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2022年現役ブログ

秋季リーグ第7戦 vs明星大学

投稿日時:2022/09/20(火) 02:57

こんにちは、3年の田部です。最近ギプスが外れ、ようやくハンドボールができるようになりました!!ハンドボールができるありがたみを噛み締め、いつも酷使している体に感謝しなければなりません。医者にはあと2週間ダメって言われているけれども


今回のブログでは、先日行われた秋リーグ第7戦vs明星大学の試合結果をお届けします。

9/17(土)
秋リーグ第7節
Vs明星大学 @関東学院大学
24-42(13-23, 11-19)

この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー黄でした。


今回の試合は新型コロナウイルの感染によってまともに練習ができない中で臨んだ試合でした。コロナウイルスから回復し、そのまましっかりとした練習ができずに試合に臨んだ部員もいました。しかしながら、今回の試合ではなんと4年パブロ(鈴木)さん、工藤さんがベンチに、直樹さん、津島さん、ゆり子さんがサポートをしてくださるという、なんとも手厚い布陣で臨んだ試合でした。やっぱり4年生の背中は大きいです・・・

左:4年工藤 右:4年鈴木

それでは、試合の概要をお伝えしていこうと思います。

試合立ち上がり、相手に先制されるも2年中町のサイドシュート、4年阿部の速攻から2点を取り返します。さらにその後、3年春山の1対1により、相手に2分間退場をさせることに成功します。しかしそこから上手くリードを広げることができず、前半5分4-4のまま相手の2分間退場が解かれます。


4年阿部のシュートシーン


退場を誘う3年春山

前半12分3年横澤、4年阿部の得点により8-10と2点リードを許しながらも食らい付いていましたが、不運にも一橋は2分間退場者を出してしまいます。そこから、明星の連続得点が続きます。2年西原によって、7mスローの獲得に成功しますが前半17分8-13で一橋は、タイムアウトをとります。


被写体性能高め2年西原

タイムアウト明け、前半20分4年工藤により2分間退場をさせることに成功します。そのまま明星の流れを断ち切れるかと思いましたが、2分間退場解除後、一橋のミスが続き明星の連続得点を許してしまいます。その後、2年西原3年横澤が得点し、前半を13-23で折り返します。


余白がいい感じな3年小林

続く後半、3年横澤、西尾が着実に点を重ねていきますが一橋はペースを掴むことはできませんでした。相手の攻めに対して低くなったところをロングシュートで決められる場面や、高く出られていない場面があり、シュートを決められました。

その後、3年春山、西尾、4年阿部による速攻で得点を取ることに成功しましたが、終始明星のペースで後半を終え、結果24-42で敗戦いたしました。

この後着地を取られそうな3年西尾

新型コロナウイルスにより満足に練習ができなかったこともあり、ディフェンスでは足が動いていない場面が多々見られました。しかし、その中でも守ることができたディフェンスもあり、その形は継続したままより良いディフェンスの形を作り上げていきたいです。


左:3年横澤 右:1年山内

また、オフェンス面では明星のディフェンスに対して有効に攻めることができなかったことが多く、動画を見返しながら課題を洗い出すことが必要です。今回の秋季リーグを契機にさらに数段強くなれるように練習していきたいです。

個人的には、骨折復帰から初めての2部での試合となりましたが、通用したプレーよりも通用しなかったプレーの方が多く、早急にハンドボールが上手くならないといけないと感じました。個人技においてもチームプレーにおいても足りないものが多すぎると感じた試合でした。


左:3年末次 右:1年大野 
大野が大きすぎて遠近感がおかしくなってます。

今回はここら辺で失礼いたします。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

田部
 

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