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2022年現役ブログ

他己紹介 No.14

投稿日時:2022/11/27(日) 02:41

こんにちは!2年西原です。
先日のOB総会ではいつもよりお酒が回りすぎたらしく、帰り道の記憶があまりありません(笑)。たかしさんと神保町まで走ったことは覚えているのですが、その後目覚めると金沢文庫駅付近で潰れていました。。。
試合会場で行ったことがあったのでなんとなく懐かしかったです。みなさんもお酒の失敗には気をつけましょう~。


さて、他己紹介も残すところ番外編も含めてあと3回となりました
引き続き最後までお付き合いいただけたらと思います。


 

今回は3年西尾による1年大野の紹介です。
それでは、どうぞ!


 

 

中町から紹介に与りました社会学部3年西尾祐人です。ちなみに「祐人」です。中町くん、変換ミス間違えていますよ!面倒だから平仮名で強引突破を図り、いざ漢字を使ったら間違える。悲しくて食べ物が全く喉を通らなかったです。だから家系ラーメン食べてました。中町くんは「祐人」をユーザ辞書登録しましょうね^ ^
ちなみに資金面は①どこにも行かない②何にも食べない③夜行バスの3つで極限まで節約しています!来週も弾丸で大阪行きます!!!!

そんなことは置いておいて、今回は“吉祥寺が生んだベルトルト”こと1年経済学部の大野雄哉くんを紹介します。
大野は大学からハンドボールを始めた原石です。高校まではサッカーのキーパーをしていたのですが、彼はハンドボールではコートプレーヤー、特にフローターで活躍しています。大野は考える力・吸収力が非常に高く、初心者ながらも経験者たちのプレーに食らいついてきます。ある2年生は「DFはたかしさん(3年横澤)より上手い」と大野の成長をベタ褒めすることも…。決して横澤が下手なわけじゃなく、大野が上手なのです。ハンドボール初めて半年ちょっとでこの評価ということは、きっと2年後には一橋のDFにウォールマリアを築いてくれることでしょう!!


(シュートフォームが様になってきた1年大野)


また、なんといっても大野の最大の特徴といったら、194cmもある身長です。さっきから進撃の巨人の比喩をしているのはこのためです。彼はまさに実在する進撃の巨人です。初心者というハンデを長身で全てカバーしまう体格で、将来は超大型巨j…いや超大型エースになることまっしぐらです!ただ、規格外の長身ゆえに日々の生活は不便を被ることが多く、部室のスクワットマシンを窮屈そうに使っていたり、電車では吊り革ではなくさらにその上の金属棒を握っていたりと、われわれ凡人では気にもしないところで彼は日々苦悩しています。また、今でもずっとセノビックを飲んでいるらしいです、是非194cmに満足せず200cmを超えてください。


(練習試合で躍動する1年大野)


大野のプライベートな面を話すと、彼は私と同じく生粋のJリーグサポーターです。味の素スタジアムに足を運んではFC東京を応援しています。私はセレッソ大阪サポーターなのですが、部活の場でJリーグの話ができる後輩がいるのは非常に嬉しいです。今年はFC東京はセレッソ大阪に圧勝していたのでけちょんけちょんに煽られました。

その他彼のプライベートな面ですと、どうやらアルバイトに注力しているらしく、クリスマスや年末年始は全てアルバイトらしいです。自慢気に同期に話している姿を見て、なぜか悲しくなりました。ちなみに私もアルバイトになりそうです(白目)

大野は普段おっとりしている雰囲気ですが、いざ話すと気さくにコミュニケーションをとってくれて本当に可愛い後輩です。私は学年差もありまだまだ大野の本当の姿を知りませんが、彼にはきっと190cm分のただならぬエピソードが詰まっていると思います。ぜひ話しかけてみてください!


(明らかに見合ってないモップマン大野)


余談ですが、大野の受験生時代では、マンガ「五等分の花嫁」を読んで賢くなればモテると信じ込んで必死に勉強していたそうです。確かに頭は良くなったけど、友達がいなくなったと彼は言っていました…。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。
大野の巨大さが十分に伝わりましたでしょうか?(笑)
おそらく僕の人生の中で彼よりデカい人と知り合うことは後にも先にもないと思います。
正直あの長身で突っ込まれると、手に当たろうとしても届きません。ほんとに。


紹介にもあったように、彼は持ち前の超高身長と吸収力でメキメキと成長を続けており、もう1年もすれば僕のロングシュートがかすむほどの超高打点ロングロングシュートを習得することでしょう。僕もセノビックを飲んで対抗しようと思います。(笑)


さらに彼は「超真面目」という個性も持ち合わせており、練習や試合には誰よりも早く現地入りしており、授業も真面目に受けて試験勉強も怠らず、練習や部の仕事にも特に真面目に取り組んでいます。
ここで大野の真面目エピソードを一挙大放出しておこうと思います。


・「大野がいない!寝坊してるのかもしれないから電話しておこう!」とかけたところ既に先に会場入りしていた

・「大学の中庭で立ちながら微積の教科書を読んでいる奴がいる!あのデカさはもしや...」大野でした

・他己紹介の提出期限を守ったのは3年千葉と大野だけだった...

・練習後に同期でご飯を食べているときに「今日の練習の反省会しよ!」と高らかに言い放った


というように、真面目エピソードを上げていくときりがないほどです。
真面目過ぎることが転じて苦労することや空回ることもあるようですが、これからも一橋ハンドボール部の数少ない真面目枠として頑張って欲しいと思います。一部のぐだぐだ3年生は大野を見習って微積の教科書を読み込みましょう。
きっと真面目さの方程式が記されているはずです。


と、何かと長くなってしまったので今回はここらで失礼いたします。
次回もお楽しみに~



西原
 

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