2022年現役ブログ
秋季リーグ第1戦 vs青山学院
投稿日時:2022/08/29(月) 18:57
こんにちは、3年の田部です。
今回のブログでは、先日行われた秋リーグ第1戦vs青山学院大学の試合結果をお届けします。
8/27(土)
秋リーグ第1節
vs青山学院大学 @関東学院大学
15-46(8-26、7-20)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー青でした。
コロナや怪我で、練習中なかなか人数が揃わない中で臨んだ秋リーグ初戦、各々が緊張しながらも意識を高く保ちながら試合に臨むことができました。
タイムカードを見せつける及川コーチ
試合立ち上がり、青学の3-2-1ディフェンスに対応することができず、ミスを連発してしまい速攻で3連続得点を許してしまいます。
しかし、3年千葉のループシュート、2年西原のカットインで得点し、なんとかくらいつきます。
その後も、3年キーパー小林も相手のロングシュート、サイドシュートをセーブする場面が何回もありましたが、不運にもリバウンドが全て相手の正面に飛んでいき、得点を許してしまいます。
また、不正入場等で2分間退場者を連続で出してしまい、人数の少ない状態で攻め切ることができず特典を許してしまう場面が増えました。
そのまま、流れを一橋に持っていくことができず、前半を8-26で折り返します。
話し合うプレイヤー
続く後半、3年春山の飛ばしパスから3年西尾のサイドシュート、ディフェンスから速攻で2年中町が得点し幸先よくスタートを切ることができました。
一方ディフェンスでは、左1枚目千葉、左2枚目山内の連携によりサイドまで流し、キーパー小林が止めるという効果的な連携を見せていました。
攻守にわたり大活躍3年千葉
左から、3年小林、3年春山、3年横澤
しかしながら、前半から続くパスミスを修正することができず逆速攻で得点を許してしまいます。加えて、青学の高いディフェンスに妨害され、思い通りに連動したオフェンスを展開することができませんでした。
終盤には、3年高橋のカットインや、3年横澤と1年山内の2体2で得点を重ねることができましたが、終始青学に流れを持っていかれ、最終スコア15-46で秋リーグ初戦は敗戦いたしました。
総括として、3年田部の怪我により、数人が普段とは異なるポジションで試合に出場したとは言え、悔しい結果に終わりました。しかしながら、その中でも2部の上位チームには通用するプレーや、シュートを発見することができたのは収穫です。また、1年山内の体を張ったポストプレーや、試合終盤でもダレることなく強く牽制にいくなど、今後にも活かすことができるプレーが散見されました。
加えて、ミスは多かったものの、パスが通ればシュートまで行けた場面や、逆速攻を防げた場面、相手に当たれていればシュートを防げた場面なども多くあり、改善点も多く見つかりました。
新チームになってから1ヶ月ほどしか経っていない中で、2部という舞台は些か厳しいものがあるかもしれませんが、敗戦から学ぶべきところは学び、今後に活かしていけるように練習に臨んでいきます。
今回は以上になります、ありがとうございました!
田部
今回のブログでは、先日行われた秋リーグ第1戦vs青山学院大学の試合結果をお届けします。
8/27(土)
秋リーグ第1節
vs青山学院大学 @関東学院大学
15-46(8-26、7-20)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー赤、ゴールキーパー青でした。
コロナや怪我で、練習中なかなか人数が揃わない中で臨んだ秋リーグ初戦、各々が緊張しながらも意識を高く保ちながら試合に臨むことができました。
タイムカードを見せつける及川コーチ
試合立ち上がり、青学の3-2-1ディフェンスに対応することができず、ミスを連発してしまい速攻で3連続得点を許してしまいます。
しかし、3年千葉のループシュート、2年西原のカットインで得点し、なんとかくらいつきます。
その後も、3年キーパー小林も相手のロングシュート、サイドシュートをセーブする場面が何回もありましたが、不運にもリバウンドが全て相手の正面に飛んでいき、得点を許してしまいます。
また、不正入場等で2分間退場者を連続で出してしまい、人数の少ない状態で攻め切ることができず特典を許してしまう場面が増えました。
そのまま、流れを一橋に持っていくことができず、前半を8-26で折り返します。
話し合うプレイヤー
続く後半、3年春山の飛ばしパスから3年西尾のサイドシュート、ディフェンスから速攻で2年中町が得点し幸先よくスタートを切ることができました。
一方ディフェンスでは、左1枚目千葉、左2枚目山内の連携によりサイドまで流し、キーパー小林が止めるという効果的な連携を見せていました。
攻守にわたり大活躍3年千葉
左から、3年小林、3年春山、3年横澤
しかしながら、前半から続くパスミスを修正することができず逆速攻で得点を許してしまいます。加えて、青学の高いディフェンスに妨害され、思い通りに連動したオフェンスを展開することができませんでした。
終盤には、3年高橋のカットインや、3年横澤と1年山内の2体2で得点を重ねることができましたが、終始青学に流れを持っていかれ、最終スコア15-46で秋リーグ初戦は敗戦いたしました。
総括として、3年田部の怪我により、数人が普段とは異なるポジションで試合に出場したとは言え、悔しい結果に終わりました。しかしながら、その中でも2部の上位チームには通用するプレーや、シュートを発見することができたのは収穫です。また、1年山内の体を張ったポストプレーや、試合終盤でもダレることなく強く牽制にいくなど、今後にも活かすことができるプレーが散見されました。
加えて、ミスは多かったものの、パスが通ればシュートまで行けた場面や、逆速攻を防げた場面、相手に当たれていればシュートを防げた場面なども多くあり、改善点も多く見つかりました。
新チームになってから1ヶ月ほどしか経っていない中で、2部という舞台は些か厳しいものがあるかもしれませんが、敗戦から学ぶべきところは学び、今後に活かしていけるように練習に臨んでいきます。
今回は以上になります、ありがとうございました!
田部
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