2022年現役ブログ
春季リーグ第4戦 vs帝京戦
投稿日時:2022/05/19(木) 15:09
こんにちは、4年の三島です。
今回のブログでは、先日行われた春リーグ第4戦の結果をお伝えします。
5/15(日)
春リーグ第4戦
vs帝京大 @開智望小・中学校
32-19(18-8、14-11)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
帝京は俊敏なキーパーのセービングからの速攻が持ち味のチーム。相手の得意な形に持ち込まれないために、確実にシュートを決めることとDFの戻りを早くすることを意識して試合に入りました。
試合開始から、一橋は得意のロングシュートを減らして相手の逆速攻を防ごうと考えます。しかしその意識が強すぎたためかOFが停滞し得点が伸びません。
前半8分で主将阿部のPTを含めた3得点のみにとどまります。
阿部のPT獲得シーン
しかしここから一橋は、堅守からの速攻で流れを作ることに成功。3年横澤の大迫力の両足ジャンプシュートもとびだし、ベンチは大盛り上がりでした!
相手の逆速攻にも素早く戻ることで対応し、前半17分で9-4と試合を優位に進めます。
3年春山の速攻からのシュート
その後サイドシュート主体に切り替えた帝京の攻撃も、キーパー小林がナイスセーブを見せるなど、失点を許しません。
交代で入った4年鈴木の3連続得点など、速攻で圧倒した前半。18-8のリードをつけて後半へ。
4年工藤のカットイン。3人ものDFをひきつけています
3年小林のキーピング
今までの3試合の反省を活かして、高い集中力で臨んだ後半。ベンチとコート内が一体となって盛り上げることで、隙のないDFを行うことができました。OFではチャージングからのターンオーバーが増えるものの、素早いDFの戻りで相手の速攻を防ぎます。
フローターを中心に得点を重ね、後半半分で12点差をつけます。ここからは様々なメンバーが得点をあげることができました。特に2年中町、4年津島は正式なリーグ戦での初得点をあげることができました!
PTにのぞむ4年藤野。この試合50%を超えるセーブ率を記録
3年千葉のサイドシュート
4年下野のポストシュート。最近痩せてきていることが悩みだとか。
理想通りの試合展開を行うことができた一橋は、
最終スコア32-19で3部リーグ2勝目を飾りました!
総評としては、堅守速攻により点差を広げるという一橋の目指す闘い方を実戦できた試合だったと感じました。特にDF面で2分間退場を一人も出さなかった点は、大きな自信につながりました!
また、途中たくさんの選手交代がありつつもチーム力が大きく変わらなかった点も非常に良かったと及川コーチはおっしゃっていました。
2勝2分となった春季リーグ、一橋は現在単独1位となっています!3部優勝のためにも、2部昇格のためにも、残り3試合勝利を目指して闘っていきたいと思います。変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。
それでは!
三島
今回のブログでは、先日行われた春リーグ第4戦の結果をお伝えします。
5/15(日)
春リーグ第4戦
vs帝京大 @開智望小・中学校
32-19(18-8、14-11)
この試合のユニフォームはコートプレイヤー白、ゴールキーパー青でした。
帝京は俊敏なキーパーのセービングからの速攻が持ち味のチーム。相手の得意な形に持ち込まれないために、確実にシュートを決めることとDFの戻りを早くすることを意識して試合に入りました。
試合開始から、一橋は得意のロングシュートを減らして相手の逆速攻を防ごうと考えます。しかしその意識が強すぎたためかOFが停滞し得点が伸びません。
前半8分で主将阿部のPTを含めた3得点のみにとどまります。
阿部のPT獲得シーン
しかしここから一橋は、堅守からの速攻で流れを作ることに成功。3年横澤の大迫力の両足ジャンプシュートもとびだし、ベンチは大盛り上がりでした!
相手の逆速攻にも素早く戻ることで対応し、前半17分で9-4と試合を優位に進めます。
3年春山の速攻からのシュート
その後サイドシュート主体に切り替えた帝京の攻撃も、キーパー小林がナイスセーブを見せるなど、失点を許しません。
交代で入った4年鈴木の3連続得点など、速攻で圧倒した前半。18-8のリードをつけて後半へ。
4年工藤のカットイン。3人ものDFをひきつけています
3年小林のキーピング
今までの3試合の反省を活かして、高い集中力で臨んだ後半。ベンチとコート内が一体となって盛り上げることで、隙のないDFを行うことができました。OFではチャージングからのターンオーバーが増えるものの、素早いDFの戻りで相手の速攻を防ぎます。
フローターを中心に得点を重ね、後半半分で12点差をつけます。ここからは様々なメンバーが得点をあげることができました。特に2年中町、4年津島は正式なリーグ戦での初得点をあげることができました!
PTにのぞむ4年藤野。この試合50%を超えるセーブ率を記録
3年千葉のサイドシュート
4年下野のポストシュート。最近痩せてきていることが悩みだとか。
理想通りの試合展開を行うことができた一橋は、
最終スコア32-19で3部リーグ2勝目を飾りました!
総評としては、堅守速攻により点差を広げるという一橋の目指す闘い方を実戦できた試合だったと感じました。特にDF面で2分間退場を一人も出さなかった点は、大きな自信につながりました!
また、途中たくさんの選手交代がありつつもチーム力が大きく変わらなかった点も非常に良かったと及川コーチはおっしゃっていました。
2勝2分となった春季リーグ、一橋は現在単独1位となっています!3部優勝のためにも、2部昇格のためにも、残り3試合勝利を目指して闘っていきたいと思います。変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。
それでは!
三島
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