2022年現役ブログ
春季リーグ第7戦 vs東洋戦
投稿日時:2022/06/29(水) 10:30
こんにちは、4年の三島です。
今回のブログでは、先日の春リーグ最終戦についてお届けします。更新が遅れてしまい申し訳ありません!
その前に、前回掲載できなかった東経戦の写真をこちらで供養させていただきます。
4年阿部、工藤、3年横澤のフローター陣のシュートシーン。
6/19(日)
春リーグ第7戦
13:30~
vs東洋大 @開智望小中学校
30-28(15-15、15-13)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
~アップの様子~
3年春山の背中
4年工藤
立ち上がり、一橋はフローターがきつい体勢でシュートを打たされたり、フリーシュートを連続で外してしまったことで点が伸びません。さらに東洋の4番、7番の個人技にDFを崩され0-4とリードされます。
DFの足が重い一橋はその後も連続失点を許しますが、3年千葉のコースギリギリのサイドシュートに助けられ、4点差を保ちます。
苦しい時間帯が続きますが、徐々にDFが機能し始めます。サイドまで流してシュートを打たせる、素早いカバーDFでチャージを誘発させるなど、一橋らしいねばりのDFを取り戻し、速攻でじわじわ点差をつめていきます。
前半20分、リスタートから素早くサイドまで落とし、これを千葉が得点。ついに同点に追いつきます。ターンオーバーからの相手の速攻OFを横から守ってしまい、2分間退場を出してしまいますが、一人少ない中でも、相手の攻撃を1点に抑え、4年鈴木のサイドシュートの得点などもあり、点を離されませんでした。
こうして前半を15-15で終えました。
4年下野。ポストではっていますね。
4年鈴木。この試合5得点と躍動しました!
4年藤野。PTのシーン
後半は逆に一橋が攻勢を仕掛ける展開に。4年工藤のカットインでリードを奪った後、速攻で3年西尾がスーパーキャッチから1対1でDFをかわし、ループで得点するというハイライトプレーを魅せてくれました!ベンチもこの日一番の盛り上がりを見せていました。こうして後半4分で18-15とリードします。
このまま逃げ切りを図りたい一橋ですが、東洋もロングシュートやカットインで点差を縮めます。その後も一進一退の攻防が続き、後半16分で24-23に。
キーパー小林の好セーブなどにも助けられ、堅い守備を継続することができた一橋は、狙い通り少しづつ点差を離していきました。すると、20分を超えた時点で東洋はオールコートマンツーマンを仕掛けてきます。慣れないマンツ―に苦戦し、ターンオーバーを繰り返す場面もありましたが、最後まで全力で走り切り、失点は最小限に抑えることができました。
最終スコア30-28でついに東洋大学に勝利することができました。そしてこの結果をもちまして、2部昇格をかけて入替戦に出場することが決定いたしました!
勝利の瞬間!
4部リーグでは2敗を喫していた東洋から勝利をあげることができたのは、非常に良かったなと思います。
また、この試合では出場した選手が満遍なく点を取ることができていたのも、かつてのフローター頼みだった一橋からの成長を感じますね。
そしてインスタライブなどで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。2期連続昇格を果たすことが日常から支援していただいているOB・OGの方への最大の恩返しだと思いますので、2週間後の入替戦を全力で戦い抜き、良い報告ができればと思います!
最後に入替戦の日程と相手をお知らせいたします。
7/10(日)17:00~
vs専修大学
この期間でスカウティングを含めた万全の対策をもって、試合にのぞみたいと思います。皆様、変わらぬご声援の程、よろしくお願いします!それでは今回のブログはこのあたりで。
読んでいただきありがとうございました。
三島
今回のブログでは、先日の春リーグ最終戦についてお届けします。更新が遅れてしまい申し訳ありません!
その前に、前回掲載できなかった東経戦の写真をこちらで供養させていただきます。
4年阿部、工藤、3年横澤のフローター陣のシュートシーン。
6/19(日)
春リーグ第7戦
13:30~
vs東洋大 @開智望小中学校
30-28(15-15、15-13)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
~アップの様子~
3年春山の背中
4年工藤
立ち上がり、一橋はフローターがきつい体勢でシュートを打たされたり、フリーシュートを連続で外してしまったことで点が伸びません。さらに東洋の4番、7番の個人技にDFを崩され0-4とリードされます。
DFの足が重い一橋はその後も連続失点を許しますが、3年千葉のコースギリギリのサイドシュートに助けられ、4点差を保ちます。
苦しい時間帯が続きますが、徐々にDFが機能し始めます。サイドまで流してシュートを打たせる、素早いカバーDFでチャージを誘発させるなど、一橋らしいねばりのDFを取り戻し、速攻でじわじわ点差をつめていきます。
前半20分、リスタートから素早くサイドまで落とし、これを千葉が得点。ついに同点に追いつきます。ターンオーバーからの相手の速攻OFを横から守ってしまい、2分間退場を出してしまいますが、一人少ない中でも、相手の攻撃を1点に抑え、4年鈴木のサイドシュートの得点などもあり、点を離されませんでした。
こうして前半を15-15で終えました。
4年下野。ポストではっていますね。
4年鈴木。この試合5得点と躍動しました!
4年藤野。PTのシーン
後半は逆に一橋が攻勢を仕掛ける展開に。4年工藤のカットインでリードを奪った後、速攻で3年西尾がスーパーキャッチから1対1でDFをかわし、ループで得点するというハイライトプレーを魅せてくれました!ベンチもこの日一番の盛り上がりを見せていました。こうして後半4分で18-15とリードします。
このまま逃げ切りを図りたい一橋ですが、東洋もロングシュートやカットインで点差を縮めます。その後も一進一退の攻防が続き、後半16分で24-23に。
キーパー小林の好セーブなどにも助けられ、堅い守備を継続することができた一橋は、狙い通り少しづつ点差を離していきました。すると、20分を超えた時点で東洋はオールコートマンツーマンを仕掛けてきます。慣れないマンツ―に苦戦し、ターンオーバーを繰り返す場面もありましたが、最後まで全力で走り切り、失点は最小限に抑えることができました。
最終スコア30-28でついに東洋大学に勝利することができました。そしてこの結果をもちまして、2部昇格をかけて入替戦に出場することが決定いたしました!
勝利の瞬間!
4部リーグでは2敗を喫していた東洋から勝利をあげることができたのは、非常に良かったなと思います。
また、この試合では出場した選手が満遍なく点を取ることができていたのも、かつてのフローター頼みだった一橋からの成長を感じますね。
そしてインスタライブなどで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。2期連続昇格を果たすことが日常から支援していただいているOB・OGの方への最大の恩返しだと思いますので、2週間後の入替戦を全力で戦い抜き、良い報告ができればと思います!
最後に入替戦の日程と相手をお知らせいたします。
7/10(日)17:00~
vs専修大学
この期間でスカウティングを含めた万全の対策をもって、試合にのぞみたいと思います。皆様、変わらぬご声援の程、よろしくお願いします!それでは今回のブログはこのあたりで。
読んでいただきありがとうございました。
三島
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