2023年現役ブログ
春リーグvs明星大学
投稿日時:2023/04/28(金) 00:50
こんにちは、4年横澤です!
私事ですが、先日一人焼肉デビューしました!!!
いつも以上に味に集中できた気がします、ありがとうウシさんブタさん。
本日は先週に引き続きリーグ戦を振り返りたいと思います。
試合会場は駿河台大学でした。会場が近くなり喜ぶ部員、逆に遠くなり悲しむ部員が見事に分かれる会場です。ちなみに僕は後者、最終試合だったのが救いでした…
いつもシュートフォームがかっこいい2年陽太郎 ちゃんとジャンプしてるのはかなりレアです
明星大学さんはフローター3人ともに左利きというかなり特殊な大学。強力なフローター陣をどう抑えるかが試合の命運を握っていました。
試合が始まると予想通り左利きの選手中心に試合を組み立てられます。いつもとはディフェンスの対応の仕方が逆となるため、なかなか対応に時間がかかりました。
相手のエースにステップシュートで先制点をを決められると、一橋も練習を重ねてきたサインプレーで返しますが、その後のリスタートや逆速攻、34番のステップシュートなど連続で失点を許してしまい、流れをつかめません。
その後相手の大型のポストを止めることができず退場者を出してしまいます。
試合序盤に点差を離されてしまった一橋はダブルポストを中心に攻めを展開しましたが、連携ミスによるターンオーバーが重なり一度広がった点差を縮めることに苦戦します。途中4年横澤に変わり急遽センターとして出場した4年高橋の個人技、3年西原のキーパーの逆をつくミドルシュートで食い下がり、前半を10-20で折り返します。
後半開始直後、一橋は相手のセットオフェンスに対応し始め、粘り強い守備を続けます。またオフェンスでは4年春山のパワープレー、3年西原のエグいミドル、エグいステップシュートなど幸先の良い滑り出しに成功します。
しかし明星のポストを使ったセットプレーで点を返されると、続く一橋のオフェンスは攻めあぐね消極的なミスが連発してしまいます。(主犯ぼく)また得点が停滞した焦りからか前半には見られなかった安易なシュートも出始めてしまいました。(主犯ぼく)
両校シュートミスが続き試合展開が速くなってくると、前半から出続けているメンバーに疲れが見え始めディフェンスの機動力がなくなります。後半でも4年高橋の力を借りつつ最後まで走り続けましたが、最終スコア42-21で破れてしまいました。
この日も整っていた4年高橋 いつもお世話になってます!
明星戦を終え、一番の反省点は試合の流れを意識したプレーの選択がまだうまく機能しなかったことでした。逆に初戦に比べプレーヤー一人ひとりに光るプレーが見え始めたことは大きな収穫です。
次戦はいよいよ慶應大学さんとの試合。今大会勢いのあるチームであり、我々としても負けられない試合です。
半年間準備してきた成果を発揮できるよう最後まで調整を続けています。
春リーグまずは1勝、応援よろしくおねがいします!!!
私事ですが、先日一人焼肉デビューしました!!!
いつも以上に味に集中できた気がします、ありがとうウシさんブタさん。
本日は先週に引き続きリーグ戦を振り返りたいと思います。
試合会場は駿河台大学でした。会場が近くなり喜ぶ部員、逆に遠くなり悲しむ部員が見事に分かれる会場です。ちなみに僕は後者、最終試合だったのが救いでした…
いつもシュートフォームがかっこいい2年陽太郎 ちゃんとジャンプしてるのはかなりレアです
明星大学さんはフローター3人ともに左利きというかなり特殊な大学。強力なフローター陣をどう抑えるかが試合の命運を握っていました。
試合が始まると予想通り左利きの選手中心に試合を組み立てられます。いつもとはディフェンスの対応の仕方が逆となるため、なかなか対応に時間がかかりました。
相手のエースにステップシュートで先制点をを決められると、一橋も練習を重ねてきたサインプレーで返しますが、その後のリスタートや逆速攻、34番のステップシュートなど連続で失点を許してしまい、流れをつかめません。
その後相手の大型のポストを止めることができず退場者を出してしまいます。
試合序盤に点差を離されてしまった一橋はダブルポストを中心に攻めを展開しましたが、連携ミスによるターンオーバーが重なり一度広がった点差を縮めることに苦戦します。途中4年横澤に変わり急遽センターとして出場した4年高橋の個人技、3年西原のキーパーの逆をつくミドルシュートで食い下がり、前半を10-20で折り返します。
後半開始直後、一橋は相手のセットオフェンスに対応し始め、粘り強い守備を続けます。またオフェンスでは4年春山のパワープレー、3年西原のエグいミドル、エグいステップシュートなど幸先の良い滑り出しに成功します。
しかし明星のポストを使ったセットプレーで点を返されると、続く一橋のオフェンスは攻めあぐね消極的なミスが連発してしまいます。(主犯ぼく)また得点が停滞した焦りからか前半には見られなかった安易なシュートも出始めてしまいました。(主犯ぼく)
両校シュートミスが続き試合展開が速くなってくると、前半から出続けているメンバーに疲れが見え始めディフェンスの機動力がなくなります。後半でも4年高橋の力を借りつつ最後まで走り続けましたが、最終スコア42-21で破れてしまいました。
この日も整っていた4年高橋 いつもお世話になってます!
明星戦を終え、一番の反省点は試合の流れを意識したプレーの選択がまだうまく機能しなかったことでした。逆に初戦に比べプレーヤー一人ひとりに光るプレーが見え始めたことは大きな収穫です。
次戦はいよいよ慶應大学さんとの試合。今大会勢いのあるチームであり、我々としても負けられない試合です。
半年間準備してきた成果を発揮できるよう最後まで調整を続けています。
春リーグまずは1勝、応援よろしくおねがいします!!!
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