – 16]と1点差に詰め寄られます。以降もミスが続きますが、好DFを続けてなんとか粘り、後半26分を[19 – 19]の同点で迎えます。ここから一橋は再び7人攻撃にシフトし得点を取りに行きますが、得点を奪うことが出来ず、その間にセットで2失点を喫し、最終的には[20 – 21]での敗戦となりました。
(西原(3年)のカットインシュート 獲得点数35点 部内2位)
(西尾(4年)の逆サイドシュート)
東大戦を最後に春季リーグ戦が閉幕し、最終的には1分8敗の10位となり、3部リーグ1位の国際武道大学との入替戦に臨むことが確定いたしました。リーグ戦を通して、現地やインスタライブで多くの皆様からご声援をいただき、誠にありがとうございました。【6/4(日) 11:30~ 入替戦 vs国際武道大学(@国士舘大学多摩キャンパス)】が予定されております。昨シーズンの秋リーグで惜しくも敗れた相手になりますが、リベンジと2部リーグ残留をかけて、全力で勝利を目指してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
(センターと逆サイドを器用にこなす高橋(4年))
(インスタライブを行ってくれたMG末次(4年)(左1年田中))
(剛腕を振り下ろすアップ大野(2年))
(ベンチの様子。左から、及川コーチ、千葉(4年)、高橋(4年)、山内(2年)、富田(2年)、中谷(2年))
(演歌歌手2年中谷)
今回はこの辺で失礼いたします。
次回は勝利報告ができるよう全力を尽くします。
西原・千葉
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